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2006年06月03日

ブレーキ・ダウン

ブレーキ・ダウン1997年(BREAKDOWN)
製作国:アメリカ
監督:ジョナサン・モストウ
製作:ディノ・デ・ラウレンティス
原案:ジョナサン・モストウ
脚本:ジョナサン・モストウ
音楽:バジル・ポールデュリス

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ストーリー
お前は襲ってくださいと言っているのと同じだ。

ボストンからサンディエゴに向かうジェフ(カート・ラッセル)とエミー(キャスリーン・クインラン)は、革張りの赤い乗用車で快調に走っていましたが、周囲に何も無い砂漠でオーバーヒートしてしまいます。
どうしようもなく悪態をつくジェフ。ちょうど通りかかった大型トラックの運転手は、50キロ先のレストラン「ベル」まで連れて行くからTELすればいいと言います。
車が心配のジェフに代わってエミーが乗り込みますが…いつまでたってもエミーもトラックも戻ってきません。
不安に駆られながらももう一度車の点検を始めたジェフは車体の下でケーブルが外れているのに気がつきます。
なぜそんなところのケーブルが?

息を吹き返した車は30分後、トラックの運転手が言っていたレストラン「ベル」に着きますが、誰に聞いてもそんな女性は知らないと言われます。さらに偶然にも近くを走っていた例の運転手レッド(J・T・ウォルシュ)を見かけ停車させますが、やはり知らないの一点張り、通りかかったパトカーの警官にも調べてもらいますがトラックにはエミーを隠しているような場所はなく、逆に不審が顔で見られる始末でした。

再び「ベル」に戻ってきたジェフに、車拭きの若者が話かけてきました。
なんとエミーとトラックを見たと言うのです。
彼はその言葉に見かけたという場所に行きますが、そこで彼に襲いかかってきたのは車が事故で止まる前に寄ったガソリンスタンドで出会った小型トラックと男でした。
その男はジェフを執拗に追いかけしかも銃を撃ってくるではありませんか。
車ごと川に飛び込み逃げようとしたジェフでしたが、結局捕まりエミーの身代金を要求されます。
エミーがとっさに言った財産の額に素早く気付いたジェフは「9万ドル」と答えたものの、火の車の彼にそんな大金はありません。しかし金を払わなければエミー、そして自分もこの場所で殺されてしまうのです。
ジェフは近くのブランケットの町で金を下ろすことを約束します…見張り、そして盗聴までされたジェフに起死回生の手段は果たしてあるのでしょうか。

映画レビュー
「激突!」を彷彿とさせる作品でした。
見ず知らずの町で人を信用する怖さ、周囲の人間が誰一人信じられなくなっていく怖さ…まずエミーが通りすがりのトラックにほいほいと乗ってしまうのはあまりにも無警戒でしょう。女性ならなおさらです。
それを止めないジェフも…この発端は日常ありえる事件でありながらも自業自得的なところもありました。
でもエミーを捜し、レッドたちにただ一人立ち向かうカート・ラッセルは頑張っています。

この近辺では誘拐事件がかなり起こっているらしくどうやら犯人はこのレッドたちのようでした。
しかも戦利品などを自分の家の納屋に隠しているふてぶてしさ、さらに驚くのはレッドはこの家では子供思いのごく普通のお父さんなのです。こういうところは逆に怖いところですねぇ。
最後は普通のカーアクションになってしまったのがちょっと残念、後半はもう少しねちっこくして欲しかったかな。


posted by 白くじら at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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