映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2018年10月24日

コーラス

生徒全員が私の子供です。
コーラス メモリアル・エディション [DVD]
2004年(LES CHORISTES)製作国:フランス、ドイツ、スイス
監督:クリストフ・バラティエ原案:1944年「春の凱歌」
製作:ジャック・ペラン、アーサー・コーン、ニコラ・モヴェルネ製作総指揮:
脚本:クリストフ・バラティエ、フィリップ・ロペス=キュルヴァル撮影:カルロ・ヴァリーニ、ドミニク・ジャンティ
音楽:ブリュノ・クーレ、クリストフ・バラティエamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1949年の戦後、1月15日…問題児や孤児たちを集めた≪池の底≫という寄宿学校に、1人の教師マチュー(ジェラール・ジュニョ)が舎監として赴任してきました。
しかしマチューは赴任直後、子供たちのとても悪戯レベルではすまされないような出来事や、子供たちに対するラシャン校長(フランソワ・ベルレアン)や先生に態度に驚くのでした。

毎日が疲労の連続でしたが、マチューは子供たちと向かい合いながら、どうにかして子供達と触れ合いたいと思い、自分の経験をもとに自分作った音楽を教えることを思いつきます。
そして生徒の中でも一番の問題児であるモランジュ(ジャン=バティスト・モニエ)が、類まれなる声「天使の歌声」を持っている事に気付きます。

しかし、そんな時、さらなる問題児であるモンダン(グレゴリー・ガティニョル)が学校に連れてこられ…。

映画レビュー
ちょっとオススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回はそれプラスです。
企画名は「第3回秋の音楽映画祭&一緒に「コーラス」を観ませんか?」です。

まず企画1回目に観たのは、お題でもある「コーラス」です。
かなり特殊な学校ですが、いわゆる落ちこぼれの子供たちが立ち上がる…というストーリーですが、先生たちの子供に対するものがかなり酷いですが、これは戦後の当時ではまだ普通のことだったようですね。しかし、今見るととんでもない環境だったと思います。(^^;;
そのような体制の中、音楽で立ち直らせようとするマチューの努力は並大抵ではなかったと思います。

映画レビュー


この手の成長モノは大好きなのですが、構成できなかった少年もいたことには驚きです。アメリカ映画ではそれなりに丸く収めるのですが、これがフランス映画と言うべきなのか、でもある意味リアルなのかもしれませんね。
リアルといえば、マチューが面会に来たお母さんを好きになって、なにかと話をしていたのもそう感じましたね。面白かったですが、お決まりの結末でした。(^^;

それにしても、まだまだ名作というべき作品がありますね。自分で書いていてなんですけど、星の数ほどある映画ですが、今回のような企画がなければ、出会う事もなかったかもしれませんでした。
ありがとうございました。

チェックポイント
【ここがいい!】
・最初のスタッフ表示(?)がオシャレかな。
・やっぱりコーラス部分、特にモランジュのソロパートは見事ですが、実際彼は「サン・マルク少年少女合唱団」のソリストで3000人の中から選ばれたそうです。なるほどね。
・紙飛行機でのお別れ。
・校長が典型的な悪人でしたね。子供はハナから信じず嫌っていましたし、マチューの手柄もいいとこどりしたり。こういう人にはバツを与えないとね。(^^) でも、中盤、子供に混ざってサッカーしていたところが印象的。ホントは優しい人なのかも。ちゃうかな。(^^)

【ここは問題かな?】
・紙飛行機…できれば、全部拾ってほしかったです。そのままにした事にはびっくり。
・譜面台にさせられていた子って…まるでいじめに思えましたけど。

【一言いいたいコーナー】
・校長からイヤミで言われますが、マチューというのは、聖人マタイのフランス読みです。
・女の子がいませんでしたが、男子校なのかな。まぁ、女の子には危ない場所ですからね。
Number946・≪池の底≫という名は酷いなって思います。

コメントをさせていただきました。
忘却エンドロール(宵乃さん)の「映画「コーラス」観ました

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posted by 白くじら at 21:18| Comment(3) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月19日

パシフィック・リム アップライジング

カイジューたちの目的の地とは…。
パシフィック・リム:アップライジング ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
2018年(PACIFIC RIM UPRISING)製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・S・デナイト原案:スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン
製作:ジョン・ボイエガ、ケイル・ボイター、ギレルモ・デル・トロ、ジョン・ジャシュニ、フェミ・オーガンズ、メアリー・ペアレント、トーマス・タル製作総指揮:
脚本:エミリー・カーマイケル、キラ・スナイダー、スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン撮影:ダン・ミンデル
音楽:ローン・バルフamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2035年。あの海底の裂け目の戦いから10年の日々が流れていました。
怪獣の出現もなく、世界には平和が訪れていました。かつての司令官スタッカー・ペントコストの息子であるジェイク(ジョン・ボイエガ)は一時は軍に所属していましたが、今は単なるイェーガーなどの部品を転売する男に成り下がっていました。

