![]() 製作国:アメリカ 監督:トニー・スコット 製作:ジェリー・ブラッカイマー 製作総指揮:マイク・ステンソン、チャド・オーマン、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、バリー・ウォルドマン 脚本:ビル・マーシリィ&テリー・ロッシオ 撮影:ポール・キャメロン 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ amazon.co.jpで詳細を見る。 |

2006年2月28日、ニューオリンズ、ミシシッピー川では全米最大のカーニバル『マルディグラ』を祝うために、海軍基地から500名以上の水兵と家族たちが乗り込んだフェリー、スタンプ号が出港しました。
しかし搭載されていた車両でビーチ・ボーイズの『Don't Worry Baby』が流れ出した後、大爆発が起こりました。多くの人間が巻き込まれ、湾岸は騒然となるのでした。
ATF(アルコール・タバコ・火器局)の捜査官ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、現場から雷管の破片や、橋の下から爆薬に関する証拠を入手します。
さらに現場近くで若い女性死体が上がり、検死室に向かうダグでしたが、彼女の顔を見たとき、わずかながら彼の表情に不可思議な表情が浮かびました。検死の結果、彼女はフェリーの爆破で死んだように見せかけるための偽装が見られ、ダグは彼女が事件のキーを握ると確認しました。
身元不明の届け出からクレア(ポーラ・パットン)と判ったダグは、彼女の部屋を確かめに行きます。
そこで発見される血痕のあるシャツやタオル、脱脂綿など…そして、冷蔵庫にあるマグネットのアルファベットで作られた『U CAN SAVE HER』とはいったい。さらに留守番電話に残された自分のメッセージは…。
一方、ダグの現場での判断能力を高く評価したFBIジャック(ブルース・グリーンウッド)の指示により、FBI捜査官プライズワーラ(ヴァル・キルマー)は、ダグを特別捜査班へ誘います。
そこでダグが見たものは、巨大なスクリーンとサブ・モニターに映し出される爆破前のスタンプ号。しかもどんな角度からでも映し出すことができたのです。
スタッフであるデニー(アダム・ゴールドバーグ)、ガンナーズ(エルデン・ヘンソン)、シャンディ(エリカ・アレキサンダー)の説明によると、『白雪姫スノーホワイト』と呼ばれるこのシステムは、7基の軌道衛星から送られてくる情報を元に画像を作り出しているのですが、膨大なデータを処理するために4日と6時間かかるというのです。そのため巻き戻しもできないということでした。
このシステムを使い容疑者を探して欲しいと依頼されたダグは、すぐさまクレアの様子をしらべることにするのでしたが、やがて観られていることに気づくようなクレアの様子から、デニーたちの装置の説明が嘘っぱちであり、実は《タイム・ウィンドゥ》と呼ばれる過去の映像を観ていることが判るのでした。
ダグは過去の自分に連絡をとり、犯罪が起きる前に阻止しようとするのでしたが…。


このようなタイトルが付けられているだけあって、伏線が貼られまくっていました。ショットはもちろんのこと、誰かの言い回しや、動作の1つ1つが関連付けられており、それが物語の収束へ向けてまとまりだすのは、観ていてとても楽しめました。サスペンス好きの方とタイムスリップモノが大好きな方にはオススメです。
広告やパンフには女性死体を見たときにデジャヴが…と書かれているのですが、実際にはそれほど不思議な感じはないように思えました。どちらかというと一目ぼれに近かったような気がします。
現実で観たことを過去でもう一度観てしまうのは、いつ何を見たのかを覚えているわけなので、厳密に言えばデジャヴではありませんから、やはりラストシーンを観たときに「ああ、ここにかかっているんだ」と素直に思ったのですが、観終わってからあれこれ考えているうちに、何かに引っかかっていたことを思い出しました。
それはダグが装置に乗り込むところで、ふと「2回目」と呟くシーンです。あの装置に乗ったことをデジャブとして持っているのであれば、それは一度目は死んでいる?というよりも死んでないにしても、そのときには阻止できずに現在時点にいるということになります。つまり作品の冒頭から登場しているダグは、すでに全ての光景をデジャヴとして捉えていることになるのではないのかなと思ってしまいました。(^^;
まぁ、それはさておき、こういう考えさせられるような作品は好きですね。DVDがあれば繰り返し観ているところです。
こういう冒頭のシーンが以前にあったと思わせること自体、観客全てにデジャヴという見方も、さらに《タイム・ウィンドゥ》の画面のフレーム枠が、オープニングに使われていて、なんだか何処かで見たな?というのもそうなのかも…って、それは書きすぎ?(^^)
7基の衛星からの情報で、データを再構築というのも驚きましたが、視点を変えるのはともかく、壁を透かして観るのに熱分析だけではとても中の品物まで再構築はできないでしょう。さらに巻き戻しできないのもどうかなと思いましたが、結局のところ、全然違うシステムだったので、視点や壁透視などは問題なしとなってしまいました。
こういう見せ方もうまいところでしたが、《タイム・ウィンドゥ》が偶然の産物というのは、まかり間違えばB級になってしまいそう。あぁ、ここは聞かなかったことにします。(- -;
見せ場に関しては、現在の光景と過去の光景、両方を見ながらのカーチェイスのアイデアは秀逸。今までにない斬新な時間を扱った演出でした。端末機であるゴーグルが途中で半壊して、ダグの視線で観れなくなったのが残念で仕方がありません。
やっぱりタイムスリップものはいいですねぇ。
ちなみに相棒の死を手紙で変更した、いわゆる過去換えですが本来ならここで時間の支流ができたと思いますが、変わったのはそこだけでやはり爆破は起ころうとします。こういうことはほかにも些細なことでもあるのですが、そのくらいの変更では本流には勝てなかったのか、それとも新たにできた支流でも起こるというほうが自然かな。
ダグとクレアのラブストーリーも、デジャヴを扱ったもので、最後までよかったです。
【一言いいたいコーナー】
・この映画は各シーンを見逃すわけには行かないというのに、冒頭とシーンがあるところで、遅刻してきたカップルの席に別の人が座っていたために、私の前の席でうろうろうろ。(- -;;やめてくれー 映画に遅刻してくるのも困ったものですが、指定で間違えて座っているのも困ってしまいますねぇ。確認したいところはDVD発売までお預けです。
・FBI捜査官プライズワーラ役に「トップシークレット」「トップガン」「セイント」のヴァル・キルマーが出ると言っていたので「久しぶりだー」と思っていたら…ええっ、こんなに太ってた!?でした。な、何かあったのかな。
・ガンナーズ役のエルデン・ヘンソンは「飛べないアヒル」シリーズの怪力少年でした。懐かしい!


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茸茶の想い ∞さんの「映画「デジャヴ」」
しょうちゃんの映画ブログさんの「映画「デジャヴ」」
soramoveさんの「「デジャヴ」ありえるかもな、でもどうかな腑に落ちない」
シネクリシェさんの「デジャヴ」
映画専用トラックバックセンターさんの「映画「デジャヴ」」
よしなしごとさんの「「デジャヴ」見てきました。」
はらやんの映画徒然草さんの「「デジャヴ」 疲れるくらい作品に巻き込まれた」
【関連する記事】
コレも見たい〜。ゴーストライダーは来てません(汗)
でもデジャヴは、来週から、うちは公開(笑)
ほんなんで、私も見に行くつもりです・・又鑑賞後に
伺いますね(∩.∩)
評判いいですよね。
ディパーテッドを観に行ったとき、予告をしていて気になった作品でした。
劇場で見たい作品が数本あるんです。
遠いからなぁ〜(T△T)
近所に映画館欲しい〜〜〜
あれれ、日本一斉公開かと思っていました。
ちょっと残念だったのが「ナイト・ミュージアム」「ドラえもん」「ハッピー・フィート」に押されてか劇場がもっとも小さかったところです。
迫力のある映画なので、大きいスクリーンで観るといっそうよかったと思います。
また観たら来てくださいね!
実は私、名前だけ聞いてそのままほったらかしにしていたのですが、ある雑誌で実はデゼンル・ワシントンが出てる!さらにタイムマシンも絡んでいる!ということを知って、急に観に行きたくなって…と予定を見ると、おお明日から封切だ!とそそくさと行ってきたのでした。(^^;
これは後は「スパイダーマン3」「パイレーツ3」かなー。
「ホリデー」も面白そうですよねぇ。
あ、まだ観たいのあるかも。(^^;私のところは劇場は近いのですが、なかなか時間とお金が。(- -;;むむ、とくにお金が。
TBとご丁寧なコメントを頂き、どうもありがとうございました!
この映画は、なかなか面白かったのですが、後から色んな疑問が湧いてきて。。。白くじらさんの記事を読んでいたら、「2回目なのか。。。」というセリフで持った疑問も、「なる程なぁ〜」と思いました♪こういう映画は、もう一回観ると、新たな発見がありそうですね。また観たいと思います^^・
そうですね、私も後からいろいろと考えるところが多かったです。近頃の作品には珍しく、噛めば噛むほど味の出る作品でしたねぇ。
残念ながら、裏づけにはもう数回観たいので、またこれはDVDが出てからになりそうです。(^^;
こういう考えさせられる作品は好きです。
トラックバックありがとうございました。
血のついたシャツとか「お前の指紋ばかりだぞ」の台詞とか留守番電話のメッセージとか、伏線が効果上げてましたねー。
あのムチャクチャな理論のシステムが使いづらそうで笑えました。デンゼルが死んだ女性を救いに「人体実験」するトコなんて、紙切れからいきなり人で試して「いーの?」って思ってしまいました。(笑)
いやーしかし、さすがにSFとは思わなかったので、驚きました。こんな驚いたのは久しぶりでしたよ。想定外の嬉しいビックリ。
なんか「映画っていいなー!」って改めて思ってしまいました。
TB&コメントありがとうございました♪
この作品を観終わった時に、台詞や場面なんかを考えると、そもそもの始まりからすでに2回目だったのかな〜、っと、思いました。DVDになったら、また観たいと思ってます(^^)
ですね。私はあの伏線を観て、ひょっとして犯人像にダグが出てくるのかなと思っていましたが。それだとデジャヴではなくドッペルゲンガーになっちゃいそうですが。
違っててよかったです。
人体実験には私も驚きました。
確かモルモットで実験して死んでいたのに、そんな簡単に行ってもいいのかーと。メッセージ付きで病院に送り込む辺り無鉄砲にもほどがありますね。(^^;
私も久しぶりに「映画っていいなー」と思った作品でした。
トラックバックありがとうございました。
私もあのセリフから、これは最初から2回目ではないかと思っています。
となると、壮大なデジャヴですが、本人はいたって平気だったようですが。(^^; まぁデジャヴと言っても全てを完璧に覚えているわけでもないのですが、あの序盤のクレアの死体を見たときにデジャヴに陥るのは2回ならでは演出になるわけで、そうするとCMなどのキャッチもあっていることになりますね。
ただ、実際に見るとデジャヴというよりも一目ぼれって感じでしたが。(- -;;
とにもかくにももう一度観たい作品でしたね。
トラックバックありがとうございました。
コメントとTBありがとうございました。
面白いSFを観たー、という気分ですね。
「2回目・・・」というセリフは、僕も気になっていて、その時、オペレーターの男もうなずいていたような。やっぱり1度過去に戻っていたんでしょうか?これは、是非ともDVDで確認せねば!
ヴァル・キルマーはホントに太ってましたね。
一瞬、ゲッと思ってしまった。^^;)
はい、久しぶりのSFでした。
もっとも偶然にできちゃったタイプだったので、サイエンスとは言いがたいのかもしれませんが、そんなことも何処かに吹っ飛ぶ出来でした。(^^;
そうオペレーターもうなづいていましたから、彼もまたデジャヴだったようです。
まだ上映中なのに、DVD発売が待ち遠しいですね。
はい、ヴァルは役柄でそうなっていたのか、単に最近太っていたのか…とにかく驚きました。最初は別人かと。
トラックバックありがとうございました。
これだいぶ前から予告編をみせられて気になっているのです。
おもしろそうですね^^♪今度いってこよー。
やっぱしブラッカイマー印は誰でも楽しめるつくりかな。
ヴァル・キルマー、太っちゃったか・・・
ある程度の年齢になると、男優も変化が激しくなりますね。
ブラピもそうなるんだろうか。。
これは久しぶりに楽しめた作品となりました。
しかも2度目を観るのも楽しみです。
ぜひ一度ご覧ください。
ヴァルはいったいどうして、そこまで太ったのかなと思いました。役で太ったり痩せたりする人もいますが、今回はそういう話も聞きませんし。(- -;;うーん
ブラピもなったら驚きますよ。(^^;
無く、アクションに逃げ口も作って有るので、目が話せなくて、楽しめました。
ラスト、納得はしたものの、今考えると、やはり謎が
残って、眠れそうもありませんヾ(≧∇≦)ノ"キャハハ☆
トラバさせていただきます・・って、コーヒー入れてる
間に、先にトラバいただいて、ごんなちゃい<(_"_)>ペコッ
確かにそうですね。
アクションも凄いので、それだけでも劇場では圧倒されます。やっぱりこういうタイプの映画は劇場で観るべきですねぇ。しみじみ。
謎はいっぱいありますから。(^^;
観終わってからも楽しめる一品でしたね。
トラックバックありがとうございました。
アニーさんがコーヒーに行ったのが見えたので、さっとしておきました。って。(^^;
>ラリー事件のときに、巻き戻し
結構いそがしい映画だったので「たぶん」ですが、あれは埠頭に設置されていた監視カメラの映像だった気がします。街の監視システムに自由に出入りできるというあれです。
