![]() | 公開年 | 2011年(Contagion) |
| 制作国 | アメリカ | |
| 監督 | スティーブン・ソダーバーグ | |
| 原作 | ||
| 制作 | マイケル・シャンバーグ、ステイシー・シャー、グレゴリー・ジェイコブス | |
| 制作総指揮 | ジェフリー・スコール、マイケル・ポレール、ジョナサン・キング | |
| 脚本 | スコット・Z・バーンズ | |
| 撮影 | ピーター・アンドリュース | |
| 音楽 | クリフ・マルティネス | |
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ある11月…香港の九龍を出発したベス(グウィネス・パルトロー)は体調を崩していました。時を同じくして香港である若者が、そして東京でも…ミネソタへ戻ってきたベスはそのまま不調が続き、2日後には帰らぬ人となってしまいます。続いて倒れた息子クラークに、呆気に取られる父親ミッチ(マット・デイモン)は病院で隔離状態となってしまいます。
この新型ウィルスに疫病管理予防センター(CDC)ではチーヴァ医師(ローレンス・フィッシュバーン)とミアーズ医師(ケイト・ウィンスレット)は解決法を探ることになります。一方、世界保健機関(WHO)ではウィルスの感染源を突き止めるためレオノーラ医師(マリオン・コティヤール)が香港へ飛ぶのでした。
そんな中、フリー記者のアラン(ジュード・ロウ)がブログでWHOを相手取りウィルスと特効薬について書き立て、人々は混乱への道を歩むことになるのでしたが…。
豪華俳優たちによる夢の共演というべき作品でしたが、それぞれが複雑に絡まっているわけでもなく…。(- -;未知のウィルスの恐怖を描いた作品だけあって、各シーンのカードを渡すところ、タッチパネル、グラス、手すりなどを触る手が非常に怖く描かれていました。その反面、恐ろしいほどの感染力、殺傷力を持っているウィルスなのに、その対処が無防備すぎることに驚きました。
これじゃ広がるのも無理はないとも思えましたが、逆にその甘さがリアルなのかもしれません。実際にウィスルが広まっても、この作中に登場した人のような行動を起こす人は多いと思います。人間は自分がかからない限り真剣にはならない生きものなのかもしれません。
【ここがいい!】
・一番頑張っているように思えたのは、中盤で倒れてしまったミアーズでしょうか。テキパキと指示していた彼女でも感染してしまうとは…ここが一番のピークであり、そして急速に降下していったような気がします。
・チーヴァ医師が身内の人間に危機を知らせたりするのは、人間としては当然の行動でしょうねぇ…冷静に第3者として見ている分には「なんだこの人」と思う人もいるかもしれませんけど、もし自分がその立場に立ったとすると…でも、自分のワクチンを他人に使ったあとリストバンドをするのはやめましょう。ウィルスを余計に広める可能性もありますから。
・アランのブログ騒動は、今の世界では絶対に出てくる人物像ですね。こういう状況の時、ネットの情報もまたウィルス以上の効果を持っているということです。そしてそこには悪のビジネスチャンスもあります。
・看護師たちのスト…まぁ、この驚異だと無理もありませんが…この状況で看護婦は自分の仕事を全うしろ!というのも酷でしょう。
・そして最初が2日目から始まり、あれ?と思った人も多いと思います。途中、2日目前の話もどんどん明かされていたのですが、根本的原因(1日目よりさらに前)が明かされるのも面白いオチでしたが、結局は中盤辺りでだれかが推測されていた通りでした。(^^; それにしても…アルダーソン社…自業自得というか因果応報というか、ベスも浮かばれまい。
【ここは問題かな?】
・どうも全体を通して、特に後半が凄まじい数の死亡者で出ているにも関わらず緊迫感が感じられずに、淡々と進んでいたように思えます。
・ベスの浮気の話など掘り下げなくても別にいいと思います。
・なんだか、サルでチェックしていただけでいつのまにかできてしまうワクチンって…。
【一言いいたいコーナー】
・抗体を持っているらしいミッチからワクチンができなかったんですかねぇ。
RockingChairで映画鑑賞(YANさん)の「コンテイジョン」
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興味津々ですね。
あ、昨日、「ヒックとドラゴン」かりてきました。「妖精ファイター」はなかったです。(かりられてたので。)
「オーシャンズ○」のような、ある意味役者さんたちのお祭り騒ぎの作品なのかもしれませんねぇ。(^^)
この作品ではあまり見せ場もないまま消えるような人もいるんですけど、それがまた使い捨てのようで予期できなくって返ってよかったのかも。
とはいえ、ベスは早々に死にますけど、回想というかビデオでその後もどんどん出てくるんですけどね。
「ヒックとドラゴン」借りましたか!
ちょうどマミイさんも観られているようなので、予期せず同じ時期に鑑賞できますね。(^^)
ミアーズが病原菌に倒れたところは悲しいですがたしかにピークでした。
主役が多すぎるところもちょっとあれでしたね^^
まぁ、なんというか…ツッコミどころは多かったですねぇ。
ミアーズが倒れる辺までが、ほどよく緊迫感もあって面白かったですね。
その後はだらだら感がちょっと。(^^;;
豪華俳優陣だったようですけど、実際にはそんなに束縛していなかったためか、絡みもありませんし、独立した話であれば集める意味があったのかなって思ったりもします。
目に見えないウィルスが手から手へ広がっていくあたり、
なかなかリアルだと思いました。
ただ、日本では3年前に新型インフルエンザ流行を経験しているので、
驚くほどの内容ではなかったですね。
ネット情報に撹乱させられる所がイマドキだったかな。
ミアーズが最後まで隣の人を気遣う姿が良かったですね。
チーヴァ医師の行動は責められませんよね・・・(^^;
ウィルスの広がる過程はなかなか怖かったですね。登場人物たちの手にどうしても視線が移ってしまいました。
日本でも流行りましたけど、その時のマスクの値上がりとか、こういう事件の影にも金儲けをしようとしていたところが、この作品ではネットで表していましたね。こういう人は無くならないんじゃないのかな、ある意味リアルです。
ミアーズさんはなんだかかわいそうでした。
おそらく他にもスタッフや看護師で倒れている人は多かったとは思いましたけど…チーヴァ医師の行動はうんうんです。(^^;
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。