AI…Artificial Intelligence(人工知能)を搭載しているロボット、兵器などの場合、計算や情報をもとにプログラムされた行動を起こします。
よく映画であるのは、最初は人間のために役に立っていますが、人間自体が問題であることに気づき、人間を排除することによって平和な世界を作ろうとします。作った人間にとってはなんとも皮肉なことですが、今の状態を考えると、悲しいかなその判断もあながち間違ってはいないといったところでしょうか。
代表的なのは「地球爆破作戦」のコロッサスとガーディアンです。地球のために人間を支配下に置こうとしますし、結末もちょっと珍しく、実は弱点のないタイプです。
「ウォー・ゲーム」のジョシュアの場合だと、人間を襲ったりはしませんでしたがあわや第3次世界大戦。かれに戦争…というか戦いの虚しさを教えることが止める鍵でした。
敵になったときには厄介な相手となりますが、たいていの場合論理理的に考えるところを逆手に取られることが多く「人間は成長するんだ!」「死を恐れない人間もいるんだ!」と計算上ショートしてしまうことが多いようです。ここで破壊されてしまうパターンもありますが、それすら取り込んで「おちゃめな」ロボットになることも多いですね。「ショート・サーキット」のジョニー5などは、プログラムではなく実際に考えることができたようですから、最後はちょっとファンタジーなのかな。
自分で考えるロボットは人間の夢でもあり、同時にロボットの悲劇であることも多いです。
先のジョニー5はまだよかったですが、アンドリューNDR114などは何をもって人間とみなすのか、かなり考えさせられる作品だったと思います。
その他、人工知能が登場しているのはざっとこんなところ。
もちろんほかにもいっぱいですけど。
1970年「地球爆破作戦」
1972年「サイレント・ランニング」
1973年「ウエストワールド」
1978年「宇宙空母ギャラクティカ」
1978年「スタークラッシュ」
1979年「エイリアン」
1982年「トロン」
1983年「ウォー・ゲーム」
1983年「スーパーマン3 電子の要塞」
1984年「ターミネーター」
1986年「ナビゲイター」
1986年「ショート・サーキット」
1995年「バーチュオシティ」
1998年「スモール・ソルジャーズ」
1999年「アイアン・ジャイアント」
1999年「アンドリューNDR114」
2001年「A.I.」
2004年「アイ・ロボット」
2005年「ロボッツ」
2008年「イーグル・アイ」
2012年「ロボジー」
「トランスフォーマー」も機械ですけどあれは機械生命体で実際にはどうなんでしょうねぇ。
※電源切りたいところですが、大抵の場合は補助電源があったり内蔵タイプだったり無理なことが多いです。あっさり停止するのは、映画としては味気ないですしね。(^^)
▼ よろしければ、励みになりますのでクリックをお願いいたします ▼
【映画小話の最新記事】











>今の状態を考えると、悲しいかなその判断もあながち間違ってはいないといったところでしょうか。
コンピューターの知能がすすむと人間って排除されちゃいそうですよね(>_<)
そんな世界が訪れてもおかしくはないと思えるから
SF映画っておもしろいんでしょうね。
他人を思いやれなかったり、影でこそこそ悪口を言ったり、言ったことを守れないどころか反対のことをしたり…いいところもあるけどそういう負の部分が亡くならない限り、人工知能には排除されるかもしれませんねぇ。
でもそういう負と正がせめぎ合っているから、人間というものが構成されているのかもしれません。
SFは、特に近未来は、あり得そうな部分を含んでいるから、より多くのことを考えてしまいますし、逆にだからこそいろんな意見が聞けて楽しめるのだと思います。(^^)
すごく考えさせられますもの。
人が人である事について。
特に「AI」は忘れられない映画ですね。
今思い出しても、苦しくて切ない。
「アンドリュー」も良かった。ロビンウイリアムスのですよね?
見てないのも結構あると分かりました。見なきゃ。
「アンドリュー」は人間である要素とはいったい何なのかを考えさせられる作品で、それは同時に自分が人間なのだろうかと振り返る作品にもなりました。
ロビン・ウィリアムズそっくりなロボットもよかったです。(^^)
「A.I.」もかなりよかったのですが、ラストのあまりの時間経過に愕然としてしまい、立ち直れないまま終わってしまいました。(^^;; むむ。