映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2006年09月27日

怒れるドラゴン 不死身の四天王

四天王立つとき、それは悪が壊滅するとき!

怒れるドラゴン 不死身の四天王1973年(四大天王)
製作国:台湾
監督:ジミー・ウォング
製作:ウォン・チューホン
脚本:ユン・クワイ
撮影:チュー・ヤウ・フー
音楽:ショウ・フー・リャン

amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1920年、中国北東部は督軍に支配され街道は山賊や暴徒のために乱されていました。
そのために当時流行したのは民間警備の仕事でした。中でも高額な金品を護衛することではシーヨン警備会社が有名でした。そして…今日もまた高価な宝箱を狙って、山賊たちが襲いかかってきたのです。
部下を全員殺され多勢に無勢となったシーヨン警備会社のサム(カム・カン)は、危ないところを街の名士であるフン・ウェイ(チャン・イー)に助けられます。
フンの家で世話になったサムは、師匠であるウー(チェン・シン)に助けを求めようとしますが、ウーはイザコザから人を殺め正当防衛ではあったものの6ヵ月の投獄生活をした後、すっかりやる気をなくし今は飲んだくれ…サムの顔も判らないありさまでした。

一方遊び人のシャオ・パイ(ジミー・ウォング)は、ギャンブルである男から500ドルと財布まで奪っていました。
その財布に書かれていたシーヨン警備会社の名、そのことを知った山賊のティエンは、シャンを消してしまおうと動き出しますが、返り討ちにあってしまいます。
それもそのはず、シャオは賞金稼ぎとして名高い男だったのです。
ティエンが宝箱を売ろうとしていた街のボス、スー・チン・フォンはごうを煮やし、配下の凄腕剣客で侍の血を引いているチンと、その部下虚無僧姿の4人にシャオ抹殺を頼むのでした。

映画レビュー
どちらかというと正統派カンフー作品の1つでしょう。
それぞれが多勢に無勢、もしくは手出しが出来ないまま倒され、重症を追った後で協力して敵を粉砕する、いわばこの部分が「不死身」であり、「怒れる」という意味になっています。
決してゾンビではありません。(^^;

4人も決して無敵の強さではありませんし、これは敵も同じ、意外と誰と戦ってもいい戦いをするので、最初弱いのでは?と思っていたティエンも虚無僧とはいい勝負だったり、虚無僧は虚無僧で実は強いシーンもあったりして…。(- -;
でもこれが状況や環境に左右される、人間本来の戦いの姿なのかもしれません。おかげでどのシーンもハラハラしながら観ることになりました。

ちょっと面白かったのは凄腕剣客のチャン、白服でいつも「武」と書いた扇子でゆっくりと扇いでいるのですが、戦いとなるとこの扇子をビリッと2つに裂いて投げ捨てます。そして戦いが終わるといつも懐から、代わりの扇子を出して開くのです!
Number217彼の決めポーズなのですが…懐にいくつ入れているのかなと思っていました。
絶対にポーズはつけたいらしく、最後の戦いなどは戦いの前にわざわざ出してすぐにビリッっと捨ててました(爆笑)。おーい。

【一言いいたいコーナー】
・主演の1人であるサムを演じたカム・カンは「片腕カンフー対空とぶギロチン」ではギロチンを操る怪僧役をしていた人です。正義の味方から悪人までと幅広くいろいろな作品に登場しているようですね。
 


posted by 白くじら at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | カンフー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。