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2006年08月22日

宇宙空母ギャラクティカ

古文書に記されている姉妹惑星、その名は地球。

宇宙空母ギャラクティカ1978年(BATTLESTAR GALACTICA)
製作国:アメリカ
監督:リチャード・A・コーラ
製作総指揮:グレン・A・ラーソン
製作:レスリー・スティーヴンス
脚本:グレン・A・ラーソン
撮影:ベン・コールマン
音楽:スチュー・フィリップス

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ストーリー
旗艦アトランティア、今ここに人類12植民惑星の代表が集まっていました。
人類の代表者バルター(ジョン・コリコス)によって、機械帝国サイロンとの休戦会議が実現しようとしていたのです。これは7000年目にして初めての平和になる、記念すべき日でもありました。

そのころ宇宙空母ギャラクティカではアポロ大尉(リチャード・ハッチ)と、その友人スターバック中尉(ダーク・ベネディクト)に代わってもらい、初めて出撃する弟ザックのパトロール艇が発進していました。それは危険のないパトロールのはずでした。しかし霧の中でサイロンのタンカーを発見した2人は、妨害電波によりギャラクティカと交信もとれず、サイロンの戦闘機の攻撃にさらされてしまいます。
休戦会議は罠?2人は敵機を撃墜し逃れようとしますがザックが被弾し、さらに後続の敵機が姿を現します。アポロはスピードの出ないザックの無事を祈り、全速でギャラクティカに戻るのでした。

一方ギャラクティカでは、アトランティアから戻ってきたアポロたちの父でもあるアダマ司令官(ローン・グリーン)が、アポロたちが何者かに攻撃を受けていることを知り、戦闘体制に移ろうとしますが、アトランティアの大統領に大事な時期にサイロンに誤解を招くようなことはするなと言われてしまいます。
しかし攻撃はそのサイロンから行われていたのです。
アポロが帰還したときにはザックは撃ち落とされ、次いで集まっていた軍艦はサイロンの猛攻にさらされてしまうのでした。
戦闘機を繰り出す空母たち、しかしときすでに遅かったのです。

アマダ司令官はこの攻撃にサイロンの母艦がいないことから、敵の真の目的は12植民惑星だと気付き、旗艦アトランティアが沈むのを期にただ一艦戦線を離脱するのでした。
…が、ギャラクティカが植民惑星に着いたときには、すでに惑星は壊滅していました。
アマダ司令官はかろうじて生き残った人を集め、あらゆる船舶を使ってこの空域を逃れることにしました。

こうして宇宙空母ギャラクティカを旗艦として、220隻の大船団は住みなれた惑星を離れ旅に出たのです。
強大な力を誇るサイロン帝国の追撃をかわし、目指すは古文書に記されている姉妹惑星であり、彼らの故郷でもある伝説の惑星…その名は地球。

映画レビュー
「スター・ウォーズ」の影響を多分に受けて作成されたと思われますが、はるかかなたの故郷「地球」へ向かう巨大な宇宙空母ギャラクティカの勇姿は今なお脳裏に焼き付いています。
さらに戦闘機の操縦桿にターボと読めるスペルがあったりしたのも好きでした。真ん中がターボ、手前(左)が攻撃、あの3つ目はいったいなに?と当時思ったものです。

それに今見ると、女性だと誰彼かまわないようなスターバックが格好いい、と思っていたのですが…うーん、こんなキャラでしたか。(^^;
もう1人の主人公アポロ大尉も最初からあれれっていう行動が…ザックのために一目散に戻ってきたのはいいのですが、なぜか通信も使わず(ギャラクティカとアトランティアは交信していたのでこの空域ではできたはず)、しかも着艦してから艦橋まで走って報告するとは…どうして艦内無線を…ザックさんがかわいそうでしたよ。とほほ。

さてあと大好きなのはあの輝くサイロン兵たちです。ちょっと光り過ぎでしょう…というのは置いておいて、目のところが赤く光って「ぶぃ〜ん」と左右に動くのがなんとも格好よかったです。
TVシリーズでは「ぶぃ〜ん、命令のままに」と喋っていたと思うのですが、この作品ではありませんでした。がっくり。
ほかにもTVシリーズには人間のように1対の目を持つロボットもいましたが、これまた両目で「ぶい〜ん」いいですねぇ、笑ってしまいます。

