映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2017年01月11日

空の大怪獣ラドン

巨大昆虫メガヌロンをついばむ怪鳥
【東宝特撮Blu-rayセレクション】 空の大怪獣 ラドン
1956年(RODAN!)製作国:日本
監督:本多猪四郎、円谷英二原作:黒沼健
製作:田中友幸製作総指揮:森岩雄
脚本:村田武雄、木村武撮影:芦田勇、有川貞昌
音楽:伊福部昭amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
阿蘇付近の炭鉱で、原因不明の出水事故が発生。炭鉱夫たちが行方不明になりました。
さらに惨殺死体が発見され、直前に喧嘩をしていた五郎が殺人犯とされてしまいます。近所の人間たちに疎まれ始める五郎の妹キヨ(白川由美)を励ます炭鉱技師の河村繁(佐原健二)。やがて2人を襲った体長2メートを超す巨大昆虫(古代トンボの幼虫メガヌロン)が犯人であると解り、村は警察、自衛隊とで巨大昆虫を炭鉱に追い詰めます。しかしその攻防戦の中、河村は落盤にあい、行方不明になってしまうのでした。

そして続く阿蘇での地震。
陥没の調査団が発見したのは、行方不明だった河村でした。彼は激しいショックによる記憶喪失になっていました。
そんな時、自衛隊司令部に未確認飛行物体が飛来した旨の連絡がありました。その飛行物体は戦闘機を墜落させ、近国にまでその存在が報告されるのでした。
目撃情報から古生物学者の柏木久一郎博士(平田昭彦)は、この飛行物体が古代翼竜であると考えます。そして、姿を現した古代翼竜ラドンは、北九州を恐怖のドン底に追い込み、自衛隊との戦いが始まるのでした。

映画レビュー
普通かな遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年最初の作品は、酉年という事もあって「空の大怪獣ラドン」にしました。
実は年末に多くの東宝特撮モノを借りられるという知り合いが出来て、ほくほくとしております。(^^)/

本作はゴジラに次ぐ怪獣モノですが、東宝として初のカラーの怪獣映画になりました。
その後、バラン(何故かモノクロ)、モスラと単独で主役を張る作品が作られ、いよいよゴジラとの共演となっていきます。
特にゴジラ、モスラ、ラドンの3怪獣は有名ですね。

阿蘇付近の炭鉱が舞台で、殺人事件のドラマが展開し、その犯人がメガヌロンだったという筋がなかなか面白く、当時の人間の行動が描かれていますが、その後のラドンの登場で人間ドラマはほとんどなくなっていくのがちょっと悲しいですが、子供映画としては、怪獣が大暴れして自衛隊が撃退するといった場面の方が盛り上がったことでしょうね。(^^)

その後の怪獣モノであるように正義のゴジラが倒すこともなく、人間が頑張って倒さなければならないところがポイントです。
阿蘇噴火作戦は近在の町が噴火の影響で壊滅しかねないのですが、ラドンがいる以上近在の町どころか九州、はては日本、世界にも被害が出でてしまうための苦渋の決断となります。ただ「小の虫を殺して大の虫を助ける」ということはよくありますが、実際問題「小の虫」にとっては納得できることは無理だと思います。その為、「小の虫」も「大の虫」も生かす方法が取れれば…それこそご都合主義でしょうけど、子供が観る作品ではそういう手段も考えてほしかったかな。って思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ラドンだけではなく、ヤゴの怪獣としてメガヌロンが登場しているのがいいですね。しかもその怪獣をラドンが食べるという、ラドンの巨大さには驚かされます。
・町を破壊するときのミニチュアが当時としては精巧すぎますね。今ならCGでしょうけど。東宝の技術には恐れ入ります。

【ここは問題かな?】
・ラドンの攻撃方法は巨体での低空飛行、そのためにソニックブームが起こり、町など簡単に壊滅してしまいます(口からビーム!などはありませんが…後期の映画では…。(^^;)。しかしラドン登場序盤に、2人の観光客を襲っているのですが吹き飛ぶような描写はありません。(^^;
・その後、2人の白骨死体が発見されますけど…これはいったい?ラドンなら骨も残らず食べそうですけど。(@o@)
・偶然写ったラドンの写真が、図鑑との照らし合わせ時にぴったり一致する不思議。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・ラストは自然の力でちょっとあっけなかったですけど、2羽目のラドンはつがいだったのでしょうか、そう考えると可哀そうな最期でした。人間側から何か一言あるかなって思いましたが…何もありません!
Number873・以後登場するラドンは2代目と称されているそうです。

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タグ:ラドン
posted by 白くじら at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

ゴーストバスターズ

誰かがNYにゴーストを放った!
ゴーストバスターズ(初回生産限定)
2016年(GHOSTBUSTERS)製作国:アメリカ
監督:ポール・フェイグ原作:
製作:アイヴァン・ライトマン、エイミー・パスカル製作総指揮:ポール・フェイグ、ジェシー・ヘンダーソン、ダン・エイクロイド
脚本:ポール・フェイグ、ケイティ・ディポルド撮影:ロバート・D・イェーマン
音楽:セオドア・シャピロamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
コロンビア大学で終身雇用を考えていた素粒子物理学のエリン・ギルバート(クリステン・ウィグ 声:友近)でしたが、かつて友人のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー 声:渡辺直美)と執筆した根拠のないゴーストに関する本がネットで紹介されてしまい、それがもとで大学を首になってしまいます。
アビーの学校へ行くも、アビーと原子力エンジニアのジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン)たちもまた研究を馬鹿にされて大学を追い出されてしまうのでした。