そんなある日、目的の部品が別の人物に奪われたことから、小型(と言っても12mはある。ちなみに6世代は70mクラス)イェーガー、スクラッパーを作っていた孤児の少女アマーラ・ナマーニ(ケイリー・スピーニー)と出会います。が、PPDC(環太平洋防衛軍)に発見され、2人は逮捕されてしまいます。
ジェイクとアマーラは、彼の義姉になる森マコ(菊地凛子)の力もあって、パイロット訓練生の地に送られました。そこはかつてのジェイクの古巣でもあり、同僚のネイト・ランバート(スコット・イーストウッド)と教官の任につき、アマーラもその才能を買われ、スレシュ(カラン・ブラル)、ヴィクトリア(イヴァンナ・ザクノ)やリュウイチ(新田真剣佑)などの訓練生と共に訓練を受けることに…。

おりしも中国のシャオ産業が新型の無人イェーガーの開発を進めており、採用会議をシドニーで開催されますが、そこに所属不明のイェーガーが現れ、ジェイクとネイトのジプシー・アベンジャーが迎撃しようとするのですが…。

映画レビュー
普通かな…2013年、前作「パシフィック・リム」で怪獣マニア、ロボットマニアなどを狂喜乱舞させた続編です。
ただ、残念ながらギレルモ・デル・トロ監督はおりており、制作に名前はあるものの、やはり拘りが無くなっているかのように思えました。
ようするにはっちゃけた感じがなく、無難にまとめた感じですね。
また、いろいろな個所で中途半端で昇華されていない部分があり、ラストもえっ、ここで?という感じであっさりと終わってしまって残念でした。

期待が大きすぎたかな。

チェックポイント
【ここがいい!】
・黒イェーガー戦、東京でのカイジュー戦は、明るい中で行われていたためかなり嬉しかったです。やっぱりこの映画はカイジューと戦ってナンボですよ。
・やられたイェーガーの武器(モーニングスター)などを他のイェーガーに取り付けるところ。カスタム化。

【ここは問題かな?】
・訓練生の登場は好きなんてすけど、あまり訓練というのもなかったですし、各人の交流も少なかったですし、特にヴィクトリアの名前の謎っていったい?見逃したかな。
・イェーガーがスマートすぎ。もっとオタクな武器(モーニングスターはよかった)が装備されているとか。もっと重みが欲しかったですね。
・後付けのカイジューの血というのもなんだか。
・カイジューがあまり出てこない。
・悲壮感がありません。

【一言いいたいコーナー】
・ずずずーと滑ってきて車にチョコンと当たるところなどは、前作のオマージュでしょうけど、またあるとなんだか白けました。
・まるでトランスフォーマーって感じも無きにしも非ず。特に、スクラッパーが。(^^;
Number945スクラッパーが活躍するのはもうお約束ですが、まさかシャオの社長があそこまで頑張るとは予想外でした。(^^)

関連リンク
2013年「パシフィック・リム
2018年「パシフィック・リム アップライジング

コメントをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「パシフィック・リム:アップライジング」
いやいやえん (makiさん)の「パシフィック・リム:アップライジング

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ラベル:ロボット 怪獣
posted by 白くじら at 12:17| Comment(4) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

今夜、ロマンス劇場で

触れることのできない、この想い。
今夜、ロマンス劇場で Blu-ray通常版
2018年製作国:日本
監督:武内英樹原作:
製作:稲葉直人、石原隆、堀義貴製作総指揮:
脚本:宇山佳佑撮影:山本英夫
音楽:住友紀人、主題歌:シェネル「奇跡」amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
昭和35年、映画監督を目指している牧野健司(坂口健太郎)は、今日も映画館≪ロマンス劇場≫に通い貸切で一人映画鑑賞。観るのはもう誰も観なくなってしまったモノクロ映画「お転婆姫と三獣士」という作品です。
健司はその映画に登場するお転婆姫こと美雪(綾瀬はるか)に、ほのかな想いを抱いていたのです。

ある日の事、≪ロマンス劇場≫の本多正(柄本明)から、「お転婆姫と三獣士」は映画マニアに売るので、映画を鑑賞するのは今日までだ。と言われてしまいます。そしてその夜、最後の映画鑑賞をしていた健司の前に雷と共に現れたモノクロの姫。
こうして、健司と美雪との同居生活が始まるのでした。

モノクロの世界から現れた美雪は、カラーの世界に驚き、またお転婆姫の名の通り健司を「しもべ」として扱い、傍若無人にふるまい始めました。
そんな時、映画会社の令嬢である成瀬塔子(本田翼)の力もあって、健司の前に映画の脚本を書くチャンスが舞い込んできます。健司は悩んだ末に、美雪との出会いの話を書くことにするのでしたが…彼女にはある秘密があるのでした。

映画レビュー
ちょっとオススメ映画の話だけあって、様々な映画のエッセンスが盛り込まれていてるのは嬉しいです。
美雪自体、どうみても「ローマの休日」の王女でしょうし、下界に憧れるのも一緒。ただ、「お転婆姫と三獣士」はちょっと「オズの魔法使い」みたいです。(^^; あの3人組が現実世界に出てこなくて本当によかったと思います。

映画好きの男性が、映画のキャラを好きになって、その女性がスクリーンから出てくるというストーリーは、誰でも一度は陥る妄想のせいかもしれません(えっ)が、実際にそうなった時の、ギャップの面白さはよく出ていたかと思います。
ただこういうストーリーの場合、そういうキャラは元に戻るのがお約束ですね。その点においては、うまくまとめられていました。物凄く時間はかかりましたけどね。

現代でのオチや謎は、それほどひねったものでもなかったので、タイムスリップモノが好きな方にはすぐに解りそうだったのはちょっと残念です。

チェックポイント
【ここがいい!】
・そこまで傍若無人に…といういたずらというか天然ボケみたいなところ。
・健司が美雪にいろいろな色の世界を教えたりするところが、しっかりと伏線になっていて消化されているところ。
・昔の映画のポスター
・ガイが何気に悪い人ではないところ。

【ここは問題かな?】
・せっかくのモノクロ題材が、序盤での化粧と服であっさり解消されたのは残念でしたね。
・なんだか、滅茶苦茶盛り上がるというシーンがないです。

【一言いいたいコーナー】
・ラストのオチの手前、こ、これは「シャイニング」かーい!
Number944・と叫んでしまったのは秘密です。ちょっと怖かったですね。(^^;

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posted by 白くじら at 21:48| Comment(2) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

レディ・プレイヤー1

ハリデーの名にかけて!
レディ・プレイヤー1 ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]
2018年(Ready Player One)製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ原作:アーネスト・クライン「ゲームウォーズ」
製作:スティーヴン・スピルバーグ、ドナルド・デ・ライン、ダン・ファラー、クリスティ・マコスコ・クリーガー製作総指揮:アダム・ソムナー、ダニエル・ルピ、クリス・デファリア、ブルース・バーマン
脚本:アーネスト・クライン、ザック・ペン撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:アラン・シルヴェストリamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2045年、オハイオ州コロンバスの集合住宅に住むウェイド・ワッツ(タイ・シェリダン)は、今の自分を取り巻く環境から現実逃避するために、バーチャルリアリティ世界≪オアシス≫へ入っていました。
この世界では、彼だけではなく多くの人たちが≪オアシス≫に入り、現実世界ではできない事を体験していました。
2025年≪オアシス≫を生み出したのはジェームズ・ハリデー(マーク・ライランス)と相棒のオグデン・モロー(サイモン・ペグ)。その1人、ハリデーは既に亡くなっており、彼の死後発表された遺言映像には、5000億ドルと≪オアシス≫の所有権を自ら≪オアシス≫内に隠した『イースター・エッグ』を発見した者に譲ると語られていました。
『イースター・エッグ』を発見するためには、3つの鍵が必要となります。しかし遺言発表後5年、未だに第1の鍵すらも発見出来ていませんでした。

第1の鍵を手に入れるための障害レースゲームが非常に過酷であり、ウェイドことパーシヴァルと友人エイチ(リナ・ウェイス)も今回のレースに参加していましたが、ラストのキングコングに阻まれ断念。その時にアルテミス(オリヴィア・クック)という女性アバタープレイヤーと知り合います。

彼らは他の友人である侍ダイトウ(森崎ウィン)と忍者ショウ(フィリップ・チャオ)と共に謎に挑むのでしたが、第一の鍵をウェイドが獲得したことで、会社ぐるみで攻略に挑んでいた業界No.2の大企業IOIに目を付けられるのでした。
ゲームを楽しむというよりも≪オアシス≫を支配することによって、業界No.1にのし上がろうとしているだけの社長ソレント(ベン・メンデルソーン)は、ゲーム内だけではなく、リアルのウェイドにまで手を出し始めます。
ウェイドたちは、リアルでも出会い、ソレントの陰謀に立ち向かうのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメかつてないほどの規模のバーチャル世界での出来事を扱った、まさに今どきの作品です。
このゲーム内でのアバターは、ゲームオリジナルのキャラばかりではなく、今までの映画などに出てきたキャラも使用できるという画期的な作りになっており、作中の会話や謎解きの中にも映画タイトルやキャラ特有のセリフがちりばめられている為、映画ファンにはたまらない作りになっていると思います。
その分、知らないタイトルが出たりすると「?」となる事もあるでしょう。こういうところが、残念ながら万人受けにはならないでしょう。
個人的には幸いにも知らない映画はありませんでしたが…隠されているキャラは一瞬モノが多いので、全部見つけるのは至難の業かも。

ストーリー的にも、いろいろとどんでん返しも多くって、とても楽しめた作品でした。

チェックポイント
【ここがいい!】
・今どきのバーチャルリアリティ。X1というシステムはフルダイブ型で接触衝撃もリアルに感じることができる優れものですが、あまり経験されていないのが怖いです。これでは、人知れず孤独死する人も多いかも。(^^;
・いろいろな映画のキャラが観れること。特に大好きだった「アイアン・ジャイアント」がまた観れた事(頭にちゃんとヘコミがある!)。他にも「ダーククリスタル」のキーラや「シャイニング」ネタもよかったですね。
・ログアウトするときが格好いい。序盤しか出ませんでしたけど。
・いろいろなギアが存在しているのもいいですね。

