映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2018年10月24日

コーラス

生徒全員が私の子供です。
コーラス メモリアル・エディション [DVD]
2004年(LES CHORISTES)製作国:フランス、ドイツ、スイス
監督:クリストフ・バラティエ原案:1944年「春の凱歌」
製作:ジャック・ペラン、アーサー・コーン、ニコラ・モヴェルネ製作総指揮:
脚本:クリストフ・バラティエ、フィリップ・ロペス=キュルヴァル撮影:カルロ・ヴァリーニ、ドミニク・ジャンティ
音楽:ブリュノ・クーレ、クリストフ・バラティエamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1949年の戦後、1月15日…問題児や孤児たちを集めた≪池の底≫という寄宿学校に、1人の教師マチュー(ジェラール・ジュニョ)が舎監として赴任してきました。
しかしマチューは赴任直後、子供たちのとても悪戯レベルではすまされないような出来事や、子供たちに対するラシャン校長(フランソワ・ベルレアン)や先生に態度に驚くのでした。

毎日が疲労の連続でしたが、マチューは子供たちと向かい合いながら、どうにかして子供達と触れ合いたいと思い、自分の経験をもとに自分作った音楽を教えることを思いつきます。
そして生徒の中でも一番の問題児であるモランジュ(ジャン=バティスト・モニエ)が、類まれなる声「天使の歌声」を持っている事に気付きます。

しかし、そんな時、さらなる問題児であるモンダン(グレゴリー・ガティニョル)が学校に連れてこられ…。

映画レビュー
ちょっとオススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回はそれプラスです。
企画名は「第3回秋の音楽映画祭&一緒に「コーラス」を観ませんか?」です。

まず企画1回目に観たのは、お題でもある「コーラス」です。
かなり特殊な学校ですが、いわゆる落ちこぼれの子供たちが立ち上がる…というストーリーですが、先生たちの子供に対するものがかなり酷いですが、これは戦後の当時ではまだ普通のことだったようですね。しかし、今見るととんでもない環境だったと思います。(^^;;
そのような体制の中、音楽で立ち直らせようとするマチューの努力は並大抵ではなかったと思います。

映画レビュー


この手の成長モノは大好きなのですが、構成できなかった少年もいたことには驚きです。アメリカ映画ではそれなりに丸く収めるのですが、これがフランス映画と言うべきなのか、でもある意味リアルなのかもしれませんね。
リアルといえば、マチューが面会に来たお母さんを好きになって、なにかと話をしていたのもそう感じましたね。面白かったですが、お決まりの結末でした。(^^;

それにしても、まだまだ名作というべき作品がありますね。自分で書いていてなんですけど、星の数ほどある映画ですが、今回のような企画がなければ、出会う事もなかったかもしれませんでした。
ありがとうございました。

チェックポイント
【ここがいい!】
・最初のスタッフ表示(?)がオシャレかな。
・やっぱりコーラス部分、特にモランジュのソロパートは見事ですが、実際彼は「サン・マルク少年少女合唱団」のソリストで3000人の中から選ばれたそうです。なるほどね。
・紙飛行機でのお別れ。
・校長が典型的な悪人でしたね。子供はハナから信じず嫌っていましたし、マチューの手柄もいいとこどりしたり。こういう人にはバツを与えないとね。(^^) でも、中盤、子供に混ざってサッカーしていたところが印象的。ホントは優しい人なのかも。ちゃうかな。(^^)

【ここは問題かな?】
・紙飛行機…できれば、全部拾ってほしかったです。そのままにした事にはびっくり。
・譜面台にさせられていた子って…まるでいじめに思えましたけど。

【一言いいたいコーナー】
・校長からイヤミで言われますが、マチューというのは、聖人マタイのフランス読みです。
・女の子がいませんでしたが、男子校なのかな。まぁ、女の子には危ない場所ですからね。
Number946・≪池の底≫という名は酷いなって思います。

コメントをさせていただきました。
忘却エンドロール(宵乃さん)の「映画「コーラス」観ました

▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
posted by 白くじら at 21:18| Comment(3) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム