ありがとうございます。
ルールというか、基本的に質問に対してどっちが好みかというバトンですね。
映画系にするのは難しいなぁ。(^^;
1.黒or白 A:白

映画ではホラー系は黒が基調で、やはりこれは見えない闇の中には何かが棲んでいると、潜在的意識が怖がらせるのかも。
しかし、起こったことを全て隠してしまう雪もまた、演出によっては怖いもの。
「シャイニング」「ミザリー」では雪が効果的に使われていましたね。純白無垢な世界の下に隠されている犯罪の証拠など…いいですねぇ。
2.夏or冬 A:冬

でも寒さや雪などの脅威もまた怖いものでもあるんですけどね。
映像的には夏は開放的、冬は神秘的な感じがします。冬はどうしてもクリスマスとカブってしまうところがありますが、雪の飛行場での大活劇が面白かったのがこの映画でしたね。ついにこの夏4作目(なぜか4.0)が登場のダイハード、まだまだ頑張っているようです。(^^; 神秘的じゃないぞコレ!

3.甘党or辛党 A:辛党

ラーメンやカレーなどは辛めのものを食べますし、足りないときにはさらに振ったりして(って何を?)。
映画で辛いものというと、思い出されるのは一つだけ。
ジャッキー・シェン主演の「プロジエクトA2」の戦いのシーンでしょうか。逃げるジャッキーが唐辛子を食べてパワーアップするシーンで、見ているこっちまで辛くなってしまいました。(^^; まさに生唾ごっくんとはこのこと
4.綺麗or可愛い A:可愛い

最近観た映画においては「イーオン・フラックス」「ウルトラヴァイオレット」が同じステータスを持って両者共に綺麗系でしたが、より魅力を感じたのは「ウルトラヴァイオレット」の方でしょうか。子供が絡んだときに垣間見る彼女があっての魅力だと思います。こういうときって綺麗というより、可愛いと表現したほうが良いのではと思ってしまいます。そしてそういう面のほうが好きなのかなって。

5.ズボンorスカート A:スカート

これまた最近観た「ベストキッド4」の主人公の女の子が、ほとんどのシーンでズボンをはいていたのですが、あるシーンのときにスカートを身に付けます。
すると見た目もがらり変わり、観ている方も息を呑むほど。
もちろん内面的な変化(成長)もそのときにはあったのですが、こういう変身の魅力は女性ならではでしょうね(男性も普段私服でスーツにならとずいぶんと変わって見えることもありますけど)。
まぁスカートからズボンより、ズボンからスカートの方がインパクトが高いかなということで、スカートとさせていただきました。
6.ベッドor敷布団 A:ベッド

ベッドには問題点が一つあって、ベッドの下の隙間に、しまい切れなかったいろいろなものが入っていくということですね。まるでブラックホールのように消えていってしまいます。
でもホントはあの下には『ベッドの下の怪物』がいたりするらしいですね。日本ではあまりなじみがありませんが、外国モノの映画ではクローゼットの中、ベッドの下という闇は怪物の棲処の定番です。
7.ロングorショ〜ト A:ロング

しかしなかなかロングで、しかもストレートを印象付けてくれる作品はありません。先にご紹介した「ウルトラヴァイオレット」の髪は非常に印象的でしたが、かなり作り物の感じがありましたし、意味不明で色変わっちゃうし。(^^;
昔の作品になりますが「ローマの休日」ではオードリーが作中でショートにするシーンがありましたが、(あえて)散髪屋の美容師がため息つくほどのロングでしたが、ばっさり!しかしこのショートもよく似合っていました。綺麗から可愛いへの変貌振りはお見事でした。こういう女優さんってなかなかいないんですよねぇ。
8.チョコorバニラ A:チョコ

最近はカカオ何%というものが流行っていますが、80を越えると苦味ばかりが感じられて好きではありません。70台がちょうど好みの味ですね。
そしてチョコの映画といえば有名なところでは「チャーリーとチョコレート工場」ですね。ジョニー・デップとティム・バートンが独自な世界を爆発させている作品ですが、チョコとしてはひょっとしてあまーいのしかないのかな、どんな感じだったのでしょうねぇ。にしても画面中チョコだらけというのは…一度入ってみたい想いはあれど、入ったらすぐに臭気にやられそう。好きなものもほどほどに。(^^;
9.走るor泳ぐ A:走る

