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2011年12月20日

おしゃれ泥棒

あなたって、本当にキザな泥棒ね!
おしゃれ泥棒 [DVD]
1966年(How to Steal a Million)製作国:アメリカ
監督:ウィリアム・ワイラー原作:
製作:フレッド・コールマー製作総指揮:
脚本:ハリー・カーニッツ撮影:チャールズ・ラング
音楽:ジョニー・ウィリアムズamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
フランスはパリ…美術品収集家のシャルル・ボネ(ヒュー・グリフィス)は、オークションにかけていたセザンヌの絵画が売れホクホク顔。彼は贋作の名人であり、いまもまたゴッホの絵画を手掛けているのでした。
娘のニコル(オードリー・ヘプバーン)はそんな父に贋作を辞めてもらうように頼むのですが…そんなとき、ラファイエット博物館からチェリーニのビーナス像を借りたいという申し出があり、ボネは快く承諾。この像もおじいちゃんがおばあちゃんをモデルにした贋作でした。ニコルは大慌てでしたがボネはグラモン館長に渡してしまうのでした。
その夜、展示記念パーティにボネが出かけている間になにやら物音が…ニコルが銃を持ち、電気をつけるとなんとそこには泥棒が。警察に電話をしようとしたのですが、泥棒が手に持っていたのが父が描いていたゴッホの絵画…これはまずいと思ったニコルは電話を辞めるのでしたが、その時銃が暴発。
擦り傷でしたが、やむなく手当をして、なんということか車で泥棒を送っていくことに。しかも泥棒の住処は高級ホテル・リッツ…あきれ果てるニコルにキスをしさよならをする泥棒デルモット(ピーター・オトゥール)に彼女は…。

次の日…ボネ家に保険屋が現れます。チェリーニのビーナス像に盗難保険をかけるということで、無料だったためにボネもサインしますが、あろうことか明後日に科学鑑定を行うためにバウアー教授が来られるとのこと。バウアー教授は像の鑑定にかけては第一人者…ボネは真っ青、しかしやめてくれとも言えず。
そんな父を見たニコルは、泥棒デルモットに美術館からビーナス像を盗み出すように依頼することにするのでしたが…。

一方、美術品収集家のリーランド(イーライ・ウォラック)は、美術館でビーナス像に一目ぼれ。手に入れるためにニコルに接近しようと画策していました。

映画レビュー
オススメ何度もTV鑑賞していますが、今回初めてDVDでの鑑賞となりました。
当時の吹き替えはTV放送のものでしたが、残念ながらカットされていたところは字幕となります。こうなると常に字幕となるので、またまた吹き替えとの違いが…今までに2枚売ったという字幕とセリフなのに吹き替えは5枚とサバ読んでいたり、困ったものですねぇ。

オードリー・ヘプバーンの作品としては「ローマの休日」に続き好きな作品です。
各所で見せるニコルの衣装(ジバンシー?)や車などもいいですが、服装だけではなく、映画そのものがシャレた感覚で作られていると思います。
いろいろな伏線も有効に張られていましたし、盗みの方法や倉庫からの脱出も面白く作られていると思いました。それにしてもデルモットさん、どれだけ用意周到に計画していたんでしょう。(^^)

こんなこともあろうかとね♪

Number705【ここがいい!】
・ブーメランで警備装置に引っ掛けるのは面白いですね。ただ一回目の受け取りミスを考えると、手で鳴らしてから逃げても間に合いそう。(^^)
・警備員たちのドタバタぶりも面白いですし、太った人がお酒を飲んだり、一言言ったりするところも気が利いてます。
・ビーナス像を包んでいる新聞に盗難の記事が載っていたり、指輪がかけられているところがシャレてます。
・そしてラストのニコルのセリフ。あの家族はこれからどうなることやら。(^^)

【ここは問題かな?】
・とくに無いような…しいて言えばニコルとビーナスを天秤にかけて○○を選ぶところかな。ええっ、そこまで好きなの?(^^;

【一言いいたいコーナー】
Number705・カットされているところって、結構大事なシーンが多かったです。TVで観ていたときに判らなかったことが多かったのは収穫でした。

コメントありトラックバックです。
忘却エンドロール(宵乃さん)の「映画「おしゃれ泥棒」観ました
映画鑑賞の記録(miriさん)の「160・おしゃれ泥棒

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posted by 白くじら at 20:20| Comment(6) | TrackBack(2) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オードリヘップバーンは東京に行った時、「マダムタッソー」でいっしょに写真を撮って来ました。
小顔で、華奢で本当にお奇麗な方ですね。
お勧めなんですね!
多分、TVで見たことあると思いますが、やっぱり、かりて見た方がいいんですね。
Posted by かえるまま at 2011年12月20日 21:10
こんばんは、かえるままさん。

おお、行かれましたか。
本物そっくりという噂で、私も行きたかったですがもうちょっと無理かな。

これは面白いので、ぜひ一度ご覧ください。(^^)
やはりノーカットの方が、いろいろと情報があってよかったと思います。
Posted by 白くじら at 2011年12月20日 21:41
こんにちは!
わたしもこの作品は好きです。ちょっと前に観たんで細部を忘れ始めてますが、憎めないお父さんとニコルとのやり取りが大好きなんですよね。悪いことしてるように見えない!
それにしても、作風を真似しながら、愛する人の姿を像にしてしまうなんて、シャレたお祖父さんです。あの人柄は遺伝でしょうね〜。
Posted by 宵乃 at 2011年12月21日 10:45
こんにちは、宵乃さん。

うんうん、お父さんいい味出してますねぇ。
確かに自分の行為に悪いところは何もない!と言い切っていますし、不思議と嫌味もおかしなところがないような気分にさせてくれます。(^^)

どうやら代々贋作一家ですね。
ラストのセリフからもまだまだ続きそうです。(^^;

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2011年12月21日 13:26
こんにちは☆

>オードリー・ヘプバーンの作品としては「ローマの休日」に続き好きな作品です。

お好きなのですね〜!
私も嫌いではないですよ〜☆

>各所で見せるニコルの衣装(ジバンシー?)や車などもいいですが、服装だけではなく、映画そのものがシャレた感覚で作られていると思います。

ジバンシーですね〜!
宣伝・・・お金出しているからですね。
本当に服装以外も全部お洒落な映画でした。
英語以外はね・・・。

>いろいろな伏線も有効に張られていましたし、盗みの方法や倉庫からの脱出も面白く作られていると思いました。

本当によく考えられていました。
ヒッチさん対抗でしょうね〜?

高校生の時に見たままで、昨年再見しましたので、
一緒になっている記事をTBさせて頂きますね☆

では、今年もいっぱい有難う☆
来年もいっぱい宜しくね♪
Posted by miri at 2011年12月31日 10:58
こんにちは、miriさん。

おお、ジバンシーでしたか。
こういうブランド会社とタイアップしていると強いですね。おしゃれな服がたくさん出ていましたね。
英語は駄目だったんですか…はっ、そういえば以前TVで観たために吹き替えで観てました。(^^; でも英語(字幕)では私にはわからないかも。

私もかなり前でしたので、久しぶりに鑑賞できてよかったです。

トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。

こちらこそ、いろいろとフォローして頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。(^^)/
Posted by 白くじら at 2011年12月31日 16:45
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Tracked: 2011-12-31 10:51
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