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2009年11月02日

アンダーワールド2 エボリューション

歴史と事実は、欺瞞から成る。
アンダーワールド 2 エボリューション コレクターズ・エディション [DVD]
2006年(Underworld:Evolution)製作国:アメリカ
監督:レン・ワイズマン原作:
製作:ゲイリー・ルチェッシ、トム・ローゼンバーグ、リチャード・S・ライト製作総指揮:デヴィッド・コートスワース、ダニー・マクブライド、ジェームズ・マクウェイド、スキップ・ウィリアムソン
脚本:ダニー・マクブライド撮影:サイモン・ダガン
音楽:マルコ・ベルトラミamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

8世紀前…人間の与り知らぬところで支配階級たる吸血鬼と、それに反逆する狼男族ライカンの間で血塗られた戦いが起きました。
伝説によればそれは不死者であるコルヴィナスの息子、コウモリに噛まれてヴァンパイアの首領となったマーカス(トニー・カラン)、そして狼に噛まれ最初にして最強のライカンとなったウィリアムとの戦いであると…。

1202年…村を襲ったウィリアムのために犠牲者は狼化に!マーカスはヴァンパイアの力をビクター(ビル・ナイ)に提供する代わりに軍を借り、ウィリアムを捕獲しようとしますが、あまりの残虐さにビクターはウィリアムを生涯監禁することにするのでした。これだけの犠牲者をだしては、マーカスとしても反論することができませんでした。

そして時は流れ…あの戦いの後、最後の長老マーカスに真実を話さなければならないと思ったセリーン(ケイト・ベッキンセイル)とマイケル(スコット・スピードマン)は、吸血鬼のアジトの1つに身を隠していました。
一方、ビクターが殺害したライカンの血により、復活を果たしたマーカスは混血種となり異形の姿に変貌していました。そして戻ってきたクレイヴン(シェーン・ブローリー)から事態を知り、いまこそ長年の願いをかなえるのは今!とセリーンとマイケルを追いかけるのでした。
頼るはずのマーカスから襲撃を受けた2人は、彼がペンダントを探していることに気付きます。その謎を解くべく、300年前に追放されてた一族の年代記編者アンドレアス・タニス(スティーヴン・マッキントッシュ)を探す2人でしたが…。
果たしてマーカスの真の狙いは?そして背後で暗躍する白老の人物ロレンゾ・マカロとはいったい?絡み合った縁が今1つになろうとしていました。

関連リンクです。
2003年「アンダーワールド
2006年「アンダーワールド2 エボリューション
2009年「アンダーワールド3 ビギンズ

映画レビュー

まぁまぁアンダーワールド」の続編で、プロローグで昔話はあるものの、本当にあの戦いの直後からの話となっています。ただ、この時点でのプロローグの説明はまだいいのですが、実はその後のビギンズでライカンの意味が変わっていて、ウィリアムはライカンではないようなのですが、ここではそれはおいておきましょう。

今作では両種族の始祖にまつわる話になっており、その秘密をセリーンが持っていたため頼るはずのマーカスから狙われることに。もともと邪悪なのはビクターなのでしょうが、ウィリアムがいるためにマーカスがビクターの元からは離れず、ビクターもマーカスから吸血鬼の力をもらうものの、始祖であるマーカスが死ねばその能力を受け継いだものも死ぬと言われているためマーカスを殺すこともできない状態。どうにもならなく何百年も経ったということにも驚いてしまいます。(^^;
でもって、結局マーカスは寝ているところをライカンの血で蘇らせられたために混血種となり(でもマイケルとはまた違った形で)もはや、モンスターと成り果てています。あまりに変わりすぎたので、本来のヴァンパイアとライカンとの図式が薄れ掛けているような気もします。

2作目ということで前作よりも、アクションシーンが多くなり、ライカンもかなり大勢でますが、逆に1体1体が弱く感じるのは気のせいでしょうか。まるで「エイリアン」でどうにもならなかったエイリアンが「エイリアン2」では銃器であっけなく倒されているような感じが少し感じられました。
アクション性が高められた分、残念ながら重厚な感じが少し失われました。でも相変わらずのゴシック風の世界はいい雰囲気です。

【一言いいたいコーナー】
・昔の村の犠牲者のライカン化が非常に速いですね。
Number554・今回の話でセリーンは最強の戦士へと変貌したのかもしれません。が、悲しいかな、長老はもういない。果たして彼女の未来はどこへ続くのでしょうか。

コメントありトラックバックです。
REAL LIFE(REALLIFEさん)の「【映画】 アンダーワールド2 エボリューション
子育て 時々 映画(マミイさん)の「宿命の記憶


posted by 白くじら at 22:49| Comment(6) | TrackBack(2) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!このシリーズ好きなんですが どうも3年前の記憶が朧な私。
自分の記事を読んでも どうだっけ?って感じなのですが ヴァンパイアものが大好きな私。何かというと 古代の血、純血にこだわるというあたりは また?って思っちゃった記憶が。
1のほうが やっぱり好きかなぁ・・・。
Posted by じゃすみん at 2009年11月03日 08:38
こんにちは、じゃすみんさん。
お久しぶりでございます。

もう3年、1に至っては6年も前の作品になってしまったんですね。
もともとの不死の血って、コウモリに噛まれたから、狼に噛まれたから…ってモンスターになっていたら大変です。(^^; 純血という流れはいろいろな作品でも観ることができますが、1はかなりいろいろな要素が絡み合ったので面白かったです。
やっぱり1作目は越えられないのかな。(^^)
Posted by 白くじら at 2009年11月03日 08:47
こんばんは。
早速2作目をアップしましたので、TBさせていただきました。
私、内容の細かいところまでチェックする頭がなくて(笑)おおまかな部分を追いかけていたようで、普通に楽しめてしまいました(笑)
とりあえずすっきり話が終わったと感じているので、個人的にはまあ満足できて良かったと思っています。
それでは、今後もよろしくお願いします。
Posted by REALLIFE at 2010年01月03日 22:23
こんばんは、REALLIFEさん。

本来は複雑になりそうな話だったと思いますが、ストーリーよりもアクションに力を注いでしまった感がありますね。よりスタイリッシュに。
でもこの世界の雰囲気は相変わらずいい感じで、ストーリー的にもおしまいとしたようですね。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2010年01月03日 22:43
白くじらさん、こんにちは。

>ビギンズでライカンの意味が変わっていて
へ〜、そうなんですか。
次にビギンズを観る予定なので、どう変わったのか楽しみにしていようと思います。

混血の設定がいまひとつわかりません^^;
最強という設定かと思っていたのに、
マイケルの扱いが軽いような気がして・・・・。
まあ、かっこいいセリーンを観るだけでも
価値のある映画だとは思うのですけど。

マーカスがモンスター化してしまいましたが、
造形的に好きだったし、前作の謎も明らかになったし、
私はコチラの方が観やすかったように思います。
ただ、今「1」を再見したら、
よりおもしろく感じられるのかもしれません。
Posted by マミイ at 2012年02月22日 13:05
こんばんは、マミイさん。

4作目公開に向けて、次々に観ていますね。(^^)
混血種が最強なんでしょうけど…血の濃さとかもあるんでしょうかねぇ。
確かにセリーンの映画になりつつありますからね。

こういうモンスターが好きでしたか!
混血ということで仕方がなかったんでしょうけど、もはや妖艶さはみじんもなくなりましたね。(^^;

いろいろな秘密が判っていくという点では1よりも面白い部分が多いですね。
シリーズモノとしては2でこけなかった作品だと思います。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
Posted by 白くじら at 2012年02月22日 20:13
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