【ここは問題かな?】
・映画をあまり観ない人には、ちょっときついかな。
・3つ目の謎を先にソレントが着手していたこと。まぁ、人感戦術だったし仕方がないのかな。
・おそらく全世界規模なのに、みんな近くに住みすぎ。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・5年間もレースしては負けていたのか!
Number943・こういうリアル型のゲームってしてみたいですねー。

コメントをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「レディ・プレイヤー1」
いやいやえん (makiさん)の「レディ・プレイヤー1

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posted by 白くじら at 22:51| Comment(4) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

ランペイジ 巨獣大乱闘

今、目を閉じたよね…閉じたよね!
ランペイジ 巨獣大乱闘 ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]
2018年(RAMPAGE)製作国:アメリカ
監督:ブラッド・ペイトン原案:ライアン・イングル
製作:ボー・フリン、ジョン・リカード、ブラッド・ペイトン、ハイラム・ガルシア製作総指揮:マーカス・ビシディ、ドウェイン・ジョンソン、ダニー・ガルシア、ジェフ・フィアソン、トビー・エメリッヒ、リチャード・ブレナー、マイケル・ディスコ
脚本:ライアン・イングル、カールトン・キューズ、ライアン・J・コンダル、アダム・スティキエル撮影:ジャロン・プレサント
音楽:アンドリュー・ロッキングトンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
生物実験を行っていたエナジー社の宇宙ステーション≪アテナ1≫が実験動物ラットによって崩壊。なんとか遺伝子サンプルを持ち出した生き残りのクルーは脱出ポットで脱出を図るものの、そのポットも爆発。地球に破片が降り注ぐのでした。
遺伝子サンプルは大気圏突破することのできるカプセルに守られていたものの、地上に落ちた時に、内部のサンプルが放射されてしまいます。

遺伝子サンプルはサンディエゴの動物保護地区に落ち、アルビノのゴリラのジョージがその影響を受けてしまいます。
ジョージの世話をしていたデイビス・オコイエ(ドウェイン・ジョンソン)は、温和なジョージが灰色熊を殺してしまった事実と若干大きくなっていることに愕然。
ジョージは施設内に隔離されますが、その凶暴さは増すばかり。そんな時、エナジー社の元遺伝子研究者だったケイト・コールドウェル博士(ナオミ・ハリス)が現れます。
しかし彼女が説明をしている途中にジョージが暴れ出し、ついに施設の外へと出てしまいます。

一方、エナジー社のワイデン姉(マリン・アッカーマン)弟(ジェイク・レイシー)は、落下したサンプルを回収するためワイオミングの森に軍事会社のメンバーを派遣するのでしたが、巨大化したオオカミ(ラルフと名付けられる)に襲われて全滅してしまうのでした。

手話でジョージと意思の疎通を図ろうとしたデイビスでしたが、ジョージは政府機関ラッセル(ジェフリー・ディーン・モーガン)の手により捕獲。デイビスとケイトも拘束され機上の人となるのでした。
しかし、ワイデン姉弟の巨獣を捕獲する為の低周波の為に、ジョージが暴れ出し飛行機は墜落。その衝撃にも耐えたジョージはラルフと合流すると低周波が発せられているシカゴ目指して爆走し始めるのでした。

間一髪難を逃れていたデイビス、ケイト、ラッセルは彼らを元に戻すべくエナジー社を目指すのでしたが…。
軍の攻撃は全く効かず、破壊される街々…しかも3体目の巨獣ワニ(リジー)までもが現れ、シカゴは絶体絶命に…。

映画レビュー
ちょっとオススメ大元は1986年の同名のゲームとのことですが…知りません。(^^;
なお、ゲームにはストーリー性がほとんどなかったらしく、街で暴れるということと、巨獣たちの名前だけが残されているにすぎないという事です。

実のところ、破壊しまくりのストーリーだと思っていたのですが、手話(なくてもある程度意思の疎通がありそう)で話ができるゴリラのジョージの存在が大きかったですね。序盤のジョージの表情や性格(ジョークも!)がとてもよかったために、とにかく、ジョージ、死なないで、死なないで、と願う事に。

街の破壊シーンもなかなか良かったですね。
最近は巨大な生物モノが多くなってきましたね。ストーリーが単純なのですが、私はやっぱりこういうの好きなんだなーって思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・人間の兵器が全くと言っていいほど役に立たないところ。巨獣たちの攻撃方法も多彩で面白かったですね。
・シカゴ破壊。
・ジョージの最期(えっ)のオチが好き。(^^;

