映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2016年11月04日

ザッツ・エンタテイメント

星の数よりも多いスターたち。
ザッツ・エンタテインメント [DVD]
1974年(THAT'S ENTERTAINMENT!)製作国:アメリカ
監督:ジャック・ヘイリー・jr原作:
製作:ジャック・ヘイリー・jr製作総指揮:ダニエル・メルニック
脚本:ジャック・ヘイリー・jr撮影:
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

この作品は、MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)の敷地をバックに、フランク・シナトラミッキー・ルーニジーン・ケリーフレッド・アステアライザ・ミネリたちがMGM黄金期を紹介していくストーリーになっています。

映画レビュー
オススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第2回 秋の音楽映画祭」、ミュージカルはもちろんのこと、音楽を題材にした映画音楽関係の伝記や歴史劇、ドキュメンタリー、フィクションから、その映画に使われた音楽が有名、もしくは印象に残った作品でもOKとのこと。

ミュージカルと言えば、まず最初に頭に浮かぶのは1964年「サウンド・オブ・ミュージック」でしょうか。まだ学生の頃に小さな妹と一緒に観に行った作品でもあります。当然リバイバルですけど。(^^; 思い出深い作品でもありますけど、レビュー上げてましたし…1986年「リトルショップ・オブ・ホラーズ」もホラーでありながらミュージカルだったりして面白いですね。

でも、今回、まず鑑賞したかったのが、このMGMミュージカルの資料とも言える作品「ザッツ・エンタテイメント」です。

映画レビュー

この作品は、ハリウッドでも有名なMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)(ライオンががおーって唸るヤツ)が創立50周年を記念して作ったのですが、当初TV特番用だったものが試写会後、自社映画として公開することになったものです。
1929年から始まったミュージカルの歴史、無声時代からトーキーに変わった時のスターたちの苦悩(やはり訛などの問題で吹き替えになったりしていた)や、一人のスターが現れたら次々と同種の作品を作っていたことなども判ります。
またフレッド・アステアジーン・ケリージュディ・ガーランドなど、MGMとともに歩いていたスターたちの歩みなども判り、なんだか嬉しくなってしまいます。

初めて本作を鑑賞した時には、ここで紹介をされている作品が観たくって仕方がなかったものです。今のように昔の作品のDVD化などはあまりありませんからなかなか観れませんでしたが、こつこつと発掘していきたいものです。

ミュージカルは、その時の気持ちをダンスと歌とで表現するものですが、他の作品に比べると観にくいと感じる人も多い(私の知り合いにも苦手と言う人は多い)のですが、この作品を観ることで、もう一度ミュージカルに関心を持っていただければいいなーって思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・プレゼンターとして当時のスターたちが出演しているのがうれしいですね。さらにそのバックにはもう使われなくなり朽ち果てているセットの数々が…歴史の重さと思い出、なんとももの悲しい光景でもあります。
ライザ・ミネリが母ジュディ・ガーランドのプレゼンターというのも歴史を感じさせますね。
・フレッド・アステアのタップ!
・セットの凄さにも目を見張るものが多いです。
・当時のフィルムを使っているらしく、かなり劣化している部分もありますが、そこがまた味かな。(^^)
・やっぱり曲としては「雨に唄えば」や「オーバー・ザ・レインボー」などいつまでも覚えているものが多いです。
・ラストの「ザッツ・エンタテイメント」の曲とバックのシーンには感動。

【ここは問題かな?】
・前半はさすがに知らない作品が多くって、ちょっとダレちゃったかも。(^^; これは個人的な感覚ですけど。

【一言いいたいコーナー】
・吹き替えでミュージカルを観た場合って、歌のところだけが原版のままというものもあるのですが、やっぱり声が違うので違和感も大きいですね。ミュージカルは出来るだけ吹き替えなしで見たいものです。そういうところ、ディズニーはうまいですね。
・本作でフレッド・アステアが部屋の床、壁、天井を踊り動くシーンがあるのですが、当時の技術でこういうアイデアを実現したのは凄いですね。たしか以前、2004年「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」でも同様なシーンが使われていてそのシーンがびっくり映像として紹介されていましたが、ちがう、ちがう、こっちが先なんだよー!と叫んだものです。(^^;
・この後、PART2、PART3と作られており、本作では紹介できなかった作品や秘蔵フィルムも収録されています。
Number869私はこの作品が一番好きですけどね。(^^)

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ザッツ・エンタテインメント」

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 18:05| Comment(6) | TrackBack(1) | ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

DRAGON ドラゴン

絶海の孤島に住む若者とは…。
DRAGON ドラゴン [DVD]
2015年(ON-DRAKON)製作国:ロシア
監督:インダル・ドジェンドゥバヴ原作:
製作:ティムール・べクマンベトフ製作総指揮:
脚本:アレクセイ・アルセーニエフ撮影:セルゲイ・トロフィモフ
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
遠い昔、ロシアの辺境にドラゴンへ少女を差し出す村がありました。
しかしある若者がドラゴンを退治して少女を救い、英雄と呼ばれました。それ以後、この生贄の儀式は、結婚式の儀式として姿を変えるのでした。

