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2009年02月24日

DEATH GAME デスゲーム

これを見ている諸君は恐ろしい過ちを犯した!
DEATH GAME デスゲーム [DVD]
2006年(STAY ALIVE)製作国:アメリカ
監督:ウィリアム・ブレント・ベル原作:
製作:ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム製作総指揮:ベッキー・クロス・トルジロ
脚本:ウィリアム・ブレント・ベル撮影:アレハンドロ・マルティネス
音楽:ジョン・フリッゼルamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ゲーマーのハッチ(ジョン・フォスター)は、会社で上司が『サイレントヒル4』の攻略を尋ねるほどのマニア。
そんなある日のこと、友人のゲーマーであるルーミス、サラたち3人がゲーム中に死んだという電話が…葬式に出向いたハッチは妹(?)のエマから彼の遺品を受け取ります。その中にあったのは彼が死の直前にプレイしていた『スティ・アライブ』も。

ハッチ、サラの友人であるというアビゲイル(サマイア・アームストロング)、スウィング、フィニス、彼の妹のオクトーバー、そして会社の上司のミラーは、ルーミスの追悼の意味も兼ねて『スティ・アライブ』をプレイすることにしました。
ゲームの世界はゲルージュ屋敷、呪いの文章を全員で読み上げゲームは開始。完全なるホラーゲームでしたが、6人は次々と敵を倒して屋敷に入っていきます。とミラーが秘密の通路を発見し一人で乗り込んでしまいます。そこで待っていたバートリー伯爵夫人に抵抗むなしく殺されゲームオーバーに。コンティニューはありませんでした。
一人会社にいたミラーは死んだ直後、通路に人影を認めますが…。

よく朝、会社に出勤したハッチは、ミラーが死んでいることを知ります。
そしてその姿が彼がゲーム内で死んだ姿と同じであることを知り、さらにルーミスの死も同様にゲームが関係していることに気づくのでしたが、ときすでに遅く、1人、また1人とメンバーが…。

映画レビュー
まぁまぁゲームでの死がそのまま現実世界でも同じ死に直結してしまうという設定で、ゲーム内の敵は現実の世界でも有名な、連続殺人者として吸血鬼のモデルにもなったエリザベート・バートリー伯爵夫人。彼女は『流血の伯爵夫人』とも呼ばれていたようです。
結構序盤からゲームシーンも多く、ゲームファンは楽しめるのではないかと思います。
レンタル屋さんではスプラッターにジャンルわけされていましたが、流血シーンはほとんどありませんので入門編としてどうぞ。(^^;

面白いのはゲームと現実の世界がリンクしている点です。
最初はゲームオーバーになった時点で、現実世界に『何か』が現れ『死んだ』人間を殺していくわけですが、徐々にゲームオーバーにならなくても現実世界に姿を現すようになってきます。これは少し残念な点ですが。
ゲーム中でポーズをかけて止めるメンバーもいたのですが、どうやらポーズには時間設定があるらしく、やがて動いてしまうようです。これは複数のプレイヤーが行動しているため停止時間を設けているのではないでしょうか。そもそもオンラインゲームでポーズってあまり聞きませんしね。
そんなわけでゲームを自分はしなくても、サーバーの中では動いて(本人は止まっているのかも)しまっているということが予想されます。
やがて向こうの世界がかなり現実化されたときが一番面白かったのですが、現実世界にもゲーム内の屋敷が登場してきます。これは現実の家をモデルにゲームを設計したのではなく、ゲームの家が現れてきたのではないかと思います(あんな広い屋敷ですし、そもそもホントはハンガリー?)。
このときに現実世界で2人が、ゲーム内で1人が同じ場所にいたのですが、完全にリンクされていて、ゲーム内でバーレルを階段に置くと現実でそれが現れたり、鍵もゲーム内で開けば開くとか。(^^; こういう演出は面白かったので続けて欲しかったのですが、途中から現実世界だけで…というよりももうごっちゃに。(^^;

