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2009年11月22日

エアポート'75

自殺行為ですよ!…出動を要請する!!(きっぱり)
エアポート’75 【ベスト・ライブラリー 1500円:第5弾】 [DVD]
1974年(AIRPORT 1975)製作国:アメリカ
監督:ジャック・スマイト原作:
製作:ウィリアム・フライ製作総指揮:ジェニングス・ラング
脚本:ドン・インガルス撮影:フィリップ・ラスロップ
音楽:ジョン・カカバスamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

ワシントン、ダレス国際空港を離陸したコロンビア航空ボーイング747、409便は一路ロサンゼルスへ向かっていました。機内には恋人のアラン(チャールトン・ヘストン)と言い争いをして落ち込んでいる主任客室乗務員のナンシー(カレン・ブラック)が乗務。乗客として有名な女優のグロリア・スワンソン(グロリア・スワンソン)、腎臓移植手術を控えているジャニス(リンダ・ブレア)などが乗り込んでいました。
しかしロサンゼルスが濃霧のため、ソルトレイク・シティへの着陸を余儀なくされるのでした。

一方、欠席すると首になりかねないセールス会議のために、セスナを飛ばすスコットは途中エルコ空港で妻に状況を知らせると、再び空へ。同じくソルトレスク・シティへ来たものの、着陸指示を待っている間に変調をきたし、心臓発作に苦しみ機は大きく進路を外れるのでした。

409便のスティシー(エフレム・ジンバリスト・Jr)機長が気付いたときにはときすでに遅く、コントロールを失ったセスナ機は、409便の機首右に激突!副操縦は機外へと放り出されてしまい、通信士即死、ステイシー機長だけは助かったものの、重傷でオートパイロットに切り替えるのが精一杯でした。

危機的状況下でナンシーが操縦席に座わることに。コロンビア空港の副社長であるパトローニ(ジョージ・ケネディ)は、すぐにボーイング747にもっとも詳しいアランに連絡をとり、2人で飛行中の409便へと向かうのでした。アランの指示で冷静さを取り戻し少しはコントロールできるようになったナンシーでしたが、彼女の腕では迫る山々を抜けることは到底不可能でした。
パトローニは空軍に連絡し、747を操縦できるパイロットを、空中から乗り込ませる作戦を実行しようとするのでしたが…。

映画レビュー

まぁまぁ1970年「大空港」の続編として作られましたが、実際にはパトローニ役のジョージ・ケネディが引き続いて出演しているだけで、出演者もがらりとかわっています。そもそもパトローニも整備士だったのが副社長ですし。(^^; 続編といっていいのかどうか。
ただ、「大空港」そしてこの「エアポート'75」のヒットによりエアポートシリーズが始まりました。少しの間だけでしたけど。(- -;

事故が発生するまでになんと40分。そこまでにドラマがあるのか?といえばあまりそうでもなく、乗客それぞれにスポットを当て人物像が描かれていますが、人数が多いために、それほど深く掘りざげられてはいません。基本的にはアランとナンシーの関係がメインなのですが、とにかくアランが機外なのでそれほど進展もありません。(^^; このあたりに少しダラダラ感がありますね。
この頃のパニック映画は、事故からがメインでしょう。事故ってからは怒涛のごとく進みます。

これはチャールトン・ヘストンの作品ですが、やっぱり主人公は操縦するしかないナンシーでしょう。パニックになりそうなところを必死でこらえて操縦桿を握る彼女の頑張りには頭が下がります。短い間ですがついに自分で操縦したときには、本当に感動して涙が出そうになりました。
後半の話の流れが恐ろしく早いのがちょっと残念。もうすこし一転、二転あっても良かったと思いますが、このころはストレートな流れですね。それでも終わった後もちゃんとそれぞれの乗客にスポットライトを当てているのはさすがです。

【一言いいたいコーナー】
・飛行ルートが山の合間をぬっているところが多いですね。しかも序盤の事故直後もそういうシーンがあり、ナンシーがまだコントールできないときで、下手するとここで激突していたのではないかと思います。しかも実は予告の最後のシーンがその直前の映像で、絶対に山に激突していると思わせているのがなんとも(実際にはすぐ横を飛んでいますが、映像的には横からのシーンにので激突寸前です)。
・女優のグロリア・スワンソンがそのまま本人役で出演していました。
Number559・腎臓移植手術を控えているジャニス役のリンダ・ブレアは「エクソシスト」の娘役で一躍有名になった方で、ここでも抜擢されたようです。

