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2016年04月30日

ズートピア

そこでは、誰もが夢を叶えられる。
ズートピア オリジナル・サウンドトラック
2016年(ZOOTOPIA)製作国:アメリカ
監督:リッチ・ムーア、バイロン・ハワード原案:リッチ・ムーア、バイロン・ハワード
製作:クラーク・スペンサー製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ジャレッド・ブッシュ、フィル・ジョンストン撮影:
音楽:マイケル・ジアッチーノamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

田舎町バニーバロウに住むウサギのジュディ・ホップス(声:ジニファー・グッドウィン/デラ・サバ(9歳) ≪上戸彩/稲葉菜月(9歳)≫)は、警官に憧れ、両親の反対を押し切り警察学校へと進みます。小さな体での訓練は熾烈であり何度も「死ぬぞ、うさちゃん!」と言われながらも、努力と根性でTOPの成績で卒業、初のウサギ警官として卒業するのでした。
配属先は、誰もが夢を叶えられるという≪ズートピア≫でした。

意気揚々と配属先の分署に向かったジュディでしたが、アフリカ水牛のボゴ署長(声:イドリス・エルバ ≪三宅健太≫)はウサギの警察官など認めておらず、新人紹介もせず「どうでもいい」と…丁度町では肉食動物たちが何人も行方不明になる事件が発生していましたが、そこには配置せず、彼女を駐車違反の取り締まりを命じるのでした。
それでもジュディは反則切符を切り続けていました。そんな時、町でアカキツネのニック・ワイルド(声:ジェイソン・ベイトマン/キャス・スーシー(子供) ≪森川智之/長谷川斗輝(子供)≫)と出会います。キツネというだけで怪しいと思っていたジュディでしたが、子供思いのニックに、つい助けてしまうのでしたが…。

やがてジュディは、ボゴ署長が断っていたカワウソのオッタートン失踪事件を受けてしまい、あわやクビになるところを丁度居合わせたヒツジのドーン・ベルウェザー副市長(声:ジェニー・スレイト ≪竹内順子≫)のお陰で事件解決に48時間の猶予をもらうのでした。
ジュディは、捜査資料の写真にニックが映っていたことから、彼を相棒にして事件解決に乗り出すのでしたが…。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
ちょっとオススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第2回春のファミリー企画」です。
何を観ようか迷いましたが、今回は丁度劇場公開されていた「ズートピア」を観ることにしました。
ディズニーですし、製作総指揮がジョン・ラセターでもあったので、ファミリー作品には違いあるまい!と思ったのですが…何気に(お子様的には)ちょっと怖いシーンもあったり。(@@;あれれ?

映画レビュー

肉食動物も草食動物も平等で暮せる町ですが、やはり人間社会と同様に人種差別や偏見がテーマとしてあったことに驚きで、何気に重いテーマだと思いました。警察官は力がある大型動物でなければならないという考えもそうですね。
初のウサギ警官や、ずる賢いキツネがいいことをしようとしても無理だという考えが、彼らの行く道に大きく立ちふさがっているのはとても悲しい事です。でも諦めなければその先には、今までなかったような世界が広がっています。たとえ個人では挫折しても、その横には友人や家族が…だから、もう一度チャレンジできます。
この事件の真犯人のやり方には賛同はできませんが、そうするまでになった過程を考えて反省すべきは、何食わぬ顔をして、知らずに知らずに差別をしている人々ではないのかとも思えます。

この作品は、このような差別を乗り越えていくストーリーで、大人には重くのしかかるテーマではあると思いますが、子供には、肉食も草食も、みんなで仲良くなる事ができるという夢を実現できる世界がそこにあるという意味では楽しめるかと思います。もちろん、笑えるシーンもいっぱいありますしね♪

チェックポイント
【ここがいい!】
・免許センターの受付にいるナマケモノのフラッシュがお気に入りです。(^^) あの動作と喋りは面白かったですね。
・人参ペン型の録音器がいいですね。ラストは銃と共に予想が付きましたが、中盤でのジュディとニックとの絆を深めた使い方がよかったです。
・ディズニーの名を捩ったDVDが発売されてました!違法みたいでしたけど。(^^;
・ジュディの心情は耳の垂れ下がりでわかります。(^^)
・各動物に合わせた乗り物や建物。

【ここは問題かな?】
・9歳時代のキツネとの争いで顔に…これは怖かったですね。小さなお子さまはびっくりするのでは?