彼女たちは、自分たちの能力を知らしめるために街に出没するゴースト退治を始め、やがて地下鉄職員のパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ 声:くじら)を含めた4人と顔だけで選ばれた事務のケヴィン(クリス・ヘムズワース 声:森川智之)は勝手に名前を付けられた「ゴーストバスターズ」として名を上げていくのでしたが、何故か政府はそれを詐欺事件として扱おうとするのでした。
そんな中、ゴーストが出現した地区を調べていたエリンたちは、それがあるラインに基づいていることに気付き、容疑者であろうローワン・ノース(ニール・ケイシー 声:岩田光央)に迫るのでしたが…。

映画レビュー
普通かな今年最後の鑑賞は、実に32年(2からは27年)ぶりにリブートされた「ゴーストバスターズ」です。
当初は3作目として作られる予定だったようですが、イゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスが亡くなられたことからあの続きとして新メンバーが活躍するという話ではなく、新たにリブート作品となったようです。
しかし、カメオ出演として、超常現象を信じないマーティン・ハイス役にビル・マーレイ、タクシー運転手にダン・エイクロイド、ビル叔父さんにアーニー・ハドソン(4人目のバスターだった人)、ホテルのフロント係としてアニー・ポッツ(受付嬢だった人)、エンディグで登場したシガニー・ウィーバーなど俳優業を引退してしまったリック・モラニス以外の主要メンバーが登場したのは嬉しいです。

基本的に1作目を彷彿とさせてくれる流れで、見たことのるシーンが多く、それでいて、肩透かしをしてくるような演出が多くて、懐かしい思いが多かったのですが…思い起こせば笑ったり、おおっとなったりしていたのはその部分だけだったかもしれません。(^^;;

何はともあれ、今年も忙しくて月に数本程度の記事しか上げることができなかったのが残念でした。
来年はもっと本数を増やしていきたいと思っていますがどうなることやら。
みなさま、よいお年を。そして来年もまたよろしくお願いいたします。(_ _)

チェックポイント
【ここがいい!】
・特撮は頑張っていて、いろいろなゴーストとの戦いは楽しいですね。
・今回の巨大な邪悪なマシュマロマンだけではなく、以前のマシュマロマンも登場したのがうれしかったです。(^^;
・ゴーストバスターズのトレードマークはやっぱりアレ!でも、その候補に挙がったのも面白いものがありました。

【ここは問題かな?】
・すぐにビームを作動させていたのは、安易過ぎかな。
・今回は日本語版で観ましたが、ギャグにはあまりついていけないというか、あまり笑えない箇所が多くあったと思います。字幕版だとまた違ったのかな?

【一言いいたいコーナー】
リック・モラニスさん、またコメディを見せてください!
Number872・ラストまでネタオチがあるので切らないでね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ゴーストバスターズ」

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posted by 白くじら at 21:53| Comment(4) | TrackBack(2) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月16日

ロスト・バケーション

ビーチまでは、絶望的な僅か200メートル。
ロスト・バケーション(初回生産限定) [Blu-ray]
2016年(THE SHALLOWS)製作国:アメリカ
監督:ジャウマ・コレット=セラ原作:
製作:リン・ハリス、マッティ・レシェム製作総指揮:ダグ・メリフィールド、ジャウマ・コレット=セラ
脚本:アンソニー・ジャスウィンスキー撮影:フラビオ・ラビアーノ
音楽:マルコ・ベルトラミamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2016年4月25日…テキサス州ガルベストンから、生活に疲れた医大生ナンシー(ブレイク・ライブリー)は、メキシコの現地人カルロス(オスカル・ハエナダ)に導かれ、1991年にビーチで撮った母(ジャネール・ベイリー)の写真が示す「秘密のビーチ」にやってきました。
そこは、理想的なビーチでサーフィンにはもってこい。彼女の疲れた感情を癒すには絶好の場所でした。

サーフィンを楽しむナンシーでしたが、沖でカモメの群れと傷付き横たわるクジラを発見します。
そして波の中から現れた巨体が、彼女をボードから叩き落してしまいます。突如としてサメに襲われた彼女は、必死に岩礁によじ登りますが、そこはビーチから200メートルは離れた場所でした。それはサメが周回する海、そして左足をかまれて出血の酷い彼女にとっては絶望的な距離だったのです。

映画レビュー
ちょっとオススメ原題の「THE SHALLOWS」は浅瀬という意味ですが、ただあまり浅瀬でもないような場所も(あのブイの底はとんでもなく深そう)あったりするようですが。。
サメに襲われ負傷し、岩礁に取り残されたナンシーとカモメの運命は?
潮の干潮、満潮に影響される岩礁で、刻一刻と悪くなる状況はサバイバル要素もありますが、とても太刀打ちが出来そうもありません。ヘッドカメラに遺書とも言うべき動画を残す場面は重苦しい。
いったいどうなってしまうのかというハラハラ、ドキドキ、絶望感はかなり大きかったですが、ラスト!まさかあのような決着になるとは…あっけにとられて何度も観てしまいましたが…私は好きなシーンの1つになりましたが、ここだけ現実味がかなりなくなったのも事実でしょう。観た時の驚きは、ちょっとスティーヴン・キングのラストに似ていたかも。(^^;

