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2007年01月11日

コングの復讐

子供には罪はない…っていうか親にあった??

コングの復讐 (トールケース)1933年(SON OF KONG)
製作国:アメリカ
監督:アーネスト・B・シュードザック
製作:メリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シュードザック
原作:ルース・ローズ
脚本:ルース・ローズ
撮影:エドワード・リンデン、ヴァーノン・L・ウォーカー、J・O・テイラー
音楽:マックス・スタイナー
特撮:ウィリス・H・オブライエン

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ストーリー
『世界第8の不思議』キング・コング事件から一ヵ月…事件の被害者たちはデナム(ロバート・アームストロング)を訴え、ホテルにまで押しかける取材に辟易した彼は、エンゲルホーン船長(フランク・ライヘル)に呼ばれ、その場から逃げ出すのでした。

しかし…コロンボ、シンガポール、スマランと各地を転々とするもどうにも儲かりません。
ダカンの港に停泊していとき、デナムはさえないサーカスの「サルとアシカの音楽ショー」に出演していたヒルダ(ヘレン・マック)と知り合います。
さらに酒場で骸骨島の地図をくれた男ヘルストルーム(ジョン・マーストン)と出会います。くしくもヒルダの父親を殺したとされている彼でしたが、デナムは髑髏島に宝が眠っていることを聞き、再び髑髏島へ向かう決心をするのでした。

髑髏島までは2820キロ…ヒルダも密航させてようやく着いた髑髏島で、デナムは沼に落ちた白い小さなコングを救うことに。それがきっかけで白コングは彼になついて行動を共にするようになるのでしたが…。

関連リンク
1933年「キング・コング
1933年「コングの復讐」デナムが再び島でコングの息子に。復讐ではない。
1976年「キング・コング」リメイク1回目(大筋は同じ)、感動もの。
1986年「キング・コング2」落ちたコングの心臓が!+メスコング登場、悲しすぎる!
2005年「キング・コング」リメイク2回目、アクションが凄すぎる感動もの。

映画レビュー
とほっ…キング・コング1933年版」の続編です。
前作がヒットとなったために、上映中にも撮影が行われ同年に完成しています。
復讐となっているのは、どうやら日本公開時に前作のクライマックスシーンが流れたからだとか。原題は単に「コングの息子」ですからね。(- -;;実際内容もそうですし。

結局、前作のキング・コングが暴れてニューヨークが町々、人々が被害を被ったわけですが、その責任は当然のようにデナムに降りそそいだようで、まぁこれは当然のことですね。
しかし彼は首が回らなくなり逃げ出して、なんとちゃんと働こうとしています。(^^; ただ被害者に…というのはあまり関係ないようですが。
彼に髑髏島で新たな生物を取ってくるという方法はとりません。もう懲りてしまったのか、いまさらニューヨークへ帰れないというところがホントのところでしょうか。
そこで登場したのが宝の話。この宝を求めていくことになり、結果、コングの息子との出会いが待っていました。
しかも沼に落ちてしまったのを助けたために懐かれるという…よって今回は恐竜なども出るのですが、コングの息子付きの冒険談のような感じですね。

ただ、当然のごとく動機が動機ですので、前作の何が何でも、といった覇気はあまり感じられません。
少々だれ気味になってしまいますが、それをカバーしているのはやっぱりコングの表現豊かな行動です。恐竜、動物との戦い、アップになったときのあいくるしさ、それだけにラストシーンは涙を誘いそうです。(_ _)

【一言いいたいコーナー】
・女性の悲鳴に熊と戦ったするのはやっぱり親譲りでしょうか。
・倒した敵を口パクするのも親譲りでいいですねぇ。
・ちょっと妙な動物も多かったのですが、コングの息子の愛嬌さは驚くばかりで、かわいいです。
Number324・髑髏島、ちょっと小さすぎやしませんか?
 
posted by 白くじら at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | モンスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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