映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2014年07月29日

マッキー

この愛、たとえ死んだとしても…。
マッキ― [DVD]公開年2012年
Eega
制作国インド
監督S・S・ラージャマウリ
原案
制作D・スレーシュ・バブ、サーイ・コッラパーティ
制作総指揮
脚本S・S・ラージャマウリ
撮影センディル・クマール
音楽
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
民族衣装などの小さな装飾品を作るマイクロ・アーティストのビンドゥ(サマンサ・ルス・プラブ)は、2年にもわたって、隣の男ジャニ(ナーニ)から行為を寄せられていました。非常にポジティブな思考でりアタックにビンドゥも満更ではない様子で、ついにデートの約束も。

そんなある日、建設会社社長のスディープ(スディープ)がビンドゥに一目ぼれ。
彼女を自分のものにするために大金を寄付したりしますが、ビンドゥは一向になびかず、彼はそんな彼女の背後にジャニがいることを嗅ぎ付け、ついには殺してしまうのでした。

しかしなんということかジャニは一匹のハエに生まれ変わったのです。
ジャニは小さな体で、敢然とスディープに復讐を、そしてビンドゥを守るのでした!

映画レビュー
ちょっとオススメ王様のブランチで紹介されていて観たいと思っていたのですが、残念ながらこちらでは上映されず。やっとDVD化されて鑑賞です。

序盤のジャニの行動はほとんどストーカー、こんな事でいいのかとも思いましたが、その根性と想いがあったからこその転生だったのかもしれませんね。
ハエというのはまた奇抜なアイデアだったと思うます。こういうところがインド映画の凄さなのでしょう。

ハエとしてどんなことができて、どんな復讐ができるのかというのは興味津々、確かにこれは嫌だーっていうのもありましたね。さらに普通のハエというだけでなく、筋肉トレーニングをしたり、ビンドゥがマイクロ・アーティストの技を発揮して装備品を作るとか面白いです。

しかし…なにげにコメディぽい復讐の結果、物凄く怖いシーンもあったりします。この演出はそのままラストに受け継がれ、マッキーはその魂を燃やすほどの壮絶さで大活劇をするのでした。序盤の雰囲気からは想像もできないラストでした。びっくり。

…でもその後…ビンドゥは幸せに…?(^^;;

【ここがいい!】
・やっぱりハエ、マッキーに転生してからがとても面白いです。
・復讐劇にもいろいろとあってどんどんエスカレートしつつ、グロいシーンもあったり、うーん、こうなるだろうなとある程度読めるのですが、実際にはその上の演出だったのが素晴らしい。
・ビンドゥとジャニの愛は永遠のもの。(^^;;;;

【ここは問題かな?】
・転生するまではかなりぐだぐだ…一瞬、もう見るの辞めようかとも思いました。(^^;
・あの呪術師…いったい何だったの?

【一言いいたいコーナー】
・マッキーというのは、ヒンディー語で「ハエ」の意味です。

#808

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん (makiさん)の「マッキー

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posted by 白くじら at 20:35| Comment(2) | TrackBack(1) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月24日

素晴らしきヒコーキ野郎

集まれ世界のヒコーキ野郎ども!
素晴らしきヒコーキ野郎 [DVD]公開年1965年
Those Magnificent Men in Their Flying Machines or How I Flew from London to Paris in 25 Hours and 11 Minutes
制作国イギリス
監督ケン・アナキン
原案
制作スタン・マーガリーズ
制作総指揮
脚本ケン・アナキン、ジャック・デイヴィス
撮影クリストファー・チャリス
音楽ロン・グッドウィン
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
太古の昔から空を飛ぶことは人間の夢でした。
そして1903年、ついにライト兄弟が有人動力の飛行に成功しました。これを皮切りに飛行機熱は加速、各国で飛行機が続々と作られるようになってきました。

1910年…アメリカなどの大国に一歩遅れをとっているイギリスは、レースを行うことによって大空の覇者にならんとしていました。
レースはロンドン、パリ間という長距離、そして大手新聞社のローンズレー卿(ロバート・モーレイ)主催により賞金も1万ポンドが出されることになりました。さっそく新聞記事の載せるとともに、主要な飛行家にも連絡が届けられるのでした。

