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2016年10月27日

DRAGON ドラゴン

絶海の孤島に住む若者とは…。
DRAGON ドラゴン [DVD]
2015年(ON-DRAKON)製作国:ロシア
監督:インダル・ドジェンドゥバヴ原作:
製作:ティムール・べクマンベトフ製作総指揮:
脚本:アレクセイ・アルセーニエフ撮影:セルゲイ・トロフィモフ
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
遠い昔、ロシアの辺境にドラゴンへ少女を差し出す村がありました。
しかしある若者がドラゴンを退治して少女を救い、英雄と呼ばれました。それ以後、この生贄の儀式は、結婚式の儀式として姿を変えるのでした。

時代は移り、侯爵の娘ミロスラヴァことミラ(アリョーナ・チェーホフ)は、英雄の孫であるイーゴリに嫁ぐことになりました。しかし、その儀式の途中、退治されたはずのドラゴンが姿を現し、ミラを連れ去ってしまうのでした。
イーゴリは部下を連れミラ奪回に船を出します。

一方、洞窟で目覚めたミラは壁の向こうに同じようにドラゴンに捕まったらしい若者(マドヴェイ・ルィコヴ)と出会います。若者には名前が無く、ミラは彼にマルマンという名を付けるのですが、そのアルマンこそがドラゴンであり、彼女はなんとかその島から逃げ出そうとするのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ実はパッケージからドラゴン退治のアクションモノかと思っていたのですが、異種間のラブロマンスで驚きました。でもいい裏切られ方でよかったと思います。
巨大なドラゴンの骨は、先祖のものらしく、かなり巨大なドラゴンの骨をベースにした島でのお話です。こんな巨大なドラゴンが闊歩していた時代も観たかったかも。(^^;

ミラが空想好きの女性であったことが幸いでしたね。しかもこの結婚が政略結婚であったことも…こういう設定の場合大抵の物語はさらった者とのラブロマンスに発展することが多いわけですが、本作でもベタ的にそのお約束は守られています。
あとはその課程をどう見せてくれるかですね。観ている私がなんとか2人を…と思ってしまったので成功していたのかな。(^^; そもそも助けに来るべき英雄の孫がほとんど画面に登場しませんし、変だなーって思ったらそういう性格の人でしたし、まったく困ったものです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ミラとアルマンが島での共同生活の用意をするところ。そのベースはベタではあるものの、やっぱり観ていて楽しいですし、こういうシーンを観てしまうと、物語がハッピーエンドで終わるように祈りたくなります。
・お互い触れることができないための仕草がまたいい。
・ドラゴンの造形や動き。それだけに変身するところがほとんど省略されていたのが残念です。
・なにげにイーゴリの部下がいい味を出してます。

【ここは問題かな?】
・語られた話によると、人間の姿をしていたドラゴンを殺すシーンがありましたが、どうしてドラゴンと思ったのでしょう。また、すでに囚われた女性は死んでいたのに、どうして島に来ることができたのでしょうか?
・伝説になった後も、婚礼時には儀式を行っていたにもかかわらず、なぜ今回に限って?

【一言いいたいコーナー】
・ドラゴンが女性をさらう理由、種族繁栄とはいえそういう事で子供ができることには驚きましたが…。
Number868普通に子供作れるんじゃないの!(^o^) もしもし…まぁ、それもドラゴンの力を制御できたからかな。

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posted by 白くじら at 23:34| Comment(0) | TrackBack(1) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月08日

グッドモーニングショー

犯人の要求はニュースキャスター!
グッドモーニングショー 単行本(ソフトカバー)
2016年(Good Morning Show)製作国:日本
監督:君塚良一原作:
製作:石原隆、市川南製作総指揮:
脚本:君塚良一撮影:栢野直樹
音楽:村松崇継、主題歌「Wake up」KANA-BOONamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
澄田真吾(中井貴一)は朝のワイドショーである『グッドモーニングショー』のメインキャスター。かつては報道のエースでしたが、ある災害現場での行動が問題になり異動になっていたのです。

今日も深夜3時に起きて出勤の用意。そんな彼にまだ学生の息子が子供ができたから結婚するとの報告、さらに勘違い女子アナの小川圭子(長澤まさみ)から付き合っていることを番組中に報告しましょうと電話があったり、さらに同期でプロデューサーである石山聡(時任三郎)から番組が終了し澄田の次のポストは決まっていないと通達され、朝から頭を悩ますことがどんどん降り注いできます。