【一言いいたいコーナー】
・ジュディ一家は、彼女が9歳の時点で300兎近い家族でした。(@@)
・≪ズートピア≫って、何気にかなり高度な科学力の都市なんじゃないの!?
・字幕版が無かったので日本語吹き替えで鑑賞しましたが、特に問題もなく、みなさんあっていたのではないかと思います。ということは、字幕版を観たら変に感じるかもしれません。(@@;
・警察署の受付のチーターのベンジャミン・クロウハウザーの声にサバンナの高橋茂雄さんが担当。
・歌手のガゼルには歌姫シャキーラが声はもちろん、主題歌「トライ・エヴリシング」を歌っています。日本語はDream Amiさんです。
・ニュースキャスターのタヌキ、マイケル・狸山の声に芋洗坂係長さん。このキャラは上映各国で違うらしいです。日本はタヌキって。(^^; でもこういうのはディズニーがいかに鑑賞者目線で作っているのか、ということですね。
Number856・ちなみに、人間はもちろんのこと、猫や犬といった一番身近な動物は、この作品では登場しません。身近過ぎるのかな?

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ズートピア」
sailor's tale(starlessさん)の「ズートピア
銀幕大帝α(ヒロ之さん)の「ズートピア

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posted by 白くじら at 14:20| Comment(6) | TrackBack(3) | CGアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月24日

ベアリー・リーサル

「ハイスクール」計画の始まりだ♪
ベアリー・リーサル [DVD]
2015年(BARELY LETHAL)製作国:アメリカ
監督:カイル・ニューマン原作:
製作:シュキー・チュウ製作総指揮:
脚本:ジョン・ダルコ撮影:ピーター・ライオンズ・コリスタ
音楽:マテオ・メッシーナamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
少女を殺人マシーンに養成する政府の秘密学校プレスコット…鬼教官ハードマン(サミュエル・L・ジャクソン)の元、幼いころからここで育ったメーガン(ヘイリー・スタインフェルド)こと83号はトップの成績を誇っていましたが、普通の生活にも憧れていました。
そんなとき、暗殺者ヴィクトリア(ジェシカ・アルバ)の捕獲命令が下り、先任者の84号ことヘザー(ソフィー・ターナー)の代わりに83号がその任に当たりました。

任務は成功しヴィクトリアを宙吊りにはしたものの、彼女の抵抗にあい83号は川に落下してしまいます。
83号はこのチャンスを利用し「ハイスクール」計画を発動。自分が死んだことにして、アメリカ、ニュートンにあるペニー一家にカナダの交換留学生として潜り込むのでした。
ペニー家には同じ年頃の女の子リズ(ダヴ・キャメロン)、その弟で忍者好きなパーカーが住んでいました。

こうして、83号ことメーガンの高校生活が始まったのでした。ごく普通の男の子でジョークが好きで気が合うロジャー(トーマス・マン)や高校のアイドル的存在のキャッシュ、いじめっ子な二人組、そして突っ張りつつもメーガンのことを期にかけてくれるリズなど、メーガンにとっては全てが新鮮で楽しい生活でしたが、ひょんなことから彼女の事がネットに…それを知ったハードマンは83号奪回に動き始め、さらにライバル意識の高い84号の出現と、メーガンの周りに不穏な空気が…。