コメントありトラックバックです。
映画鑑賞の記録(サイさん)の「322・AIRPORT 1975 (エアポート‘75) 1974・AMERICA

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posted by 白くじら at 21:47| Comment(5) | TrackBack(0) | パニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます☆
白くじらさんとお知り合いになる切っ掛けをくれたこの作品、
ムービープラスでオンエアされたので、録画して、昨日鑑賞しました。
色々な意味で懐かしく、70年代らしい作品でしたね。
パニックは少なくて、最後まで眠っていた人がいたのには仰天しました☆

>やっぱり主人公は操縦するしかないナンシーでしょう
仰るとおりですね!

私は最近「ハッピー・フライト」を見たばかりで、彼女が寺島しのぶに見えました〜!ハハハハハ〜!
Posted by miri at 2010年06月17日 09:18
追伸:カレンダーの件ですが、6月末頃アップの予定でしたが、
ちょっと色々とありまして、明後日19日土曜日にアップします☆
もし良かったら、オランダ戦の前に、見てやって下さいね〜♪
Posted by miri at 2010年06月17日 21:05
おはようございます、miriさん。

2人が同時期にこの作品を観ていたことは、ブログで出会うため布石だったんですね。(^^; ということですね。
こうしてみると、ほかのみなさんとの出会いもどうだったのか、一度調べておかねば。

当時劇場で観たときには、ハラハラドキドキしたものですが、まだ中学生であったことや劇場の雰囲気などもあったのかもしれません。意外とパニック感が少ないことに驚きましたね。
でも一度事故ってからはなかなか凄かったです。

「ハッピーフライト」は楽しめました。
機長が頑張るタイプではなく、そこに携わる人たち全てのお話でしたね。寺島しのぶはCAでしたが、戦う(?)女性は格好いいです。

カレンダーは挑戦していただきありがとうございました。
あがりましたら、トラックバックさせていただきますよ。ヾ(^^)
Posted by 白くじら at 2010年06月18日 08:28
おはようございます☆

それが残念な事に私はこの作品を映画館で見ていないのです。
高校を卒業後に民放でオンエアされた放送を見たのです。
(白くじらさんが初めてコメントを下さった記事が、それです)

なので同時期ではありません・・・でも多分、何かを同時期に見ているという事はあり得ます☆

今までに分かった事

ロッカリアさんとはテレビのオンエアを沢山同じ放送を見ています。
(例:愛と誠、コールガール、他いろいろ特に高校時代)
あと映画館も封切りではないのを同時期に見ています。地域は違うのにビックリですよね〜!
(例:高3の夏に開催していたジミー祭り、白くじらさんの地域ではありませんでしたか?)

mardigrasさんは7歳年下なのですが、
世界名画劇場で「アパートの鍵貸します」は同じ放送を見ていると思われます。(他も)
民放では「復讐するは我にあり」を同じ放送を見ています。
こちらは年齢が違うので、ビックリ仰天ですネ!

あとの方は、かなり年齢が違ってくるので、難しいでしょうね〜!
それに最近はメディアが発達しているので、昔のようにその時にしか見られない作品というのは、
余程の事がない限り、あり得ない時代になってしまい、かえって残念な感じですネ〜!

長々と失礼しました。では、明日よろしくネ〜☆
Posted by miri at 2010年06月18日 09:46
こんばんは、miriさん。

あらら、そうでしたか、ちょっとタイミングがずれてしまいましたね。残念です。

私も当時はTVで映画を観ていましたから(今はTVでの観賞はまったくといっていいほどありません)、同じような作品を観ている可能性は高いですね。
愛と誠は…漫画でちょっと読んだくらいでしょうか。(^^;
ジミー祭りは…判りません。

今は豊富にレンタル品がありますから、大抵のものはあるようですが、あまりに古いカルト系などは未だにDVD化されていないため、ビドオ録画しているものに頼るしか方法がありませんが…さすがに中学、高校時代にビデオもありませんでしたから大学に入ってからですね。

ではでは。
Posted by 白くじら at 2010年06月19日 00:08
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