【ここは問題かな?】
・ワイデン姉弟が自分たちのビルのアンテナを使って呼び寄せたのは何故?あんな制御できない巨獣をどうするつもりだったのでしょう。バカですか?(^^;
・大気圏突入の性能ありのカプセルでしたが、落下して壊れたり、穴開いていたり…。
・次第にどんどん巨大化する設定ですが、演出的にはその過程があまりなくって残念でした。

【一言いいたいコーナー】
・あのネズミはどうなったの?(@o@)
・ラストはともかく、共闘して戦っていたので、あまり大乱闘って感じではありませんでしたね。
Number942・リジーは一瞬、アンギラスかと思ってしまいました。

コメントをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「ランペイジ 巨獣大乱闘

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posted by 白くじら at 22:13| Comment(2) | モンスターパニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月11日

ブラッド・インフェルノ

あれ?このミートパイ、皮入ってない?
ブラッド・インフェルノ [DVD]
2017年(LOS OLVIDADOS)製作国:アルゼンチン、ニュージーランド
監督:ルチアーノ・オネッティ、ニコラス・オネッティ原作:
製作:パブロ・グイサ・キャスティンガー製作総指揮:
脚本:ルチアーノ・オネッティ、ニコラス・オネッティ撮影:ファクンド・ヌブレ
音楽:ルチアーノ・オネッティamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
アルゼンチンの観光地エペクエンは、湖の塩分が病気の治療に有効という事から人気でしたが、1985年洪水により水没。
町々は25年間後に姿を現したものの当然崩壊、その町に行く交通手段もヒッチハイクか徒歩のみという有様でした。

そんな時、ヴァスコ(ダミアン・ドレイジク)たち6人の若者がベルリン映画祭に出品するためのドキュメント映画を撮るためにバンで町に入って来ました。
彼らの内の1人カーラ(ビクトリア・モレッツ )は、子供の頃に洪水を経験して女性で、彼女の説明や感想を交えながらの撮影となりましたが、途中でバンのガソリンホースが切れている事に気付きます。丁度通りかかった男がガソリンスタンドでホースを手配しようという事になり、ヴァスコが同乗していくことになりました。
残った5人は撮影を続け、カーラ、ディエゴ(アグスティン・パデッラ)、エリカ(ポーラ・ブラスカ)の3人は墓場のシーンの撮影に。残ったナチョ(ビクトリオ・ダレッサンドロ)とヴィッキー(ポーラ・サルトア)はバンを調べることになりましたが、そこは若い彼らの事…。
そんな彼らの前に、頭に奇妙な被り物を付けた男が現れるのでした。

一方、ガソリンスタンドに向かったヴァスコ達の前にも…。

映画レビュー
とほっ…トラウマ級の恐怖映像、予告編が動画サイトで30,000,000回突破!とか、いろいろと煽りが凄かったのですが…。(^^;

25年も水が引かなかったというエペクエンの地は、廃墟と化していて町よりも木々の枯れ具合がかなり恐怖感を煽っていました。
が、プロローグはともかく、最初の殺害がまぁ、なんとも遅い。もう中盤だったのではないでしょうか。しかも、イマイチ、グロ感が無くっていつの間にか捕まったりしたり、期待(何を?)を裏切り続けてくれます。

これといって、おおっていうシーンもなく、人肉加工も「アメリカン・バーガー」の方が怖かったですね。
ようするにあまり、いっちゃってないのです。(>_<)

チェックポイント
【ここがいい!】
・背景のおどろおどろしさ。
・パッケージに出ている被り物は結構好き。でもあまり意味なし。

【ここは問題かな?】
・ミンチにする時には、ブーツや爪などは切った方がいいのでは?
・妙なところでの間が多すぎだと思います。

【一言いいたいコーナー】
・予告には騙されてはいけないという事でしょうか。
Number941・ただこれは、邦画でも多くって、下手したら予告だけで、本編観なくてもいいんじゃないの?っていうものも。(^^;

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posted by 白くじら at 21:36| Comment(0) | スプラッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

スペースバンパイア

色々な意味で夜眠れなくなる作品。
スペース・バンパイア HDリマスター版 [DVD]
1985年(LIFEFORCE)製作国:イギリス
監督:トビー・フーパー原作:コリン・ウィルソン「宇宙ヴァンパイアー」
製作:製作総指揮:
脚本:ダン・オバノン、ドン・ジャコビー撮影:アラン・ヒューム
音楽:ヘンリー・マンシーニamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
地球に接近するハレー彗星の調査に向かったスペース・シャトル≪チャーチル≫は、その近くに全長240Kmもある宇宙船らしきものに遭遇します。
船内に入った船長カールセン(スティーヴ・レイルズバック)たちは、そこで無数のコウモリ型の生物と、カプセルに入った裸体の女性(マチルダ・メイ)と男性2人を発見し、≪チャーチル≫へ持ち帰ります。

