結局ほかの人も調整が付かず、久しぶりに独りでの鑑賞となりました。(T T)悲しい
私は誰か気の合った2人での鑑賞が好きなので、こういう独りでの鑑賞は片手で数えるくらいしかありません。そう言えば、以前も最終日のしかもレイトだったような気がします。
というわけで、今観たいのはというは、まず筆頭に上がるのが「ダヴィンチ・コード」、続いて「デイジー」といったところでしょうか。しかし何だか「ダビンチ・コード」は酷評(ただ自分の目での確認はしたいですが)をよく目にしますし、「デイジー」は先に観ると怒りそうな人がいるし…それに気分的に推理ものは疲れそうだし(しかもどうやらテンポが速く、原作を読んでいないとつらいと聞きました)。
でもって悩んだ挙句、1時間待ち時間をつぶして「夢駆ける馬ドリーマー」を観ることにしました。(^^;
カート・ラッセルとダコタ・ファニングの作品です。親父のカート・ラッセルはなんだか初めてでは!と思いつつ…レビューはその内に書きたいと思いますが、タイトルの下に「Inspired ny A True Story」とあったのでホントの話から作ったようです。にしては、まさしく夢のようなストーリーでした。
ただ甘かったかもしれませんが、こういう夢が見られる作品こそが、映画本来の姿なのかも知れないと改めて思えるような気がしました。
ちなみに…「ダヴィンチ・コード」は満席、「夢駆ける馬ドリーマー」は大きな場内に7組の観客、スタッフロールの最後まで見ていたのは私を入れてわずか3人。(^^;;
最近はこういう作品は駄目なのでしょうかねぇ。