1960年(DINOSAURUS!)日本公開は1965年製作国:アメリカ 監督:アーヴィン・ショーテス・イーワース・ジュニア 製作:ジャック・H・ハリス、アーヴィン・ショーテス・イーワース・ジュニア 原作:ジャック・H・ハリス 脚本:シーン・イーワース、ダン・E・ワイズバード 特撮:ティム・バー、ウォー・チャン、ジーン・ウォーレン amazon.co.jpで詳細を見る。 |
カリブ海、カンティーナ島で港工事が行われていました。
島のボスであるハッカーは、土木技師のバート(ワード・ラムゼイ)が島民を使ったり、工事の音などがわずらわしく、いつも彼と衝突していました。
そんなある日、工事中にも関わらずベティがモーターボートで現れますが、海中に潜ってしまいます。深海までもぐった彼女が見たものは緑色の巨大な生物の顔でした。
すぐさま引き揚げ作業が行われ、海底から冷凍状態のティラノサウルスとブロントサウルスが姿を現しました。
これは金になるとニヤリとするハッカーでしたが、博物館と連絡をとろうとしているバートの前ではおとなしくしているありませんでしたが、波打ち際で原始人(ネアンデルタール人らしい)(グレッグ・マーテル)を発見、黙って近くの茂みに遺体を隠すのでした。
その夜のこと、天候が崩れ落雷がありました。
それはティラノサウルスとブロントサウルスに落ち、2頭はそのショックで蘇ってしまいます。そして同時に原始人までもが…。
逃げる場所もない島民たちは、廃墟となった要塞へ逃げ込もうとするのでしたが。
あの「4Dマン」「マックィーンの絶対の危機」のジャック・H・ハリス製作です。オブライエンがアドバイザーとして参加していたという話もあるようですがどうなのでしょうか。予算的なものもあるのかもしれませんが、残念ながら特撮はかなりお粗末な出来です。原始人はメイクなのでまだいいですが、恐竜たちのギクシャクな動きは荒すぎます。でも評価は「とほっ…」ですが、結構気に入っている作品です。
ストーリー的にも無理なところは多いですが、それでもなおこの作品が好きなのは、「原始人と友だちになりたい」「恐竜に乗りたい」と言った島民の子フリオが思ったことを、少年時代の私が共通の想い、夢として感じていたからかもしれません。
それにしてもこのころの悪は、絶対的な悪だったのですねぇ、改心など考えられないことなのかも。ある意味、ものすごくシンプルですけど。(^^;
【一言いいたいコーナー】
・海底巨獣となっていますが、海底から引き上げられたというところから付いているのでしょうか。それともブロントサウルスがいたからでしょうか…それとも大問題(?)のラストシーンからきているでしょうか。(^^)
・落雷が2頭の間まできてから二股に、なんとも狙ったように。
・原始人はなぜ生き返ったの?落雷した稲妻が地面も走ったのでしょうか。それとも単に融けて強心なので蘇った?
【関連する記事】





![最後の海底巨獣 DINOSAURUS! [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61fFU3nYxHL._SL160_.jpg)