「ジョーズ」以降、サメモノと言えばほぼB級ばかりだったのですが(「ディープ・ブルー」やワニの「U.M.A レイク・プラシッド」は好き)、久しぶりに面白かったです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・サーフィンをする為に、沖に出る方法がよく解ります。映像の取り方がうまいですね。
・カモメが一緒に海に潜るところ。
・海の中のシーンはとにかく雰囲気が物凄く怖いですね。鮮血に染まるところもいいです。

【ここは問題かな?】
・どうしてサメが1頭だけなのかが謎です。
・酔っぱらいの人が、あの状態になるのも不自然ですし、あのままどうして砂浜で上半身だけに?
・プロローグの部分で、あのシーンを持ってくると、誰が死ぬのかわかってしまうと思うのですが…。(^^;
・友人のアンナが夜に彼氏と消えてしまったり、ビーチの名前を不明にするのは、事故った時の場所不明になるためのお約束でしょうけど、3回もビーチの名前を聞いてもはぐらかせるって、ちょっと不自然ですね。

【一言いいたいコーナー】
・とにかく、サメはクジラを食べろよー!
Number871人間の方が美味しい?新鮮さなのかな?

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「ロスト・バケーション

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タグ:サメ
posted by 白くじら at 00:18| Comment(2) | TrackBack(1) | モンスターパニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

フィフス・ウェイブ

愛は種族存続の幻覚だ…と思っていた。
フィフス・ウェイブ 4K ULTRA HD & ブルーレイセット
2016年(THE 5TH WAVE)製作国:アメリカ
監督:J・ブレイクソン原作:リック・ヤンシー
製作:トビー・マグワイア、グレアム・キング、マシュー・プルーフ、リン・ハリス製作総指揮:デニス・オサリヴァン、リチャード・ミドルトン、ベン・ウェイスブレン
脚本:スザンナ・グラント、アキヴァ・ゴールズマン、ジェフ・ピンクナー撮影:エンリケ・シャディアック
音楽:ヘンリー・ジャックマンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
アメリカ、オハイオ州に住むキャシー・サリヴァン(クロエ・グレース・モレッツ)はアメフトの男の子ベン(ニック・ロビンソン)に憧れる普通の女子高生でした。

そんなある日、突如として地上400キロの上空に、巨大な飛行物が姿を現すのでした。
アザーズと呼ばれたその物は10日間沈黙を保っていましたが、第1波として電磁パルスで電子装置を無効化。さらに第2波として地殻変動を起こし津波で都市を壊滅状態に陥れるのでした。生き残った人たちにも第3波ウィルスの恐怖が待ち構えていました。

第3波で母リサ(マギー・シフ)を失ったキャシーたちの家族は、避難キャンプでの暮らしを余儀なくされるのでしたが、そこに現れた軍隊が大人と子供たちを分け、子供たちを施設へと送ってしまいます。キャシーは弟サム(ザカリー・アーサー)の忘れ物のクマを捕りに行っている間に取り残されてしまいます。
軍のヴォーシュ大佐(リーヴ・シュレイバー)の言う理由は、アザーズたちが人間に寄生をし始め、その検査の為に検査のしやすい子供たちと大人を分けたという事でした。しかしそれに反攻した大人たちは殺されてしまい、父オリヴァー(ロン・リビングストン)を失ったキャシーはただ独りキャンプから脱出し、サムが連れて行かれた施設(ライト・パターソン基地)へと向かうのでした。
その途中、高速道路で狙撃されたキャシーは、エヴァン(アレックス・ロー)と名乗る青年に救われ、一緒に行動を共にすることに…。

一方、施設では集められた若者たちで班を組み、アザーズへの攻撃要員としての訓練を受けることになりました。
ウィルスから奇跡的に復活した通称ゾンビのベンをリーダーとし、ダンボ(トニー・レヴォロリ)、ティーカップ(タリタ・ベイトマン)、そして他の班から異動してきたリンガー(マイカ・モンロー)たちの班に、ナゲットの通称と共にサムもいました。
そして第5波の攻撃を阻止するために、ベン達の班を含む4班にアザーズの巣にダメージを与えるべく出動が下るのでした。

映画レビュー
普通かな「キック・アス」で一躍有名になったクロエ・グレース・モレッツ主演のSF作品です。

突如とした現れた巨大な飛行物体、大津波、ウィルス、寄生など、パニック映画の代名詞ともいえる事が立て続けに起きます。予告では第1波=暗黒、第2波=崩壊、第3波=感染 、第4波=侵略と名付けられており、4の侵略(寄生)の話までは瞬く間に終わってしまうのはちょっと駆け足すぎな感はありますが、その分第5波への期待が膨らみます…が。(^^;

いろいろとツッコミ要素も多いのですが、後でのどんでん返しの1つであろう軍の正体など、でもキャンプに来た時から怪しすぎで、絶対こいつらアザーズだろう!って思ってしまうのが悲しい。
謎の青年エヴァンに関しても、登場からの行動がやっぱり怪しい。あながち推測したのと同じでしたが、設定に関してはそう来たか!というところ。

ちなみに何の解決にもなっておらず、続編に続く!って感じで終わってます。
続編の話はまだ聞かないですけど…個性的なキャラもいるので観たいような、でもこの1作目の出来では難しそうですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・エヴァンにならった護身術での拳銃取り。連続技としては最後まで行きませんでしたが、結構ハッとしました…って結局私はそういうアクションを期待していたのかな。ただの女子高生にしては頑張った方ではないかと…きっと「キック・アス」のイメージが強すぎるんですよね。

