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2010年08月16日

007-7 ダイヤモンドは永遠に

不思議だ。ダイヤに触れた者は次々と死ぬ!
ダイヤモンドは永遠に (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
1971年(Diamonds Are Forever)製作国:イギリス
監督:ガイ・ハミルトン原作:イアン・フレミング
製作:ハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ製作総指揮:
脚本:リチャード・メイバウム、トム・マンキウィッツ撮影:テッド・ムーア
音楽:ジョン・バリー、主題歌:シャーリー・バッシーamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

007シリーズついに宿敵ブロフェルド(チャールズ・グレイ)を倒したジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は、ドナルド卿たっての希望で密輸に関する仕事を依頼されます。
世界のダイヤの80%は南アフリカ産であり、その大部分は地下900メートルから採掘されます。厳重な監視の下(そうかな?)作業が行われていますが、最終的には作業者を信頼するしかありません。そして今、採掘所のタイナン医師が作業者の歯からダイヤを取り出し隠匿していたのです。
しかし、タイナン医師は謎の2人組ウィント(ブルース・グローヴァー)とキッド(パター・スミス)により殺害され、ダイヤは国外へと消えてしまうのでした。

オランダの密輸業者フランクスが捜査線上に浮かび、ボンドは彼に化け組織のメンバーであるティファニー・ケイス(ジル・セント・ジョン)と接触するのでしたが、その背後には…。

映画レビュー

とほっ…イアン・フレミングの小説第4作。映画では第7作目となります。
一度は降板したかに思えたショーン・コネリーでしたが、本作で再びボンド役として復帰。しかし、この作品が本当に最後の登場となってしまいました。
前作で妻を殺害された怒りからか、プロローグでブロフェルドを追い詰め倒しています。ブロフェルド役はまたしても変更となっており、登場したときには「だれ?」と思ってしまうのも事実です。ボンド役も当然変わっているのですが、こちらはショーン・コネリーですし周知の事実なんですよね。(^^;

さて、颯爽と姿を現したショーン・コネリーを見て「やっぱり似合うなぁ」と思ったのも束の間、なんだか体重が増えているような気がしたのは私だけでしょうか。連続してみると、2作前「007は二度死ぬ」では実にスリムだったのに…いったい何があったのでしょうか。
ちなみにストーリーもどういうわけかかなりおかしく…これまたいったい何があったのでしょうか。またどこかで話が出てきたのかもしれませんが、スペクター編のラストを締めくくるには低レベルだったとしか言いようのない出来だと思います。

【ここがいい!】
・あまりスパイグッズも使わず、1作目に戻ったかのような雰囲気は好きな人にはいいかも。ただ敵のメカははるかにパワーアップしているようですけど。(^^)

【ここは問題かな?】
・ボンドが月面車で逃げ、3輪バギーとのカーチェイスがあるのですが、そんなに速度の出ない月面車に対して、自滅してしまっている敵の運転技術がなさけないです。
・葬儀屋で捕まって火葬にされるボンドがあの状態で助かるのは…ギャグの一環なのでしょうか…上記の月面車チェイスもそうなのですが、緊迫感が妙なところで途切れてしまうのです。。
・前作であれほどの悲劇があったにもかかわらず、ブロフェルドをあの状態で放置とは…。
・新しく2人のいっちゃっている敵が2人組みで登場するのですが…あまりこれといったこともなく普通に最期を迎えてしまいます。

【シリーズのチェック項目】
・敵はスペクターの首領、エルンスト・S・ブロフェルド。
・最初の狙っている銃口に向けて撃つシーンは片膝を曲げてのポーズ。
・プロローグあり。
・オープニングは歌詞アリで、白猫が絡んできます。
・エンディングは歌詞アリで、次回作の予告もあります。

【一言いいたいコーナー】
・片輪走行が出て来たのはこの作品だったのですね。うーん、久しぶりに見ましたよ。
Number639日本では、1972年洋画部門での興行成績は「ゴッドファーザー」に次ぐ第2位に入っていますが…結構荒削りの作品なのに、やはりショーン・コネリー、カムバックの力がそれだけ大きかったのかもしれませんね。

THE END of ダイヤモンドは永遠に.
But JAMES BOND will be back 死ぬのは奴らだ.


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sailor's tale(starlessさん)の「007/ダイヤモンドは永遠に

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posted by 白くじら at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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