映画レビュー
ちょっとオススメ今までにも、凄腕のエージェントがハイスクールというのは、任務であったり、記憶喪失であったりとあったものですが、この作品では、秘密組織にいるのが嫌でハイスクールへ潜り込んでいることが全く違うところです。
つまり目的意識が全然違うんですよね。
なので、アクションシーンは抑えられていて、その分、高校生活が描かれているわけですが、メーガンの普通の生活というのはDVDなどの映画で仕入れた知識が多いため、各所でおかしな行動や言動が発せられているところが面白いところでした。私は学園ものって大好きですし、ちょっと評価が甘いかな。
そしてそんな彼女の言動に振り回されて…その結果自分自身を見つけて成長するリズもよかったですね。

結構定番な展開も多いのですが、それこそがメーガンが望む普通の生活だったのかもしれませんね。(^^)

チェックポイント
【ここがいい!】
・アクションは少なめですが、なかなか見ごたえがあって、いい感じで起伏になっています。
・オープニングの簡略アニメーションみたいな部分が面白くって、一通り「変な組織を」説明してますよね。(^^;
・鬼教官ハードマンがいい味だしてましたね。何気に彼も世間知らずで面白かったり。最後はいいところ取っていきました。
・忍者くん!

【ここは問題かな?】
・ええっ、経験がないだとー!! いや、面白かったけどね。ちょっとおかしいような。

【一言いいたいコーナー】
・本作のタイトルですが、ベアリーは「そうでもない」とか「かろうじて」で、リーサルは「致命的な」といった意味なので、かろうじて暗殺者…なのかな?女子高生ですしね。(^^;
Number855・ヘイリー・スタインフェルドは髪を下ろしている方がカワイイですね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「ベアリー・リーサル

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posted by 白くじら at 16:56| Comment(4) | TrackBack(1) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月15日

ラバランチュラ 全員集合!

俺は虫が嫌いなんだ!
ラバランチュラ 全員出動! [DVD]
2015年(LAVALANTULA)製作国:アメリカ
監督:マイク・メンデス原作:
製作:アンソニー・ファンクハウザー製作総指揮:ニール・エルマン、リサ・M・ハンセン、ポール・ハーツバーグ
脚本:ニール・エルマン、アシュリー・オニール撮影:リチャード・ビアレット
音楽:クリス・ライデンハウアamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
20年前「レッド・ロケット」の大ヒットで有名になった映画俳優のコルトン(スティーブ・グッテンバーグ)でしたが、今や人気は急下降…今日も映画の収録はあったものの、4時間の残業に初めてゴキブリ映画であったことを知らされ、かんかんになってスタジオから飛び出てしまうのでした。
家に電話するも息子ワイアットとの約束は守れず、ワイアットは怒って家を飛び出る始末。

とその電話の最中、突如としてサンタモニカ山地の山が噴火。その火山弾からはなんと溶岩にまみれた蜘蛛が現れたではありませんか。しかも口から糸ではなく溶岩を吐きまくり、ハイウェイはパニックになってしまいます。
コルトンは車で脇道に入り逃げますが、途中で火山弾で開いた穴なのか、その熱気で通れなくなり、通りかかった観光バスをジャックしてロスへ向かうのでした。

一方、コルトンの家では妻のオリビア(ニア・ピープルズ)が息子の行方を案じていましたが、そこにも溶岩蜘蛛≪ラバランチュラ≫が迫り、息子ワイアットとその友人たちもまた危機に陥っていました。

映画レビュー
普通かなレンタル屋さんで、ポリスアカデミーの面々が…とのキャッチコピーに思わず借りてしまった作品です。
全員集合とはなってはいるものの、基本的に活躍するのはスティーブ・グッテンバーグ演じるコルトンで、ジョーンズこと人間効果音のマイケル・ウィンスローとおっとり警官だったフックスことマリオン・ラムジーが特殊効果の従業員役で、ラストの戦いに参加してるくらい。でも3人そろってのシーンとちょっと感動しちゃったなー。
でもみなさん、ちょっとふっくらしすぎですよ。もう警察官には戻れないかなー。(^^;
あとは、筋肉が凄かった鬼教官のデビー・キャラハンことレスリー・イースターブルックがオリビアの知人だったのかな、おばあちゃんのドリス役で出演されてましたけど、あっさりと顔面に溶岩食らってました。(@@;;
こういうコメディだと、背の高いハイタワーことババ・スミスや拳銃狂タックルベリーことデイビッド・グラフなども生きておられるときっと参加されていたことでしょうね。合掌。

