映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2006年07月15日

里見八犬伝


里見八犬伝1983年
製作国:日本
監督:深作欣二
製作:角川春樹
原作:鎌田敏夫
脚本:鎌田敏夫、深作欣二

amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
星よ…導きたまえ。

その昔、里見家が蟇田家と玉梓との戦いの中、あまりに窮地に追い込まれたために八房と呼ばれた犬に敵の大将の首を取ってくれば伏姫を与えると約束しました。八房は見事に大将の首をとり、殿様は犬とはいえ約束を反故にすることもできず伏姫を与えました。
しかしそれを由としない者たちの手により矢が射掛けられ、八房をかばった伏姫はその胸に矢を…その時、光とともに八つの宝玉が飛びちったのです。
そしてその宝玉を受け継ぐものこそ静姫を奉じ邪悪をうつ八犬士にほかならないと…伏姫録起絵巻には記されていました。

そして100年、滅ぼされたはずの玉梓とその息子蟇田素藤が闇の軍団とともによみがえり、里見の城を襲いました。
じぃとお付きの女性とともにかろうじて逃げることができた静姫(薬師丸ひろ子)は、武蔵にある叔父上の城へ急ぎますが、追撃してきた闇の騎馬隊にじぃを殺され、お付きも身代わりに連れさらわれてしまいます。
さらに独りで逃げているところを親兵衛(真田広之)と名乗る若者につけ狙われます。
その危ないところを救ったのは、犬山道節(千葉真一)と犬村大角と名乗る男たちでした。
彼らはそれぞれ「忠」「義」2つの宝玉を見せ、静姫に伏姫録起絵巻を見せながら、里見家を復興させるためにはあと6人の犬士を探し出す以外に方法はないと説明するのでした。

映画レビュー
ちょっとオススメ「南総里見八犬伝」を新たな解釈でこの世によみがえらせた伝奇SF大作…監督は「バトルロワイアル」の深作欣二氏です。
映画なので八犬士の出会いが短い時間でとんとんと進みます。八犬伝の話ってそのそれぞれの犬士の話と出会いが重要な部分で、それらの話が結構好きな私としてはちょっと残念です。限られた時間しかないのでやむを得ませんが。その分、ラブロマンスとアクションに力を入れているようです。
ストーリー的には、敵の要塞にたどり着くプロフェッショナルの活躍を描いたようなつくりになって行って、主人公たちをたどり着かせるために仲間がバタバタと倒れていくタイプのものなのですが、こういう作りはベタであっても好きだったりします。ただそれであってもあまり簡単に殺すのはやめてーって感じでしたが。
その中にあって薬師丸ひろ子真田広之の恋の行方はいかにー、と。

せっかくなのでそれぞれの名前と宝玉を書いておきます。

犬山道節、忠
犬村大角、義
犬塚信乃、孝
犬坂毛野、礼
犬川荘助、智
犬田小文吾、悌
犬飼現八、信
犬江親兵衛、仁

【一言いいたいコーナー】
・親兵衛と蛇が戦うところで投げ飛ばされた親兵衛が岩肌に激突するのですが…なんと岩壁が揺れます。はぅ。いかに特撮が未熟でもそれはないでしょ。(>_<) とほほー
真田広之とのラブシーンも当時話題だったようです。不必要に長いって。(^^;

TRACKBACK
レンタル放題。(はちさん)の「△「里見八犬伝(1983)」
映画鑑賞の記録(miriさん)の「453・里見八犬伝 1983、角川

▼ よろしければ、クリックをお願いいたします ▼
にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ



posted by 白くじら at 11:07| Comment(4) | TrackBack(1) | 時代劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きのう白くじらの、絵巻は監督したかったの♪
そして田家に製作しないです。
Posted by BlogPetのナイトメア at 2006年07月16日 11:02
こんにちは、ナイトメア。

映画の監督はしてみたいですねぇ。
田家っていったい?いつのまにかどこかと契約をしているとか!
Posted by 白くじら at 2006年07月16日 11:35
この映画はほとんど覚えていないのですが、主役の二人は目に浮かびます。
薬師丸はスターで、真田はなんというかアクション俳優から俳優になれる頃でしたよね???
そう言えば噂もありましたよね〜???

♪仁義礼智〜忠信・孝悌・いざとなったら球を出せ 力のあふれる不思議な球を〜♪
人形劇の方でこういう歌があって、今でも耳にくっついています。
やっぱり犬塚信乃が大スターだったと思いますが???
Posted by miri at 2010年06月12日 15:40
こんばんは、miriさん。

このころの薬師丸ひろこは角川の看板でしたからね。
でもなにげに好きだったのは「野生の証明」くらいだったりして。
そもそも私は邦画は滅多に観ませんから。(^^;;

人形劇は観たことがなかったのですが、そういう宝玉の歌があったのですね。
私も八犬伝の中では、一番最初からいることもあって犬塚信乃に一番惹かれてしまいますね。話も長かったのではないでしょうか。
Posted by 白くじら at 2010年06月12日 21:40
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

△「里見八犬伝(1983)」
Excerpt: 「そういえばちゃんと見た覚えが無いなぁ」ということで、借りてまいりました。 64年生まれの薬師丸ひろ子さんは、当時19歳。 ピチピチです。 演出的には、悪の軍団・蟇田一族関連は舞台劇を意識し..
Weblog: レンタル放題。
Tracked: 2006-07-15 15:41
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。