下の『一言いいたいコーナー』でいろいろと言いますが、いい雰囲気で緊迫感もあり楽しめた作品でした。ちょっと掘り出し物だったかもしれません。

【一言いいたいコーナー】
・警察が動いていましたがまったくの役立たず。ゲームの下手だったのがよく判りました。後半まったく出てこないのはオチとしてどうかなと思います。
・ラストが少々あっけない、オチも今となってはよく。
・結局このゲームはバートリー伯爵夫人が作ったのでしょうか。プログラムの知識はなさそうですし…たまたまバートリー伯爵夫人をモデルにしたゲームを作っていて、そこに乗り移ったって感じでしょうか。
Number518・○○くん、どうして生きているんですか!
・バラのアイテム効果が凄い!!究極のお助けアイテムですね。

コメントありトラックバックです。
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posted by 白くじら at 22:17| Comment(8) | TrackBack(3) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは

私も、これ最近見ました。まだアップが追いついてなくて

突然道路に出現しハネテ行く黒馬車とか印象に残ってます
又、アップしたおりに伺いますね(^o^)
Posted by アニー at 2009年02月25日 20:11
こんばんは、アニーさん。

アニーさんもかなりメモ書きが貯まっていそうですね。
私も全然アップが追いついていないのですが、昔のものはもう一度観ないと忘れてしまっているのが困りモノです。(^^;;

黒馬車とかいましたねぇ。
あのときにはポーズが解除されていたのでしょうか。少しでいいので理由が欲しかったですね。
アップされるのを楽しみに待っておきますね。
Posted by 白くじら at 2009年02月26日 00:00
こんばんは〜♪
私もこれを観ましたが、結構掘り出し物かな〜と思いました。
怖がりの私でもそれ程ビビることなく、ホラー気分を味わえました。
途中でゲームのルールが曖昧になるのは残念でしたが、、、結構ハマったりして(笑)
Posted by 由香 at 2009年03月01日 22:39
こんばんは、由香さん。

おお、こういうB級も観られていましたか。
ただ、この作品はその辺りのB級よりは、緊迫感もありましたし、なによりゲームファンの私には少々ツボでした。(^^;

ゲームのルールははっきりさせないところかが多かったので、推測するしかなかったのは、作る側から言うとダメですね。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2009年03月02日 21:38
こんにちは

やっとアップできました

伯爵夫人って実在の殺人鬼がモデルだったのですね
吸血鬼の元祖とは・・夫人の形相恐かったもの

私ゲームとかやった事無いのですが、現実とリンクする所とか
薔薇・・ああゆうアイテムがゲームには沢山あるのでしょうね
何か、知らないからか、その辺が新鮮だったし楽しめました。

が、ラストは呆気なかったのが残念。
あのラストは、何処か貞子を思い出しました・・あの若者達には負けたけど
結局、エジキは沢山控えてますって感じで
Posted by アニー at 2009年03月18日 20:11
こんばんは、アニーさん。

かなり殺しまくっていたようですね。
吸血鬼のモデルは実在の君主だったはずですが、ほかにも残虐な人と言うのはモデルにされているものなのですねぇ。
オンラインの場合だと、アイテムの受け渡しなどもありますが、今回のように現実世界とリンクしていたのには驚きました。あとバラアイテムはちょっと反則技みたいですが、ちゃんと個数も決められていたので、おっけーでしょう。(^^;

ラストはおっしゃるとおりちょっとあっけなかったです。
でも、きっとゲームの数だけいるんですよ。あっははは。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
Posted by 白くじら at 2009年03月18日 22:26
こんばんは♪
意外と面白い作品でした
できれば完全にゲームの中=現実というリンク関係がよかったですよね
途中からゲーム内は勝手に動いていくしで、
そんなことされたらなにやってもたすからなそうです;

ゲーム内で薔薇で敵を追い払う→現実でもいなくなる という
展開は非常に良かったと思います♪
Posted by maki at 2009年06月12日 21:14
こんばんは、makiさん。

そうなんですよね。私もそう思います。
現実とゲーム世界がリンクしているというのは面白い演出だと思ったのですが、少しだけで終わってしまったのが残念でした。
薔薇の最強アイテムには驚きましたが、意外といいキーになっていたと思います。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2009年06月13日 13:36
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