爆発シーンや蜘蛛などの合成シーンはレベルが低いものの、様々な大きさの蜘蛛がいたり攻撃方法ややっつけ方にもバリエーションがあって、飽きない作りになっていたと思います。ラストもよかったです。流石はNASA開発です。(^^; 全盛期にはとんでもない予算が使われていたのでしょう。
知っている映画のパロディもあちらこちらにあったり。(^^)

コメディ好きが作った作品でしょうね。掘り出し物でした。

しかし…この作品、スティーブ・グッテンバーグ自身の事を地で行っているみたいで、ちょっと悲哀を感じてしまいました。(T T)

チェックポイント
【ここがいい!】
・やっぱり3人ですが、そろって銃をぶっ放すシーンは感動です。
・蜘蛛の攻撃方法ややっつけ方にバリエーションがあるところ。
・ワイアットの彼女ともいうべき存在のジョーダンが、途中リタイアしたことにはびっくり。にしても足噛まれてあんなことになろうとは…恐るべし。

【ここは問題かな?】
・ラバランチュラが銃で撃退できるのはどうなんでしょう。剣などは斬った瞬間に融けていたようですが(実際には硬くて止まった時に解かされたのかな)、銃だと硬い皮膚は破壊して、溶岩でも大丈夫な脳や心臓を破壊できたのかな。
・地震や噴火はどうでもよかったみたい。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・人間効果音マイケル・ウィンスローはあちらこちらで遊んでいましたけど、マリオン・ラムジーは普通の役でしたね。大蜘蛛に一喝してほしかったです。(^^;
・女王であるママランチュアが死んでも他のは…と思いますが、そういうものらしい。(@@)
Number854・全員集合!という言葉は、「ポリスアカデミー2 全員集合!」でも使われてます。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
銀幕大帝α(ヒロ之さん)の「ラバランチュラ 全員出動!

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タグ:コメディ
posted by 白くじら at 21:01| Comment(2) | TrackBack(1) | モンスターパニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月14日

紳士は金髪がお好き

舞台からダイアを見通せるなんて、世界であなただけよ。
紳士は金髪がお好き [Blu-ray]
1953年(GENTLEMEN PREFER BLONDES)製作国:アメリカ
監督:ハワード・ホークス原作:ジョセフ・フィールズ、アニタ・ルース
製作:ソル・C・シーゲル製作総指揮:
脚本:チャールズ・レデラー撮影:ハリー・J・ワイルド
音楽:ライオネル・ニューマンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ショーガールのローレライ・リー(マリリン・モンロー)は、大富豪の息子であるガス(トミー・ヌーナン)とフランスへ旅行をし、その後結婚する予定でしたが、ガスの父親がそれに反対しており、結局フランスへはローレライと同じダンサーの友人であるドロシー・ショー(ジェーン・ラッセル)が行くことになります。
しかしローレライの素行調査の私立探偵アーニー・マローン(エリオット・リード)もまた乗り込んでいたのです。

そんなことは知らないローレライはお金持ち、特にダイアモンドには目がなく、船に乗り込むと直ぐに男たちを調べ始めるのでした。一方、ドロシーはそんなローレライを心配している内にマローンと知り合い、お互い意気投合するのでしたが…。
そしてダイアモンド鉱山の所有者ビークマン卿(チャールズ・コバーン)と知り合いになり、奥方(ノーマ・ヴァーデン)の持っていたダイアのティアラにすっかり魅せられてしまったローレライは彼に接近していくのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメマリリン・モンローの作品としても有名なタイトルですね。実際にはジェーン・ラッセルとの共演で、この時点では彼女の方が格上なのかな。
リオ・ブラボー」を鑑賞した時に、或る日の出来事のボー・BJ・ジングルズさんが本作と同じハワード・ホークス監督ですよって教えて頂いたので、気になって鑑賞してみました。

ミュージカルでありコメディとなっていますが、主役の2人がダンサーでもあるので、舞台でのダンスシーンはいいのですが、本当は他の部分はコメディで押していてもよかったようにも思えます。もっとも裁判所では必要だったと思いますが。(^^;
観ているミュージカルがジーン・ケリーフレッド・アステアの作品が多いため、個人的にはダンスが伴わない(または少ない)歌だけのものはちょっと違和感がありますね。

マリリン演じるローレライは本当にお金持ちには目が無いようで、最初はいい加減にしろよ、この女は!!と思ってしまうのですが、ここまで徹底していればもう好きにしてーって感じでした。ダイアを目の前にしたローレライの嬉しそうな表情はとてもよかったです。それに彼女には彼女なりの理由がありますしね。
それにしてもこういうあまりにも露骨な仕草にも、気付かない、気付いていも許してしまう魅力が彼女にはあったのでしょう。もう一度あの笑顔が見られるのであれば!こうしてみつぐ君は生まれてしまうのだろうか。でもそれが紳士であるため嫌らしくもないのが演出の良さなのかな。(^^;
でも、それだけだときつかったのですが、友人であるドロシーが嗜めたり、彼女に協力しているところがまたいいですね。彼女あってのローレライだったとおもいます。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ローレライの生活観念が揺らぐことなく、ラストでガスの父親に自分の価値観をしっかり語れるのは、思ったよりバカでもなくしっかり自分の生き方を持っていることが分かってハッとしました。
・「ダイアモンドは女の親友」という歌が後半流れますが、歌詞が凄すぎて、もう女性というよりかローレライの性格をそのまま歌っていたので爆笑でした。(^^)
・裁判所での身代わりは知っている人がいたら一発ですけど、ここでのドロシーのマローンに対する思いが語られたところ。

【ここは問題かな?】
・ドロシーあってのストーリーでもありますけど、やっぱり体がなんというかしっかりしすぎるほどでした。それでいてしまっているところはちゃんとしまっていて驚きの女性です。

【一言いいたいコーナー】
・フランスでお金があまりなくって2人でコーヒーを注文するシーンがあるのですが、そのままミュージカル(ここの曲は割と好き)に雪崩れ込んでしまって画面からは退場してしまいますが…あれ、お代を払ってないですよー。(^^;;まぁ、いっか。
・ドロシーがプールで歌っていた最後で落ちてしまうのはアクシデントだったそうですが、そのまま起用されたようです。
Number853・紳士は金髪が…ではなく、金髪はダイヤがお好きって感じでしたね。(^^;

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「紳士は金髪がお好き」(21回目)

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posted by 白くじら at 23:37| Comment(4) | TrackBack(0) | コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月06日

リオ・ブラボー

これからは、いつでも正面から行け。
リオ・ブラボー [DVD]
1959年(RIO BRAVO)製作国:アメリカ
監督:ハワード・ホークス原作:B・H・マッキャンベル
製作:ハワード・ホークス製作総指揮:
脚本:ジュールス・ファースマン、リイ・ブラケット撮影:ラッセル・ハーラン
音楽:ディミトリ・ティオムキンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ここはメキシコとの国境に近いテキサスのとある町、リオ・ブラボー。
ほとんどアル中になっていたデュード(ディーン・マーチン)は、酒場でジョー(クロード・エイキンス)がタンツボに投げ入れた硬貨を取ろうとして保安官ジョン・T・チャンス(ジョン・ウェイン)に止められます。それを発端として騒動が起こってしまい、ジョーはテュードを殴るのを止めた客の1人を非常にも撃ち殺してしまいます。
チャンスとデュードはジョーを捕え、留置場へ監禁しました。
しかしジョーはこの町の顔役であるネイサン・バーデット(ジョン・ラッセル)の弟であり、彼は金で雇ったアウトローを使いチャンスに手助けしようとする友人パット(ワード・ボンド)を殺してしまいます。

こうしてチャンスは、保安官助手に復帰したアル中のデュード、足の悪いおじいちゃん保安官助手のスタンピー(ウォルター・ブレナン)、パットが雇っていた2丁拳銃を扱う若者コロラド(リッキー・ネルソン)、そして女賭博師であるフェザース(アンジー・ディキンソン)とホテルの亭主といった面々でネイサン一派の襲撃に相対することになります。
そんな彼らの耳に届くのは、ネイサンが彼らを脅すために流す「皆殺しの歌」でした。

映画レビュー
普通かなジョン・ウェインの代表作とも言うべき西部劇です。
保安官として、そこに立っているだけでも存在感のあるチャンスですが、元保安官助手であるデュードが、過去の出来事から立ち直るストーリーにどうしても目が行ってしまいます。チャンスの元で協力したい。しかしアル中で動きがままならない。そんな葛藤が痛い。そして彼を信じ、陰日向となって助けるチャンスもいいですね。

古いだけあって、ここからの西部劇のお手本となるようなシーンも多いですが、肝心の敵ボスであるネイサン・バーデットの登場がほとんどなく、ラストもダイナマイトを使っているにしては、実にあっさりとした終り方でちょっと拍子抜けしてしまいます。
でも、これは西部劇とは何もガンシューティングだけではなく、そこで暮らしている人々の生きざまをも含めて…ということで戦いはあまり重視されていないのかも知れませんね。
派手なアクションシーンを期待する人にはちょっと向かないでしょうね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・巻きたばこを作るシーンがやたらとありますが、これがデュードのアル中らしさに一役買ってます。
・ちょっとしたことですが、ホルスターの紐を縛るシーンや、弾丸の箱をちゃんと持って現場に行くとか、撃鉄が既に起こされているとか、ヤスリをかけてもいいかとか、いろいろと拘りがいいですね。
・非情に人が死にます。こんな事で殺されてしまうのかと、あまりの事にびっくりでした。
・女賭博師であるフェザースとチャンスとのラブストーリーは、武骨すぎて面白いですね。しかもラストはスタンピーが「あれ」をスカーフ代わりに巻くというおまけつき。(^^;
・デュートがひげ剃ってもらっているところが、カミソリを怖がってて思わず笑い。

【ここは問題かな?】
・ラストの戦いがやっぱり呆気なさすぎでした。足が悪いのに頑張ったスタンピーが活躍して笑っていたのは好きでしたけど。
・町中を歩くシーンやホテルでのシーンは緊張感なさすぎです。(- -)
・デュードが付けている保安官バッヂですが、最初はチョッキに付けていたのですが、襲われてチョッキを奪われた時には下のシャツに付けているんですよね。でその後はまた…とちょっと、どうなのって思ってしまいました。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・歌手であるディーン・マーティンリッキー・ネルソンが「ライフルと愛馬」を歌うシーンがあります。これはハワード・ホークス監督、ジョン・ウェイン主演の1948年「赤い河」で使用された曲です。ちなみに「皆殺しの歌」の方はジョン・ウェインが監督・主演の1960年「アラモ」でも使用されました。実際にアラモ砦を攻撃する前にメキシコ軍が流した歌が元らしいです。
・コロラドが2丁拳銃として紹介されたのに、デュードも正式スタイルは2丁拳銃だったりします。(^^; ホルスターに戻すところが格好いい。
・コロラドがチャンスにショットガンを渡すところが、後のジョン・カーペンターの1976年「要塞警察」でもオマージュとして使われました。
Number852・酒場(ホテル)でひげ剃っていたシーンがあったような…ちょっと驚き。

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posted by 白くじら at 19:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 西部劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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