ということで、知っている弱点を列挙してみました。
1、十字架(ただし信仰がないと効かない場合も)
2、聖水
3、にんにく
4、太陽
5、白木の杭
6、流れ水(たとえ水溜り程度の流れでも動けなくなるらしい)
7、桃(よく判りませんが弱点らしい)
8、火
あとは弱点ではありませんが、バラが枯れる、鏡に映らない、吸血(飢えとしもべ化)、蝙蝠に変身できる、人外なる美貌、怪力、不老不死であるが故の欲望、戯言、招かれなければ家には入ってこれない。などの特徴があります。ほかにもあるでしょうか。
しかし、こうしてみるとやっぱり弱点が多すぎるような気がしますが、それをものともしない身体能力の持ち主だったのでしょうか…興味ある存在です。
ちなみに太陽にあたって灰になっても、そこに血を垂らすと生き返ったり。いくらなんでも灰全てがあるとも思えませんけど…ひょっとして灰をいくつかに分けて血を垂らしたらどうなるのか…バラバラになるのか、それとも…ちっちゃいヴァンパイアが何人も…。(^^;
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バラが枯れる
桃は初耳で驚きました!!
ですねぇ。
しかも永遠の命だからこそ起こる苦しみや葛藤などもあって…でも弱点が多いというのは作品を作る上においては、いろいろとバリエーションも増やせて作りやすくなる点もありそう。(^^)
バラに関しては結構昔からある特性ですね。
桃は菊池秀行さんの本であったと思います。私もその時が初耳でした。
確かに弱点が多すぎるかも。生きてるだけで人間に疎まれるし、気をつけないといけないものが多いし、ちょっとかわいそうかも。
作品によっては、それはデマだ!というネタで使ってますよね。
>ちっちゃいヴァンパイアが何人も…。(^^;
それ可愛いです。合体してもとの大きさに戻るのかな?(笑)
普通の人間のほうが強そうな感じもしてきます。
一方アメリカ映画のヴァンパイアは強すぎですね(笑)
彼らには招かれなければ家に入れないなんてルールは
通用しそうにないです^^★
本家本元のヴァンパイアがどんなだったか
思い出せないです(^▽^;)
最近、ヴァンパイアものが多いですよね、、、
中でもアンダーワールドのケイトベッキンセールが一番お気に入りの
ヴァンパイアです(笑)
火にも弱いんでしたっけ?
意外に弱点が多いんですね・・
確かに…これだけあると生きていくのが大変そうな気がします。(^^;
映画によっては耐えたり…そういえば太陽によって人間に戻るような作品もありましたねぇ。
ちっちゃいのがわらわらと出てくるのはカワイイかもしれませんね。(^^)
合体するときにはまた灰にしてください。(_ _)
最近のヴァンパイアは飛躍的に強くなっていますね。弱点に合わせているんですかねぇ。(^^)
昔のヴァンパイアも平気で夜這いをかけていたと思うんですけど…ただ妖しい魅力で女性から開いたというのもありますけど。
新解釈、新解釈とどんどんと。(^^;
昔のドラキュラだとベラ・ルゴシでしょうけど、私はクリストファー・リーものが好きです。まだあまりDVD化されていない(レンタルされていないというのが正しいかも)のが残念です。
アンダーワールドは時代に合わせたようにスタイリッシュでしたね。
火が普通に弱点として出てきたのは、今回観た「フライト・ナイト 恐怖の夜」かな…昔にもあったかもしれませんけど。なんだか火ってヴァンパイア以外でも死にますしねぇ。特有の弱点としては弱そうです。
ヴァンパイアの弱点ですが、一つ思いつきました。
死人の血液と
ヴァンパイアの血液
この弱点は、「乾き」とか「デイブレイカー」で観た記憶がありました。
「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」もそうだったかな〜
おお、死人の血液もだめでしたか!
同族の血液は「デイブレイカー」でありましたね。同族がだめなのはこの作品で初めて知りました。
お互いに吸いあっている引く品もありますしね。(^^;