時代は移り、侯爵の娘ミロスラヴァことミラ(アリョーナ・チェーホフ)は、英雄の孫であるイーゴリに嫁ぐことになりました。しかし、その儀式の途中、退治されたはずのドラゴンが姿を現し、ミラを連れ去ってしまうのでした。
イーゴリは部下を連れミラ奪回に船を出します。

一方、洞窟で目覚めたミラは壁の向こうに同じようにドラゴンに捕まったらしい若者(マドヴェイ・ルィコヴ)と出会います。若者には名前が無く、ミラは彼にマルマンという名を付けるのですが、そのアルマンこそがドラゴンであり、彼女はなんとかその島から逃げ出そうとするのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ実はパッケージからドラゴン退治のアクションモノかと思っていたのですが、異種間のラブロマンスで驚きました。でもいい裏切られ方でよかったと思います。
巨大なドラゴンの骨は、先祖のものらしく、かなり巨大なドラゴンの骨をベースにした島でのお話です。こんな巨大なドラゴンが闊歩していた時代も観たかったかも。(^^;

ミラが空想好きの女性であったことが幸いでしたね。しかもこの結婚が政略結婚であったことも…こういう設定の場合大抵の物語はさらった者とのラブロマンスに発展することが多いわけですが、本作でもベタ的にそのお約束は守られています。
あとはその課程をどう見せてくれるかですね。観ている私がなんとか2人を…と思ってしまったので成功していたのかな。(^^; そもそも助けに来るべき英雄の孫がほとんど画面に登場しませんし、変だなーって思ったらそういう性格の人でしたし、まったく困ったものです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ミラとアルマンが島での共同生活の用意をするところ。そのベースはベタではあるものの、やっぱり観ていて楽しいですし、こういうシーンを観てしまうと、物語がハッピーエンドで終わるように祈りたくなります。
・お互い触れることができないための仕草がまたいい。
・ドラゴンの造形や動き。それだけに変身するところがほとんど省略されていたのが残念です。
・なにげにイーゴリの部下がいい味を出してます。

【ここは問題かな?】
・語られた話によると、人間の姿をしていたドラゴンを殺すシーンがありましたが、どうしてドラゴンと思ったのでしょう。また、すでに囚われた女性は死んでいたのに、どうして島に来ることができたのでしょうか?
・伝説になった後も、婚礼時には儀式を行っていたにもかかわらず、なぜ今回に限って?

【一言いいたいコーナー】
・ドラゴンが女性をさらう理由、種族繁栄とはいえそういう事で子供ができることには驚きましたが…。
Number868普通に子供作れるんじゃないの!(^o^) もしもし…まぁ、それもドラゴンの力を制御できたからかな。

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月08日

グッドモーニングショー

犯人の要求はニュースキャスター!
グッドモーニングショー 単行本(ソフトカバー)
2016年(Good Morning Show)製作国:日本
監督:君塚良一原作:
製作:石原隆、市川南製作総指揮:
脚本:君塚良一撮影:栢野直樹
音楽:村松崇継、主題歌「Wake up」KANA-BOONamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
澄田真吾(中井貴一)は朝のワイドショーである『グッドモーニングショー』のメインキャスター。かつては報道のエースでしたが、ある災害現場での行動が問題になり異動になっていたのです。

今日も深夜3時に起きて出勤の用意。そんな彼にまだ学生の息子が子供ができたから結婚するとの報告、さらに勘違い女子アナの小川圭子(長澤まさみ)から付き合っていることを番組中に報告しましょうと電話があったり、さらに同期でプロデューサーである石山聡(時任三郎)から番組が終了し澄田の次のポストは決まっていないと通達され、朝から頭を悩ますことがどんどん降り注いできます。

スタジオでは紹介するニュースを巡って、まるで戦場のような有様でした。
やがて放送開始…事あるごとに自分たちの事を報告したくてたまらない小川圭子を交わしながら進行する『グッドモーニングショー』でしたが、緊急連絡が入ります。それはとあるカフェで、ライフル男が人質をとって立てこもっているという連絡でした。
すぐさま予定されていたニュースは取りやめとなり、実況中継の準備がとられます。カフェの様子から犯人、人質の数など総動員して情報が集められます。現地に飛んだ中継担当の府川速人(大東駿介)から犯人の名が知らされるやいなや速報として放送するなど、他社に先んじての情報確保は視聴率に関わるのです。

そんな中、中継の府川が警察の黒岩哲人(松重豊)に呼ばれます。
なんと犯人である西谷颯太(濱田岳)の要求は、『グッドモーニングショー』の澄田真吾だというのです。
スタジオでは危険だという上司を、石田が押し切り澄田を現地に飛ばします。石田の彼をもう一度報道の世界で立ち直らせたい…その気持ちは届くのか…。

こうして各社のカメラが澄田を捉え、彼はトラウマを押し殺し報道しはじめるのでしたが…。

「すげぇ、澄田祭りだ!」

映画レビュー
ちょっとオススメ特に何かあったわけではないのですが、初日の初回に観てきました。ただのタイミングと偶然です。(^^; 昔はそれこそ初日、初日に鑑賞していたものですが…ごほごほ。

若干、熱いところもあったのですが、笑えるヵ所も多く面白かったです。それてほんのり感動。(^^;

