![]() 製作国:アメリカ 監督:ダーレン・リン・バウズマン 製作総指揮:リー・ワネル、ジェームズ・ワン 製作: 原案: 脚本:ダーレン・リン・バウズマン、リー・ワネル 撮影:ディヴィッド・アームストロング amazon.co.jpで詳細を見る。 |

事件が起こった。
呼び出された刑事エリック・マシューズ(ドニー・ウォルバーグ)は、天井に「近くで見ろ、マシューズ刑事」と書かれているのを認める。
犯人の場所を特定したマシューズたちは、そこで末期癌患者ジグソウを発見、拘束することになるのだが、ちかくの部屋にあったモニタールームにはかつての事件を髣髴とさせる光景が広がっているのでした。
閉じ込められていた人々は8人…その中にはマシューズ刑事の息子であるダニエルもいました。
この家の扉は3時間後に開く…しかし彼らは遅効性のガスを吸わされ、2時間以内に指定された謎を解き、解毒剤を注射しなければ死んでしまうことを知らされます。
マシューズはジグソウにどこで行われているのか詰め寄りますが、彼は「ルールを守れ」というばかり。怒り頂点のマシューズはついに…。

2004年「ソウ」
2005年「ソウ2」
2006年「ソウ3」

前作「ソウ」の続編です。
ゲームに使っているワナには前作を上回りそうな勢いですが、なにせその仕掛けに引っかかるの連中が、あまりにもみえみえなのがなんとも。ぜったいそこ閉まるよっていうところでも入るのは、まさにB級ステイタス。こういうところが観ていて共感できないところです。
ジグソウがあっさり捕まるために、今回はなんだか違うぞ…という感があったのですが、結局は外は外、中は中と、やっていることは前作とあまり変わりません。ただジグソウ自身の心情がかなり明確に語られるのですが、彼が他人に言っていることを、彼自身無視して突っ走っているところがあって矛盾していますよね。これでは同情には値せず、ただの異常者ではないでしょうか。
このストーリーにしかれられていたキーポイントは2つ。
その内の1つであるアマンダの存在は、ちょっとどうかと思いました。以前ジグソウに捕まってゲームをクリアしたと説明されますが、どう考えてもジグソウのゲームを突破すること自体ほとんど不可能なので、その女性には絶対に何かあるということになります。
もう一つはこれがどこで行われていたかというモニターの謎。モニターがアップになってその場所になるので、これはそのまま信じてしまいました。(^^; こちらはやられましたね。とはいうものの…。
結局、1、2ともに私にはどうにも合わない作品のようで、駄目です。(- -;; 3作目もあるのかなー、もういいです。
【一言いいたいコーナー】
・カメラワークが酷く、酔いそうでした。(>_<)

肉球シネマブログ(アニーさん)の「「SAW2」」
晴れたらいいね〜(ちゃぴちゃぴさん)の「SAW2 まいりました」
子育て 時々 映画(マミィさん)の「室から外へ・・・」
ソウ2、私、完璧にはまりました。
白くじらさん、ちょっと苦手みたいですね〜
それぞれなんで、チートモ気にせず、我が道を進む
私です・・ニヘヘ
凄い、面白かった!!・・ちょっと、謎が無くなっては
いましたが、やはりジグゾー&不気味人形は元気でした。
2では、先が読めなくて、集中の連続で最後まで凄い
楽しめたのは私だけ?(汗)
ちなみに、評価5です←最高ランク。ブハハ
うーん、私は2も駄目でした。(- -;;
確かに、感想はいろいろですが、いいところがなかなか見つけられないので困ってしまいます。
ただ猟奇的なゲーム内容自体は相変わらず凄くって、特に注射器には参りました。ああいう刺し方は怖いですね。
サスペンスとして怪しい人が、そのまま怪しかったというのはちょっとどうかなと思いました。
1もそうでしたが、もう少し謎を増やして欲しかったですね。(_ _)
おお、5なんだ!!
コメント有り難うございました。
この映画、え?そうくるのっていう
見事な展開なんですけど
もう観たくないです…(>_<)
はじめまして。
これは残念ながら、私には合わない作品でした。(T T)
あの痛いゲームはあまり何度も観るようなものではありませんね。私ももう観ないと思います。(^^;
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
いやー、わたしは単純なもので、めっちゃハマってしまいました!
驚きの連続でした。
けど、これ以上続くのはちょっともういいです。1より2の方がなんか痛々しくて見てられませんでした。
個人的には考えさせられる映画でスキなんですがねぇ〜。。。
はじめまして、ありさん。
シリーズものですから、やはり1よりは2、2よりは3とよりGAMEが残虐になって行きますので、どんどんと痛々しくなっていっているようですね。
3まではまだなんとか、でもかなり変でしたし、4にいたってはもはや別物のような感じが。(^^;; 5はまだDVD化されたばかりなので観ていないですが、やはり痛いシーンが多いのでないでしょうか。
ソウが出たあと、同じ設定のものがいくつも作られたことを考えると、後世に大きな影響は与えたのではないかと思います。
でも、どうも好きになれないシリーズですけど。(^^;;
またきてくださいね。(^^)/
アマンダがゲームをクリアできたのは、他人がどうなっても自分が生きたい!という
生存に対する強い本能、欲望があるからだと思います。
今回も汚辱の池・・・でしたっけ?「干草の中から針を探す」のに
ガッツあふれるプレーを見せてくれました。
(先端恐怖症の私は目をそむけてしまいましたが。)
しょっぱなの登場の仕方やすぐにテープを探し当てちゃうのは
さすがに都合がよすぎるな、と思いましたが^^;
このままの勢いで「3」に突入しようと思います(^^)ゞ
そういうアマンダの生への執着がジグソーが気に入った部分なのかもしれませんね。
針で指されるのは恐怖症まではいかないにしても、やっぱり嫌ですね。といいつつも、血採られるときには、刺される瞬間もじっと見てますけど。(^^;
この作品ではいろいろな罠に、自分から飛び込んで行った感が強くってちょっと駄目でした。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。