緻密な伏線がいっぱいあるようでいて、実はそれほどでもなく「緻密っぽい雰囲気を楽しむ映画かな」という感想です。
私も巻き戻して(^^)確認したわけではないので微妙ですが同じオレンジ系の画面だったのでそう思ってしまいました。
またDVDが出たら確認してみましょう。
実際には過去の映像なで、その時の監視システムに割り込むって、ホントだったのでしょうか。むむ、なんだか判らなくなってきました。(- -;干渉はできているみたいですらいいのかな。
私は伏線があると、どうしても調べたくなるタチなのです。(^^;
トニー・スコットらしいお洒落な映像とデンゼル・ワシントンの貫禄でA級っぽくなってるけど。
でも面白かった。
あとヴァル・キルマーは「キス・キス・バンバン」(タイトル違ったかな?)でデブ化の兆候は現れてましたねえ。
ぼくは「ヒート」の若頭的な役どころのキルマーが好きでした。
私はタイムマシンの設定を聞いたときに、ああB級設定だ!と思ってしまったのですが…はっ、ここは聞かなかったことにするのでした。(^^;
というくらいデンゼル・ワシントンの体当たりアクションが全てを忘れさせてくれて、楽しませてくれました。
おかげで後で考える、考える。
ヴァル・キルマー、そうでしたか。
ということは役のためにというわけではなさそうですね。
「トップシークレット」や「トップガン」などスリムな時ばかりの印象が強くって。
いろいろ細かく観察されてますね!本当に伏線が貼られまくりで・・・私は「えっ!」と驚いているうちに「まあいいや」って流れに身をまかせてしまいました。タイムトラベルものって「こうなったらこうなるの?」って考えだすと、迷宮に入ってしますよね。
後半はとくにどきどきしました。落ちも良かったですね。
こういう映画は本当に面白いです!TBさせていただきます。
この作品は観ているときもそうでしたが、観終わってからもあれこれと考え込む作品でした。
伏線多すぎです。(^^;
タイムトラベルものって結構矛盾が発生するのと、考え出すとキリがないので、確かに迷宮入りになりそうです。
オチもよかったですが、これはDVDが出たらもう一度観直さなければなりません。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
お盆はいかがお過ごしですか?
にしても暑いですねえ。。
まさか途中でSFものになるとは、意外な展開でした。
タイムウィンドウという装置はありえないけど、でもありえる感じもするし。
あまり深く考えてはいけない映画ですね。笑
うまくつじつまをあわせてる。
ラストも立場が逆転するところもいい。
アクションも程よいし、ブラッカイマー印という感じで楽しめました!
ヴァル・キルマー、太り過ぎ・・・
毎日暑いですねぇ、お元気でしょうか。
ちょっと実家に帰っていたので遅くなりました。
私も最初は普通のサスペンスモノかなと思っていたのですが、タイムマシンが絡んでいるということで急遽劇場に行ってしまった作品でした。
ちょっとできた理由がB級っぽかったのですが、いろいろな伏線やアクションにごまかされることにしました。(^^)
ラストで立場が逆転するのはいい演出でしたね。セリフも逆になっていましたし。
私もヴァル・キルマーにはびっくりでした。(!_!)
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
ATFなんて聞きなれない捜査官の割には,
与えられてる権限がでかかったですね〜
よくよく考えれば,ダグが未来に向けて
メッセージを残すのなら,もっと分かりやすい方法もあったのでは?なんて考えも浮かびます。
純粋な時空系映画には及ばない物の良い作品でした〜
TBさせて下さい。。。
ATFは最後の火器の扱いが大きいのでしょうか、意外にどこにでも顔が利くような感じでしたね。(^^;
私も聞いたのは初めてでした。
確かに、自分宛のメッセージであれば、もっと詳しく書いておいてもよさそうですが、たぶん、タイム・ウィンドゥの存在を知らなければ信じられそうもないので、よっぽどうまく書かないといけませんね。
トラックバックありがとうございました。
TB&コメ、ありがとうございました!
なんか、特撮以外の映画だと、変な感じ、、ですね。
やっぱりこれ、一目惚れのラブストーリーでしょ。でもホントに、おもしろいストーリーですよね。
デジャヴだから、オカルトっぽいにかと思っていましたが、すごいSFでしたねぇ。
あたしは1回目にタイムスリップしたのは、犯人だと解釈したのですが、、、
もう1回見てみないと、わからない、、、
そうですね、私も最初の遺体とのご対面はデジャヴというよりも一目惚れに近かったような気がします。そしてそれは、その後のタイム・ウィンドウを眺めているうちに…。
惚れなかったらどうなっていたのか興味が。あります。(^^;
犯人がタイムスリップというのは、思ってもいなかった側面ですね。
でも犯人があの装置を使うには、そういう伏線が欠如していたような気がしますが、これはもう一度注意して観ないといけませんね。
トラックバックありがとうございました。