それにしても220隻にいるユリ卿を筆頭とした、危機感がない人々には困ったものです。さすがは一般人、わがまま爆発です。
今観るとやっぱり…ですが、好きなシーンが多いので楽しめた作品でした。

Number172【一言いいたいコーナー】
・TV版ではギャラクティカではなくギャラクチカだったかも?
・ギャラクティカは向こうでは根強いファンがいて、今なおシリーズが作られているようです。日本では地球の通信圏内まで来たところでTVシリーズが終わったかと思いますが、その後も続いていたようです。ところが最新作ではあのスターバックが女性になっているとか…あの葉巻をぷかぷかさせる女たらしが…男たらしに??ホント?
・これはTVシリーズをまとめたものらしいのですが、確かTVシリーズでは最初の裏切り以後も母艦に乗って指揮をとっていたバルダーが、あっさり中盤で死んでいました。(-o-;
・パイロットたちのあのヘルメットはやっぱりスフィンクスですよねぇ、しかもアイシールド部分が無いようです。さらに首が見えていましたから攻撃を受けるとかなり危険です!!

コメントありトラックバックです。
REAL LIFEさん(REALLIFEさん)の「【海外ドラマ】 バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃
REAL LIFEさん(REALLIFEさん)の「【海外ドラマ】 GALACTICA ギャラクティカ



ラベル:映画 DVD SF
posted by 白くじら at 21:35| Comment(4) | TrackBack(2) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
こちらにTBとコメント、本当にありがとうございます!
さすがと言いますか、宇宙空母ギャラクティカを既に取り上げておられたとは、嬉しい限りです。
当方、昔の記憶はイマイチなまま現在のシリーズを鑑賞していますが、こちらはサバイバル的な部分を中心に色々と深く描くようにしているようで、おい!と突っ込むところはあまり無いかなと思われますので、なかなかのドラマだなと感じています。CGもバッチリですし、いいですよ。
一般人は現在のも変な行動する人がいるので、そこは・・・ですが、一見の価値はあると思います。スターバックが女性はホントです。男勝りの腕利き戦闘機乗りです。男たらしにはなってないとは思いますけど、見方によってはどうだろう?(笑)
ところで、私もサイロン兵士大好きです(笑)「命令のままに」はTVシリーズだったんですかね?私にも記憶がありますので、どこかで連発していたのは確かかと。左右に動く赤い目(光)は、後にナイトライダー見た時に、サイロンを連想してしまった私です。

それでは、またよろしくお願いします!
Posted by REALLIFE at 2009年11月29日 21:10
こんばんは、REALLIFEさん。

なるほど。CGはさすがに比べようもないほど進化しているので、見所がありそうですね。ドラマてきなところにも興味があります。
スターバック…やはり女性なのですか!ちょっとリメイクっぽいので、前のスターバックが性転換したのではないですよね。(^^; それはやめて欲しい。
私が観ると思い入れがあっただけに、やっぱり「男たらし」と思ってしまいそうです。

TV版は当時のビデオはないので(カセットに録音していたような気がしますがもうどこにあるのやら)「命令のままに」は判らないのです。再放送して欲しいですねぇ。

ナイト2000!ですね。
私も当時あの動きからサイロン兵を連想してしまいました。(^^)

トラックバックありがとうございました。
Posted by 白くじら at 2009年11月29日 22:25
こんばんは。
たまたまタイミングがあったのでしょうが、レス早いですね(笑)ありがとうございます。
早速海外ドラマの途中までの鑑賞による簡単な感想をあげたので、TBいたしました。ほとんどは「サイロンの攻撃」で書いてしまったので、簡単に書いてしまいました。
しかし今シーズン2途中ですが、ホント盛り上がってきましたよ!サイロンとの宇宙空間での戦いもバンバン出てきましたし、いい感じです。機会あったら是非鑑賞してみてくださいね。オススメです。
そういえば、TVシリーズのギャラクティカも「ぽすれん」にありますが、そちらが日本語吹替もしあれば、「命令のままに」が聞けるかも?
それでは、今回はこれにて。またよろしくお願いします。
Posted by REALLIFE at 2009年11月29日 22:32
こんばんは、REALLIFEさん。

情報ありがとうございます。
よく判らなくって今気が付きましたが、新しいものですでにシーズン2なのですね。これはしかし、観たいですね。
「ぽすれん」は今休会中なのでダメですが、ツタヤに行って探して来たいと思います。(^^)
TVシリーズもDVDが出ていたんですねぇ。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2009年11月29日 22:54
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