初めて観た走る映画は「マイウェイ」。子供のころでストーリーはあまり頭に入らず退屈だったのですが、最後のマラソンのシーンは感動してぼろぼろと泣いてしまいました。スポーツものにハマってしまったのもこのころかも知れません。音楽もよかったです。残念ながら「マイウェイ」のDVDは無かったので、もう一つ、同じ走りで名高い「マラソンマン」もあげておきます。これは敵から逃げるためにひたすら走るダスティン・ホフマンのサスペンスものですが、かなり怖かった記憶があります。ついでに歯医者も怖くなります。(- -;やめてー
10.数学or国語 A:数学

計算が必要な作品の代表作が「QUBE」かな。部屋の縦横から部屋数を割り出したり動いている部屋の予測、素数の罠、そして…ちょっとラスト近くではとても暗算ではできない計算だったのが残念でした。サスペンスホラーとしても秀逸なので、まだ観ていない人にはオススメです。グロいシーンありですが。

11.朝or夜 A:夜

こういうところは吸血鬼でしょうか…って、彼らは朝は寝ていますけどね。
ご紹介作品はハマー初、吸血鬼ものとしてカラー作品初、そして吸血鬼役者として有名になったクリストファー・リーの記念すべき初作品でもあります

12.犬or猫 A:犬

昔から「名犬ラッシー」「名犬ウォントントン」「ベンジー」、ちょっと変り種では「ドーベルマン・ギャング」など、動物が出ている映画は面白いですね。
あ、そうそうコメディ映画としてこんなのもありましたねぇ。肉球をかけての勝負でしたが、猫は最初から悪役でした。

13.夢or現実 A:夢

現実は夢に近づくため、1歩、1歩近づくために必要なこと、でも最後には夢に届けば、素晴らしいことですね。
「摩天楼はバラ色に」などはサクセスストーリーとして有名な作品ですが、逆に映画では夢だからなんでもありというのもあって、ホラー映画にも欠かせない部分です。それを前面に押し出した作品がコレ。夢は夢でもナイトメア(悪夢)です。
これを観ずして悪夢を語ってはいけません。
14.日本or外国 A:外国

映画はやっぱり洋画の方が好きです。全てではありませんが、日本の作品はかけている金額がどこに消えているのだろうと思ってしまうものが多いこと!CMは凄いんですけどね。でも子供のころは日本の作品もよく観ていたのですが…また、日本モノを好きにさせてください。

15.はしorフォ〜ク A:はし

映画ではよくチャイニーズフードが出てきて、この作品の中でもロビン・ウィリアムズが箸を使って食べているところがあります。こういうシーンがあるとなんだかうれしくなってくるのと同時に、一度は「それ」を食べてみたいなぁ…と思ったりします。

16.楽器or合唱 A:楽器

合唱などでしたらやっぱり思い出されるのは「サウンド・オブ・ミュージック」でしょうか。最近だとジャック・ブラック主演のこの作品がよかったですね。
久しぶりに音楽系の作品で感動を覚えました。

17.ふわふわorさらさら A:ふわふわ

というわけで最後のご紹介作品はコレ!「マックィーンの絶対の危機(ピンチ)人喰いアメーバの恐怖」です。いわゆるスライムものですが、後に続編である「人喰いアメーバの恐怖2」「ブロブ 宇宙からの不明物体」が作られました。
18.次にお願いする6人は?
自分の正体をバラしたい人は、どなたでもどうぞ!!(^^)/
ちょいと時間がかかりましたが、思い出もかけて面白かったです。
アニーさん、面白いバトンをありがとうございました。(_ _)