ほんとかどうかは解りませんけど、ニュースを放送しているところって、あんな感じに作っているのかなっていうところも解って楽しかったです。もっとも、昨日の内に用意しておけよ!って感じもあったのですが、やっぱり生放送の強みで、旬なものが飛び込んでくることが多いのでしょうね。
皆、得意分野を活かして、ツイッターやブログからも情報を取り出してくるところなどは、今風でいいですよね。本当にSNSなどに本当の情報を載せるのは恐ろしい事です。まぁ、悪いことしなければ問題はないのですが、それも見る人によったらどう悪用されるのかはわかりませんからね。

ラストのオチは伏線も貼っていたので、でもまさかと思っていたら…。(^^;
ここの数値は実際にそうなりそうで恐ろしいものがありますが、それこそが今の風潮なのかもしれません。人間、人が見ていないところ、匿名など、つまり責任を負わないところでは本性が出るのかもしれません。この事は後になって石山の若干のフォローがありましたけど、真実を報道する上においてどこまでが許されるのか…それはとても難しい事だと思います。正直である事が全てではないということですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ぼそっというギャグが何気に面白い。「死んだら社長賞」とか。(^^;
・ありえない解決策も面白かったです。
・役立たずの報道チーム…なんでこんなに解っていない連中がハバを利かせているんだろう。
・ラストの誰かさんの立てこもりのバリア。面白いオチの1つですね。

【ここは問題かな?】
・警察がほとんど手を出さないというか…交渉自体は警察が…という話でしたがほとんど喋る事もなく、澄田には重装備させているのに先頭に自分はチョッキ程度の軽装備とか。さらに犯人や澄田が言ったままに、澄田のヘルメットや装備を脱がすとは…動きが軽すぎですよ。(^^; 澄田の装備にも甘い…ある程度知って黙認しているような気もしましたけど。
・人質事件というのに、自分の番組が削られることを怒ったり、視聴率の為には何でもやるという風潮はある程度本当なのかな?観ていてあまりいい気持にはならないですね。

【一言いいたいコーナー】
・今は録画している人がいるので視聴率って意味がないという意見も多いですけど、やっぱりその時代その時代の率があるので時代での比較は難しいですが、ある程度の指針はあるでしょうね。そういえば今でも無作為なモニター方式なんでしょうかね。(@_@)
・パソコンを使っての情報収集が得意な館山修平役の梶原善さんは、役どころとしては面白いのですが…。
Number867やっぱり「スカッと…」の印象が強くってね。

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!

料理の評価は、まず食べてから。
映画 クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル! ! [DVD]
2013年製作国:日本
監督:橋本昌和原作:臼井儀人
製作:製作総指揮:
脚本:浦沢義雄、うえのきみこ撮影:梅田俊之
音楽:荒川敏行、多田彰文、澤口和彦、主題歌 SEKAI NO OWARI「RPG」amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ある春の日…グルメの祭典である≪B級グルメカーニバル≫に行きたい幼稚園児の野原しんのすけ(声:矢島晶子)は、ネネちゃん(声:林玉緒)、マサオくん(声:一龍斎貞友)、風間くん(声:真柴摩利)、ボーちゃん(声:佐藤智恵)、そして面倒を見るように頼まれたシロ(声:真柴摩利)と共に子供達だけで出かけてしまいます。
しかし、バスを間違えたために見当違いの場所に着いてしまうのでした。

その頃≪B級グルメカーニバル≫では、グルメッポーイ(声:中村悠一)率いる『A級グルメ機構』が襲撃、各店舗が襲われていました。彼らはB級グルメの壊滅を企んでいたのです。
次々とA級に塗り替えられる店々…ついにはソースの健(声:辻親八)の焼きそば屋が残るのみ…。

一方、徒歩で≪B級グルメカーニバル≫を目指していたしんのすけたちは途中、謎のお姉さん、生姜の紅子(声:渡辺直美)と出会い、壺に入った伝説のソースを会場へ届けてほしいとお願いされます。いい恰好がしたかった風間くんがOKしてしまい、彼らは重いソースを運ぶことになるのでした。
しかしその時から次々と襲われ始めるしんのすけたち…心身共に枯れ果て次第に単なる「重さ」だけではなくなる壺を前に、ついにカスカベ防衛隊の危機にまで発展しまう中、伝説のソースはソースの健に届けられるのでしょうか!

ほら、こぼれているぞ、しんのすけ!

映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「「クレヨンしんちゃん」シリーズ」、2016年9月現在なんと全24作もある劇場版からのチョイスで、クリスタルの断章のポール・ブリッツさんからリクエストです。

映画レビュー

今回鑑賞したのは劇場映画シリーズ第21作目に当たる作品です。
初期の作品はいくつか観ていたのですが、いつしか観ないようになってて気が付いたらなんということか24作もあってびっくりです。どれにしようかと思ったのですが、旧作になっているものの中から新しい作品を選ぶことに…本当はこの次の作品も借りたのですが、期間中に観れませんでした。(^^;

基本、どの作品から観ても問題なし!というのも凄いかも…永遠の幼稚園児ですから、メンバーが変わってなくってとても懐かしい。みんな、「あの」性格が面白いですね。
実は人間臭いマサオくんが、一番好きかもしれません。(^^)

