殺人鬼…たいていの場合、若者数人のグループが山や森、ハイウエイ(テキサスが多い)などで襲われ、全滅、もしくは女性が半狂乱になって助かる話が多いです。
代表的なものとして「悪魔のいけにえ」に登場する、人の皮で作った仮面をかぶり、チェーンソーで襲ってくる大男≪レザーフェイス≫が有名です。続編(シリーズ)としてあと3作が作られリメイクとしても2作が作られました。とても人間とは思えないタフさで弱点はほぼないに等しいです。しいて言えば知能かな。
「クライモリ」も人間ではありますが奇形です。こちらも弱点らしいものがありません。あまり馬鹿でもありません。
人外のものとしては「13日の金曜日」シリーズの≪ジェイソン≫と「エルム街の悪夢」の≪フレディ≫が2大巨頭でしょうか。
「13日の金曜日」はただの殺人鬼系だと思っていたのが、ラストのシーンでオカルトホラー映画になってしまいました。(^^)
トレードマークはホッケーマスク(3作目以降)です。不死身です。死んだと思われても生き返ってくるので弱点はないのですが、マザコン的なところがあるので、母親に化けると助かるかもしれません。
≪フレディ≫の方はなんでもすぐに夢にしちゃうので、こちらも不死身です。とりあえず死んだ原因が関係してか火には弱いようですけど…。
このほかにも、いろいろなシリーズが作られ、世の若者たちがどんどんと殺されているようです。(- -;; ひぃー。
ちなみに、単なる殺人鬼系はあまり好きな分野ではなく、個人的には、やっぱりどこかに不思議的要素があるのが好きです。おそらく不思議なところがあると「ありえない」スイッチが入り、映画として楽しんでいるのかもしれません。
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自分が予想してたのと違いましたw
そうか、こいつらが居ましたねーw
自分的には、『P2』や『不法侵入』のキ印が、リアルに居そうで怖いですw
殺人鬼の弱点かぁ・・。
不死身に近いのも居ますが、
以外に脆いヤツが多いと思いますねw
確かにファンタジー要素が無いと、ただの鬱映画です。
ありえない要素があるからこそ、グロくても娯楽映画として観れますもんね。
次こそは、絶対アレだろう・・・w
ええっ、何を予想されていました?(@@)
もうあまり残ってないですけど…。
こういう殺人鬼は何を考えているのかわからないところがあるので、結構怖かったりしますね。
単純に致命傷で死んでくれるといいんですけど、むくむくと起き上ってきたり、血だるま状態でも追いかけてきたりというのは、嫌ですねぇ…盛り上がるんですけど。(^^;
ですねぇ、ただの殺人だけだと観れないですねぇ。
あ、いけにえの数でしょうか。
続編が3作でしたね。追記しておきます。
ありがとうございました。