一か月後…≪チャーチル≫との連絡が途絶え、新に派遣された≪コロンビア≫は、火災を起こしていた≪チャーチル≫船内から3つのカプセルを発見し、宇宙センターへと持ち帰るのでした。しかし目を覚ました女性は、警備員の精気を吸い取りロンドンの町へと姿を消してしまいます。さらに2時間後、精気を吸われまるでミイラのようになっていた警備員が目を覚まし、近くの医師から精気を奪うのでした。逆に精気を吸われた医師がミイラのように…。
SASのケイン大佐(ピーター・ファース)とファラーダ教授(フランク・フィレー)達は、犠牲者たちを隔離しましたが、次の2時間後に精気の吸えない犠牲者たちは藻屑のようになって死んでしまうのでした。

そんな時、≪チャーチル≫の脱出カプセルがテキサス州に落下しました。
乗っていたのは、船長であるカールセンだけでした。そしてファラーダ教授は彼から信じられない話を聞くのでした。

カールセンとケインは、逃げた女性の追跡を始めましたが、センターでは2人の男たちの暗躍が始まっていました。
犠牲者から犠牲者を生む吸精鬼たちによって、ロンドンの町は壊滅状態になりつつありました。戻った2人ははたして…。

ブログ DE ロードショー


映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。

企画6回目に観たのは、「スペースバンパイア」です。
ホラー映画の巨匠ともいうべきトビー・フーバーを監督に、「スター・ウォーズ」「エイリアン」などの脚本家として有名なダン・オバノンを起用、さらに女性エイリアンがまぁ、なんと素っ裸という事で話題をさらって、私も劇場で見たのですが、あれれ?な出来にちょっと残念。

映画レビュー


当時のSFX技術を使っていただけあって、序盤の精気吸い取りのシーンなどはなかなかの迫力。ミイラもよくできていると思います。
でも、そういう特撮よりもやっぱり目を引くのは裸体でしょうね。(^^; ちなみに女性は美人ですし、男性2人も超イケメンです。彼ら(役者として)のセリフは1ヵ所のみ。なんともはや。(^^)
残念ながら後半からそういう特撮部分へ減りますし、カールセン船長のいっちゃってる行動がちょっと観ていてイライラというかどうしてそこまで叫ぶ?と微妙ですね。ラストも全てをほったらかしな感じです。(- -;

チェックポイント
【ここがいい!】
・何故か軽快な音楽がオープニング、エンディングに流れるのですが、これが結構好きです。
・序盤のミイラ誕生から崩壊まで。

【ここは問題かな?】
・カールセン船長…いっちゃってますよ。そしてあまりに自己中心。
・後半は、ただのゾンビモノに成り果ててしまっていたような。
・ラストが…意味不明かも。(^^;
・裸体。(^^; おいおい

【一言いいたいコーナー】
・「色々な意味で夜眠れなくなる作品」という言葉は、淀川長治さんの言です。まぁ、そういう事です。(^^;;;
・このジャケ写は映画を観ていない人が描いてますね。カプセルの型も違うし、寝ているポーズも違うし、何より女性は黒髪ですし。
・いつもとんでも邦題を付けてしまう日本ですが、これは原題の方が原作とは違っているという珍しいパターンです。(^^)
・カールセン船長の意識の中から女性の姿が決定したようですけど、だとするとあの2人の男性って…だれが?
・スタートレックのピカード艦長のキスシーンが。(@o@)
Number939・阿鼻叫喚の地獄絵図となったロンドンはどうなったんだー。(^^;

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ラベル:バンパイア
posted by 白くじら at 21:22| Comment(2) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

アナベル 死霊館の人形

死ぬまで遊んで♪
アナベル 死霊館の人形 [Blu-ray]
2014年(ANNABELLE)製作国:アメリカ
監督:ジョン・R・レオネッティ原作:
製作:ピーター・サフラン、ジェームズ・ワン製作総指揮:
脚本:ギャリー・ダウベルマン、サンライズ・ダンゴ撮影:ジェームズ・ニエスト
音楽:ジョセフ・ビシャラamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1967年…赤ちゃん誕生を待つ妻ミア・フォーム(アナベル・ウォーリス)に、ジョン(ウォード・ホートン)はミアが探していたアンティーク人形をプレゼントします。喜ぶミアはその人形をお気に入りの場所へ飾るのでした。

その夜…隣の家の人が襲われる光景を見たミアはジョンにその事を知らせます。ジョンは隣を調べに行きましたが、男女の犯人たちはミアの家にも現れ、彼女を襲うのでした。ミアは腹部を刺されましたが、間一髪、駆けつけた警官とジョンによって助けられました。幸いにも子供は無事で誕生し、リアと名付けられます。

犯人は隣の娘アナベル・ヒギンズ(ツリー・オトゥール)とその恋人であり、彼女たちは悪魔を崇拝するカルト集団の一味でした。
アナベルがアンティーク人形を抱いたまま死んだ事にミアはその人形を捨てるようにジョンにお願いし、自分たちも新しいアパートへと新居を移すのでした。しかし、捨てたはずの人形が荷物の中から出、以後、ミアとリアとの周りて奇妙なことが起こるようになるのでした。
怖くなりいろいろと調べていたミアは書店のエブリン(アルフレ・ウッダード)と知り合い現象について相談するのでしたが…。

