映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2018年08月30日

スペースバンパイア

色々な意味で夜眠れなくなる作品。
スペース・バンパイア HDリマスター版 [DVD]
1985年(LIFEFORCE)製作国:イギリス
監督:トビー・フーパー原作:コリン・ウィルソン「宇宙ヴァンパイアー」
製作:製作総指揮:
脚本:ダン・オバノン、ドン・ジャコビー撮影:アラン・ヒューム
音楽:ヘンリー・マンシーニamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
地球に接近するハレー彗星の調査に向かったスペース・シャトル≪チャーチル≫は、その近くに全長240Kmもある宇宙船らしきものに遭遇します。
船内に入った船長カールセン(スティーヴ・レイルズバック)たちは、そこで無数のコウモリ型の生物と、カプセルに入った裸体の女性(マチルダ・メイ)と男性2人を発見し、≪チャーチル≫へ持ち帰ります。

一か月後…≪チャーチル≫との連絡が途絶え、新に派遣された≪コロンビア≫は、火災を起こしていた≪チャーチル≫船内から3つのカプセルを発見し、宇宙センターへと持ち帰るのでした。しかし目を覚ました女性は、警備員の精気を吸い取りロンドンの町へと姿を消してしまいます。さらに2時間後、精気を吸われまるでミイラのようになっていた警備員が目を覚まし、近くの医師から精気を奪うのでした。逆に精気を吸われた医師がミイラのように…。
SASのケイン大佐(ピーター・ファース)とファラーダ教授(フランク・フィレー)達は、犠牲者たちを隔離しましたが、次の2時間後に精気の吸えない犠牲者たちは藻屑のようになって死んでしまうのでした。

そんな時、≪チャーチル≫の脱出カプセルがテキサス州に落下しました。
乗っていたのは、船長であるカールセンだけでした。そしてファラーダ教授は彼から信じられない話を聞くのでした。

カールセンとケインは、逃げた女性の追跡を始めましたが、センターでは2人の男たちの暗躍が始まっていました。
犠牲者から犠牲者を生む吸精鬼たちによって、ロンドンの町は壊滅状態になりつつありました。戻った2人ははたして…。

ブログ DE ロードショー


映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。

企画6回目に観たのは、「スペースバンパイア」です。
ホラー映画の巨匠ともいうべきトビー・フーバーを監督に、「スター・ウォーズ」「エイリアン」などの脚本家として有名なダン・オバノンを起用、さらに女性エイリアンがまぁ、なんと素っ裸という事で話題をさらって、私も劇場で見たのですが、あれれ?な出来にちょっと残念。

映画レビュー


当時のSFX技術を使っていただけあって、序盤の精気吸い取りのシーンなどはなかなかの迫力。ミイラもよくできていると思います。
でも、そういう特撮よりもやっぱり目を引くのは裸体でしょうね。(^^; ちなみに女性は美人ですし、男性2人も超イケメンです。彼ら(役者として)のセリフは1ヵ所のみ。なんともはや。(^^)
残念ながら後半からそういう特撮部分へ減りますし、カールセン船長のいっちゃってる行動がちょっと観ていてイライラというかどうしてそこまで叫ぶ?と微妙ですね。ラストも全てをほったらかしな感じです。(- -;

チェックポイント
【ここがいい!】
・何故か軽快な音楽がオープニング、エンディングに流れるのですが、これが結構好きです。
・序盤のミイラ誕生から崩壊まで。

【ここは問題かな?】
・カールセン船長…いっちゃってますよ。そしてあまりに自己中心。
・後半は、ただのゾンビモノに成り果ててしまっていたような。
・ラストが…意味不明かも。(^^;
・裸体。(^^; おいおい

【一言いいたいコーナー】
・「色々な意味で夜眠れなくなる作品」という言葉は、淀川長治さんの言です。まぁ、そういう事です。(^^;;;
・このジャケ写は映画を観ていない人が描いてますね。カプセルの型も違うし、寝ているポーズも違うし、何より女性は黒髪ですし。
・いつもとんでも邦題を付けてしまう日本ですが、これは原題の方が原作とは違っているという珍しいパターンです。(^^)
・カールセン船長の意識の中から女性の姿が決定したようですけど、だとするとあの2人の男性って…だれが?
・スタートレックのピカード艦長のキスシーンが。(@o@)
Number939・阿鼻叫喚の地獄絵図となったロンドンはどうなったんだー。(^^;