【ここは問題かな?】
・地殻変動やウィルスだけでもほぼ絶滅で来たと思いますが、その後一切ないのは何故なんだろう。まぁ地球自体が壊滅したのでは困るので地殻変動はほどほどなのかな。(^^;
・免疫がかる人間もあり!ウィルスちょっと甘い。これも爆発的猛威を振るったようですが、その後一切話なし。
・首に埋め込まれる発信機、あまりにも簡単に取れ過ぎ。(^^;
・アザーズの人類掃討の計画第5波にしてはかなり雑過ぎたような気がします。あのように区別できる装置を作れるのであれば、感知しながらローラーしてもよかったような。ドローン飛ばして狙撃も非効率的な気がしますね。
・キャシー、あの大怪我で走りすぎ。(@o@)

【一言いいたいコーナー】
・正直、また巨大円盤来たか!!って感じもあります。(^^;
・救うのサムだけかい!
・ゴーグルをかけると寄生されている人が緑色で光って正体が見えるというのは、1988年ジョン・カーペンター監督の「ゼイリブ」の眼鏡を思い出してしまいました。
Number870知らずに隣の人がエイリアンだ!というのは怖い話ですよね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「フィフス・ウェイブ」

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posted by 白くじら at 19:54| Comment(2) | TrackBack(1) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

ザッツ・エンタテイメント

星の数よりも多いスターたち。
ザッツ・エンタテインメント [DVD]
1974年(THAT'S ENTERTAINMENT!)製作国:アメリカ
監督:ジャック・ヘイリー・jr原作:
製作:ジャック・ヘイリー・jr製作総指揮:ダニエル・メルニック
脚本:ジャック・ヘイリー・jr撮影:
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

この作品は、MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)の敷地をバックに、フランク・シナトラミッキー・ルーニジーン・ケリーフレッド・アステアライザ・ミネリたちがMGM黄金期を紹介していくストーリーになっています。

映画レビュー
オススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第2回 秋の音楽映画祭」、ミュージカルはもちろんのこと、音楽を題材にした映画音楽関係の伝記や歴史劇、ドキュメンタリー、フィクションから、その映画に使われた音楽が有名、もしくは印象に残った作品でもOKとのこと。

ミュージカルと言えば、まず最初に頭に浮かぶのは1964年「サウンド・オブ・ミュージック」でしょうか。まだ学生の頃に小さな妹と一緒に観に行った作品でもあります。当然リバイバルですけど。(^^; 思い出深い作品でもありますけど、レビュー上げてましたし…1986年「リトルショップ・オブ・ホラーズ」もホラーでありながらミュージカルだったりして面白いですね。

でも、今回、まず鑑賞したかったのが、このMGMミュージカルの資料とも言える作品「ザッツ・エンタテイメント」です。

映画レビュー

この作品は、ハリウッドでも有名なMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)(ライオンががおーって唸るヤツ)が創立50周年を記念して作ったのですが、当初TV特番用だったものが試写会後、自社映画として公開することになったものです。
1929年から始まったミュージカルの歴史、無声時代からトーキーに変わった時のスターたちの苦悩(やはり訛などの問題で吹き替えになったりしていた)や、一人のスターが現れたら次々と同種の作品を作っていたことなども判ります。
またフレッド・アステアジーン・ケリージュディ・ガーランドなど、MGMとともに歩いていたスターたちの歩みなども判り、なんだか嬉しくなってしまいます。

初めて本作を鑑賞した時には、ここで紹介をされている作品が観たくって仕方がなかったものです。今のように昔の作品のDVD化などはあまりありませんからなかなか観れませんでしたが、こつこつと発掘していきたいものです。

ミュージカルは、その時の気持ちをダンスと歌とで表現するものですが、他の作品に比べると観にくいと感じる人も多い(私の知り合いにも苦手と言う人は多い)のですが、この作品を観ることで、もう一度ミュージカルに関心を持っていただければいいなーって思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・プレゼンターとして当時のスターたちが出演しているのがうれしいですね。さらにそのバックにはもう使われなくなり朽ち果てているセットの数々が…歴史の重さと思い出、なんとももの悲しい光景でもあります。
ライザ・ミネリが母ジュディ・ガーランドのプレゼンターというのも歴史を感じさせますね。
・フレッド・アステアのタップ!
・セットの凄さにも目を見張るものが多いです。
・当時のフィルムを使っているらしく、かなり劣化している部分もありますが、そこがまた味かな。(^^)
・やっぱり曲としては「雨に唄えば」や「オーバー・ザ・レインボー」などいつまでも覚えているものが多いです。
・ラストの「ザッツ・エンタテイメント」の曲とバックのシーンには感動。

