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2009年12月19日

ボルト

ずっと家族だって、信じてる。
ボルト [DVD]
2009年(Bolt)製作国:アメリカ
監督:クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード原作:
製作:クラーク・スペンサー、ジョン・ラセター製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:クリス・サンダース、クリス・ウィリアムズ、ダン・フォーゲルマン撮影:
音楽:ジョン・パウエルamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

動物保護センター、ニンジンの縫いぐるみとじゃれるシェパードの子犬と出会ったペニーは、一目で気に入り、ボルトと名付けて育てました。
5年後…ボルト(声:ジョン・トラボルタ/佐々木蔵之介)はペニーの父に改造され、スーパードッグとして生まれ変わるのでした。
決して傷つかない身体、車をも弾き飛ばすヘッド、目からは怪光線、そして必殺技スーパーボイス!ボルトはペニーと協力して今日も宿敵キャリコ(声:マルコム・マクダウェル/中村秀利)と戦うのでした。

でも、それはテレビでのお話し。
しかし撮影監督のリアルな映像を取りたいというポリシーの元、ボルトには一切スタジオの中を見せず本当の世界と思わせていたのでした。そんなある日、TV局からの意向により、いつものハッヒーエンドで終わらず、ペニー(声:マイリー・サイラス/白石涼子)が敵に捕まったまま終了となったのです。そのためボルトは自分の家に戻ってもペニーを救うために行動を開始し、手違いから遥か遠方へと輸送されてしまうのでした。
見知らぬ町でペニーを探すボルトは、町の野良猫ミトンズ(声:スージー・エスマン/江角マキコ)、スーパードッグのボルトに憧れているハムスターのライノ(声:マーク・ウォルトン/天野ひろゆき)たちと知り合い、ベニーのいるハリウッドへの旅を続けるのでしたが、その旅の中ボルトは自分のスーパー能力が失われていることに気付きます。そして…。

映画レビュー

まぁまぁ自分がスーパードッグと信じきっている、普通の犬ボルトの主人を求めて何千里!な、お話です。
ストーリー構成が、完全にTV放送されているときのボルト、次が楽屋サイドのスタッフが特撮などに苦労しているところがわかるボルト、そしてそれらがまったく有効とならない普通モードのボルト、そしてスーパーと現実世界とうまく融合しているボルトと4段構えになっているところがツボで2番目、3番目が非常に笑えます。
あくまでも勘違いを続けるボルトには恐れ入りますね。(^^)

脇役としてはまず黒猫のミトンズ、ボルトが普通の犬だということを知りつつも(というよりもTVで活躍していたボルトを知らない)、ボルトに振り回されますが、「信じる」ということが大切であることを判らせます。これは私たちはもちろんのこと、ボルトでありミトンズ自身にとってもですね。
そして小さいのに存在感爆発のライノ。彼にとっては普通に行動しているつもりなのでしょうけど、いつの間にかボルトもミトンズも感化されていったようです。彼が居なければ、このチームもまとまらなかったかもしれませんね。いいキャラです。

この作品でおしいところが、ボルトの挫折から立ち直りまでがあまりにも短かったことでしょうか。ここはもう少し時間をかけて演出して欲しかったと思います。ピクサージョン・ラセターを配したにしては少し残念なところでした。あの「トイ・ストーリー」でのウッディやバズの立ち直りは感動モノでした。
とはいうものの、さすがに笑いのタイミングはいいですし、ラストは感動、です。

【一言いいたいコーナー】
・ボルトってサンダーボルト(雷電・落雷)から来ているのかな?
Number570・ボーナス映像にライノのスーパー版がありましたが、ショートながら笑えます。これはぜひ本編後に楽しんで欲しいです。

コメントありトラックバックです。
sailor's tale(starlessさん)の「ボルト
REAL LIFE(REALLIFEさん)の「【劇場版アニメ】 ボルト

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posted by 白くじら at 17:30| Comment(6) | TrackBack(2) | CGアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
白くじらさん、こんにちは。

子どもと映画館に行こうと思っていたのですが
あっという間に放映が終わっていました。〈涙)
とりあえず子供用の小説を買ったのですが、実はまだ読んでいません。

同時上映だった『メーターの東京レース』が観たかったのですが、
DVD特典には入っていないみたいですね。
Posted by マミイ at 2009年12月20日 08:00
こんにちは、マミイさん。

