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カナダのとあるホテルにあるゴルフコースでレスリー・ニールセンがゴルフの指導、これはゴルフを題材にした作品ではなく、私たちに教えてくれるゴルフレッスンの映画(?)です。
レッスンは以下のとおり…。
1、ボール
2、グリップ
3、スタンス
4、スイングスピード
5、最悪のスイング
6、ヘッドアップ防止法1
7、OKゾーン
8、打数かせぎ
9、追い越し
10、ヘッドアップ防止法2
11、スイートスポット
12、ライが悪い時のショット
13、ラフの出し方
14、ボール捜し
15、ウォーターハザード
16、ラフ
17、プロ並のミスパット
18、18番ホール
…ですが、これを覚えて実践すると確実に友達をなくすので注意しましょう。(^^)


レッスン1のボールでは、カゴに入ったボールを何カゴも打たなければならないでしょう…といいつつカゴを打ちまくっていたり、ボールの断面を解説して中心のコア部分は「憎悪」でその周囲を「険悪」が包み込み表面を「敵意」が覆っているそうです。こんなボールを打つためには不意打ちがもっともよく、ほふく前進も1つの手ですとか。
ゴルフをしている人がいると怒りそうなショットやカートの移動などが満載されていて大笑いですが、これらが全てレッスンの形をとられていて、私たちに教えているという点もこの作品の特徴です。
息抜きにこんな映画も面白いですねぇ。
【一言いいたいコーナー】
・別名「裸のクラブを持つ男」というらしいです。

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僕は・・・
だ〜い好きなんです\(^◇^)/ダッテ、バカダモ〜ン!
レスリー・ニールセンと言えば「裸の銃〜」シリーズですが、「SCARY MOVIE」シリーズでもバカで好きです!
ゴルフは苦手ですが、観てみたいですね…
きっと真面目な顔して周りに大迷惑を掛けるんでしょうね?
「禁断の惑星」のレスリー・ニールセンは今見るとすっごく違和感を感じます…
だって、まともな人だから…(^^ゞ
はい、コメディは大好きですが、あまりシモネタで笑いをとろうとしているタイプは好きになれないです。
「裸の銃〜」のヒットのおかげで、彼の登場している作品には「裸の…」がタイトルに付くようになってしまって分けが判らなくなっていますね。
この手のは「フライング・ハイ」が観出したきっかけでしたけど、ギャグの釣瓶打ちなのが凄いですね。しかくともすればギャグに気がつかないこともあるという…集中して観ないといけませんね。(^^)
「禁断の惑星」はギャグなしですからねぇ。
確かに今観ると、ギャグが飛び出さない彼に違和感を感じてしまいます。
それに…若いです。(^^;