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2006年06月23日

ボーン・スプレマシー

ボーン・スプレマシー2004年(THE BOURNE SUPREMACY)
製作国:アメリカ
監督:ポール・グリーングラス
製作総指揮:マット・ジャクソン
製作:パトリック・クローリード
原作:ロバート・ラドラム
脚本:トニー・ギルロイ

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ストーリー
過去からは逃げられない…最期まで。

インド、ゴア…CIAから逃れマリーと暮らしていたジェイソン・ボーン(マッド・デイモン)は、あれから2年経った今でも過去の記憶にうなされていました。

そのころドイツ、ベルリンでは7年前のCIA24万ドル消失の鍵を握る情報を手に入れようとしていたCIAの目の前で、情報屋が殺される事件が起こっていました。
残された指紋からCAIは、犯人をトレッドストーン計画のジェイソン・ボーンであると断定、捜査を開始しはじめます。

ときを同じくしてボーンの前に暗殺者の姿が…逃げようとするボーンとマリーでしたが、途中マリーは射殺され、ボーンはなぜCAIが自分たちをそっとしておかないのか、真相を確かめるべく、ゴアを後にするのでした。
こうして本当の犯人、そしてボーンを犯人として追いかけてくるCAI、3つ巴の戦いはイタリア、そしてドイツへと繰り広げられていくのでした。

映画レビュー
記憶を失ったスパイを描き大ヒットとなった「ボーン・アイデェンティティ」の続編です。
前作で逃げ切り一時的にも幸せを見つけたボーンでしたが、彼の過去はそれを許さずマリーはあまりにも悲惨に冒頭で死んでしまいます。

復讐のため、自分の過去を探るために再びボーンは立ち上がるのですが、その過去には自分のしてしまった任務の結果が重くのしかかっていました。
今回はどちらかというと逃げるシーンが妙に多く、ボーンの推理ものになっていたような気がします。といっても見ているこちらには指紋の問題も、敵が誰なのかも序盤判ってしまうので推理ものとしてもあまり成り立っていないような気がしました。
アクション面でも「あれ?」というところで終わって、後であそこが山場だったのか!と…(^^;…もう少し盛り上げて欲しかったのが本音です。
うーん、3部作の真ん中はやっぱりこういうものになってしまうのでしょうか。

愛する者を失ったとき、その真実を知りたくなるのは…果たしてホントにいいことだったのか、疑問に残る作品でした。

それにしても一作目もそうでしたが、ボーンはどうしてこう事件の一連の事件だけの記憶を思い出すのでしょうか。
3作目もある事件の記憶だけ思い出すと、私は怒るかも知れません。(^^;

眠れる獅子は起こすべからず…でした。

TRACKBACK
ORGANIC STONE(pointdpoさん)の「等身大の007。:ボーン・スプレマシー(2004)
 


posted by 白くじら at 22:11| Comment(2) | TrackBack(1) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!TB&コメントありがとうございました!

>3作目もある事件の記憶だけ思い出すと、私は怒るかも知れません。(^^;
どうなんでしょ?3部作で中だるみは珍しく無いですが、最終作では1、2と見ておいてよかったあ、と思わせるような物作って欲しいですね。

スパイ映画と言えば007、なぜあんなに話題になるのか私には判りませんが、この映画は007もっと実際の諜報活動に近いのでしょうか・・・全然見当つきませんが。でもこういう硬派のアクション、好きです。
Posted by pointdpo at 2006年09月24日 15:20
こんにちは、pointdpoさん。

そうですね。
最終作では1、2を観ていてニヤリするシーンがあればうれしいのですが、うまくまとめるのは難しそう。

007は結構好きなのでその内レビューを上げるかもしれません。
ただ007は同じスパイ映画といっても「ボーン…」とはまた違う路線ですよね。女性にモテて、秘密兵器を使って…というのはやはり娯楽対策であって「ボーン…」のようなシリアスなところはかなり緩和されているのではないでしょうか。

トラックバックもありがとうございました。
Posted by 白くじら at 2006年09月24日 17:01
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等身大の007。:ボーン・スプレマシー(2004)
Excerpt: マット・デイモン主演のスパイアクション。ボーンシリーズ3部作の2作目。原作者ロバート・ラドラムの小説は幾つか読んだ記憶は有るのですが、このシリーズはまだ。しかしながらこの主人公ボーン(マット・デイモン..
Weblog: ORGANIC STONE
Tracked: 2006-09-24 14:59
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