久しぶりに楽しんで笑えました。
普通に子供が感じる事を5人が代表して行動しているみたい。そして不思議とそれが1つの目的に向かって万進していくさまは、まるでインサイド・ヘッドみたいにも思えます。けなしたりもするけど、やっぱりみんな、みんなが好きなんですよね。
今回はB級グルメがメインで食べる喜びや、空腹による悲しみやいら立ちですが、基本同じスタンスなのかな。
でも、昔観た作品よりは感動というものが少なかったような…泣くところまではいけませんでした。
でもでも、観終わってヤキソバが食べたくなったのもまた事実。(^^)/

チェックポイント
【ここがいい!】
・グルメッポーイの子供時代はある程度想像できたものの、健との繋がりがあったことにはびっくり。こういう絶対的な悪が敵ではないところが、本作のいいところかもしれませんね。
・本来のヤキソバではなかったこともいい。
・三大珍味のトリュフ、フォアグラ、キャビア…大人が喜んで食べるものも、子供の味覚では…というのも面白いし、そうだと思います。(^^) まさに、周囲の意見に影響されずに自分の舌で味わって感じたいといったところでしょうか。それは最後のシーンでも同じ…だからこそ、美味しいと言える。

【ここは問題かな?】
・フレンチシェフの川越達也さんが本人役で登場していましたが、やっばり声優としてはダメですね。実写なら問題ないんでしょうけど。(^^;
・両親があまり活躍しなかったのは残念。まぁ、今回は仕方がないかな。

【一言いいたいコーナー】
・OPがクレイアニメになっていましたが…そういえば昔の作品でも観たような…ひょっとしてしんちゃんの作品のOPは全てクレイなんでしょうか?(@@) 素晴らしい。
・グルメッポーイの両親の名前がチチッポーイにハハッポーイって…本当に両親なのかぁ!?
・B級も有名で人が並ぶほどになると、それはもうA級なんじゃないのかなって思います。
Number866・外でみんなで食べると美味しいんですよね。

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 19:43| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

ハウンド

人類最良の友人が牙を剥くとき。
ハウンド [DVD]
2015年(NIGHT OF THE WILD)製作国:アメリカ
監督:エリック・レッド原作:
製作:デヴィッド・マイケル・ラット製作総指揮:デヴィッド・リマゥイー
脚本:デロンドラ・ウィリアムズ撮影:
音楽:クリス・ライデンハゥア、クリストファー・カノamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
アメリカのとある田舎町…その夜、隕石が降り注ぎ、大空で飛散しました。
周囲に落下した破片の光は、近くにいた犬たちに、なんらかの影響を与え、狂暴化させてしまうのでした。

少しずつ変わっていく日常…そんなこととは知らないロズリン(トリスティン・メイズ)は、再婚相手の母サラ(ケリー・ラザフォード)とのぎくしゃくした関係に悩んでいました。
家を飛び出して果樹園で働く父デイブ(ロブ・モロー)会いに行った後、彼女は友人のピアとアリスと遠出に出かけてしまいますが、そこで出会った犬に襲われ友人たちは、噛み殺されてしまいます。慌てて両親に連絡をするロズリンでしたが、既に町中で惨劇が始まり、サラは娘のダニエル(カーメン・トンリー)と隣へ逃げ込むのでしたが…一方デイブが務める果樹園でも異変が…。

映画レビュー
とほっ…犬が狂暴になって襲いかかってくる映画には、1977年「ドッグ」がありましたが、こちらも怖かったですし、ラストも結構に衝撃的でしたね。次は私よって感じでね。(^^;

この作品はリメイクという訳ではないでしょうけど、同じように普段可愛がっているワンコたちが、牙を剥きだし襲ってくるのはやっぱり怖い現実だと思います。
ただB級にありがちな、どうしてこうなった?という原因に関しては不明、唯一の影響を受けない聴覚異常のワンコもいたのですが結局対策も解らず、ただ逃げるだけといった作品なんですよね。
パッケージがなかなかよかったので思わず借りては見たものの…。(^o^)

監督のエリック・レッドは、1986年「ヒッチャー」で有名。その他にも1989年「ブルースチール」、1996年「バッドムーン」などが好きですが、それらの恐怖感は皆無と言っていいでしょう。

チェックポイント
【ここがいい!】
・信頼しきっているワンコに裏切られる時の驚愕の表情。
・ラストはありがちながら、絶望感があるバッドエンドですが、それもまたいい。
・バラバラにされているのはやりすぎですが(^^;何気にグロいシーンもあります。ただちょっと少ないですけどね。

【ここは問題かな?】
・ところどころ傷付いていたところがなくなったりしていたのは残念。
・聴覚異常の伏線が活かされていないところ。

【一言いいたいコーナー】
・誰か1人くらいは、あちこち落ちて緑色に光っている隕石を調べようよ!
・盲目の人を撥ねてしまったサラは…別の事件に注意を奪われたとはいえ、前方不注意でしょうね。困ったものです。
・ワンコの代表名とも言えるベンジーが最初に…でも種類は違っていたようですけど。(^^;
Number865この名前を使うかーって感じです。(^^;

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | パニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

