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2006年07月16日

ファイブスター物語


ファイブスター物語1989年(The Five Star Stories)
製作国:日本
企画:田宮武
監督:やまざきかずお
製作:角川春樹
原作:永野護
脚本:遠藤明範
音楽:朝川朋之 主題歌「瞳の中のファーラウェイ」長山洋子

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ストーリー
響け愛の鼓動、目覚めよ黄金巨神[ナイト・オブ・ゴールド]!

星団暦2988、4つの太陽系を持つジョーカー太陽星団ではモーターヘッドという人型兵器が活躍し、そのパイロットはヘッドライナーと呼ばれ、彼らとモーターヘッドをより動きやすくするために仲介の役目をする有機コンピュータ生命体も乗り込んでいました。
その生命体は美しい女性型をし、ファイマと呼ばれていました。

惑星アドラーでは最近発見された有名なバランシェ公作のファティマ、クローソ(声:佐久間レイ)とラキシス(声:川村万梨阿)のお披露目が行われることになりました。
お披露目とは、彼女たちファティマが自分の主人であるマスターを自ら選ぶ式のことです。バランシェ公のファティマ、その造型と性能のよさからアドラーには星団中から腕のあるヘッドライナーが集まっていました。
バランシェ(声:田中秀幸)の古き友人でありマイスターのレディオス・ソープ(声:堀川亮)は、星に難着陸後、ちょうど通りかかった巨大なキャリアに拾われて首都入りとなりました。キャリアの主はビュラード・ボード卿(声:若本規夫)、彼もまたヘッドライナーの1人でした。

彼らが城でくつろいでいるとき騒ぎが起こりました。
ファティマの1人クローソーが脱走したのです。
領主ユーバー公の配下が追撃する中、ソープとビュラードも追いかけます。本来ファティマにはマインドコントロールが施され、こういうことはありえないはずだったのですが…バランシェは彼女たちにその処置をしなかったのです。
その真意は…逃げたクローソは!
そして子供のころソープに自分のマスターにと約束したラキシスの運命は!美しい彼女たちを自分のモノにしようと企む(ロ○コン)ユーバー公(声:永井一郎)の陰謀は!!

映画レビュー
オススメ永野護原作(1986年月刊ニュータイプに連載)のアニメーションです。
当時「重戦機エルガイム」などに登場したメカと同形が登場するなどファンならたまらない作品。
原作ではファティマの悲惨な過去が語られることが多いのですが…なぜ女性型でなければならなかったのか、人間のような感情をもちつつ人形として扱われる悲惨さ、マスターとの交流など…ここでは会話などにはでるものの極力避けられているつくりになっているようです。
これはファティマたちとソープとの出会いからそれぞれが嫁ぐまでの物語で、ここから悲しい神話が始まるのです。

冒険活劇としてはなかなか面白い、特に「目覚めよ黄金巨神」のシーンはドキドキ感爆発!
ただ人物相関が複雑なために原作を知らないと判りなくいかも知れませんね。

【一言いいたいコーナー】
・誰もが「卒業」のあのシーンを思い浮かべることでしょう。


posted by 白くじら at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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