スタジオでは紹介するニュースを巡って、まるで戦場のような有様でした。
やがて放送開始…事あるごとに自分たちの事を報告したくてたまらない小川圭子を交わしながら進行する『グッドモーニングショー』でしたが、緊急連絡が入ります。それはとあるカフェで、ライフル男が人質をとって立てこもっているという連絡でした。
すぐさま予定されていたニュースは取りやめとなり、実況中継の準備がとられます。カフェの様子から犯人、人質の数など総動員して情報が集められます。現地に飛んだ中継担当の府川速人(大東駿介)から犯人の名が知らされるやいなや速報として放送するなど、他社に先んじての情報確保は視聴率に関わるのです。

そんな中、中継の府川が警察の黒岩哲人(松重豊)に呼ばれます。
なんと犯人である西谷颯太(濱田岳)の要求は、『グッドモーニングショー』の澄田真吾だというのです。
スタジオでは危険だという上司を、石田が押し切り澄田を現地に飛ばします。石田の彼をもう一度報道の世界で立ち直らせたい…その気持ちは届くのか…。

こうして各社のカメラが澄田を捉え、彼はトラウマを押し殺し報道しはじめるのでしたが…。

「すげぇ、澄田祭りだ!」

映画レビュー
ちょっとオススメ特に何かあったわけではないのですが、初日の初回に観てきました。ただのタイミングと偶然です。(^^; 昔はそれこそ初日、初日に鑑賞していたものですが…ごほごほ。

若干、熱いところもあったのですが、笑えるヵ所も多く面白かったです。それてほんのり感動。(^^;

ほんとかどうかは解りませんけど、ニュースを放送しているところって、あんな感じに作っているのかなっていうところも解って楽しかったです。もっとも、昨日の内に用意しておけよ!って感じもあったのですが、やっぱり生放送の強みで、旬なものが飛び込んでくることが多いのでしょうね。
皆、得意分野を活かして、ツイッターやブログからも情報を取り出してくるところなどは、今風でいいですよね。本当にSNSなどに本当の情報を載せるのは恐ろしい事です。まぁ、悪いことしなければ問題はないのですが、それも見る人によったらどう悪用されるのかはわかりませんからね。

ラストのオチは伏線も貼っていたので、でもまさかと思っていたら…。(^^;
ここの数値は実際にそうなりそうで恐ろしいものがありますが、それこそが今の風潮なのかもしれません。人間、人が見ていないところ、匿名など、つまり責任を負わないところでは本性が出るのかもしれません。この事は後になって石山の若干のフォローがありましたけど、真実を報道する上においてどこまでが許されるのか…それはとても難しい事だと思います。正直である事が全てではないということですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ぼそっというギャグが何気に面白い。「死んだら社長賞」とか。(^^;
・ありえない解決策も面白かったです。
・役立たずの報道チーム…なんでこんなに解っていない連中がハバを利かせているんだろう。
・ラストの誰かさんの立てこもりのバリア。面白いオチの1つですね。

【ここは問題かな?】
・警察がほとんど手を出さないというか…交渉自体は警察が…という話でしたがほとんど喋る事もなく、澄田には重装備させているのに先頭に自分はチョッキ程度の軽装備とか。さらに犯人や澄田が言ったままに、澄田のヘルメットや装備を脱がすとは…動きが軽すぎですよ。(^^; 澄田の装備にも甘い…ある程度知って黙認しているような気もしましたけど。
・人質事件というのに、自分の番組が削られることを怒ったり、視聴率の為には何でもやるという風潮はある程度本当なのかな?観ていてあまりいい気持にはならないですね。

【一言いいたいコーナー】
・今は録画している人がいるので視聴率って意味がないという意見も多いですけど、やっぱりその時代その時代の率があるので時代での比較は難しいですが、ある程度の指針はあるでしょうね。そういえば今でも無作為なモニター方式なんでしょうかね。(@_@)
・パソコンを使っての情報収集が得意な館山修平役の梶原善さんは、役どころとしては面白いのですが…。
Number867やっぱり「スカッと…」の印象が強くってね。

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posted by 白くじら at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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