映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2006年06月29日

ファインディング・ニモ

ファインディング・ニモ2003年(FINDING NEMO)
製作国:アメリカ
監督:アンドリュー・スタントン、共同(リー・アンクリッチ)
製作総指揮:ジョン・ラセター
製作:グレアム・ウォルターズ
原案:アンドリュー・スタントン
脚本:アンドリュー・スタントン、ボブ・ピーターソン、デイヴィッド・レイノルズ
音楽:トーマス・ニューマン

amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
子供に何も起きないようにすれば、子供は何もできなくなる。

オーストラリアの美しい珊瑚礁、誰もが狙っていた場所を手に入れたカクレクマノミのマーリン(声:アルバート・ブルックス/木梨憲武)は、妻のコーラル(声:エリザベス・パーキンス/進藤晶子)と400個の卵を孵化しようとしていました。
しかしそこに突如として襲ってきたバラクーダ!
目の前にある卵からどうしても逃げることのできないコーラルに、バラクーダは襲いかかってきました。一方的な戦いの中でマーリンは気を失い、気が付いたときにはコーラルと400個の卵はどこにも見当たりませんでした。いや、たった一つだけ…海底に1つの卵だけが赤く輝いていました。
マーリンはそっとヒレでつつむとその子にコーラルが言っていた名前、「ニモ」と名付けるのでした。

やがてニモ(声:アレクサンダー・グールド/宮谷恵多)は元気に成長しました。
卵に傷があったためでしょうか右ヒレが小さくなっていましたが、マーリンとニモはそれを「幸運のヒレ」と名付けていました。
今日はニモが学校へ行く日、しかしマーリンはあの事件以後、極度の心配から過保護に育てていました。
そんなマーリンに好奇心いっぱいなニモは反抗を見せます。そしてそのことが学校のドロップオフの事件を引き起こしてしまったのです。
マーリンのいうことを聞かず海上の船に近付いたニモは、ダイバーに捕まってしまったのです。
あまりのことにマーリンは気もくるわんばかりに追いかけますがモーターボートに追いつけるはずもなく…海中に戻ってきたマーリンはそこで出会ったナンヨウハギのドリー(声:エレン・デジェネレス/室井滋)が船を見たという言葉に道案内を頼みます。しかしこの陽気なドリーは恐ろしいほどの物忘れ魚だったのです。

気が気でないマーリンと陽気なドリーの旅は、魚を食べないサメとの出会い、ダイバーのマスクの発見、深海魚との戦い、クラゲの集団との遭遇と厳しい旅となりました。
それでもマーリンはくじけず、マスクから得た「Pシャーマン、ワラビー通り42、シドニー」の情報をもとに、東オーストラリア海流を目指すのでした。

一方ニモは歯医者の水槽に入れられ、ギル(声:ウィレム・デフォー/山路和弘)たち水槽の仲間と出会っていました。

シャークベイト、ウホホ♪

今になって父の言うことを聞かなかったことに後悔するニモ…しかしその臆病者の父が広大な海洋を、自分のことを捜すために旅にでたことなど、まだ知る由もなかったのです。

関連リンク
1995年「トイ・ストーリー
1999年「トイ・ストーリー2
2001年「モンスターズ・インク
2003年「ファインディング・ニモ
2004年「Mr.インクレディブル

映画レビュー
オススメピクサー長編作品第5弾は広大な海洋を舞台とした、カクレクマノミのマーリンとニモの物語です。マーリンは海洋を、ニモは水槽の中、それぞれ大冒険がまっていました。

この作品では今までとはうってかわった美しい海の中が舞台ですが、その美しい世界とは裏腹に、海の生物たちの危険をリアルに描き出しています。
それは冒頭のシーンからそうですが、その中でももっともちっぽけな魚たちの冒険だからこそ、そしてそれが子を思う親の冒険だったからこその感動でした。
マーリンをからかうつもりはないにしても、実際そうなってしまうドリーにマーリンは、よく切れ掛かっていましたが、それでもドリーを信じてしまうのは、彼女がホントにマーリンのことを心配しているからでしょう。
ただ物事をすぐに忘れるのが、タマではなく大きな傷なんですけどね。
マーリンとニモ、マーリンとドリーのふれあい、そしてそれが通じ合った瞬間、それは涙が頬を伝うとき…。

【一言いいたいコーナー】
・今回DVDに収録されているのは傑作ショートの「ニック・ナック」。さらにまたしても「本編では使われなかった」シーンのある「Mr.インクレディブル」の予告編です。あのベルトをしめるだけの1シーンですが、それでこんなに笑わせてもえらるとは驚きです。
・最初このタイトルを見たときには、てっきり「ファイティング・ニモ」と思っていました、戦うのかニモ!!(^^;
・海のシーンなのでないのかと思った別作品のキャラですが、歯医者にあったおもちゃ箱に「トイ・ストーリー」のバズと「ルクソーJr.」のボールらしきものがありました。エンドロールには「モンスターズ・インク」のマイクも!
・今回は残念ながら作られたNG集はなかったのですが、エンドロールでいろいろと遊んでいます。そして最後には最強の魚が登場しますのでお見逃しなく。
posted by 白くじら at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | CGアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ピクサー関連ではこれと、インクレディブルとモンスターズ・インクしか記憶にないけれど、やっぱりニモが一番好きかも!
少なくとも日本語版吹き替えはこれが一番好きだったな(^^)

ニモも可愛かったけれど、ドリーでしょやっぱり。
私的には主役を食う位の勢いで好きでしたね♪
何気に私も忘れん坊なので身近に感じたのかもだけど(^^)

何か久しぶりに観たくなったなぁ〜・・
Posted by ARIA at 2006年07月11日 07:41
こんばんは、ARIAさん。
3連発コメント、ありがとうございます。(^^)/

私はもう甲乙付けがたいですが、感動が大きかったのはニモとモンスターズ・インクかな。
ニモはよかったです。

ホント、ドリーの言動には終始驚かされ、それでいて最後にはホロリとくる…ピクサーのこの演出には脱帽モノでした。
はっ、ARIAさんも忘れん坊でしたか!(^^;
Posted by 白くじら at 2006年07月11日 19:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/20029095
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム