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もう7年ほど昔になるでしょうか。
このスティーヴン・キングの「IT(イット)」を借りたところ、中に入っていたのは…こちらの「IT」。
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こちらは「水爆と深海の怪物」という、レイ・ハリーハウゼンのタコが暴れるSF作品ですが、原題に大きく「IT」と入っているために、係りの人が間違えて入れてしまっていたようです。
以前は返す時に「間違っていましたよ」っていうと「IT(イット)」の方を無料で貸し出してくれ…返してしばらくしてから見ると今度はちゃんと収まっていて安心したものですが…実は最近、美容室でキング作品の話をしている時に「ピエロは怖いねー」という話題になってしまって、ひとしきり昔の怖い作品の話で盛り上がってしまいました。
結構マイナーな作品まで知っていてびっくり…美容室で、しかも女性とこんな怖い話で盛り上がれるとは…と驚きでしたが、向こうもそういう話をしながらセットしたのは初めてだったとか。(^^;
で…レンタル屋さんでそんな昔の話もあったなぁ…と思ってふと「IT(イット)」の中を調べてみると…。
( ゚д゚)
(つд⊂) ごしごし
(;゚д゚)
(つд⊂) ごしごし
_, ._
(;゚ Д゚)
:
タコがいました。
今回はそっと、入れ替えておきました。(_ _)
たぶん、うっかりだと思います。うっかり…。
ちなみに、この2作品のレビューはコチラです。
1990年「IT(イット)」
1955年「水爆と深海の怪物」
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酔ってるんで、この辺で…m(_ _)m
それにしても、美容室で女性とホラー映画の話で盛り上がるとは、なかなか珍しい体験でしたね。
「IT(イット)」のピエロは怖かったですねぇ。
で、ラストでずっこけたんですね。(^^) ああいうオチはよく観るんですけど、後で考えてみるとあれが正体じゃなくって、結局恐怖の対象が実体化しただけなのかな?なんて思うことも。
ミストもなんとも言えないオチで…観た後は元気になれないですねぇ。
これはねぇ、DVDを入れているケース(ジャケ写ではない方)にはちゃんと「水爆と深海の怪物」と書かれているので間違わないはずなんです。
しかしケースが透明でDVD自体が見えてて、その表面には上のジャケ写ではないイラストの中に「IT」という単語が大きく描かれているんです。それで間違ってしまうんじゃないかと思いますけど、SFとホラー(サスペンスだったかも)とジャンルも違うんですけどねぇ。
今後美容室に行ったときには、ホラー話ができるので楽しみです。(^^)
まぁ、レンタル店もバイトなので、この辺ジャンルは知らない人には知らないですからねー。
美容院で、流石に『IT』の話は、出たこと無いですね〜。
すばらしい!
まぁ、7年間も間違い続けではないと思いますけど…ただ、7年の間に1度店名が変わってますけど。(^^; でも並びは変わりませんでした。
そうですねぇ、全作品を知っていたらびっくりです。
返却時にはコンピューター操作してますけど、返却DVDはそれ用の棚に並べられるんですよね。である程度貯まったら持っていきますけど、その先はは店員さんの力量だと思います。シールにはジャンルも書いてますね。
うんうん、こういう美容師さんは大切にしないと。(^^)