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ラベル:バンパイア
posted by 白くじら at 21:22| Comment(2) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

アナベル 死霊館の人形

死ぬまで遊んで♪
アナベル 死霊館の人形 [Blu-ray]
2014年(ANNABELLE)製作国:アメリカ
監督:ジョン・R・レオネッティ原作:
製作:ピーター・サフラン、ジェームズ・ワン製作総指揮:
脚本:ギャリー・ダウベルマン、サンライズ・ダンゴ撮影:ジェームズ・ニエスト
音楽:ジョセフ・ビシャラamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1967年…赤ちゃん誕生を待つ妻ミア・フォーム(アナベル・ウォーリス)に、ジョン(ウォード・ホートン)はミアが探していたアンティーク人形をプレゼントします。喜ぶミアはその人形をお気に入りの場所へ飾るのでした。

その夜…隣の家の人が襲われる光景を見たミアはジョンにその事を知らせます。ジョンは隣を調べに行きましたが、男女の犯人たちはミアの家にも現れ、彼女を襲うのでした。ミアは腹部を刺されましたが、間一髪、駆けつけた警官とジョンによって助けられました。幸いにも子供は無事で誕生し、リアと名付けられます。

犯人は隣の娘アナベル・ヒギンズ(ツリー・オトゥール)とその恋人であり、彼女たちは悪魔を崇拝するカルト集団の一味でした。
アナベルがアンティーク人形を抱いたまま死んだ事にミアはその人形を捨てるようにジョンにお願いし、自分たちも新しいアパートへと新居を移すのでした。しかし、捨てたはずの人形が荷物の中から出、以後、ミアとリアとの周りて奇妙なことが起こるようになるのでした。
怖くなりいろいろと調べていたミアは書店のエブリン(アルフレ・ウッダード)と知り合い現象について相談するのでしたが…。

ブログ DE ロードショー


映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。

企画5回目に観たのは、「アナベル 死霊館の人形」です。死霊館シリーズのスピンオフというか前日談といいましょうか…死霊館のプロローグで話のあった人形に関する話で、ラストがそのままその人形を買っていくという形でつながっています。

映画レビュー


これは悪魔の話で、オカルト系ですね。
しかも実際にどうにもならない感じで、ちょっと欲求不満も残りそうです。
本当は「チャイルド・プレイ」のチャッキーのように動くのかと思っていたのですが…まったく動きません。(^^; まぁ、その動かないがゆえにいったい何が起こるのか解らないところが怖いんですけどね。
それにしてもチャッキー人形といいアナベル人形といい、向こうの人たちの人形に関する感性がよく解りません。私なら、絶対に購入しようとは思わないんですけど。

チェックポイント
【ここがいい!】
・アナベルの存在感。そこにあるだけで怖いというのはもう…。ギリギリと動かないですけど、いなくなったり突然現れたりはします。(^^;
・呪いより序盤のカップル襲撃が一番怖かったかも。

【ここは問題かな?】
・呪い(?)が回避できなくなってのエブリンのラストにはしっくりこず、なんとかならなかったのかとは思ってしまいました。エブリンにとっては後悔していたことに対しての…というのはあったのでしょうけど。

【一言いいたいコーナー】
・アナベル、動かない!!ハイディホー!…って違う!(^^;
Number939・主人公であるお母さん役の人の名がアナベルというのも因縁みたいな形で面白いですね。

コメントをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「アナベル 死霊館の人形」

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posted by 白くじら at 22:46| Comment(2) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月20日