こうして地元イギリス海軍のリチャード(ジェームズ・フォックス)を始めとして、フランスからは女性には目のないデュボア(ジャン・ピエール・カッセル)、ドイツからはランブルストロス大尉(カール・ミカエル・フォーグラー)とホルステイン大佐(ゲルト・フレーベ)、アメリカは借金だらけのオービル(スチュアート・ホイットマン)、日本からはヤマモト(石原裕次郎)、イタリアからは飛行機愛好家ポンティチェリ伯爵(アルベルト・ソルディ)、そしてイギリスからもう1機、パーシー卿(テリー・トーマス)らが参加しました。

ローンズレー卿の娘パトリシア(サラ・マイルズ)は、自分を飛行機に乗せてもいいというオービルに好意を寄せ、彼女と結婚する予定だったリチャードは気が気ではなく、ついに敵対する関係に…ほかにも各国の騒動が絶えないまま、スタートの日はやってきました。
果たして優勝し賞金を勝ち取るのは誰なのでしょうか!

映画レビュー
オススメ1910年時代のヒコーキレースです。
原題でもOPの歌詞でもエアプレインではなく、フライングマシーンとなっています。つまり飛行機ではなく飛行機械(ヒコーキ)なのかもしれません。(^^;
オープニングで原始時代から飛行機の歴史が面白おかしく語られるのですが、やっぱり空に飛びあがった時には「おおっ!」と感動してしまいますね。
やはり空を飛ぶのは男の…いや、人間のロマンなのかもしれませんね。
ちなみにこのオープニングで登場している原始人(ネアンデルタール人)やラストで登場する乗客はレッド・スケルトンです。

全編を通して様々なヒコーキが飛び回っているさまはとても楽しい。
登場人物たちもいかにもその国の人柄を現していて、各国との絡み合いも面白いですね。消防自動車が走り回っているシーンなんて動きがコミカル過ぎて、チャップリン映画を思い出してしまいそう。
こんなドタバタの中でもイギリスとアメリカの三角関係のラブロマンスの行方も見逃せない。

まぁ、のんびりと楽しめる作品だと思います。

【ここがいい!】
・なんだか大らかでのんびりした気持ちにさせてくれます。
・ラストのオチも面白いですね。人間なにも急ぐことはありません。(^^;
・各国の特徴もよく出てましたが、やっぱり日本の解釈は何処かおかしいのでしょうねぇ…最初の日本のシーンで凧に乗った石原裕次郎には吹き出してしまいました。
・実際にレプリカを作って飛ばしているようですね。いい感じです(丸わかりの合成シーンもありますけどね)。

【ここは問題かな?】
石原裕次郎のお師匠さん…日本語ヘタですけどいいの?(@@)
・実は日本の機体はなく、とんでもない機体を持っての参戦なのです。これで日本の!というのはいいのかな。ちなみにその機体は参加者の脅威になってしまうのですが噂って怖いですねぇというオチ。さらにドイツもかなりおバカなところが目立ちますがやはり戦争の問題なのかなって邪推してしまいます。

【一言いいたいコーナー】
・結構長くって、前半が紹介と練習飛行、後半がレース開始って感じで、中間にはインターミッションが入ってます。まさしく昔良き時代。(^^)
・原題が凄く長いですが、なんだかちょっとネタバレしているんじゃ。(^^;
・フランス人のデュボアがいろいろなシーンで女性に声をかけるのですが、実は同じ役者さんが演じてました。ブリジット、イングリッド、マレーネ、フランソワ、イヴェット、ベティ(イリナ・デミック)です。
石原裕次郎のハリウッド映画初出演作品です!
・ドイツのホルステイン中佐(ゲルト・フレーベ)は、1年前の「007-3 ゴールドフィンガー」でゴールドフィンガー役をされた人ですが…完全にコメディ役者と化しています。(^^;
・セリアも1回くらいで名前も判らないのですが、スコットランド衣装のような服を着ていた人がリチャード・ハリスのように見えたのですが気のせいかな?クレジットにも載っていないんですよね。
・ジャケ写…なぜこの男が!?