肉球シネマブログ(アニーさん)の「「どっち派?」バトン」
晴れたらいいね〜(ちゃぴちゃぴさん)の「『どっち派?』バトン」
小部屋日記(アイマックさん)の「『どっち派?』バトン」
夫婦でシネマ(nyancoさん)の「『どっち派?』バトン」
爆走特急 MovieFreak号が行く!!(shit_headさん)の「どっち派?バトンっすよ!」
《コピペ用にどうぞ》
1.黒or白
2.夏or冬
3.甘党or辛党
4.綺麗or可愛い
5.ズボンorスカート
6.ベッドor敷布団
7.ロングorショ〜ト
8.チョコorバニラ
9.走るor泳ぐ
10.数学or国語
11.朝or夜
12.犬or猫
13.夢or現実
14.日本or外国
15.はしorフォ〜ク
16.楽器or合唱
17.ふわふわorさらさら
18.次にお願いする6人は?
映画にリンクさせちゃうなんて。
すてきです。
楽器が、色々出来るんですねぇ、うらやましいわぁ。
トロンボーンの出来る人は、音感がイイと聞いたことありますよ〜ん。
数学の方がすきなんて、尊敬です!
このバトンをされたかた…みんな夜型なの。くく
TBよろしくお願いします。
正反対と言われましたが、結構共通点が有りますよ(笑)
白くじらさん、数学の方が好きなんだ・・凄い。
私は、数学はぁ〜ムニャムニャ
楽器も出来るんですね・・私、楽器できる方、尊敬しますの・・憧れるしカッコイイ!!
あはぁ〜確かに、映画で必死に泳いでても絵にはなりま
せんねぇ〜ヾ(≧∇≦)ノ"キャハハ☆
タッチありがとうございました。
トラバさせていただきます。
ありがとうございます。ってちょっとほめすぎでテレちゃいますよ。
回答描いていると結構いろいろと思い出してしまって、それならいっそのこと、全部映画ネタを付けておこうって感じで出来上がってしまいました。
ボリュームが凄いことになってしまいましたが。
やっぱり映画ファンには夜型が多いのでしょうか。
昼とか眠くなって今日は早めに寝ようって思ってても、夜は眼がぱっちりと開いていたりするんですよね。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
ホントに全部逆だったら、それはそれで驚いちゃいますね。(^^;;
あはは、数学は眠くなっちゃいますか。数学は突き詰めると0か1という冷たいものになってしまいますが、この基本を用いてアバウトな結果を導き出すようなことも実は好きです。
競泳の映画はあまり観てないですねぇ。
どちらかというといろいろなものから逃げているほうが多いでしょうか。(- -;
トラックバックありがとうございました。
私だったら1年考えてそう。大げさな奴・・・
こっそり白くじらさんの好みの女性のタイプもわかったりして^^ゞ
楽器なら私も「スクール・オブ・ロック」で賛成!!
楽しませていただきました〜
こちらもTBさせていただきました☆
あはは、これは本来女性向のバトンですね。
ただ好みって感じでいくと男性でもOKでしょうし、映画ならなんでもOKです。
一番悩んだのは、14.日本or外国でした。映画から考えると洋画がぽんと出てくるのですが、代表作となると難しい。いっそのこと「ザッツ・エンターテイメント」がいいかーとかも思ったのですが、逆の昔懐かしの邦画を取り上げることに。(^^)/
「スクール・オブ・ロック」はよかったよねぇ。私も大好きです。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
映画と関連づけるなんてすごいです!
どの映画も質問とマッチしていて面白いですね♪(^^)
私もロングorショートでは、ローマの休日を連想しました。
あの長い髪をばっさり切ってしまうシーンは(おまけによく似合ってるし)とても好きですね。
このバトンは私も試みたのですが、なんとなく自分の素顔が出てしまいそうで面白いです。
TBさせていただきました♪
ps 観てスッキリ!の鯨のリンクバナーとってもかわいいですね。
このイラストもフォトショップで作られたのですか?^^
ありがとうございます。
「ローマの休日」ではロングとショートが見事に作品内に取り込まれていて、子供のころ観ていても驚いたものです。
両方ともよく似合っているのが素晴らしい役者さんですね。
これだけ質問があるとかなり自分自身が出てしまいますね。
怖いやら、人のものは覗いてみたいやらで。(^^;
リンクバナーは文字以外は、ちょこちょことフォトショップの800%拡大で作ってみました。目が痛くなります。(- -;
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
いやーすごいすごい!!
映画とつなげるなんてさすが白くじらさんですねー。頼もしいです。
楽器か合唱か、で「スクール・オブ・ロック」を取上げていただいてありがとうございまーす。僕も大好きです。熱いロック魂炸裂でしたね。小太りロック隊長ことジャック・ブラックが名演技でした。
それよりも、白くじらさんってそんなに楽器習ってらしたんですね。すごーい。ジャズですか?
ありがとうございます。
やっているうちに面白くなってしまって、最後まで映画で統一してしまいました。(^^)
「スクール・オブ・ロック」はよかったですねぇ。
ミュージカルというわけではありませんが、あのように音楽が前面に出ていながらも面白い作品に仕上がっていましたね。
合唱ってなると「サウンド・オブ・ミュージック」が出てきていたところなのですが、合唱となるとリアルでは教室でぐらいしか歌ったことがありませんしね。
んー、ジャズは残念ながら知りません。(_ _)
トラックバックありがとうございました。