ブログ DE ロードショー


映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。

企画5回目に観たのは、「アナベル 死霊館の人形」です。死霊館シリーズのスピンオフというか前日談といいましょうか…死霊館のプロローグで話のあった人形に関する話で、ラストがそのままその人形を買っていくという形でつながっています。

映画レビュー


これは悪魔の話で、オカルト系ですね。
しかも実際にどうにもならない感じで、ちょっと欲求不満も残りそうです。
本当は「チャイルド・プレイ」のチャッキーのように動くのかと思っていたのですが…まったく動きません。(^^; まぁ、その動かないがゆえにいったい何が起こるのか解らないところが怖いんですけどね。
それにしてもチャッキー人形といいアナベル人形といい、向こうの人たちの人形に関する感性がよく解りません。私なら、絶対に購入しようとは思わないんですけど。

チェックポイント
【ここがいい!】
・アナベルの存在感。そこにあるだけで怖いというのはもう…。ギリギリと動かないですけど、いなくなったり突然現れたりはします。(^^;
・呪いより序盤のカップル襲撃が一番怖かったかも。

【ここは問題かな?】
・呪い(?)が回避できなくなってのエブリンのラストにはしっくりこず、なんとかならなかったのかとは思ってしまいました。エブリンにとっては後悔していたことに対しての…というのはあったのでしょうけど。

【一言いいたいコーナー】
・アナベル、動かない!!ハイディホー!…って違う!(^^;
Number939・主人公であるお母さん役の人の名がアナベルというのも因縁みたいな形で面白いですね。

コメントをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「アナベル 死霊館の人形」

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posted by 白くじら at 22:46| Comment(2) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月20日

死霊のえじき

そう、人間と同じでご褒美が大事だ。
死霊のえじき [Blu-ray]
1985年(DAY OF THE DEAD)製作国:アメリカ
監督:ジョージ・A・ロメロ原作:
製作:リチャード・P・ルビンスタイン製作総指揮:サラ・M・ハッサネン
脚本:ジョージ・A・ロメロ撮影:マイケル・ゴーニック
音楽:ジョン・ハリソンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
世界はゾンビが蔓延し、生き残りの人間たちはいったい…フロリダ州の郊外の貯蔵基地でゾンビの研究をしているサラ(ロリー・カーディル)たちは、今日も市街地に出て人間を探すものの、いるのはゾンビばかりでした。
貯蔵基地は、ほとんどの部分が地下で建設されており、そこでは研究チームと軍人チーム、そしてどちらにも属していないヘリのパイロットのジョン(テリー・アレクサンダー)と無線技士のビリー(ジャーラス・コンロイ)がいました。
サラの恋人でもある軍人のミゲル(アントン・ディレオ)は、この仕事に精神的に参っていましたが、仕事を休むわけにもいかず従事していました。

その日、サラたちが基地に戻ってくると、軍人のリーダーであったクーパー少佐が死んでおり、その後を引き継いだローズ大尉(ジョセフ・ピラトー)は前任者よりも傍若無人でした。
ローズは一向に成果を出さないのに、彼らが研究チームのためにゾンビを捕獲するという作業で自分の部下達が亡くなっていることに苛立ちを覚えて、研究チームと対立していました。
研究チームのローガン博士(リチャード・リバティー)は、ゾンビを飼い馴らすことが可能だと、バブ(ハワード・シャーマン)と名付けた男性ゾンビの事を説明しました。その事に一縷の望みを見たのか、ローズも少しの猶予を与えることにするのでした。

しかし、そんな時に、捕獲時のミゲルのミス(実際には捕獲用の道具の老化)から2人が死に、ミゲルもまた腕を喰われるという事件が起こってしまいます。
この事件をきっかけとして、サラたちとローズ達の溝は決定的なものとなり、さらにローガン博士がバブの食事に死んだ部下の身体を食べさせていたことを知ったローズが激怒して博士を射殺してしまいます。

一方、生きることに絶望を感じたのか、ミゲルは自分の身体をおとりとして敷地外のゾンビ達を基地内に入れてしまうのでした。
脱出を阻まれてしまったローズたちが次々とゾンビたちのえじきとなっていく中、サラたちも脱出口を求めて地下を彷徨っているのでしたが…。。

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映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。
企画4回目に観たのは、「死霊のえじき」です。
ジョージ・A・ロメロのゾンビ3部作の第3作目と言われている本作では、もうゾンビの数が生き残りの人間の数をはるかに上回っています。作中の博士の計算比率によるとなんと40万対1となっています。

映画レビュー


この作品の見どころは、人間の肉を食べるというゾンビの本能以外に、独自の意思を持って動くことができるゾンビの存在でしょう。今や、いろいろなゾンビが登場していますが、当時はかなり特異な存在でした。
残酷描写も前作「ゾンビ」からパワーアップ。ただ、仲間意識が強くって死ぬとかなり悲しかったところがあったのですが、本作ではそういう感情が湧き出るところが無かったのは残念ですね。

