![]() 製作国:アメリカ 監督:ジョン・ラフィア 製作総指揮:ロバート・レザム・ブラウン 製作:デヴィッド・カーシュナー 脚本:ドン・マンシーニ 撮影:ステファン・チャプスキー amazon.co.jpで詳細を見る。 |

あの事件の後、マイク刑事はこの事件のことをひたすら黙秘し、母親のカレンはアンディーの言葉を信じ人形が生きていたことを譲らなかったために精神科に入院、アンディーは幼児保育センターに引き取られることになりました。
所詮人形が生きていることなどありえないこと、あってはならないことだったのです。
そして問題のチャッキーは…原因を探るためにもメーカーに回収されて修復されました。しかし今のところどうして喋ることのない言葉を喋ったのかは不明、しかも再生中の事故で技師まで死んでしまい、社長はこの事件を絶対に社外へ出すなと厳命するのでした。
(ちょっと偉そうな)社員の手により運ばれていたチャッキーは正体を現し、その社員を殺害するとセンターに電話をしてアンディーの行方を探り始めるのでした。
チャッキーが再生されたことを知らないアンディーは、センターから里親へもらわれていきます。
新しい家庭でまたしてもグッド・ガイ人形を発見して驚くアンディー、でもそれは普通の人形でした。まだチャッキーの呪縛から逃れられないアンディー。そしていつの間にかその人形と入れ替わってしまい、チャッキーの恐怖が再びアンディーを襲います。
里親、そして学校の先生など、誰一人アンディーの言葉は信じません。信じるときは…。

1988年「チャイルド・プレイ」
1990年「チャイルド・プレイ2」
1991年「チャイルド・プレイ3」
1998年「チャイルド・プレイ4 チャッキーの花嫁」
2004年「チャイルド・プレイ5 チャッキーの種」


再び襲ってくるチャッキーのことは、やはり誰も信じてくれません。
しかし今回は孤立無援となりかけたアンディーを救ってくれる人が…同じようにこの家にもらわれてきていた女の子カイル。彼女も最初は信じていませんでしたが、破壊された最初からあったグッド・ガイ人形を発見したことによってようやく信じ、一緒にチャッキーの恐怖と戦ってくれます。
今回はなんだかチャッキーの方が悲惨なような気がします。
というのも人形のまま人間になってしまったチャッキーは、殴られれば鼻血も出しますし痛みも当然あります。
最後は相変わらずボロボロになるので…うーん、凄いの一言です。
【一言いいたいコーナー】
・後半登場するグッド・ガイ人形の工場…この人形工場…明るいのにこの恐怖感はいったい…人形ってやっぱり怖いですねぇ。
・前作でやっと信じた生きている人形…しかし信じていた大人たちはもうどこにもいません。ちょっと悲惨すぎやしません?!アンディー、かわいそすぎます。
・チャッキー復活はもう呪い?としかいいようがない気がします。恐るべき執念!
【関連する記事】
わ〜ぃ♪♪チャイルドプレイ!!!
本当に大好きです!!特に2(≧□)/!!!!
白くじらさんの言うように、
冒頭部分で黒焦げになったチャッキーを修復する作業の1つ1つ、、、
それが段々と元の姿に戻るたびに、
ゾワゾワ〜と何ともいえない高揚感が・・・( ̄m ̄*
決戦の場所が人形工場だった点もお気に入りw
どこから出てくるのか分からない緊張感!!
下半身を失い、台車を足代わりにジワジワと近寄ってくる様子!!
格子に挟まれてしまった手を引き千切り、ナイフを食い込ませるシーンは、、、
・・・・・・・・
・・・・・・未だ痛くてまともに見られません(つ_T)
でも、本当に好きな要素が一杯詰まった作品でした!!
もちろんDVD買っちゃいましたよ〜〜♪♪
今や、チャイルドプレイと言えば軽くB級ホラーのようになってますけど、
本当は、こんなに怖かったんだよねぇ〜( ̄∇ ̄;
、、とちょっと懐かしく思っちゃう今日この頃です;
いらっしゃいませ♪
だ、大好きでしたか。(^^;
でもかく言う私もチャッキーは大好きだったりします。
今やB級になっていますが、それでもチャッキーは愛すべきキャラクターです。
2ではチャッキーいじめのようなところがあって、それは後半のおもちゃ工場で爆発していましたね。
しかもチャッキーは人形のまま人間になりつつあったので、血は流すわ、痛みはあるわで、チャッキー受難の巻となっていました。
人形なのにチャッキーの痛さが伝わってくるぐらいの演出でした。
ただ、この手の怖さでよかったのは2まで…頑張って3でしょうか。4、5はなんだかギャグに走ってしまっているのが残念です。また別の楽しみ方をしなければなりませんね。