燃える昆虫軍団

WE LIVE(我々は生きる)!
燃える昆虫軍団 [DVD]
1975年(BUG)製作国:アメリカ
監督:ジュノー・シュウォーク原作:トーマス・ペイジ
製作:ウィリアム・キャッスル、トーマス・ペイジ製作総指揮:
脚本:ウィリアム・キャッスル撮影:マイケル・ユーゴ
音楽:チャールズ・フォックスamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
アメリカのとある田舎町を地震が襲いました。
礼拝に出席していたキャリー(ジヨアンナ・マイルズ)と友人であるタッカーは無事に外に出られましたが、送って行くと約束していたタッカーは、この騒動ですっかり忘れてしまったのか、息子ケニーの車が来るや慌てて我が家へと戻りました。しかし我が家につく寸前、車が故障し家族の前で炎上して亡くなってしまうのでした。

震源地であるタッカー農場は、下が見えないほど深くて巨大な地割れが出来ていました。
残された長男のトムと娘ノーマを心配して彼氏のメトバウム(リチャード・ギリランド)が来ますが、地割れを確認しているときに、大きな虫が猫を襲うところを目撃。なんと発火能力を持っていた虫たちは猫を焼き殺してしまい、さらにそこら中を燃やし始めるではありませんか。

メトバウムは猫の亡骸を持って、キャリーの夫で大学の先生でもあるジム(ブラッドフォート・ディルマン)に相談をすることに。動物や昆虫に詳しいジムはそんな昆虫はいないとはいいつつも、現場に向かうのでした。
捕獲した昆虫から、この昆虫は灰を食べていること、体がとてもかたい事、尾部の突起を合わせることによって発火することなどが解り始めます。

やがて車を使って移動しては爆発をさせてしまうために、各地で火事が起こり始めます。ジムたちは市長にその事を伝えようとしますが、案の定、そんなことは信じてもらえないのでした。
そんな中、悲劇は次々と起こりますが、ジムは気圧が関係していることに気付き、このまま放置していてもいずれは発火昆虫は死に絶えることを知ります。しかしなぜか彼は昆虫を倒すことよりも、交配によって生かそうと考え始めるのでした。その脳裏にあるのは…。

映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第5回夏のきもだめし企画」です。

映画レビュー

2作目として鑑賞したのは、これまた先日購入していた懐かしの「燃える昆虫軍団」です。昔TVで放送していて観た以来好きになった作品ですが、このB級バリバリのなんとも言えないタイトルがいいですねぇ。(^^;
虫はインセクトは一般的ですが、小さな昆虫の場合だとバグといいます。他にも熱中者、故障、プログラマーなら不具合あいなどを示す言葉でも有名ですね。単純に発火昆虫の事を指しているのかもしれませんけど、ひょっとすると昆虫に夢中になってしまうジムの狂気も指しているのかもしれません。

昆虫は三葉虫のような形をしていますが、フナムシ、翅のないコキブリといった感もあって、彼らのアップは食事中には見ない方がいいでしょうね。虫嫌い、ゴキブリ嫌い(好きな人いるのか!)にはオススメできません。(_ _)

チェックポイント
【ここがいい!】
・前編では昆虫についていろいろと調べたり警告を発していたはずのジムが、次第に狂気に走っていくさまは本当に恐ろしいですね。最初と最後とでは表情、行動、性格などまったく変わってしまいます。リスを可愛がっていたころが懐かしい。
・受話器に付いた発火昆虫を耳に当ててしまうシーンは怖い。でもよく見るとそっち向きにはつかないんですけどね。
・ハイブリッド種が集団で悶えるシーンは怖いです。
・知能が高い事を示す虫文字。ラストのハイブリッド2は高気圧で生まれたものでしょうけど、それもこの知恵あってのものでしょうか。でももうすでにタマゴだったし??

【ここは問題かな?】
・本作に出てくる人たちは、どうにもこうにも危機管理能力が低いようですね。あれだけの事件が起こりながら、対策に乗り出さないのも「凄い」です。ジムの飼育も危なっかしい。
・世間一般の騒動はいったいどうなってしまったのか…自然にいなくなった?(^^;

【一言いいたいコーナー】
・ゴキブリとのハイブリッド種は学名パーマイテラ・ヘファストスと名付けられました。その後は不明です。
Number864・どうやら猫や虫は本物を使っていたようです。この映画の為に…合掌。

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 19:13| Comment(2) | TrackBack(0) | モンスターパニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月28日

レガシー

その中から1人選び、我が魂を授けん。
レガシー [DVD]
1979年(THE LEGACY)製作国:イギリス、アメリカ
監督:リチャード・マーカンド原作:ジミー・サングスター
製作:デヴィッド・フォスター、ローレンス・ターマン製作総指揮:アーノルド・コペルソン
脚本:ジミー・サングスター、ポール・ホイーラー、パトリック・ティリー撮影:ディック・ブッシュ
音楽:マイケル・J・ルイス、主題歌:キキ・ディーamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
建築デザイナーであるマギー・ウォルシュ(キャサリン・ロス)の元に仕事が舞い込みます。彼女は恋人ピート(サム・エリオット)と共に観光を兼ねてロンドンに向かうのでした。