しかし、実に恐ろしきは人間かな。

チェックポイント
【ここがいい!】
・この手の映画での見どころはやっぱり人間の死にざまでしょうか。(^^; その点においては、水準以上の出来でしょう。
・博士はマッドな典型で、研究のためにはなんでもやってきます。
・ローズさんの切れっぷり、お陰でラストの死にざまには溜飲が下がりますね(最終版はここをカットしちゃいかんでしょー)。

【ここは問題かな?】
・ラスト端折りすぎかな。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・今回鑑賞したものは「最終版」というもので、これは実は残酷描写が抑えられており、軍人たちが死んでいくところとかも途中からカット、口にピストルを入れて自殺するシーンもカット、最後にローズが生きながら…という部分もカットというなんとも消化不良な!当然ながらBGMも切れてしまうためなんともお粗末な出来でした。
Number938というわけで、「最終版」というものはオススメしません。(^^;

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posted by 白くじら at 22:35| Comment(0) | ゾンビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

ドラキュラ ZERO

3日間、その間に全てを終わらせる!
ドラキュラZERO [Blu-ray]
2014年(DRACULA UNTOLD)製作国:アメリカ、イギリス、日本
監督:ゲイリー・ショア原作:ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」
製作:マイケル・デ・ルカ、トーマス・タル製作総指揮:アリッサ・フィリップス、ジョー・カラッシオロ・Jr、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ
脚本:マット・サザマ、バーク・シャープレス撮影:ジョン・シュワルツマン
音楽:ラミン・ジャヴァディamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
キリスト暦紀元1442年、強大なオスマン・トルコ帝国は、トランシルヴァニアから1000人の少年を奴隷として奪い、殺すことを仕込むことによって彼らを殺人兵器として育て上げました。
その中でもっとも殺人兵器として昇華した一人は、その名前を聞いただけで部隊が逃げ出すほどで、≪串刺し公≫と言われるほどでした。
しかし彼、ヴラドはその残虐行為を悔い改め、トランシルヴァニアに帰還すると君主として勤めるのでした。

そしてトランシルヴァニア…ヴラド(ルーク・エヴァンス)は、妻ミレナ(サラ・ガドン)と息子インゲラス(アート・パーキンソン)と共に幸せに暮らしていました。
そんな時、川縁でオスマン・トルコの斥候兵であると思われる鉄兜が発見されます。それをきっかけとして、イースターの宴会の最中にオスマンの使者ハムザ・ベイ(フェルディナンド・キングズリー)が現れ、もう撤廃したはずの掟、人質1000人を差し出すように要求されます。なんとか辞めるように嘆願するヴラドでしたが、帝国のメフメト2世(ドミニク・クーパー)はその頼みを却下、さらに息子までをも要求されるのでした。
一度は民衆を守るために要求を飲もうとするヴラドでしたが、ミレナの懇願と使者ハムザの言葉についに剣を取り、ハムザを切り殺してしまいました。

もはやオスマン帝国との戦いは避けられない事となり、しかもこのままでは強大な敵にはとても太刀打ちできないと思ったウラドは、牙の山にいる魔物(チャールズ・ダンス)の力を借りようとするのでしたが…。

ブログ DE ロードショー


映画レビュー
普通かな…映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。
企画3回目に観たのは、「ドラキュラ ZERO」です。ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルとして知られる君主ヴラド・ドラキュラが主人公ですが、串刺し公の名で敵味方に恐れられた人物です。
この作品では彼が吸血鬼となるまでの、言わば誕生秘話となっています。

映画レビュー


したがって、よくあるドラキュラをなんたら博士が倒そうとするような物語ではなく、ヴラドが国を守るために吸血鬼の能力を使わざるを得ないといった物語が特徴です。
なので…実はホラー…というと、ちょっと微妙かもしれません。(^^)

作品としては、ちょっと駆け足で進んでいるのがちょっと残念でした。
どっちかというとラストの現代オチはいらなかったかな、ここから続けるつもりなのかな。

チェックポイント
【ここがいい!】
・無数のコウモリとなってのアクションシーンが格好いいです。同じパターンもおおいですけど。
・銀が弱点とはいえ、ラストの戦いでの銀貨の使い方は面白いです。
・民衆が立ち上がるのは、無敵オスマンに対して溜飲が下がる想い。でもその後が…こんなことになろうとは。

【ここは問題かな?】
・主人公からしてそうですけど、民衆のためにといいつつ、結局は自分、もしくは自分の身内を第一に考えているのがなんとも。現実的にはそれが人間としての本性でしょうけど、映画の中では。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・王女、かなり我儘すぎ。
・あの吸血化を見ると王女もと思いましたけど、その時点ではパワー全開ではないので無理だったのかな。
・本作は≪ダーク・ユニバース≫シリーズに組み込まれる可能性もあったようですが…立ち切れちゃった?
Number937ラストを観ていると、他の作品ともいろいろと絡ませることができそうですけどね。

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posted by 白くじら at 15:06| Comment(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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