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2010年01月16日

エイリアン IN キューブ

超自然的な現象だから予測は不可能だ!
2008年(THE DARK LURKING)製作国:オーストラリア
監督:グレッグ・コナーズ原作:
製作:製作総指揮:
脚本:グレッグ・コナーズ撮影:
音楽: 

ストーリー

IDGAF社の通信基地に、第320研究所のチーム4から救援要請が入りました。

研究所ではリーナがベッドから目覚めたところでした。ここはいったい何処?いったいどうしてここにいるのか…そして腕には「SC17」の謎の刻印が…突如として乱入してきた武装集団から逃げた彼女は、数名の研究所員と研究所に来ていた傭兵マイケルズ、オークランドたちと出会い、一緒に脱出を試みるのでした。
研究所内は不気味な怪物に変貌した所員らによって地獄と化し、脱出を目指す彼らは1人、また1人と倒れていくのでした。

映画レビュー

とほっ…まず断っておかなければならないのが邦題でしょうね。
エイリアン」と「キューブ」をあわせた名前になっていますが、キューブが出てくるわけでもありませんし、エイリアンが登場するわけでもありません。閉鎖空間で、狭い箇所から換気シャフトを通り移動しているだけで、キューブの意味が判っていないのでしょうか。
またエイリアンというよりも、もっとオカルトじみていて、血まみれの本に魔王ルシファの名前まで登場します。(^^;

ただ、戦闘シーンだけはなかなか頑張っているので、まだなんとか観る気力にしてくれます。
敵は1人別格の奴がいましたが、もちろん感染された怪物(やっぱりゾンビなんでしょうけど)たちです。これらの死闘は見応えアリかもしれません。なにげに両者しぶといのもいい感じですね。傭兵たちは序盤ではあっさりでしたが、生き残り3人はそれぞれいい役で、いい味を出していたと思います。
Number575主人公のリーナが何かあるのは判りつつも、後半までほとんどお荷物というのが今時のヒロインとしてはなんとも珍しいですね。

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posted by 白くじら at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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