![]() 製作国:アメリカ 監督:リチャード・リンクレイター 製作:スコット・ルーディン 製作総指揮:スコット・アヴァーサノ 脚本:マイク・ホワイト 撮影:ロジェ・ストファーズ amazon.co.jpで詳細を見る。 |

売れないロックギタリストのデューイ(ジャック・ブラック)は、気のいい友人ネッドとパティの家に寄生虫のように暮らしていました。しかしもう何ヵ月も家賃(2200ドルも)を払わないデューイが嫌いなパティは、ついに週末までに払わなければ追い出すと宣言します。
デューイはバンドバトルで優勝すれば2万ドルが手に入ると、バンド仲間に提案をしますが、あまりにも破天荒な彼の言動からデューイはバンドを首になってしまいます。
やむなくギターを売ろうにも買ってくれる人はおらず…とそんなときネッドにホレス・グリーン学院から電話がありました。ネッドは補助教師でその仕事の依頼でした。週650ドル手に入ると知ったデューイは、ネッドの振りをして仕事を請けてしまいます。
教師になったものの、とにかくお金が手に入ればいいデューイはその日から授業を休憩とし、教室でのんびり過ごすことに。名門校で有名なホレス・グリーン学院は秀才ぞろい、そんなデューイを不信がりながらも彼の口のうまさにだまされて休憩を続けていましたが、ある日のこと、別室で音楽授業を覗いた彼は、生徒たちが音楽に才能があることに気付きます。
さっそくエレキ・ギターやドラムを運び込んで、彼らにロックを教え始めるデューイ、目を輝かせる彼の目的は、新たなるバンドを作ってバンドバトルに出場することだったのです。


実はロックというものがよく判っていない私は、BEST10に並んでいるこの作品を手にとっては元に戻す行為をずーと続けていたのですが、ついに観てしまいました。でもって久しぶりに笑える作品に出会えました。
主人公のデューイ役のジャック・ブラックはかなり強烈な個性を持つ人で、ロックを教えているときの彼はホントに楽しそう。

ジャック・ブラックは実際にバンド「テネイシャスD」を結成しており、MTVムービー・アワードという賞を受賞している実力の持ち主なのだそうです。
やっぱり音楽にマッチしている作品は、心に残ってしまいますねぇ。
スクール・オブ・ロックにアンコール!

肉球シネマブログ(アニーさん)の「【 スクール・オブ・ロック 】」
子育て 時々 映画(マミイさん)の「ロックの戦士に敬礼!」
ラジオ・ヒッチコック(ロッカリアさん)の「『スクール・オブ・ロック』 ハイビジョン版」
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この人、てっきり「エアー」だと思っていたんですが、演奏できるんですよね(笑)来日して、ライブやってくれたら、絶対行きたいです!
私、この映画大好きなんです^^!!♪DVD購入してます〜♪
コメディは苦手な方なのですが、これは特別♪
ギャグで笑わせるんじゃなくてキャラで笑わせるのっていいですよね!
ジャック・ブラックの暑苦しいほどウザイところが最高に笑えます^^♪子供たちも可愛いし♪♪
時々観たくなる映画です。これ観ると元気になれるの^^☆!
私もジャック・ブラックが好きになったのはこれが最初でした。といってもあと観ているのは「キング・コング」くらいなんですけどね。(^^;
あはは、最近流行のエアーですか。
ちゃんと演奏出来るどころか、自分のバンドを持っていたとはびっくりです。(^^)/
ライブするとなると観たいですねぇ。
お久しぶりでございます。時々お邪魔はさせていただいているのですが、なかなか子育てやパッチワークには口を挟めなくって。(^^;
これは私ももう何度か観ていて…こんなことならDVD買っておけばよかった!と思っております。って今からでも遅くはない!
うんうん、確かにこの作品ではギャグではなく笑っているわけではありませんね!おお、なんだか新鮮な言い回しだ!!
子供たちが出ているのも面白さの大きな要因ですね。
どうも私は子供が出ていると得点が甘くなっちゃって。(^^;
最後のバンドバトルも、かっこよかったな。
でも、彼は暑苦しかった。かなり笑った。
彼の次回作も、笑えそうよ。修道士が覆面レスラーに…。格好だけで、笑える。
あはは、私もロックのことはよく知らないので、一緒に勉強させてもらった口です。あの系図のようなものはプリントアウトしたかったです。(^^;
う、確かに暑苦しいところはあったかも、でもスタローンの汗とはまた別ものでした。
次の「ナチョ・リブレ 覆面の神様」はぶっ飛んでいますねぇ。あのポスターだけみると思いっきりB級ぽいのですが…これは大笑い出来そう。
ロックの話は分からないのですが、内容で楽しめました。
ただ、もちょっとロックを知ってたら、より一層楽しめたのは事実かもしれません。
が、程良い感動&笑いで、充分楽しめたので、それで
満足です(^_^)v
トラバさせてくださいね
ホント、この作品はロックを知らない人でも十分楽しめる内容でしたし、逆に知らなかったらロックが好きになりそうな感じでしたね。
やっぱり子供が出てくる映画って好きなのに、さらに輪をかけてジャック・ブラックが面白いので、最初から最後まで楽しめました。
面白いですね。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。(^^)/
これは本当にオススメ、観ると元気が出ますよね。
ジャックはロックが大好きなのだという事が
観ればハッキリとわかります。
テネイシャスD、私CD持ってます。
曲名がとんでもないことになってます。(笑)
テネイシャスDはジョン・キューザックもファンで
『ハイ・フィデリティ』に出演する時に
ジャック・ブラックを推薦したのだそうです。
『ハイ・フィデリティ』のジャック・ブラックも
キャラが濃ゆくておもしろいです。
こちらからもトラックバックお願いいたします。
ホントですね。この作品ではジャック・ブラックがロックを好きでたまらないことがよく表されていましたね。
子供は当然感化され、そして観ている私たちも感化されてしまったようです。(^^;
マミイさんはCDもお持ちなのですか!
曲名、どんなのだろう。(^^)
『ハイ・フィデリティ』も面白そうですね。
やっぱり彼はどこに出ても濃いのでしょうか。(!_!)
トラックバックありがとうございました。
私も、この映画は、素直に笑えて楽しかったな〜っていうのを覚えてます。
なんといっても、ジャック・ブラックのキャラクターですよね^−^
この方、普段から、こんな感じのオーラをもってるんじゃないかなって思います。
これがよかったのでナチョ・リブレもみました。やっぱり、面白かった。
素直に笑えるコメディ映画って、やっぱりいいですよね^^
面白かったですね。
私の好きな学校モノだったということもありますが、やっぱりジャックブラックのオーラは序盤から最後まで凄いものがありました。
この作品でいっぺんで好きになってしまいましたよ。(^^)
「ナチョ・リブレ」もやっぱり面白かったのですね。
これは、タイミングが悪くって結局まだ観ていなかったのですが、観るようにします。(^^;