#807

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ラベル:飛行機 コメディ
posted by 白くじら at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

スノーピアサー

各々が必要な個所で役目を果たせ!
スノーピアサー [DVD]公開年2013年
Snowpiercer
制作国韓国、アメリカ、フランス
監督ポン・ジュノ
原作ジャン=マルク・ロシェット、バンジャマン・ルグラン、ジャック・ロブ
制作パク・チャヌク、イ・テフン
制作総指揮
脚本ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン
撮影ホン・ギョンピョ
音楽マルコ・ベルトラミ
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
2014年7月1日、午前6時…7年にも及ぶ大論争をよそに開発された人口冷却物質CW-7は、地球温暖化に終止符を打つべく79ヵ国協力の元、大気圏上層部に散布されました。
しかし結果は大失敗!世界的規模で行われた散布は地球を凍りつかせ生物は絶滅したのてす。
ウィルフォード産業が開発していた≪走る箱舟≫スノーピアサーと呼ばれる列車に乗り込んだ人々だけが、人類最後の生き残りとなりました。

17年後の2031年…スノーピアサーは一年周期で地球を回っていました。
その列車内には階層社会となっており、先頭の上流階級から後方の最下層までが区分けされていたのです。
最後尾の最下級の人間たちはプロティンブロックという食べ物だけが配給され、まるで奴隷のような暮らしをしていました。彼らはこれまでに2度の反乱を起こしては失敗しているため半ばあきらめの心境でした。

そんな中、リーダー的存在のギリアム(ジョン・ハート)とカーティス(クリス・エヴァンス)はプロティンに隠されて届く密書により行動を起こそうとしていました。その為には次に続く列車にある監獄にいる、セキュリティーの天才ナムグン(ソン・ガンホ)が必要でした。
そしてついに決行の日が来ました。首尾よく牢屋でナムグンを救出し、さらに同く閉じ込められていた娘ヨナ(コ・アソン)も一緒にいう条件を飲み次々と扉を開けていくのでした。しかし先頭列車への道は遠く厳しく、ついに給水車両の前で総理メイソン(ティルダ・スウィントン)率いる部隊と相対するのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ氷河期にするような物質をちゃんと論議も終わっていないうちから世界規模でばらまくなよー!!と序盤から言いたいですが…まぁ、それは置いておきましょう。(^^;
旧時代で列車構想を笑われていたウィルフォードのお陰で人類が生き残ったのは皮肉な話ですが、生き残りの人類にひどい仕打ちをしていたのは恨みも少しはあったのでしょうかねぇ。もっともらしい言い訳はしていましたけど。

各列車で格差があるという設定は面白かったですね。
ただあまり分けられているような気もせず、もう最下層と使用人(作業者)、上流(の列車は多い)しかなかったような気もしますけど。(^^; 人類の縮図まではいかないかなーと思いました。
列車自体はかなり長いようですが、移動距離は短い感じです。最下層から火を持ってくるのも早いし、カーブで狙撃できるほど開いていてもすぐに追いついたり…ちょっと時間と距離の関係に問題ありな感じです。いったいどのくらいの人がいたのでしょうか?
説明の中では低下層に属する人間は1000人はいたようです。
なんだかんだと書きましたが、独特な世界観を作り出している事には成功しています。
その組織のその場所に組み込まれたら、その任務をまっとうするのが仕事というのも結構怖い話で、当然のように人間はいい暮らしを求めて這い上がろうと努力しますが、それをこの列車内では凶悪的に押さえつけているんですよね。そりゃ革命も起こりますって!しかしこの話ではさらにその仕組みを保持するための仕組みが組み込まれていたことに驚きます。

全てはお釈迦様の掌で…怖いですねぇ。

この作品では敵側(上流)の全員がもう憎たらしい人(子供たちすら…正直子供たちの発言の方が怖いしもう洗脳されていますね)ばかりで、倒されると溜飲が下がる思いですが、その為に仲間たちが次々と倒れていくのが悲しかったです。
とりあえず、最後はまだ希望がありそうで、ほっとしました。

【ここがいい!】
・独特な世界観を持っている事。
・プロティンブロック、出た時から私は「ソイレント・グリーン」か!と思って子供たちが連れて行かれた時にはちょっとドキドキしてました(寸法を測っていたのであれ?違うのかなって思いましたけど)。各所で効果的に使われてました。
・武道家のようなグレイ(ルーク・パスカリーノ)の戦闘が光ってましたね。