【ここは問題かな?】
・前半はさすがに知らない作品が多くって、ちょっとダレちゃったかも。(^^; これは個人的な感覚ですけど。

【一言いいたいコーナー】
・吹き替えでミュージカルを観た場合って、歌のところだけが原版のままというものもあるのですが、やっぱり声が違うので違和感も大きいですね。ミュージカルは出来るだけ吹き替えなしで見たいものです。そういうところ、ディズニーはうまいですね。
・本作でフレッド・アステアが部屋の床、壁、天井を踊り動くシーンがあるのですが、当時の技術でこういうアイデアを実現したのは凄いですね。たしか以前、2004年「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」でも同様なシーンが使われていてそのシーンがびっくり映像として紹介されていましたが、ちがう、ちがう、こっちが先なんだよー!と叫んだものです。(^^;
・この後、PART2、PART3と作られており、本作では紹介できなかった作品や秘蔵フィルムも収録されています。
Number869私はこの作品が一番好きですけどね。(^^)

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ザッツ・エンタテインメント」

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posted by 白くじら at 18:05| Comment(6) | TrackBack(1) | ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

DRAGON ドラゴン

絶海の孤島に住む若者とは…。
DRAGON ドラゴン [DVD]
2015年(ON-DRAKON)製作国:ロシア
監督:インダル・ドジェンドゥバヴ原作:
製作:ティムール・べクマンベトフ製作総指揮:
脚本:アレクセイ・アルセーニエフ撮影:セルゲイ・トロフィモフ
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
遠い昔、ロシアの辺境にドラゴンへ少女を差し出す村がありました。
しかしある若者がドラゴンを退治して少女を救い、英雄と呼ばれました。それ以後、この生贄の儀式は、結婚式の儀式として姿を変えるのでした。

時代は移り、侯爵の娘ミロスラヴァことミラ(アリョーナ・チェーホフ)は、英雄の孫であるイーゴリに嫁ぐことになりました。しかし、その儀式の途中、退治されたはずのドラゴンが姿を現し、ミラを連れ去ってしまうのでした。
イーゴリは部下を連れミラ奪回に船を出します。

一方、洞窟で目覚めたミラは壁の向こうに同じようにドラゴンに捕まったらしい若者(マドヴェイ・ルィコヴ)と出会います。若者には名前が無く、ミラは彼にマルマンという名を付けるのですが、そのアルマンこそがドラゴンであり、彼女はなんとかその島から逃げ出そうとするのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ実はパッケージからドラゴン退治のアクションモノかと思っていたのですが、異種間のラブロマンスで驚きました。でもいい裏切られ方でよかったと思います。
巨大なドラゴンの骨は、先祖のものらしく、かなり巨大なドラゴンの骨をベースにした島でのお話です。こんな巨大なドラゴンが闊歩していた時代も観たかったかも。(^^;

ミラが空想好きの女性であったことが幸いでしたね。しかもこの結婚が政略結婚であったことも…こういう設定の場合大抵の物語はさらった者とのラブロマンスに発展することが多いわけですが、本作でもベタ的にそのお約束は守られています。
あとはその課程をどう見せてくれるかですね。観ている私がなんとか2人を…と思ってしまったので成功していたのかな。(^^; そもそも助けに来るべき英雄の孫がほとんど画面に登場しませんし、変だなーって思ったらそういう性格の人でしたし、まったく困ったものです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ミラとアルマンが島での共同生活の用意をするところ。そのベースはベタではあるものの、やっぱり観ていて楽しいですし、こういうシーンを観てしまうと、物語がハッピーエンドで終わるように祈りたくなります。
・お互い触れることができないための仕草がまたいい。
・ドラゴンの造形や動き。それだけに変身するところがほとんど省略されていたのが残念です。
・なにげにイーゴリの部下がいい味を出してます。

【ここは問題かな?】
・語られた話によると、人間の姿をしていたドラゴンを殺すシーンがありましたが、どうしてドラゴンと思ったのでしょう。また、すでに囚われた女性は死んでいたのに、どうして島に来ることができたのでしょうか?
・伝説になった後も、婚礼時には儀式を行っていたにもかかわらず、なぜ今回に限って?

【一言いいたいコーナー】
・ドラゴンが女性をさらう理由、種族繁栄とはいえそういう事で子供ができることには驚きましたが…。
Number868普通に子供作れるんじゃないの!(^o^) もしもし…まぁ、それもドラゴンの力を制御できたからかな。

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posted by 白くじら at 23:34| Comment(0) | TrackBack(1) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月08日

グッドモーニングショー

犯人の要求はニュースキャスター!
グッドモーニングショー 単行本(ソフトカバー)
2016年(Good Morning Show)製作国:日本
監督:君塚良一原作:
製作:石原隆、市川南製作総指揮:
脚本:君塚良一撮影:栢野直樹
音楽:村松崇継、主題歌「Wake up」KANA-BOONamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
澄田真吾(中井貴一)は朝のワイドショーである『グッドモーニングショー』のメインキャスター。かつては報道のエースでしたが、ある災害現場での行動が問題になり異動になっていたのです。

今日も深夜3時に起きて出勤の用意。そんな彼にまだ学生の息子が子供ができたから結婚するとの報告、さらに勘違い女子アナの小川圭子(長澤まさみ)から付き合っていることを番組中に報告しましょうと電話があったり、さらに同期でプロデューサーである石山聡(時任三郎)から番組が終了し澄田の次のポストは決まっていないと通達され、朝から頭を悩ますことがどんどん降り注いできます。

スタジオでは紹介するニュースを巡って、まるで戦場のような有様でした。
やがて放送開始…事あるごとに自分たちの事を報告したくてたまらない小川圭子を交わしながら進行する『グッドモーニングショー』でしたが、緊急連絡が入ります。それはとあるカフェで、ライフル男が人質をとって立てこもっているという連絡でした。
すぐさま予定されていたニュースは取りやめとなり、実況中継の準備がとられます。カフェの様子から犯人、人質の数など総動員して情報が集められます。現地に飛んだ中継担当の府川速人(大東駿介)から犯人の名が知らされるやいなや速報として放送するなど、他社に先んじての情報確保は視聴率に関わるのです。