死霊のえじき

そう、人間と同じでご褒美が大事だ。
死霊のえじき [Blu-ray]
1985年(DAY OF THE DEAD)製作国:アメリカ
監督:ジョージ・A・ロメロ原作:
製作:リチャード・P・ルビンスタイン製作総指揮:サラ・M・ハッサネン
脚本:ジョージ・A・ロメロ撮影:マイケル・ゴーニック
音楽:ジョン・ハリソンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
世界はゾンビが蔓延し、生き残りの人間たちはいったい…フロリダ州の郊外の貯蔵基地でゾンビの研究をしているサラ(ロリー・カーディル)たちは、今日も市街地に出て人間を探すものの、いるのはゾンビばかりでした。
貯蔵基地は、ほとんどの部分が地下で建設されており、そこでは研究チームと軍人チーム、そしてどちらにも属していないヘリのパイロットのジョン(テリー・アレクサンダー)と無線技士のビリー(ジャーラス・コンロイ)がいました。
サラの恋人でもある軍人のミゲル(アントン・ディレオ)は、この仕事に精神的に参っていましたが、仕事を休むわけにもいかず従事していました。

その日、サラたちが基地に戻ってくると、軍人のリーダーであったクーパー少佐が死んでおり、その後を引き継いだローズ大尉(ジョセフ・ピラトー)は前任者よりも傍若無人でした。
ローズは一向に成果を出さないのに、彼らが研究チームのためにゾンビを捕獲するという作業で自分の部下達が亡くなっていることに苛立ちを覚えて、研究チームと対立していました。
研究チームのローガン博士(リチャード・リバティー)は、ゾンビを飼い馴らすことが可能だと、バブ(ハワード・シャーマン)と名付けた男性ゾンビの事を説明しました。その事に一縷の望みを見たのか、ローズも少しの猶予を与えることにするのでした。

しかし、そんな時に、捕獲時のミゲルのミス(実際には捕獲用の道具の老化)から2人が死に、ミゲルもまた腕を喰われるという事件が起こってしまいます。
この事件をきっかけとして、サラたちとローズ達の溝は決定的なものとなり、さらにローガン博士がバブの食事に死んだ部下の身体を食べさせていたことを知ったローズが激怒して博士を射殺してしまいます。

一方、生きることに絶望を感じたのか、ミゲルは自分の身体をおとりとして敷地外のゾンビ達を基地内に入れてしまうのでした。
脱出を阻まれてしまったローズたちが次々とゾンビたちのえじきとなっていく中、サラたちも脱出口を求めて地下を彷徨っているのでしたが…。。

ブログ DE ロードショー


映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。
企画4回目に観たのは、「死霊のえじき」です。
ジョージ・A・ロメロのゾンビ3部作の第3作目と言われている本作では、もうゾンビの数が生き残りの人間の数をはるかに上回っています。作中の博士の計算比率によるとなんと40万対1となっています。

映画レビュー


この作品の見どころは、人間の肉を食べるというゾンビの本能以外に、独自の意思を持って動くことができるゾンビの存在でしょう。今や、いろいろなゾンビが登場していますが、当時はかなり特異な存在でした。
残酷描写も前作「ゾンビ」からパワーアップ。ただ、仲間意識が強くって死ぬとかなり悲しかったところがあったのですが、本作ではそういう感情が湧き出るところが無かったのは残念ですね。

しかし、実に恐ろしきは人間かな。

チェックポイント
【ここがいい!】
・この手の映画での見どころはやっぱり人間の死にざまでしょうか。(^^; その点においては、水準以上の出来でしょう。
・博士はマッドな典型で、研究のためにはなんでもやってきます。
・ローズさんの切れっぷり、お陰でラストの死にざまには溜飲が下がりますね(最終版はここをカットしちゃいかんでしょー)。

【ここは問題かな?】
・ラスト端折りすぎかな。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・今回鑑賞したものは「最終版」というもので、これは実は残酷描写が抑えられており、軍人たちが死んでいくところとかも途中からカット、口にピストルを入れて自殺するシーンもカット、最後にローズが生きながら…という部分もカットというなんとも消化不良な!当然ながらBGMも切れてしまうためなんともお粗末な出来でした。
Number938というわけで、「最終版」というものはオススメしません。(^^;

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posted by 白くじら at 22:35| Comment(0) | ゾンビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