私もこれは劇場へ行く予定にしていたのですが、急な仕事で駄目になっていました。結構アクションシーンもあってハデなので劇場で観るとまた感じ方も変わったかもしれません。

同時上映のメーターはチラシには書かれていたのですが、残念ながらDVDには入っていませんでした。代わりの特典としてはライノのショートです。(^^)
Posted by 白くじら at 2009年12月20日 13:00
こんにちは、いつの間にか今年ももう終わりですね。

>立ち直りまで

わたし的には、ぱらぱらと絵と音楽で表された『西への旅』の部分が、すごく説得力あったのですよ。ミトンズが繰り返し『普通の犬』の幸せを教え込んでいくところがです。
というか、日本語吹き替え版で見たのですが、江角マキコが素晴らしくはまり役でした…

「東京レース」… あれはどう見ても「カーズ」というより「TOKYO DRIFT」のパロディーですよね。別の映画会社です。
さすがハリウッドは心が広いなぁ、と思いましたがDVDは無理でしたか、残念。
(その辺が原因かわかりませんが…)


Posted by starless at 2009年12月26日 16:10
こんにちは、starlessさん。
遅くなりました。明けましておめでとうですね。
今年もよろしくお願いいたします。

ぱらぱらと絵と音楽で表された『西への旅』の部分はよくできていたと思いますが、もっと納得してからの演出にして欲しかったと思ったりしました。(^^)
江角マキコはハマリ役でしたね。人生の教師みたいな感じでしたが、さらな彼女にも辛い過去があって…そういう部分もよかったです。

「東京レース」ってそういう作品だったんですねぇ。これはどこかで観るチャンスがあるのかな。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
Posted by 白くじら at 2010年01月03日 16:14
こんばんは。
コメ、TBありがとうございます!早く記事にされていたのですね。教えていただいてよかったです。今後も気付いたらバンバンTB飛ばして下さい。

さて、実は私も今までのピクサー系映画の中では、ちょっとあっさりしているかな?と感じた部分があったように感じましたが、それでもまあいいかと勝手に自己完結してしまいました(笑)

個人的には、最初のスーパードッグの状態でお父さんを救う内容の映画なのか!と思って凄く楽しんでいたので、あれが劇中劇と分かった時は少々落胆したんですけど、ピクサーだもんな、やっぱこういう映画だよなと、自分を少し恥じております。が、スーパードッグでの話もできれば見てみたい私でした(笑)

だけど、ライノの短編は面白かった!あれはいいですね。ショートを映画によっては収録してくれるの大好きです。カーズでもメーターの短編があって凄く楽しかったですし。

上記コメントの「メーターの東京・・・」って、カーズのメーターですか?そんなのがあったんだ〜見たかったなあ。カーズ2を製作するはずだから、その時にDVDに入るかも?と、期待しておこうと思います。
Posted by REALLIFE at 2010年01月11日 21:11
こんばんは、REALLIFEさん。

記事も多いですから、気がついたら私から飛ばしますよ。(^^)
今までのピクサーでは感情の高ぶりがあったものですが、これは珍しくあっさりしている感はありましたね。少し残念でした。

私は逆に勘違い犬ということを知っていたので、序盤のムービーが妙に長いなぁという感想を持ってしまいました。スーパードッグの話は、それはそれで面白いので1話スピンオフ(?)で作ってくれてもいいですね。
短編ライノは面白かったですね。これは文句なしです。(^^)

劇場ではカーズの短編があったようですが、starlessさんのコメントを読むとなかなか日の目を観そうにありませんねぇ。どこかに収録して欲しいものです。

トラックバックありがとうございました。
Posted by 白くじら at 2010年01月11日 22:00
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ボルト
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Tracked: 2009-12-26 16:11

【劇場版アニメ】 ボルト
Excerpt: 出演、スタッフ、あらすじ(AMAZONより) 声の出演 : ジョン・トラボルタ マイリー・サイラス スージー・エスマン マーク・ウォルトン 監督 : クリス・ウィリアムズ バイロン・ハワード ..
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Tracked: 2010-01-11 21:04
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