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2006年09月20日

笑拳

人間の感情に基づく、喜び、悲しみ、わびしさ、幸福感…。

クレイジー・モンキー 笑拳1978年(THE FEARLESS HYENA)
製作国:香港
監督:ジャッキー・チェン
製作:スー・リーホワ
脚本:ジャッキー・チェン

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ストーリー
清朝末期のころ、鷹の爪という殺し屋任とその配下3人の武術家が、目障りになってきた形意道場を襲いました。門下生は殺され残るは陳…。
一方その陳は引っ越してきたばかりの地で病にふせっていました。息子である興隆(ジャッキー・チェン)は哲学と芸術、そしてカンフーを学ぼうとしていましたが、修行は怠けてばかり。
ある日のことイカサマ博打を暴いたことからやくざものに襲われますが、逆に倒してしまったことから彼らには兄貴と呼ばれ、ある道場の用心棒として雇われます。
しかし…調子に乗ってきた興隆は道場に形意と名づけ、そのことは任の知ることとなりました。

ちょうど陳にカンフーを使っていたことがばれ、家に帰りづらかった興隆、任が家を襲ったのはそんなときでした。病のため思うように戦えなかった陳は鉄の爪の倒され、助けに行こうとした興隆は謎の爺に押さえつけられてしまいます。

爺は陳の旧友の8本足キリンという男でした。
彼は興隆に修行を施し、形意に加えて鉄線術を基とした拳法を授けるのでした。それは頭脳と力をいっしょに活用することを根本とし、敵の喜怒哀楽の情のつけこむ技でした。

映画レビュー
ジャッキー・チェンのモンキーシリーズ第3弾、クレイジーモンキーの登場です。
今回の拳法は相手の喜怒哀楽につけ込むという技で、そのために笑いながら、泣きながら、として怒りながらと相手を翻弄しながら戦います(ちょっと酔拳に似てる)。その総合的な拳法なので「笑拳」というのは微妙な名前でした。
最後はやっぱり怒りでしたし、でも反撃のチャンスをつかんだのはやっぱり笑いですし、なんといってもジャッキーチェンには怒りよりも笑い顔が似合っているということですね。

ストーリー的にはもう定番ですが、この話の中ではジャッキーがいろいろな人間に化けて戦うシーンが面白いです。果ては女装して戦っていますから珍しいシーンと言ってもいいかも。(^^;
Number210戦いで目を見張るのはやはり最後の任との戦い。凄い筋肉で鉄の爪をものともしないのにはびっくり、特に首の筋肉凄すぎです。任が眼を見張るのも無理はないでしょう。
あと好きなのが泣いているところ?力を無くした身体を相手にすることがあれほど困難だったなんて。寄りかかるなーってね。うーん。

落ち込んでいるときこそ笑おう。それこそが人生の「笑拳」なのです。

【一言いいたいコーナー】
・ラストシーンでは子連れ狼の音楽が流れています。しかも日本語で!(^^;
 


posted by 白くじら at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | カンフー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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