ロンドン郊外…2人のバイクは前方から来たロールスロイスを避け損ねてしまいます。ロールスロイスの紳士ジェースン・マウントオリーブ(ジョン・スタンディング)は2人を心配し村の修理屋を紹介するとともに、自分の屋敷に招待するのでした。
くつろぐ2人でしたが、どことなく不気味な看護婦アダムズ(マーガレット・タイザック)の存在や不可思議な事故が起こり、この屋敷に対する不信が起きたころ、次々と客が到着し始めます。
不思議な事に偶然にここへ招かれたはずのマギーのことを全員が知っていました。そして最初の惨劇が…水泳選手である女性がプールでおぼれてしまいます。動揺を隠せないマギーは死期が訪れているジェイソンに呼ばれ、彼女を含む来訪者がジェイスンから莫大な遺産とパワーを受け継ぐことになっていることを知るのでした。

信じられない思いの二人でしたが、次に起こった惨劇に屋敷を出ます。車を奪い逃げますが、何故かその土地から出ることができず、ついにマギーは屋敷に残る決心をするのでしたが…。

映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第5回夏のきもだめし企画」です。
ホラー系は大好きですが、今回は先日購入してからまだ観ていなかった懐かしの「レガシー」にしました。1970年代は1973年「エクソシスト」1976年「オーメン」などに触発されオカルト(主に心霊現象、超常現象を扱ったもの)ブームとなり類似作品が数多く作られましたが、この「レガシー」もその1作です。

映画レビュー

他の作品では、主人公が超常現象に立ち向かうことが多いのですが、本作ではタイトルのレガシー(遺産)の名の通り、その能力を受け継ぐことができるのかというところにポイントを置いているところが違うところです。
とはいえ、次々と遺産を受け継ぐ資格者が次々と惨殺されていくのは当時の定番ですね。
今観るといろいろと謎で突っ込みたいところも多いのですが、懐かしの1本なのでよし!としましょう。おい。(^^;

チェックポイント
【ここがいい!】
・実はこのOPで使われている曲は大好きです。当時テープに録音して何度も聞いたものです。ラストで決め台詞の後も流れていたのですが、字幕で観ていたら別のおどろおどろしい曲でした。(@@;; あれは吹き替えだけだったのかな。実はちょっと軽快なテンポなので作中に流れるのは緊迫感が途切れるかもしれませんが、移動中なら脱出できそうでいいのかな(脱出は出来ないんですけどね)。
・ラストで銃口を塞ぐところ。魔女として覚醒したのかな。
・白猫が生き返るところ。

【ここは問題かな?】
・ガラスの破片で串刺しにされるバーバラですが、後のシーンで全て抜き取られているのはミス?
・屋敷の中でピートがあまりにも場違い。(^^;;

【一言いいたいコーナー】
・主演のキャサリン・ロスサム・エリオットは5年後の1984年に結婚しました。
Number863・なんだか「そして誰も居なくなった」とダブります。

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 05:03| Comment(2) | TrackBack(0) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月27日

ターザンの復讐

死を目前にすると何が大事かわかる。
密林の王者 ターザン ( ジョニー・ワイズミュラー 主演 ) DVD10枚組
1934年(TARZAN AND HIS MATE)製作国:アメリカ
監督:セドリック・ギボンズ、ジャック・コンウェイ原作:エドガー・ライス・バローズ
製作:製作総指揮:
脚色:ジェイムズ・K・マックギネス撮影:クライド・デ・ヴィンナ、チャールズ・クラーク
音楽:ウィリアム・アクストamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
一度は英国へ戻ったホルト(ニール・ハミルトン)でしたが、ジェーン(モーリン・オサリヴァン)を諦めきれない彼は、象牙目当ての相棒アーリントン(ポール・キャヴァナー)と共に再びアフリカへ戻ってきました。
しかしムチア山から象の墓場へと続く地図と同行する奴隷たちを別の探検隊に奪われ後れを取る事に…が、後れて出発したホルトたちは、カポーニ族に襲われ全滅していた別の探検隊を目のあたりにしてしまいます。さらに襲撃を受けて彼らは絶壁まで逃げることに…もはや駄目だというとき、あのターザン(ジョニー・ワイズミュラー)の雄叫びが轟くのでした。

間一髪のところでターザンに助けられた一向は再会を喜びますが、象牙を持ち帰る事に関してはジェーンは了承したものの、肝心のターザンは良しとしませんでした。そこでなんとアーリントンはひそかにターザンを銃で狙撃し、彼はワニに襲われて死んだと皆に告げるのでした。かくして象牙の運搬が開始されたのでしたが、そこに再びカポーニ族が襲撃…一人、また一人と殺されていく一行…はたして。

映画レビュー
普通かな前作1932年「類猿人ターザン」で象の墓場から帰ったホルトが、再びアフリカへやってきます。象牙も欲しいのでしょうけど、やっぱり本当の目的はジェーン。彼女の気を引くために今が旬な服や靴をいっぱい持ってきているところが面白い。(^^)

前作に比べると、人間や動物などのバリエーションがはるかに多くて楽しめました。
ただ妙に冗長なシーン、全裸ジューンとターザンの泳ぎなど…まぁ、話題になるシーンではありますがそんなに長くなくてもいいじゃないの?って思いますね。(^^;
チーター(息子)が活躍する部分もあって、冗長ではあるんですけど、こちらはよかったですね。チーターいてこそのターザンでした。

