スケルトンは、レイ・ハリーハウゼンの特撮モノにはよく登場しています。
そのまま骨が動き出すものもありますが、中でもよく出来ていると思っているのは「アルゴ探検隊の大冒険」に登場した骸骨戦士たちです。彼らは竜の牙(爪だったかも。(^^;)を地面にばらまき、地を割って登場します。盾の模様も一体一体違うという凝りようで、人間3人と骸骨戦士7体との戦いは圧巻でした。
一応首を斬り落り落とすと倒れたりもしましたが、やっぱり骨を折るか斬るのが一番のようです。
または魔法的効果で動いているので、術者を倒すのもいいかもしれません。
…何か犬に一部を取られて困っていたスケルトンもいたような気がしますけど…なんだったかな?
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この弱点シリーズ、面白すぎます。
恐怖がお笑いになってしまいますね。
「アルゴ探検隊の大冒険」はちゃんと観た事がないけど、骸骨戦士のシーンははっきり覚えてます。やはりCGとは違う魅力がありますよね。
あはは、わんこにとって行かれると…なむなむ。
うーむ、お笑いにするつもりはないんですけど、性格上、何かオチみたいなのを書かなければ…と思っていたり、思っていたり…。(^^;
確かに腰骨は骨の中心ともいうべきところですから、そこを破壊されると動けなくなるでしょうね。上半身でくるかな?(^^;
「アルゴ探検隊の大冒険」はレイ・ハリーハウゼンの魅力爆発です。
骸骨シーンは結構長く、いろいろなシーンがあってかなり頑張っていますね。CGを見慣れているとこういうの見るとなんだかほっとします。