そんな中、中継の府川が警察の黒岩哲人(松重豊)に呼ばれます。
なんと犯人である西谷颯太(濱田岳)の要求は、『グッドモーニングショー』の澄田真吾だというのです。
スタジオでは危険だという上司を、石田が押し切り澄田を現地に飛ばします。石田の彼をもう一度報道の世界で立ち直らせたい…その気持ちは届くのか…。

こうして各社のカメラが澄田を捉え、彼はトラウマを押し殺し報道しはじめるのでしたが…。

「すげぇ、澄田祭りだ!」

映画レビュー
ちょっとオススメ特に何かあったわけではないのですが、初日の初回に観てきました。ただのタイミングと偶然です。(^^; 昔はそれこそ初日、初日に鑑賞していたものですが…ごほごほ。

若干、熱いところもあったのですが、笑えるヵ所も多く面白かったです。それてほんのり感動。(^^;

ほんとかどうかは解りませんけど、ニュースを放送しているところって、あんな感じに作っているのかなっていうところも解って楽しかったです。もっとも、昨日の内に用意しておけよ!って感じもあったのですが、やっぱり生放送の強みで、旬なものが飛び込んでくることが多いのでしょうね。
皆、得意分野を活かして、ツイッターやブログからも情報を取り出してくるところなどは、今風でいいですよね。本当にSNSなどに本当の情報を載せるのは恐ろしい事です。まぁ、悪いことしなければ問題はないのですが、それも見る人によったらどう悪用されるのかはわかりませんからね。

ラストのオチは伏線も貼っていたので、でもまさかと思っていたら…。(^^;
ここの数値は実際にそうなりそうで恐ろしいものがありますが、それこそが今の風潮なのかもしれません。人間、人が見ていないところ、匿名など、つまり責任を負わないところでは本性が出るのかもしれません。この事は後になって石山の若干のフォローがありましたけど、真実を報道する上においてどこまでが許されるのか…それはとても難しい事だと思います。正直である事が全てではないということですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ぼそっというギャグが何気に面白い。「死んだら社長賞」とか。(^^;
・ありえない解決策も面白かったです。
・役立たずの報道チーム…なんでこんなに解っていない連中がハバを利かせているんだろう。
・ラストの誰かさんの立てこもりのバリア。面白いオチの1つですね。

【ここは問題かな?】
・警察がほとんど手を出さないというか…交渉自体は警察が…という話でしたがほとんど喋る事もなく、澄田には重装備させているのに先頭に自分はチョッキ程度の軽装備とか。さらに犯人や澄田が言ったままに、澄田のヘルメットや装備を脱がすとは…動きが軽すぎですよ。(^^; 澄田の装備にも甘い…ある程度知って黙認しているような気もしましたけど。
・人質事件というのに、自分の番組が削られることを怒ったり、視聴率の為には何でもやるという風潮はある程度本当なのかな?観ていてあまりいい気持にはならないですね。

【一言いいたいコーナー】
・今は録画している人がいるので視聴率って意味がないという意見も多いですけど、やっぱりその時代その時代の率があるので時代での比較は難しいですが、ある程度の指針はあるでしょうね。そういえば今でも無作為なモニター方式なんでしょうかね。(@_@)
・パソコンを使っての情報収集が得意な館山修平役の梶原善さんは、役どころとしては面白いのですが…。
Number867やっぱり「スカッと…」の印象が強くってね。

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posted by 白くじら at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!

料理の評価は、まず食べてから。
映画 クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル! ! [DVD]
2013年製作国:日本
監督:橋本昌和原作:臼井儀人
製作:製作総指揮:
脚本:浦沢義雄、うえのきみこ撮影:梅田俊之
音楽:荒川敏行、多田彰文、澤口和彦、主題歌 SEKAI NO OWARI「RPG」amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ある春の日…グルメの祭典である≪B級グルメカーニバル≫に行きたい幼稚園児の野原しんのすけ(声:矢島晶子)は、ネネちゃん(声:林玉緒)、マサオくん(声:一龍斎貞友)、風間くん(声:真柴摩利)、ボーちゃん(声:佐藤智恵)、そして面倒を見るように頼まれたシロ(声:真柴摩利)と共に子供達だけで出かけてしまいます。
しかし、バスを間違えたために見当違いの場所に着いてしまうのでした。

その頃≪B級グルメカーニバル≫では、グルメッポーイ(声:中村悠一)率いる『A級グルメ機構』が襲撃、各店舗が襲われていました。彼らはB級グルメの壊滅を企んでいたのです。
次々とA級に塗り替えられる店々…ついにはソースの健(声:辻親八)の焼きそば屋が残るのみ…。

一方、徒歩で≪B級グルメカーニバル≫を目指していたしんのすけたちは途中、謎のお姉さん、生姜の紅子(声:渡辺直美)と出会い、壺に入った伝説のソースを会場へ届けてほしいとお願いされます。いい恰好がしたかった風間くんがOKしてしまい、彼らは重いソースを運ぶことになるのでした。
しかしその時から次々と襲われ始めるしんのすけたち…心身共に枯れ果て次第に単なる「重さ」だけではなくなる壺を前に、ついにカスカベ防衛隊の危機にまで発展しまう中、伝説のソースはソースの健に届けられるのでしょうか!