【ここは問題かな?】
・まるでスプーンカーブのように曲がっているところで撃ち合いになるのですが…結構離れていないと無理だと思うのですがその後すぐに追いついたり、その銃撃戦も結構長い。また片やライフルで車内撃ちこんでいたのに一発ずつ撃った時には貫通しないという…?
・終盤、なぜかマッチを持っている?
・18周年と言っていましたが、新年を喜んでいたのでまだ1月では?
・ほとんど不死身みたいな敵がいましたが、列車に被害をもたらすような人が幹部でいいのかな?よみがえるのいらないし!
・ヨナの透視能力ってどうしてそんな能力を?違和感ありあり。列車で生まれたというのも考えられますけど、それなら他の子供たちも何らかの兆候があってもよさそうですし。

【一言いいたいコーナー】
・車内は自給自足でしょうけど、レールとかはどうなっているの?17年間も走れないと思うけど。(^^;
ソン・ガンホコ・アソンが「グエムル 漢江の怪物」と同じように親子役で出て来たのも嬉しいところですね。監督も同じですし。お陰で違和感なかったです。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
RockingChairで映画鑑賞(YANさん)の「スノーピアサー
ゆず豆的シネマ鑑賞記(ゆず豆さん)の「No.960 『スノーピアサー』
いやいやえん(makiさん)の「スノーピアサー
マープルのつぶやき(ミス・マープルさん)の「スノーピアサー

#806

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posted by 白くじら at 23:39| Comment(8) | TrackBack(3) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

ヘンゼルとグレーテル

お菓子は食べすぎるんじゃないぞ!
ヘンゼル&グレーテル [DVD]公開年2013年
Hansel and Gretel Witch Hunters
制作国アメリカ、ドイツ
監督トミー・ウィルコラ
原案
制作ウィル・フェレル、クリス・ヘンチー、アダム・マッケイ、ケヴィン・J・メシック、ボー・フリン
制作総指揮デニス・L・スチュワート
脚本トミー・ウィルコラ、D・W・ハーパー
撮影マイケル・ボンヴィレイン
音楽アトリ・オーヴァーソン
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
ある夜、ヘンゼルとグレーテルは父親に森で置き去りにされてしまいます。
さ迷い歩いた先に現れたのはお菓子の家です。そこで魔女に捕まった2人、ヘンゼルは牢に入れられお菓子を食べさせられ、グレーテルは小間使いとしての生活が始まります。しかしある日の事二人は魔女に逆襲しました。グレーテルに魔法が効かなかったこともあって、2人は魔女をかまどに突き落とし焼き殺してしまうのでした。

何年もの年月が流れました。
2人は草原の魔女、沼地の魔女などを倒し救世主、魔女ハンターとして成長していました。
そんな2人が呼ばれたのは、アウクスブルク街でした。ここでは11人もの子供が誘拐されるという事件が起きていました。おりしもベリンジャー保安官(ピーター・ストーメア)が捕えた魔女ミーナ(ピヒラ・ヴィータラ)が火あぶりにされようとしていました。
ヘンゼル(ジェレミー・レナー)とグレーテル(ジェマ・アータートン)は、身体的に魔女の証拠がないとその場からミーナを救い出しますが、当然のように保安官とは敵対する形になってしまいます。

誘拐された子供たちの特徴を調べていく内に、2人はある共通する事柄に気くのですが、ちょうどその時、魔女ミュリエル(ファムケ・ヤンセン)配下の魔女とトロール(エドワード:デレク・ミアーズ、声:ロビン・アトキン・ダウンズ)が12人目の子供を狙って襲撃!2人は応戦に飛び出るのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメグリム童話で有名な≪ヘンゼルとグレーテル≫の後日談です。
設定では15年後のようですが、その間も魔女狩りを続け、いつしか2人は救世主と呼ばれるようになっているのでした。
の割にはあまり驚いてくれませんけどね。(^^;
もともと実は怖い話でも有名ですが、この作品でももうグロいシーンが連発、アクションシーンも多いですが、決して2人は無敵でもなく結構苦戦しているところも手に汗握ります。

ボウガン連射や変形ライフルなど2004年「ヴァン・ヘルシング」を彷彿とさせてくれます。
ラストは次作へ続くような終わりですが、出生の謎も解けましたしこれでおしまいにしておいた方が綺麗だと思います。
グロとアクションが好きな人にはオススメです。

