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2006年09月18日

帰ってきたドラキュラ

神よ、いったいいつになったら、この悪夢は終わるのです。

帰ってきたドラキュラ1968年(DRACULA HAS RISEN FROM THE GRAVE)
製作国:アメリカ
監督:フレディ・フランシス
製作:アイダ・ヤング
脚本:ジョン・エルダー
原作:ブラム・ストーカー
音楽:ジェームズ・バーナード

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ストーリー
悪の権化ドラキュラを葬り去ってから1年…聖カトリック教会の大司教アーンスト・マラー(イワン・フーパー)は、谷間の町を視察に訪れましたが、教会は荒れ果て、神父は酒に溺れてしまっていました。
トラキュラ伯爵はいなくなりましたが、夕暮れには必ずドラキュラ城の影が落ち、教会は呪われているという噂が流れていたのです。

大司教は神父に活を入れ、神父と共に城へ向かいました。
疲れ果てて途中で挫折する神父を捨てておき、大司教は城まで来ると扉に教会の十字架を打ち付けるのでした。
一方神父は突如鳴り出した雷に驚き、大司教を無視して逃げようとするのですが、足を滑らせ転がり落ちてしまいます。谷川まで転がり落ちた神父は、そこで自分の流した血がドラキュラの棺に流れ込み、ドラキュラ(クリストファー・リー)が復活したことを知りました。

よみがえったドラキュラ伯爵は、大司教の住む街へと姿を現し、彼の姪マリア(ベロニカ・カールソン)にその牙を向けるのでした。
大司教とマリアの恋人である見習いパン職人のポール(バリー・アンドリュース)は、ドラキュラを撃退しようとするのでしたが…。

映画レビュー
ハマー・フィルムは「吸血鬼ドラキュラ」がヒットした後もドラキュラ映画を作り続けました。この作品はハマーとしては4作目にあたります。ぜひ全てをレビューしたいものですが、なかなか難しそうです。
タイトルの「帰ってきた」という題名は、前作「凶人ドラキュラ」から3年、ついに帰ってきた!というよりも、1年前に村で暴れまわっていて倒されたドラキュラが復活したというところからきているのでしょう。
一瞬、昔は普通の殺人鬼かなとも思ったのですが、首筋には例の咬み跡がありましたし、やっぱりすでに吸血鬼だったようです。いったいどうやって倒したのか気になるところです。

やっぱり気になるのが手下になってしまう神父。なんとも神に仕える神父にしてはもう堕落しまくっていたので、やむなしでしたが、そこまでするか!みたいな人で、いやいや、きっと彼も疲れていたに違いありません…ということにしておきます。なむなむ。
この中でのリーは存在感はあるものの、ちょっと突っ立ってばかりが目に付いてしまって…しかし、ラストの死に様はなかなかよかったです。こんな死に方は当時は仰天モノでしょうねぇ。
Number207
【一言いいたいコーナー】
・序盤で手伝いの男が自転車で教会に来るのですが、次のカットで神父が中に入ろうとしたときには、もうどこかへ消えてしまっていました。いいのかな、こんなことで。(- -;
・にしても彼氏が見習いパン屋!!なんて日常的設定!!
・伯爵の棺には1885〜1905と書かれていました。もっともこれが彼のモノかどうかは微妙ですが、かりにも伯爵が他人の棺では寝ないでしょうし。
 


posted by 白くじら at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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