ほら、こぼれているぞ、しんのすけ!

映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「「クレヨンしんちゃん」シリーズ」、2016年9月現在なんと全24作もある劇場版からのチョイスで、クリスタルの断章のポール・ブリッツさんからリクエストです。

映画レビュー

今回鑑賞したのは劇場映画シリーズ第21作目に当たる作品です。
初期の作品はいくつか観ていたのですが、いつしか観ないようになってて気が付いたらなんということか24作もあってびっくりです。どれにしようかと思ったのですが、旧作になっているものの中から新しい作品を選ぶことに…本当はこの次の作品も借りたのですが、期間中に観れませんでした。(^^;

基本、どの作品から観ても問題なし!というのも凄いかも…永遠の幼稚園児ですから、メンバーが変わってなくってとても懐かしい。みんな、「あの」性格が面白いですね。
実は人間臭いマサオくんが、一番好きかもしれません。(^^)

久しぶりに楽しんで笑えました。
普通に子供が感じる事を5人が代表して行動しているみたい。そして不思議とそれが1つの目的に向かって万進していくさまは、まるでインサイド・ヘッドみたいにも思えます。けなしたりもするけど、やっぱりみんな、みんなが好きなんですよね。
今回はB級グルメがメインで食べる喜びや、空腹による悲しみやいら立ちですが、基本同じスタンスなのかな。
でも、昔観た作品よりは感動というものが少なかったような…泣くところまではいけませんでした。
でもでも、観終わってヤキソバが食べたくなったのもまた事実。(^^)/

チェックポイント
【ここがいい!】
・グルメッポーイの子供時代はある程度想像できたものの、健との繋がりがあったことにはびっくり。こういう絶対的な悪が敵ではないところが、本作のいいところかもしれませんね。
・本来のヤキソバではなかったこともいい。
・三大珍味のトリュフ、フォアグラ、キャビア…大人が喜んで食べるものも、子供の味覚では…というのも面白いし、そうだと思います。(^^) まさに、周囲の意見に影響されずに自分の舌で味わって感じたいといったところでしょうか。それは最後のシーンでも同じ…だからこそ、美味しいと言える。

【ここは問題かな?】
・フレンチシェフの川越達也さんが本人役で登場していましたが、やっばり声優としてはダメですね。実写なら問題ないんでしょうけど。(^^;
・両親があまり活躍しなかったのは残念。まぁ、今回は仕方がないかな。

【一言いいたいコーナー】
・OPがクレイアニメになっていましたが…そういえば昔の作品でも観たような…ひょっとしてしんちゃんの作品のOPは全てクレイなんでしょうか?(@@) 素晴らしい。
・グルメッポーイの両親の名前がチチッポーイにハハッポーイって…本当に両親なのかぁ!?
・B級も有名で人が並ぶほどになると、それはもうA級なんじゃないのかなって思います。
Number866・外でみんなで食べると美味しいんですよね。

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posted by 白くじら at 19:43| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

ハウンド

人類最良の友人が牙を剥くとき。
ハウンド [DVD]
2015年(NIGHT OF THE WILD)製作国:アメリカ
監督:エリック・レッド原作:
製作:デヴィッド・マイケル・ラット製作総指揮:デヴィッド・リマゥイー
脚本:デロンドラ・ウィリアムズ撮影:
音楽:クリス・ライデンハゥア、クリストファー・カノamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
アメリカのとある田舎町…その夜、隕石が降り注ぎ、大空で飛散しました。
周囲に落下した破片の光は、近くにいた犬たちに、なんらかの影響を与え、狂暴化させてしまうのでした。

少しずつ変わっていく日常…そんなこととは知らないロズリン(トリスティン・メイズ)は、再婚相手の母サラ(ケリー・ラザフォード)とのぎくしゃくした関係に悩んでいました。
家を飛び出して果樹園で働く父デイブ(ロブ・モロー)会いに行った後、彼女は友人のピアとアリスと遠出に出かけてしまいますが、そこで出会った犬に襲われ友人たちは、噛み殺されてしまいます。慌てて両親に連絡をするロズリンでしたが、既に町中で惨劇が始まり、サラは娘のダニエル(カーメン・トンリー)と隣へ逃げ込むのでしたが…一方デイブが務める果樹園でも異変が…。

映画レビュー
とほっ…犬が狂暴になって襲いかかってくる映画には、1977年「ドッグ」がありましたが、こちらも怖かったですし、ラストも結構に衝撃的でしたね。次は私よって感じでね。(^^;

この作品はリメイクという訳ではないでしょうけど、同じように普段可愛がっているワンコたちが、牙を剥きだし襲ってくるのはやっぱり怖い現実だと思います。
ただB級にありがちな、どうしてこうなった?という原因に関しては不明、唯一の影響を受けない聴覚異常のワンコもいたのですが結局対策も解らず、ただ逃げるだけといった作品なんですよね。
パッケージがなかなかよかったので思わず借りては見たものの…。(^o^)

監督のエリック・レッドは、1986年「ヒッチャー」で有名。その他にも1989年「ブルースチール」、1996年「バッドムーン」などが好きですが、それらの恐怖感は皆無と言っていいでしょう。