【ここがいい!】
・やっぱりアクションでしょうか。ちょっと暗いシーンが多かったのが気になりますけどね。
・最後の魔女大殺戮には驚きました。ミーナさんほんとに白?(@@)
・テンポがよくすぐに時間が経ってしまうほど。

【ここは問題かな?】
・保安官そこで死にますか?こういう役柄は最終戦まで生きておいてください。
・ミーナの心臓では駄目だったの?
・エドワード…役的には好きだったのですが、もっともっと邪悪なのが…ねぇ。

【一言いいたいコーナー】
・お菓子食いすぎで糖尿病って…うーん、なんといっていいのやら。
・魔女多すぎでしょう!(^^;

#805

コメントとトラックバックをさせていただきました。
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「
ヘンゼル&グレーテル

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posted by 白くじら at 23:57| Comment(2) | TrackBack(1) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月11日

ポルターガイスト

死者にはいつまでも敬意を払うべし。
ポルターガイスト 特別版 [DVD]公開年1982年
Poltergeist
制作国アメリカ
監督トビー・フーパー
原案
制作スティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル
制作総指揮
脚本スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・グレイス、マーク・ヴィクター
撮影マシュー・レオネッティ
音楽ジェリー・ゴールドスミス
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ストーリー
不動産会社に勤めるスティーヴ・フリーリング(クレイグ・T・ネルソン)は、自分が進めている物件の1つ新興住宅地のクエスタベルデに引っ越してきました。
しかし深夜、末娘キャロル・アン(ヘザー・オルーク)がTVの中からの呼び声を聞きます。それが始まりだったのか、家の中で不思議なことが起こり始めます。最初は喜んでいた妻のダイアン(ジョベス・ウィリアムズ)でしたが、その現象は増すばかり、そして嵐の夜、子供部屋のロビー(オリヴァー・ロビンス)が庭の大木が「襲い」、キャロル・アンはクローゼットの中に消えてしまうのでした。

スティーヴたちは超心理学のレシュ博士(ビアトリス・ストレイト)を呼び寄せますが、今まで遭遇した現象よりはるかに強力な超常現象に手も足も出ず、ついには霊媒師タンジーナ(ゼルダ・ルビンスタイン)を呼び寄せることに…彼女は見事にキャロル・アンを救いだし「この家は清められました」というのでしたが…。

映画レビュー
オススメ
スピルバーグの作品ですが、実際には丁度制作時期が「ET」と重なっていたようで、監督をトビー・フーパーに任せ、自分は制作を行っていたようです。
トビー・フーパー監督と言えば「悪魔のいけにえ」「悪魔の沼」というかなり怖い作品で有名ですが、この作品では血達磨描写のようなものはありません。(^^;
骸骨などはわらわらと出てきたりもしますが、どちらかというと怖くても映像的に美しい描写が多く、やはりスピルバーグ特有なファミリー作品となっているようですね。

今までのこのような心霊現象の作品は、物が動くにしてもゆっくりとかあまり動かないものか多かったのですが、この作品では心霊現象は当たり前のように起きています。これらの規模は本編でレシュ博士が来たときにも説明があるのですが、数メートル動くのに数時間かかったが記録に成功したという…こういうことが現実的にも当たり前だったのでしょう。目の前で動く心霊現象に博士だけでなく、当時観た私たちも驚いたものです。
まさしくポルターガイスト…つまり騒々しい霊だったわけです。

【ここがいい!】
・ホラーをファミリー向けとして耐えられるようにしたところ。
・序盤でダイアンが現象を大喜びでスティーヴに説明するところ。本当にうれしかったらしい。(^^;
・ラストのTVのオチはいいですね。

【ここは問題かな?】
・家族の話だったのにダナ、ロビーと他所の家に行ってしまうところ。状況的には確かに仕方がないとはいえ、やっはり家族で頑張ってほしかったというところが本音。
・霊媒師タンジーナがキャロル・アンを救い出しただけで「この家は清められました」と言うところ。どうして清められたの判断したのやら、根本的な解決をしていないのに。

【一言いいたいコーナー】
・問題はあの家だけじゃないでしょ!
・ちょっと出番の少なかった長女ダナ役のドミニク・ダンでしたが、なんということか公開直後に交際相手に殺害されています。その後の2作目では、同じようにインディアンの祈祷師であるウィル・サンプソン、ケイン牧師役のジュリアン・ベックが病気で急死。さらに3作目では撮影終盤でキャロル・アン役のヘザー・オルークが奇病に侵されわずか12歳で死去…このことにより「ポルターガイスト」は≪呪われた映画≫としても有名です。合掌。