ちなみに原題に復讐ってどこにもなくって、MATEなので、どちらかというとジェーンのことを言っているんでしょうね。
ひょっとしたら銃で撃たれたので復讐ってつけたのでしょうか?
実際には復讐前に…ですし(^^;ジェーンを助けているだけなので、復讐と言う言葉はなんだか変ですけどね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・相変わらず動物たちの共演は、この時代でCGもなく撮れているのは素晴らしいですね。
・巨大ワニとの死闘が圧巻。食らいついた後はともかく、その前にあんなにローリングするワニって初めて見たかもしれません。
・ライオンたちとの戦いももう悲惨この上ありませんね。特にサポートしていた原住民のサイディがライオンに襲いかかられるところは惨いです。

【ここは問題かな?】
・ジェーンの性格がどうも…動物や象牙に対するところなど、やっぱりまだまだ現実世界というか普通の人なんだなって思うところが多いですが、それでもターザン一途なところはいいですね。

【一言いいたいコーナー】
・2011年12月28日、フロリダ州の霊長類保護施設においてチータが亡くなりました。なんと80歳の長寿だったそうです。合掌。
Number862・空中ブランコは健在です!

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ターザンの復讐」

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
タグ:ターザン SF
posted by 白くじら at 15:42| Comment(2) | TrackBack(0) | アドベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月18日

類猿人ターザン

言葉が通じないって、楽しい。
類猿人ターザン《IVC BEST SELECTION》 [DVD]
1932年(TARZAN,THE APE MAN)製作国:アメリカ
監督:W・S・ヴァン・ダイク二世原作:エドガー・ライス・バローズ
製作:製作総指揮:
脚本:シリル・ヒューム撮影:ハロルド・ロッソン、クライド・デ・ビナ
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
イギリスからアフリカへ行商に来ていたパーカー(C・オーブリー・スミス)とホルト(ニール・ハミルトン)。彼らはムチア山にあるという伝説の象の墓場を探していました。というのも墓場にある象牙で一攫千金を狙っていたのです。
出発直前、アフリカが好きと言うパーカーの娘ジェーン(モーリン・オサリバン)が来てしまい、パーカーは愛する娘を危険な探検に同行するのに困りますが、結局は押し切られ、一行はムチア山へと出発するのでした。

探検は困難の連続で、仲間が次々と命を落としてしまいます。そんな危機の中、彼らは謎の叫び声に助けられていることを知ります。そして…騒動の中、ジェーンが突然いなくなりました。
彼女を誘拐したのは、なんと白人…どうしてこんな場所に白人…しかも腰布一丁で…訳が分からないジェーンでしたが、やがて片言で彼がターザン(ジョニー・ワイズミュラー)という名を持っていることを知ります。

一方、ジェーンを探していたパーカーたちは、ターザンが獲物を採るために離れた隙に樹上にジェーンを発見、近くにいた猿(類猿人)を射殺してジェーンを救い出してしまうのでした。それに気付いたターザンでしたが…。

映画レビュー
とほっ先日、新しい2016年「ターザン:REBORN」を鑑賞したので、懐かしのターザンも観てみることにしました。映画第1弾はエルモ・リンカーンの1918年「ターザン」ですが、今回はジョニー・ワイズミュラーの1932年「類猿人ターザン」です。
それにしてもこのシリーズ、話が続いているわけではありませんけど長々と続いているものですね。それだけ愛されているキャラクターということでしょうか。(^^)

一応、ジョニー・ワイズミュラーのシリーズとしては一作目なので誕生秘話のような話かと思っていたら、そういう話は一切なくって、秘境行ったらターザンという類猿人がいたという流れでした。とりあえず、ジェーンとは初めて出会ったことになりますけどね。

驚いたのが動物にあまり優しくない作品だった、という事でしょうか。
カバは最強とは言われていますけど、親子を見てほのぼのしていると言ったあとで、カバが近づいてくると撃ち殺してしまうとか(しかもジェーンが)、チーターがボロ雑巾のように何度も叩きつけられるシーンがあったり、ターザンが何度も短剣で動物を刺し殺すとか、象に槍が刺さるとか…そして黒人(奴隷)を鞭で…リアルなのかもしれませんけど、何気に今観ると当時の人間性が反映されている恐ろしい作品なのかも知れません。(- -;;

チェックポイント
【ここがいい!】
・ターザンのライオンなどの猛獣との死闘はCGではありませんし、調教師のなせる業でしょうね。
ジョニー・ワイズミュラーはオリンピック自由形の金メダリストであり、作中の中でも泳ぎを披露しています。
・言葉の壁は高かったですね。ターザンのジェーンに対する荒っぽい扱いは、まさに類猿人といったところでしょうか。

【ここは問題かな?】
・原住民の紹介や動物などには別フィルムが使われていたようですね。中でも序盤の原住民のシーンはまるでドキュメンタリーと言った感じ。さらにそれを上映してる前で演技している感じでした。まぁ、昔の特撮と言ったところでしょうけどちょっと残念。まだ難しかったかな。
・蔦を使った移動時、どう見ても空中ブランコのバーが見えてます。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・ちなみに有名な「アーアアー!」という叫び声は、この作品からです。どうやら危険を知らせる、もしくは助けを求めるような意味合いが高いようです。でもこの甲高い声を戦いながらや泳ぎながら叫ぶのにはちょっと無理があったかも。(^^;
・象がターザンを助けるシーンがあるのですが、なんと鼻で巻きつけるのではなく、ターザンの頭?首をかんで移動してました。
Number861まさにターザン首つり状態…よく死ななかったものです。(@@;