チェックポイント
【ここがいい!】
・信頼しきっているワンコに裏切られる時の驚愕の表情。
・ラストはありがちながら、絶望感があるバッドエンドですが、それもまたいい。
・バラバラにされているのはやりすぎですが(^^;何気にグロいシーンもあります。ただちょっと少ないですけどね。

【ここは問題かな?】
・ところどころ傷付いていたところがなくなったりしていたのは残念。
・聴覚異常の伏線が活かされていないところ。

【一言いいたいコーナー】
・誰か1人くらいは、あちこち落ちて緑色に光っている隕石を調べようよ!
・盲目の人を撥ねてしまったサラは…別の事件に注意を奪われたとはいえ、前方不注意でしょうね。困ったものです。
・ワンコの代表名とも言えるベンジーが最初に…でも種類は違っていたようですけど。(^^;
Number865この名前を使うかーって感じです。(^^;

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posted by 白くじら at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | パニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

燃える昆虫軍団

WE LIVE(我々は生きる)!
燃える昆虫軍団 [DVD]
1975年(BUG)製作国:アメリカ
監督:ジュノー・シュウォーク原作:トーマス・ペイジ
製作:ウィリアム・キャッスル、トーマス・ペイジ製作総指揮:
脚本:ウィリアム・キャッスル撮影:マイケル・ユーゴ
音楽:チャールズ・フォックスamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
アメリカのとある田舎町を地震が襲いました。
礼拝に出席していたキャリー(ジヨアンナ・マイルズ)と友人であるタッカーは無事に外に出られましたが、送って行くと約束していたタッカーは、この騒動ですっかり忘れてしまったのか、息子ケニーの車が来るや慌てて我が家へと戻りました。しかし我が家につく寸前、車が故障し家族の前で炎上して亡くなってしまうのでした。

震源地であるタッカー農場は、下が見えないほど深くて巨大な地割れが出来ていました。
残された長男のトムと娘ノーマを心配して彼氏のメトバウム(リチャード・ギリランド)が来ますが、地割れを確認しているときに、大きな虫が猫を襲うところを目撃。なんと発火能力を持っていた虫たちは猫を焼き殺してしまい、さらにそこら中を燃やし始めるではありませんか。

メトバウムは猫の亡骸を持って、キャリーの夫で大学の先生でもあるジム(ブラッドフォート・ディルマン)に相談をすることに。動物や昆虫に詳しいジムはそんな昆虫はいないとはいいつつも、現場に向かうのでした。
捕獲した昆虫から、この昆虫は灰を食べていること、体がとてもかたい事、尾部の突起を合わせることによって発火することなどが解り始めます。

やがて車を使って移動しては爆発をさせてしまうために、各地で火事が起こり始めます。ジムたちは市長にその事を伝えようとしますが、案の定、そんなことは信じてもらえないのでした。
そんな中、悲劇は次々と起こりますが、ジムは気圧が関係していることに気付き、このまま放置していてもいずれは発火昆虫は死に絶えることを知ります。しかしなぜか彼は昆虫を倒すことよりも、交配によって生かそうと考え始めるのでした。その脳裏にあるのは…。

映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第5回夏のきもだめし企画」です。

映画レビュー

2作目として鑑賞したのは、これまた先日購入していた懐かしの「燃える昆虫軍団」です。昔TVで放送していて観た以来好きになった作品ですが、このB級バリバリのなんとも言えないタイトルがいいですねぇ。(^^;
虫はインセクトは一般的ですが、小さな昆虫の場合だとバグといいます。他にも熱中者、故障、プログラマーなら不具合あいなどを示す言葉でも有名ですね。単純に発火昆虫の事を指しているのかもしれませんけど、ひょっとすると昆虫に夢中になってしまうジムの狂気も指しているのかもしれません。

昆虫は三葉虫のような形をしていますが、フナムシ、翅のないコキブリといった感もあって、彼らのアップは食事中には見ない方がいいでしょうね。虫嫌い、ゴキブリ嫌い(好きな人いるのか!)にはオススメできません。(_ _)

チェックポイント
【ここがいい!】
・前編では昆虫についていろいろと調べたり警告を発していたはずのジムが、次第に狂気に走っていくさまは本当に恐ろしいですね。最初と最後とでは表情、行動、性格などまったく変わってしまいます。リスを可愛がっていたころが懐かしい。
・受話器に付いた発火昆虫を耳に当ててしまうシーンは怖い。でもよく見るとそっち向きにはつかないんですけどね。
・ハイブリッド種が集団で悶えるシーンは怖いです。
・知能が高い事を示す虫文字。ラストのハイブリッド2は高気圧で生まれたものでしょうけど、それもこの知恵あってのものでしょうか。でももうすでにタマゴだったし??

【ここは問題かな?】
・本作に出てくる人たちは、どうにもこうにも危機管理能力が低いようですね。あれだけの事件が起こりながら、対策に乗り出さないのも「凄い」です。ジムの飼育も危なっかしい。
・世間一般の騒動はいったいどうなってしまったのか…自然にいなくなった?(^^;

【一言いいたいコーナー】
・ゴキブリとのハイブリッド種は学名パーマイテラ・ヘファストスと名付けられました。その後は不明です。
Number864・どうやら猫や虫は本物を使っていたようです。この映画の為に…合掌。

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posted by 白くじら at 19:13| Comment(2) | TrackBack(0) | モンスターパニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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