ドラキュラ ZERO

3日間、その間に全てを終わらせる!
ドラキュラZERO [Blu-ray]
2014年(DRACULA UNTOLD)製作国:アメリカ、イギリス、日本
監督:ゲイリー・ショア原作:ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」
製作:マイケル・デ・ルカ、トーマス・タル製作総指揮:アリッサ・フィリップス、ジョー・カラッシオロ・Jr、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ
脚本:マット・サザマ、バーク・シャープレス撮影:ジョン・シュワルツマン
音楽:ラミン・ジャヴァディamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
キリスト暦紀元1442年、強大なオスマン・トルコ帝国は、トランシルヴァニアから1000人の少年を奴隷として奪い、殺すことを仕込むことによって彼らを殺人兵器として育て上げました。
その中でもっとも殺人兵器として昇華した一人は、その名前を聞いただけで部隊が逃げ出すほどで、≪串刺し公≫と言われるほどでした。
しかし彼、ヴラドはその残虐行為を悔い改め、トランシルヴァニアに帰還すると君主として勤めるのでした。

そしてトランシルヴァニア…ヴラド(ルーク・エヴァンス)は、妻ミレナ(サラ・ガドン)と息子インゲラス(アート・パーキンソン)と共に幸せに暮らしていました。
そんな時、川縁でオスマン・トルコの斥候兵であると思われる鉄兜が発見されます。それをきっかけとして、イースターの宴会の最中にオスマンの使者ハムザ・ベイ(フェルディナンド・キングズリー)が現れ、もう撤廃したはずの掟、人質1000人を差し出すように要求されます。なんとか辞めるように嘆願するヴラドでしたが、帝国のメフメト2世(ドミニク・クーパー)はその頼みを却下、さらに息子までをも要求されるのでした。
一度は民衆を守るために要求を飲もうとするヴラドでしたが、ミレナの懇願と使者ハムザの言葉についに剣を取り、ハムザを切り殺してしまいました。

もはやオスマン帝国との戦いは避けられない事となり、しかもこのままでは強大な敵にはとても太刀打ちできないと思ったウラドは、牙の山にいる魔物(チャールズ・ダンス)の力を借りようとするのでしたが…。

ブログ DE ロードショー


映画レビュー
普通かな…映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。
企画3回目に観たのは、「ドラキュラ ZERO」です。ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルとして知られる君主ヴラド・ドラキュラが主人公ですが、串刺し公の名で敵味方に恐れられた人物です。
この作品では彼が吸血鬼となるまでの、言わば誕生秘話となっています。

映画レビュー


したがって、よくあるドラキュラをなんたら博士が倒そうとするような物語ではなく、ヴラドが国を守るために吸血鬼の能力を使わざるを得ないといった物語が特徴です。
なので…実はホラー…というと、ちょっと微妙かもしれません。(^^)

作品としては、ちょっと駆け足で進んでいるのがちょっと残念でした。
どっちかというとラストの現代オチはいらなかったかな、ここから続けるつもりなのかな。

チェックポイント
【ここがいい!】
・無数のコウモリとなってのアクションシーンが格好いいです。同じパターンもおおいですけど。
・銀が弱点とはいえ、ラストの戦いでの銀貨の使い方は面白いです。
・民衆が立ち上がるのは、無敵オスマンに対して溜飲が下がる想い。でもその後が…こんなことになろうとは。

【ここは問題かな?】
・主人公からしてそうですけど、民衆のためにといいつつ、結局は自分、もしくは自分の身内を第一に考えているのがなんとも。現実的にはそれが人間としての本性でしょうけど、映画の中では。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・王女、かなり我儘すぎ。
・あの吸血化を見ると王女もと思いましたけど、その時点ではパワー全開ではないので無理だったのかな。
・本作は≪ダーク・ユニバース≫シリーズに組み込まれる可能性もあったようですが…立ち切れちゃった?
Number937ラストを観ていると、他の作品ともいろいろと絡ませることができそうですけどね。

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posted by 白くじら at 15:06| Comment(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

蠱毒 ミートボールマシン

共存できない下種共、死になさい。
蠱毒 ミートボールマシン MEATBALL MACHINE KODOKU(アンレイテッド版) [Blu-ray]
2017年(KODOKU MEATBALL MACHINE)製作国:日本
監督:西村喜廣原作:「MEATBALL MACHINE 〜ミートボールマシン〜」
製作:坂本敏明製作総指揮:
脚本:西村喜廣、佐藤佐吉撮影:鈴木啓三
音楽:中川孝amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
気の弱い野田勇次(田中要次)は債権回収会社に勤めていましたが、そうそう回収できるわけもなく、社長からは最速の嵐、自分の資金をそれにあてるという本末転倒の日々をおくっていましたがそれももう限界。
そんな彼の唯一の楽しみは、古本屋に勤めている三田カヲル(百合沙)との会話だけでした。

しかし、あまりの腹痛から病院に行った野田は、医者から癌であり余命いくばくか…の宣言を受けてしまいます。
心機一転、死ぬ気の野田は敢然と取り立てを敢行し、なんとか稼ぎを出すも、ぼったくりバーでそのすべて以上の金を盗られてしまうのでした。

そんな時、宇宙から巨大な透明なフラスコが落下!
野田がいる地区は隔離されてしまいます。
さらに謎の生命体が体を乗っ取り、戦闘マシンと化してしまうのでした。幸いなのかどうなのか、癌だった野田は体の改造は行われたものの、乗っ取られず意識を保ったままでした。
彼はカヲルが同じ目に合っていないか心配し、彼女のアパートへと向かいます。

町では同じように変貌してしまった戦闘マシンたちが戦いあい、勝った方がパワーアップを果たしていました。
カオルの元に急ごうとする野田の前にも、かつての社長と事務員が立ちはだかります。
果たして野田はカオルを救うことができるのでしょうか、そしてこの宇宙から飛来したフラスコはいったい…。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。
企画2回目に観たのは、「蠱毒 ミートボールマシン」です。SFでもあり、コメディでもあり…でも、各所にグロさも盛り込み、鮮血もまぁどばどばと出ていてスプラッター作品となっています。

映画レビュー

蠱毒というのは、壺の中に100種類の虫を入れて戦わせて生き残った虫の毒を…というもので、禁止されている国もあるようですね。昔、何かの拳闘ものでも観たような気がします。
オープニングで説明があり、映像もあるのですが、かなり気持ちが悪いです。

まぁ、こういう説明があるとオチも想像できるというものですが、ストーリー的には今の社会風刺を取り入れ、債権回収と言う仕事を通じていろいろな人の生活ぶりが描かれており、身に詰まされるというかリアル過ぎて、観ていてつらくなりそうです。(^^;
もっとも、後半は鮮血まみれるグロバトルだらけですけどね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・なにげに普通(?)の生活をしている時の言動が、後半のバトルシーンでしっかりと伏線になっていたりしているのがいいですね。
・下着とブラを手綱替わりにしてドライブ野郎を乗りこなすところは凄い。(^^;
・4人の警官が格好いい!
・酔拳も。(^^;

【ここは問題かな?】
・同じような(実際には違いますがそう見えてしまう)戦闘マシンになっているのが残念。
・説明口調多し。
・カオルとの恋愛事情は微妙。さらに宗教に染まっているのも残念。野田より宗教って感じかな。
・パワーアップしてどんどん強い連中が…って感じがあまり感じられない。
・「共存できない下種共、死になさい」これは宇宙人(の手下)のセリフで、自分だけの事しか考えないような今の人間社会を皮肉っていて、いいなって思ったのですが、ラストのオチを観ると、こんな言葉かける必要ってあったの?って思ってしまいますけど。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・オープニングで斎藤工さんの名前がでていたのに出ないなーって思っていたら、ラストの宇宙人がそうでした。(^^;
Number936・勝つたびに強くなるという作品というと、1986年「ハイランダー 悪魔の戦士」やジェット・リー主演の2001年「ザ・ワン」がありますね。

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posted by 白くじら at 23:13| Comment(0) | スプラッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

デモンズ

ホラー映画じゃないわよね。それだったらイヤよ。
デモンズ(Blu-ray Disc)
1985年(DEMONI)製作国:イタリア
監督:ランベルト・バーヴァ原作:
製作:製作総指揮:ダリオ・アルジェント
脚本:ダリオ・アルジェント、ランベルト・バーヴァ、フランコ・フェリーニ撮影:ロレンツォ・バッタリア
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
地下鉄構内で謎の半仮面男(ミケーレ・ソアビ)から映画の招待状をもらった大学生のシャレル(ナターシャ・ホーヴェイ)は、友人のキャシー(パオロ・コッツォ)と共に講義をさぼって観に行くことにします。
メトロポール劇場と言う聞いたこともない映画館でしたが、意外にも招待客は多く、彼女たちも座席に着きます。そんな彼女たちが気になったジョージ(ウルバノ・バルベリーニ)とケン(カール・ジニー)も彼女たちの隣に座るのでした。

映画の内容は大預言者ノストラダムスに関するもので、デモンズの予言がまだなされていないという事でしたが、若者たちがノストラダムスの墓を暴き、その事からデモンズに変貌した若者に次々と他のメンバーが殺されるという内容でした。
見入るシャレルたち、しかしその近くでカルメン(ファビオラ・トレード)という女性が…先ほどロビーでいたずら半分に仮面を被った時に付いた傷からまた血が流れ始め…それはまさしく映画の出来事と同じようでした。
慌ててトイレに駆け込んだカルメンは、傷が膿みはじめている事に驚きますが、時すでに遅くデモンズ化が始まっていたのです。彼女を心配してきたローズマリー(ゲレッタ・ジャンカルロ)を襲い、彼女すらもデモンズ化としたカルメンは次なる獲物を求めて映画館を彷徨いはじめます。
こうして周囲の人間たちがデモンズ化とし、映画館は阿鼻叫喚に包まれるのでした。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
とほっ…。映画鑑賞の記録miriさん発祥、現、忘却エンドロール宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第7回 夏のきもだめし企画」です。
企画1回目に観たのは、「デモンズ」です。

映画レビュー

1985年当時観ましたが、かなり怖くって、閉鎖空間で容赦なく人が死に、しかも最後も報われないという、このラストシーンだけは今も覚えていました。トラウマに近かったです。
DVDが出ていたので、久しぶりに鑑賞してみましたが、今観るとシチュエーション的におかしい部分が多々あってこんなのだったかな?って思いながら観てしまいました。
特撮は当時としてはなかなかだったと思いますし、人体破壊は結構グロいですね。
それにくるりと向いた瞬間、デモンズ化の顔になっているのも怖い。こういう見せ方は日本のお化けの演出に近いです。
突然の変貌はやっぱりね。一度「デモンズ」を観ていたらもう、くるぞくるぞって感じですけど。(^^; でもキャシーの時は、何度も肩透かししてタイミングをずらしてました。
まぁ、今となっては☆2つくらいかな。

チェックポイント
【ここがいい!】
・いろいろな襲い方はバリエーションがあっていいですし、結構緊迫感もありました。
・カタナ片手でバイクで切りまくり。
・ローターの角度は置いておいても、やってくれました。

【ここは問題かな?】
・受付嬢のイングリッド(ニコレッタ・エルミ)さん…物凄く怪しかったのですが…結局みんなと逃げ回ってるだけで…なんだったのでしょうか。ちなみに、刑が上映中にライトで観客を照らさないでくださいよ。(^^;
・映画館をコンクリで閉鎖したのはいったい誰?そしてこの短時間に。まだ乾いてないのでは?
・結局裏口開いてて出入り自由っていったい。(@o@)
・盲目で映画鑑賞って…まぁ、人好き好きですけど。
・不良たちのシーンが無駄に長いうえに役に立たない。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・結局、仮面男はなんですか!
・みんなデモンズやアキロメン大王の名前知っているのね。(^^; ちゃんと映画を観ていたという事かな。
・ラストの子供がためらいなく撃つところなど、この短時間にどれほどの場数を踏んでいるんだろうって思ったり。
・序盤の地下鉄でのシーンにランベルト・バーヴァ監督も登場しているそうです。
Number935・ジョージの傷は何かの器物によるもののようですね。ずーっとやばいやばいと思ってました。(^^;

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posted by 白くじら at 21:48| Comment(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

トレマーズ6 コールドヘル

グラボイズはペットにはむかない。
トレマーズ コールドヘル ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
2018年(TREMORS:A COLD DAY IN HELL)製作国:アメリカ
監督:ドン・マイケル・ポール原作:S・S・ウィルソン、ブレント・マドック、ロン・アンダーウッド
製作:マイク・エリオット製作総指揮:
脚本:ジョン・ウェルプリー撮影:ハイン・ド・ヴォス
音楽:フレデリック・ウィードマン、ブレイン・マンティアamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
カナダ、ヌナブト準州北緯60度線、北極圏のこの地で研究をしていた3人が突然、雪原の舌から姿を現した巨大生物に襲われました。捜索隊がこの地に来たとき、そこには無残な死体の一部が…。
捜索隊の一員であるバレリー(ジェイミー=リー・マニー)は、状況からグラボイズではないかと思いドクター・シムズ博士(タニア・ヴァン・グラーン)を通じて、パーフェクションに住むバート・ガンマー(マイケル・グロス)に連絡をとるのでした。

北極圏などにグラボイズはいない!と言うバートでしたが、自称グラボイズの大ファンだというバレリーの状況説明を聞き、ついに説得されるのでした。
バートは丁度店(この店も税金滞納により差押え)に来ていた息子のトラヴィス(ジェイミー・ケネディ)と共にカナダへ向かいました。

セスナで現地入りいたバートたちでしたが、さっそくアスブラスターの奇襲を受け、なんとか撃退したもののセスナは不時着。そこに現れたエリア51に関わるダーパという組織もからんでいることが分かり顔をしかめるバート。
アスブラスターいるところにグラボイズあり、との言葉通り、基地はグラボイズたちの攻撃を受けることに…はたしてバートたちはモンスターたちを倒すことができるのでしょうか…そしてバートを襲う謎の幻覚と体調不良はいったい…。

映画レビュー
ちょっとオススメ前作からはわりと早かった「トレマーズ」シリーズ第6作目!(^^)
舞台はついに雪原に…というはずだったのですが、オープニングのシーン以外はほとんど雪で何か…というようなシーンがありません。(^^;;遠くの頂にはあったりするんですけど…というわけで、やってることはいつもと同じで、振動をつかっての誘き出しが主な感じでした。(^^;;
でも、グラボイズが見れるなら許しちゃうぞー。

今回のグラボイズは新種ではなく、どうやらグラボイズのご先祖様のようです。大昔にここに残って冬眠に入ってしまった種と北米に南下していった種に分れてしまったようですね…という解説がちょっとありましたけど、あくまでも推測です。(^^;

チェックポイント
【ここがいい!】
・あまり全体像が見えませんでしたが、堅そうな表皮のグラボイズ本体の造形。
・触手が妙に凝ってて、ゆっくりと獲物に迫るときに表面についている棘のようなものが滑らかに動いているのがいい。
・シリーズを通して出ていのはバートだけですが、その息子であるトラヴィス、1作目で登場していた主人公のバルとロンダの娘のバレリーが出ていたりと世代交代を感じさせるところと、昔の名が出ていたのは嬉しかったです。ほかにもバートの奥さんの事や彼が棲んでいるのがウォルター・チャンの店だったり。(^^)/ こういうのはシリーズならではの演出ですね。

【ここは問題かな?】
・雪原は?雪原!ここが一番の問題点。
・振動感知に関しては、おしっこ(これは明らかに1作目の給水塔へのオマージュでしょう)で注意を引くのはちょっと無理がありそう。
・静かにしないといけないのに何気に走り回っているシーンがあって、おかしい。
・ダーパの存在価値って?

【一言いいたいコーナー】
・2015年「トレマーズ5 ブラッドライン」で出てきていた女医さん、バートといいコンビになるかと思っていたのですが、出てこなかったのが残念。
・北極圏の物語ですが、実際のロケ地は南アフリカ共和国でした。町を消したり、山に雪を乗せたりと美術チームはなかなか大変だったらしいです。
Number934・27年の年月を経て、ウォルター・チャンのお店も作り直ししたそうです。(^^)

関連リンク
1989年「トレマーズ
1995年「トレマーズ2
2001年「トレマーズ3
2004年「トレマーズ4
2015年「トレマーズ5 ブラッドライン
2018年「トレマーズ6 コールドヘル

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posted by 白くじら at 22:00| Comment(0) | モンスターパニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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