
北の国事後報告…社用でしたが初めて海を越えて別天地へ。飛行機から見下ろす大地ははっきり言って広い!広大な大地に雲が影を落としている様子までわかりました。
まるでどこまでも続くような道路、ホントに長く、雄大な大陸でした。
昼飯抜きだったので、札幌駅のすぐ横で開催されていた「札幌らーめん共和国」で、さっそくラーメンを食べていたのですが、その席でふと前方を見ると映画の時刻表のようなものが目に入りました。

さて、北の国へ行くときに、
初めての地なので、やっぱり目的は映画館ですよねぇ…って違うだろう!!
って書置きしていたのですが…まさかホントに出会えるとは思ってもいませんでした。
劇場の名前は「特選 邦画劇場(娯楽の殿堂)」です。
なんと3本上映されていて、タイトルは、
1、七人の皿洗い
2、黄身の味は
3、幸せの黄色いドンブリ

全部2時間枠(予告とか含む?)の長時間。
どれもこれも気になります。しかも入場料金がめちゃくちゃ安いです。
もちろんジョークですが、どんなセンスの人が作ったのでしょうか。
ただのジョークだけでなく、皿洗いってラーメンの?黄身ってやっぱり煮タマゴ?黄色いドンブリってやっぱりラーメンの?とラーメンネタなんでしょうね。こういうノリって大好きです。大阪ならそれほど驚かないのですが、うーん、なかなか札幌も侮れないですね。
しかし2は「君の名は」でしょうか?…よくわかりませんが、1と2はぜひ観たい作品です。本編を作ってください。(^^)/
ちなみに、夜はラーメン横丁で食べました…ってラーメンばっかりじゃん。海産物食べろよって感じ?
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こりゃ、凄いギャグセンスありますね〜(笑)
三本とも、見たい〜!! オモシロイ!
はぁ〜、北海道の人間って、楽天的なんですかね〜
笑いのツボしてるは
しかし、映画の題名知らない人には、チンプンカンプン
かもね
私、「七人の皿洗い」が一番好きかも(*^_^*)
そうなんですよ、私もはじめて見たときにはぶっ飛んでしまいました。(^^;
映画ファンにはたまらないネタだったかもしれませんが、元の映画知らないと、なんだこりゃって感じかもしれませんね。
パロディモノの宿命ですが。
「七人の皿洗い」は私も観たいです。(^^)/
これはまた料金を含めてスゴイですね。
真ん中の「黄身の味は」の元の題だけが分からなくて、モヤッモヤッとした気分になってたら、白くじらさんの記事に書いてありました。たぶん、それだと思います。
しかし、よくここまで考えたなぁ!と尊敬してしまいます。
あはは、そうですね。
この料金もひょっとしてラーメンの初値かとも思ったりしたのですが、学生やら子供などもあるので違うかな。と思ったり。
「君の名は」も結構古い作品なので、そうかもしれませんね。
パロディは元のものがわからないとモヤモヤしてしまうのは私も同じです。(^^;