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「類猿人ターザン」

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
タグ:ターザン SF
posted by 白くじら at 22:44| Comment(2) | TrackBack(0) | アドベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

ターザン:REBORN

英国貴族、再びジャングルへ!
海外輸入版オリジナルポスター ターザン:REBORN US版オリジナルポスター
2016年(THE LEGEND OF TARZAN)製作国:アメリカ
監督:デヴィッド・イェーツ原作:エドガー・ライス・バローズの『ターザン』、原案:クレイグ・ブリュワー、アダム・コザッド
製作:ジェリー・ワイントローブ、デヴィッド・バロン、アラン・リッシュ、トニー・ルドウィグ製作総指揮:スーザン・イーキンス、ニコラス・コルダ、キース・ゴールドバーグ、デヴィッド・イェーツ、マイク・リチャードソン、ブルース・バーマン
脚本:アダム・コザッド、クレイグ・ブリュワー撮影:ヘンリー・ブラハム
音楽:ルパート・グレッグソン=ウィリアムズamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
19世紀末…かつてのジャングル生活からロンドンに戻り、貴族として生活を送っていたターザンことジョン・クレイトン(アレクサンダー・スカルスガルド)の元に、故郷コンゴを統治しているレオポルド二世から招待状が届きました。
当初は断っていたジョンでしたが、アメリカからコンゴの状況を調べに来ていたジョージ・ワシントン・ウィリアムズ(サミュエル・L・ジャクソン)に説得され、ジェーン(マーゴット・ロビー)と共に故郷へと旅立つのでした。

しかしそれは、ターザンを息子の仇と狙うムボンガ(ジャイモン・フンス)が、2世の命を受けたレオン・ロム(クリストフ・ヴァルツ)にダイヤモンド採掘を条件とした為に仕掛けられた罠だったのです。
かくして、到着早々、故郷を蹂躙され、ジェーンまでもを誘拐されたジョンは、怒りの叫びを上げるのでした!

映画レビュー
ちょっとオススメターザンといえば、火星シリーズ、地底世界シリーズと並ぶエドガー・ライス・バロウズの代表作の1本ですね。
私はターザン以外は小説を読んでいるのですが、何故かターザンは読んでおらず…地底世界シリーズでターザンが登場する話があってびっくりしたものです。
ターザンは小説よりも映画がなじみが深くて、中でもジョニー・ワイズミュラーが演じた作品が好きでした。とはいうものの、小鳥頭なためにもはや記憶は…。(^^;

今回の作品ではリメイクではなく、ロンドンに帰って貴族の暮らしをしていたターザンが、再びジャングルへ戻るというストーリーになっており、続編とも言えそうです。ただ、ロンドンに戻ったという話はあったのかな?(^^;;
ちなみに、作中では赤ん坊の時にゴリラに育てられる話から成人になるまで、ジェーンとの出会いなどの回想シーンも入っているので、解りやすかったです。
迫力もあって、ちょっとオススメです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・アクションシーンは独特な戦い方、迫力もあってよかったです。それに密林の王者と言えども負ける時もあるのもいいですね。
サミュエルの同行はターザンの行動に驚くところの為ですが(^^;これがまたよ面白かったですし、肝心な場所ではちゃんといいところ持って行ってます。
・ついに雄叫びが出たところ。
・求愛の声や頭をコツンとする仕草など、伏線もよかったです。
・アリで傷口を縫い合わせるのは凄すぎ。(@@)

【ここは問題かな?】
・上でも書きましたが絶対無敵ではないところはもちろんいいのですが、密林の王者にしては、ちょっと弱かったようにも思えました。ブランクのせいかな。(^^;
・両者が共に復讐心を持っているところの解決方法がちょっと簡単だったかな。とはいえ、難しい問題ですけどね。さらに凶悪な敵がいてよかったというところでしょうか。
・ラストでの光景に…あれだけいた動物どこいったー!!(@@)

【一言いいたいコーナー】
・ゴリラさんたち、つよー!
・蔦で移動するシーンは好きですけど、下手するとスパイダーマンみたいな感じも。もちろんこっちが元祖ですけど。ゴリラたちと移動するところは感動でした。
・帰りにDVD屋さんでジョニー・ワイズミュラーのターザン傑作10選というのが1700円くらいで売っていたので思わず買ってしまいました。どうせならあと2本入れておいてほしかったですけど。(^^;
Number860・吹き替えは観ていませんが、予告や紹介などでちらっと見た感じでは、やはり吹っ切れ感が素人なので難しいといったところでしょうかね。(- -;; まぁ、DVDが出てからの確認ですね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
sailor's tale(starlessさん)の「ターザン:REBORN
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ターザン:REBORN」

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
タグ:ターザン SF
posted by 白くじら at 23:02| Comment(4) | TrackBack(1) | アドベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム