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2018年10月19日

パシフィック・リム アップライジング

カイジューたちの目的の地とは…。
パシフィック・リム:アップライジング ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
2018年(PACIFIC RIM UPRISING)製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・S・デナイト原案:スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン
製作:ジョン・ボイエガ、ケイル・ボイター、ギレルモ・デル・トロ、ジョン・ジャシュニ、フェミ・オーガンズ、メアリー・ペアレント、トーマス・タル製作総指揮:
脚本:エミリー・カーマイケル、キラ・スナイダー、スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン撮影:ダン・ミンデル
音楽:ローン・バルフamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2035年。あの海底の裂け目の戦いから10年の日々が流れていました。
怪獣の出現もなく、世界には平和が訪れていました。かつての司令官スタッカー・ペントコストの息子であるジェイク(ジョン・ボイエガ)は一時は軍に所属していましたが、今は単なるイェーガーなどの部品を転売する男に成り下がっていました。

そんなある日、目的の部品が別の人物に奪われたことから、小型(と言っても12mはある。ちなみに6世代は70mクラス)イェーガー、スクラッパーを作っていた孤児の少女アマーラ・ナマーニ(ケイリー・スピーニー)と出会います。が、PPDC(環太平洋防衛軍)に発見され、2人は逮捕されてしまいます。
ジェイクとアマーラは、彼の義姉になる森マコ(菊地凛子)の力もあって、パイロット訓練生の地に送られました。そこはかつてのジェイクの古巣でもあり、同僚のネイト・ランバート(スコット・イーストウッド)と教官の任につき、アマーラもその才能を買われ、スレシュ(カラン・ブラル)、ヴィクトリア(イヴァンナ・ザクノ)やリュウイチ(新田真剣佑)などの訓練生と共に訓練を受けることに…。

おりしも中国のシャオ産業が新型の無人イェーガーの開発を進めており、採用会議をシドニーで開催されますが、そこに所属不明のイェーガーが現れ、ジェイクとネイトのジプシー・アベンジャーが迎撃しようとするのですが…。

映画レビュー
普通かな…2013年、前作「パシフィック・リム」で怪獣マニア、ロボットマニアなどを狂喜乱舞させた続編です。
ただ、残念ながらギレルモ・デル・トロ監督はおりており、制作に名前はあるものの、やはり拘りが無くなっているかのように思えました。
ようするにはっちゃけた感じがなく、無難にまとめた感じですね。
また、いろいろな個所で中途半端で昇華されていない部分があり、ラストもえっ、ここで?という感じであっさりと終わってしまって残念でした。

期待が大きすぎたかな。

チェックポイント
【ここがいい!】
・黒イェーガー戦、東京でのカイジュー戦は、明るい中で行われていたためかなり嬉しかったです。やっぱりこの映画はカイジューと戦ってナンボですよ。
・やられたイェーガーの武器(モーニングスター)などを他のイェーガーに取り付けるところ。カスタム化。

【ここは問題かな?】
・訓練生の登場は好きなんてすけど、あまり訓練というのもなかったですし、各人の交流も少なかったですし、特にヴィクトリアの名前の謎っていったい?見逃したかな。
・イェーガーがスマートすぎ。もっとオタクな武器(モーニングスターはよかった)が装備されているとか。もっと重みが欲しかったですね。
・後付けのカイジューの血というのもなんだか。
・カイジューがあまり出てこない。
・悲壮感がありません。

【一言いいたいコーナー】
・ずずずーと滑ってきて車にチョコンと当たるところなどは、前作のオマージュでしょうけど、またあるとなんだか白けました。
・まるでトランスフォーマーって感じも無きにしも非ず。特に、スクラッパーが。(^^;
Number945スクラッパーが活躍するのはもうお約束ですが、まさかシャオの社長があそこまで頑張るとは予想外でした。(^^)

関連リンク
2013年「パシフィック・リム
2018年「パシフィック・リム アップライジング

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ラベル:ロボット 怪獣
posted by 白くじら at 12:17| Comment(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

今夜、ロマンス劇場で

触れることのできない、この想い。
今夜、ロマンス劇場で Blu-ray通常版
2018年製作国:日本
監督:武内英樹原作:
製作:稲葉直人、石原隆、堀義貴製作総指揮:
脚本:宇山佳佑撮影:山本英夫
音楽:住友紀人、主題歌:シェネル「奇跡」amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
昭和35年、映画監督を目指している牧野健司(坂口健太郎)は、今日も映画館≪ロマンス劇場≫に通い貸切で一人映画鑑賞。観るのはもう誰も観なくなってしまったモノクロ映画「お転婆姫と三獣士」という作品です。
健司はその映画に登場するお転婆姫こと美雪(綾瀬はるか)に、ほのかな想いを抱いていたのです。

ある日の事、≪ロマンス劇場≫の本多正(柄本明)から、「お転婆姫と三獣士」は映画マニアに売るので、映画を鑑賞するのは今日までだ。と言われてしまいます。そしてその夜、最後の映画鑑賞をしていた健司の前に雷と共に現れたモノクロの姫。
こうして、健司と美雪との同居生活が始まるのでした。

モノクロの世界から現れた美雪は、カラーの世界に驚き、またお転婆姫の名の通り健司を「しもべ」として扱い、傍若無人にふるまい始めました。
そんな時、映画会社の令嬢である成瀬塔子(本田翼)の力もあって、健司の前に映画の脚本を書くチャンスが舞い込んできます。健司は悩んだ末に、美雪との出会いの話を書くことにするのでしたが…彼女にはある秘密があるのでした。

映画レビュー
ちょっとオススメ映画の話だけあって、様々な映画のエッセンスが盛り込まれていてるのは嬉しいです。
美雪自体、どうみても「ローマの休日」の王女でしょうし、下界に憧れるのも一緒。ただ、「お転婆姫と三獣士」はちょっと「オズの魔法使い」みたいです。(^^; あの3人組が現実世界に出てこなくて本当によかったと思います。

映画好きの男性が、映画のキャラを好きになって、その女性がスクリーンから出てくるというストーリーは、誰でも一度は陥る妄想のせいかもしれません(えっ)が、実際にそうなった時の、ギャップの面白さはよく出ていたかと思います。
ただこういうストーリーの場合、そういうキャラは元に戻るのがお約束ですね。その点においては、うまくまとめられていました。物凄く時間はかかりましたけどね。

現代でのオチや謎は、それほどひねったものでもなかったので、タイムスリップモノが好きな方にはすぐに解りそうだったのはちょっと残念です。

チェックポイント
【ここがいい!】
・そこまで傍若無人に…といういたずらというか天然ボケみたいなところ。
・健司が美雪にいろいろな色の世界を教えたりするところが、しっかりと伏線になっていて消化されているところ。
・昔の映画のポスター
・ガイが何気に悪い人ではないところ。

【ここは問題かな?】
・せっかくのモノクロ題材が、序盤での化粧と服であっさり解消されたのは残念でしたね。
・なんだか、滅茶苦茶盛り上がるというシーンがないです。

【一言いいたいコーナー】
・ラストのオチの手前、こ、これは「シャイニング」かーい!
Number944・と叫んでしまったのは秘密です。ちょっと怖かったですね。(^^;

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posted by 白くじら at 21:48| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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