 2006年(THE LONGEST YARD)製作国:アメリカ 監督:ピーター・シガール 脚本:シェルダン・ターナー 撮影:ディーン・セムラー 出演:アダム・サンドラー、バート・レイノルズ、クリス・ロック、ジェームス・クロムウェル、ボブ・サップほか amazon.co.jpで詳細を見る。 |
「ロンゲスト・ヤード」というと、私のような年代(ごほごほっ)は、1974年「ロンゲスト・ヤード」を思い起こします。バート・レイノルズ主演のアクション映画ですが、銃や車などを使ったものではなく、刑務所で行われるアメリカン・フットボールの試合なのです。いわばスポーツ・アクション映画とでもいうのでしょうか。
男同士のぶつかり合い、そして男ならではの信頼が随所にちりばめられていました。
囚人対看守というチーム構成のため、囚人たちが勝つことが許されず、しかもそれはただ一人、リーダーにのみ伝えられます。
そのために…裏切りと信頼が交錯する中試合が続き…ラストのショットガンのシーンから所長への一言へと続くくだりは、なんとも言えずよかった作品でした。
どのようなリメイクになるのかは不明ですが、元NFLのマイケル・アーヴィン、プロレスラーのビル・ゴールドバーグ、そして、あのボブ・サップまで登場とあって、試合は壮絶なものになりそうで期待しています。やっぱりアメフトでは重戦車みたいな感じでしょうねぇ。(^^;
ちなみになんと！前作の主人公であったバート・レイノルズも登場だとか、何の役でしょうか。
ひょっとして囚人側のコーチ？なんていうのもいいですねぇ。
スポーツモノで好きな作品と言えば同じアメフトを扱った「天国から来たチャンピオン」、そして「タイタンズを忘れない」、子供が活躍するものでは「飛べないアヒル」シリーズがよかったですね。
やっぱりスポーツものには必ず何かしらの感動があります。
さぁ、8/23日、いよいよセット！です！
作品紹介サイトはこちらです
※本記事の画像は使用許可を頂いております。
【関連する記事】
これは、映画ですか？連ドラだったの？
ごめん、知らないかも・・バート・レイノルズは当然
知ってるんですが(*^_^*)
スポーツ物には、感動がつきものですが、程よい感動が
良いね・・・ドーンと感動しろ〜！！って映画はキツイ
ジーンと、心に響き感動スポーツ物は好きです。
あ、明日は、やっとデッドマンズチェスト見に行って
来ます〜、熱帯夜続きで、寝不足状態なんで、寝ちゃわ
ないかと心配してるのですが・・・(汗)
どんなに、面白くても睡魔に勝てない私なんで・・ブハ
私もずいぶん昔ですが、確か日曜洋画劇場とかで観たのです。連ドラではなく映画です。
アメフトが気になりだしたのもこの映画がきっかけだったかも。
スポーツものはオチこぼれが必死に特訓して次第に強くなるという過程が大好きです。そしてそれがラストの感動につながっている…こういう一種パターン化されていますが、やっぱり何度観てもいいです。
「ロンゲスト・ヤード」もよく似ているタイプですが、なにせ囚人と看守です。(^^; やっぱりアクションありです。
やや、寝不足気味ですか。
「デッドマンズ・チェスト」頑張ってくださいね。アクション多めなので大丈夫かとは思いますが、ちょっと長いですからね。疲れなければいいですけど…。
コレって劇場未公開ですか？
でもなんでアダム・サンドラーがやんなきゃなんないの？
コメディじゃないだろうし。
アメフトの映画というとゴールディ・ホーンが高校のアメフトのコーチになった「ワイルドキャッツ」が面白かった。
生徒役でウェズリー・スナイプスとウディ・ハレルソンがいましたよ。
なんでも関西では上映されたらしいですが…とりあえず全然コメディなどではないでしょうね。元はしっかりしたアクションでしたし。
ふむふむ、「ワイルドキャッツ」、そう言われてみると観たいですね。(^^;DVD出てるかな。