#804

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posted by 白くじら at 19:58| Comment(6) | TrackBack(0) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

フィラデルフィア・エクスペリメント(2012年版)

そんな光っているものに簡単に触れてはいけない!
フィラデルフィア・エクスペリメント [DVD]公開年2012年
THE PHILADELPHIA EXPERIMENT
制作国カナダ
監督ポール・ジラー
原案
制作ジョン・プリンス
制作総指揮リサ・ハンセン
脚本アンディ・ブリッグス
撮影
音楽
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
2012年、フィラデルフィアの郊外でフォークナー博士(ライアン・ロビンズ)の元、物質不可視実験が行われていました。しかし磁場が不安定となり聞いたことのない声を受信します。さらに同時刻、19キロ西の飛行場に突如として護衛駆逐艦エルドリッジ号が姿を現すのでした。
この船は1943年に海軍が行った実験の際に行方不明となっていた駆逐艦でした。

駆逐艦に乗り込んでいたビル・ガードナー(ニコラス・リー)は、周囲の壁と同化している仲間たち驚きながらも艦の外に出、周囲を徘徊し始めます。
また逆に警官のカールは吸い込まれるように艦の中に入り、恋人モリー(ジーナ・ホールデン)の目の前で艦もろとも消えてしまうのでした。

フォークナーとその依頼人であるムーアは実験の失敗と突然現れた駆逐艦とのつながりに愕然としつつ原因を探っていました。そかしそんな彼らの行動をあざ笑うかのように駆逐艦はシカゴ、大都会の上空に姿を現すのでした。

一方、ガードナーは自分の妻であるモリーを探している内に自分の孫にあたるモリーと遭遇、実験の立案者でもあるサリンジャー(マルコム・マクダウェル)を追い求めるのでしたが、そんな彼らの元にムーアは殺してでも連れてくるようにとヘイゲン(マイケル・パレ)を送り込むのでした。

映画レビュー
とほっ…1984年の「フィラデルフィア・エクスペリメント」のリメイクとしてカナダが制作した作品です。
何のためにリメイクされたのかはわかりませんけど、ストーリー展開もハチャメチャですし、意味不明に行動することが非常に多く、また国際問題というか地球規模の問題に発展させつつも、登場人物も少なく、小規模なアクションという典型的なB級作品でした。

折角のタイムスリップものですが、未来のものに驚くシーンがないわけではありませんでしたけど、ちょっと少なかったことがちょっと残念です。

【ここがいい!】
・どうしてそんなところに!というのは置いておいてもビルの上空に現れる駆逐艦というのはびっくりでしたね。
・ラストがほのぼの。(^^;

【ここは問題かな?】
・国際問題に発展してからのムーアの行動が意味不明です。臭いものには蓋をしろというのでしょうか、もう世間にも周知の事実なのに駆逐艦を問答無用で破壊しようとしていたり、ガードナーたちを殺そうとしたり…事件収拾に動いている人たちの邪魔ばかりしてます。撃たれてあっけにとられたようですが、当たり前ですよアナタ。
・研究所の発電機に引かれてきたはずでしたが、いつの間にかどこに出現するのかわからないように?(@@;
・主人公たちの行動をまるで見ているかのように把握。なぜみんな場所がわかるの?そしてどうしてそんなに簡単に待ち伏せできるの?
・サリンジャーの林での罠、いったいいつの間に?(@@)
・サリンジャーの車の後ろの破壊跡が一部逆になってました。(^^;
・ガードナーさん、まるでカメハメ波でしたね。(^^;
・エルドリッジ号は1951年にギリシアに売られて改名したという説明がありましたが…ずーと行方不明だったのでは?

【一言いいたいコーナー】
・殺し屋役ですが、1作目の主人公であるマイケル・パレが登場しています。よく受けたものだとは思いますけど。(^^;

#803

コメントとトラックバックをさせていただきました。
パパがんばって(^^)/(かえるままさん)の「「フィラデルフィアエクスペリメント」

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posted by 白くじら at 17:44| Comment(6) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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