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2009年03月06日

ザ・シューター/極大射程

1600メートルもの距離からの狙撃、それはあらゆるものに影響を受ける。
ザ・シューター/極大射程 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
2006年(Shooter)製作国:アメリカ
監督:アントワーン・フークア原作:
製作:ロレンツォ・ディ・ボナンチュラ製作総指揮:
脚本:ジョナサン・レムキン撮影:ピーター・メンジース
音楽:マーク・マンシーナamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
エチオピア、ルモニエ…アメリカ軍キャンプからの指示で敵を狙撃していたボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)とドニーは、CIA局員の作戦中止指示のために敵地の真っ只中で見捨てられてしまいます。ヘンの攻撃によって観測手(スポッター)ドニーは死亡、スワガーがただ独り生き残ることに…そして36ヵ月後。

軍を辞め山奥で暮らすスワガーの元に、ジョンソン大佐(ダニー・グローヴァー)が姿を現します。何者かが大統領暗殺を企てているというのです。
そのため第一級の狙撃手であったスワガーに、暗殺を食い止めるために暗殺計画を立てろというのです。もちろん実行ではなく計画をすることによって犯人の狙撃地点を探ろうというのです。
一度は断ったスワガーでしたが、一度はそむけた星条旗に報いるため、現地に飛ぶことにするのでした。大統領がこの2週間の内に公衆の面前に現れるのはボルチモア、フェラデルフィア、ワシントンの3箇所。状況からその内の一箇所フェラデルフィアに絞ったスワガーたちは、周りを固めるのでしたが、実行の瞬間、スワガーは背後から銃弾を受けてしまいます。必死で逃げるスワガーは途中FBI捜査官メンフィス(マイケル・ペーニャ)遭遇、犯人ではないとい言いつつも叩きのめしてしまうのでしたが…。

映画レビュー
まぁまぁ今まで観たスナイパーの作品では単独での活躍が多かったものですが、この作品では観測手(スポッター)が描かれており、彼の指示で誤差修正を行いヒットさせていました。そのために観測手がいなくなった場合には当然照準が甘くなるようです。ただ近距離においては、その存在はほとんど意味を成しませんけど。(^^;
主人公のスワガーは最初こそ銃弾を受けてしまいますが、その後は逃げ回っていても、とにかくやること全てがあまりにもそつなくこなすためアクションシーンは凄いのに、なんとなく緊迫感の少々薄れてしまったような不思議な感じを受けました。
アーノルド・シュワルツェネッガーの「コマンドー」の最後の銃撃戦のような無敵状態なんです。(^^; こういうのって、スカッとはするのですけど、なにかしら物足りない気分になってしまうのです。

この作品での注目はFBIのメンフィスでしょうか。
技術面には少々難ありで、スワガーにあっさり倒されてしまったために情けないFBI局員という烙印を押されるはめになるのですが、情報収集能力はなかなかのものです。うーん、どうも私はパーフェクトマンよりもこういう欠点がいろいろとある人の方に魅力を感じてしまうんですよね。
結局のところ少し物足りませんでしたが、それなりに展開も早く、いろいろなシチュエーションでの狙撃は楽しめました。

【一言いいたいコーナー】
Number526・ラストではどうあの不埒者たちに罰を与えてくれるのかと期待していたのですが、結局「やる」以外どうにもならなかったようですね。(- -;; まぁ、仕方がないといえばそうなんでしょうけど。

コメントありトラックバックです。
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posted by 白くじら at 23:40| Comment(10) | TrackBack(4) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても面白く観た記憶はあるのですが、それほど特色は無かったかも・・・
スポッターというのは初めてきいたので、2人1組ってとこは新鮮だったかな。

無難に面白い、そんな作品だったような印象^^;

Posted by わさぴょん at 2009年03月08日 09:46
この映画は、予告を観て映画館で観てますわ
原作も読んだのですが、もっとスワガーは渋い感じなんですよね。
一発でしとめてしまうスナイパーのかっこよさは存分にありました。
あの猿なマークが、えらくかっこよくみえたのが、印象的だった映画です。
Posted by ちゃぴちゃぴ at 2009年03月08日 16:30
こんばんは!
猿顔の代表格マーク・ウォルバーグがかっこよく、続編も期待してしまう内容でした。
FBIのメンフィスは、いい味出してましたね。
銃社会アメリカならではのお話でした、、
Posted by アイマック at 2009年03月08日 22:20
こんばんは、わさぴょんさん。

確かに無難な作品でしたねぇ。
観測手(スポッター)というのは斬新でした。とはいうもののかなり詳しく狙撃のことを描いていましたから、観測手はいて当たり前なんでしょうね。私が無知なだけなのでしょうけど、これでお勉強できました。(^^;

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2009年03月08日 22:34
こんばんは、ちゃぴちゃぴさん。

この手のアクション作品は映画館が一番ですね。
私も観にいきたかったのですが、残念ながら…これは最近も同じで、なかなか観に行けないです。
原作もあったのですか、映画では次から次へと何かが起っていたので、渋くする暇がありませんでしたね。(^^;
さ、猿…だったんだ。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもリンクさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2009年03月08日 22:43
こんばんは、アイマックさん。

おお、アイマックさんまで猿マーク発言が…これはもう周知の事実なのでしょうか。(^^;
FBIのメンフィスは、なんだかお気に入りになってしまいました。
あそこまで頑張り続けるとは思ってもいなかったキャラでした。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2009年03月08日 23:18
これは素晴らしかったです。

狙撃はいいですよね。
一撃必殺のエクスタシーですよ。
たまらん!

マーク・ウォールバーグはムダにゴツくて良かったです。

狙撃映画では『山猫は眠らない』も相当傑作でしたよ。
Posted by shit_head at 2009年03月09日 08:52
こんばんは、shit_headさん。

狙撃は男性なら一度はあこがれるのではないでしょうか。
ウエスタンの5歩歩いての一騎打ちや、マシンガンなどでバリバリもいいですけど、一撃必殺というのも夢ですね。(^^)
昔は照準が出てくると嬉しかったものです。

「山猫は眠らない」はまだ未観です。
たしか続編も出ていましたよね。
Posted by 白くじら at 2009年03月11日 22:38
白くじらさん、こんばんは!
コメとトラバ、ありがとうございました。

そつなくまとまったアックション編でしたね。
個人的には、爆発シーンは入れずに、もっと狙撃の醍醐味を描いて欲しかったです。
せっかくスポッターも登場させた事だし。
メンフィスは、緊迫感の中での清涼剤的な役割でよかったです。
Posted by wanco at 2009年03月13日 00:00
こんばんは、wancoさん。

そうですね、普通に観てしまいました。(^^;
たぶんこういう作品でしたので、劇場だと★が一つ増えていたかもしれません。
私も狙撃に関することをもう少し多めにしてほしかったと思います。雪山辺りから、少し「あれれ?」と思い始めてしまいました。観測手がいてもいなくても同じじゃん!とか。(@_@)
なまじ序盤からいろいろ言っていたので、余計に一人で行動していると思っちゃいますね。

メンフィスは、チョイ役かと思っていたら、最後までいい感じでよかったです。

トラックバックありがとうございました。
Posted by 白くじら at 2009年03月14日 23:44
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