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2007年05月13日

愛しのロボットバトン

愛しのモンスターバトン」に引き続き、ロボット関係のバトンを作ってみました。

映画に登場するロボットたちは、主人公のよきパートナーとなったり、おかしくなって反乱を起こしたり、はては殺人兵器にもなったりしますが、それぞれが一生懸命に動いており、生命の脈動まで感じられるものもいます。
ロボットの多くには、「ロボット工学三原則」というアイザック・アシモフが執筆した「われ思う、ゆえに…」に登場した、ロボットの行動原理をマガジン編集長のジョン・W・キャンベルが明文化し、アシモフとともにまとめあげたものがあります。アトムの世界でもこの原則が生きており、これがあるがゆえに意思を持ちつつも、ロボットたちは人間の支配から逃げ出すことができず、悲劇が生まれているのです。
ちなみに、その三原則とは、

1、ロボットは、人間に危害を加えてはならない。
2、ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。
3、ロボットは、原則1、2に反しない限り、自己を守らなければならない。

というわけで、ロボットの回答はこちら



1.友達になれるロボットは?
サイレント・ランニング「サイレント・ランニング」に登場するルーイ、ヒューイ、デューイのドローン(作業保守用)の動きがとても見事で、大きな体を2本足で支えて歩くところ、ちょっとした仕草など、人間とはまったく違う形をしているのにあの人間くささ、ちょっと横にいるときでさえも目で追いかけている自分に気付きます。ラストでいつまでも緑を護る姿は感動的でした。一番ちっちゃなデューイ(ジャケ写の真ん中)が一番のお気に入りです。
孤独になった主人公ローウェルも、彼らがいたことでずいぶんと癒されたことでしょう。
あの「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスもこの映画に深い感銘を受け、ロボット(R2D2)などを登場させたというのは有名な話ですね。
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2.お出かけにつれて行きたいロボットは?
ショート・サーキットショート・サーキット」に登場するロボット、自らをジョニー5と名づけ、貪欲にあらゆる本から知識を「INPUT」した結果、とんでもない正確になった奴です。キャタピラを使っての迅速な移動、「INPUT」能力、表情豊かな「眉」と、一緒にいてもいつも楽しそうなジョニー5に決定です。
ジョニー5は脇役でもなんでもなく、立派な主役でした。
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3.家事手伝いをして欲しいロボットは?
禁断の惑星ジャケ写はちょっと怖い顔(?)をしていますが、実は丸っこいボディのかわいい万能ロボットのロビー。鷲座アルタイル第4惑星で研究をしていたモービアス博士がクレル人の技術をもって作り上げたロボットです。このロビーにはロボット工学三原則が使われており、作中でも伏線になるような使われ方をしていました。ちなみにロビーはほかの作品にも登場していますが、悪の手先にもなったりしたこともあったような。(^^; 「グレムリン」にもちょこっと登場してたりします。
「アイ・ロボット」に登場したサニー(NS-5)もよかったのですが、あの顔はちょっと怖いです。


4.家を守ってもらいたいロボットは?
地球の静止する日地球の静止する日」に登場したゴート。のっぺりしたスタイルですが、銃はおろか戦車まで消し去る光線を目から発射します。ただちょっと動きは鈍いので番ロボにはどうかな。(^^; ゴートは警察官ロボットですから、ロボコップに任せるのがいいかもしれませんね。ただロボコップはロボットとは言っても人間の体をベースにしているので、サイボーグなんですけどね。そういえばロボコップにも
原則+追加原則が組み込まれていました。
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5.解体しておきたいロボットは?
ウエストワールドターミネーターエイリアン 新生アルティメット・エディション
元祖ターミネーターと呼ばれる「ウエストワールド」に登場の黒ずくめのガンマン。これは「荒野の七人」の役が気に入ったユル・ブリンナーが同じ身なりで出演し、壊れて人間を執拗に追いかける恐怖のロボットを演じています。
ロボットが人を襲う原因は、結果的にそれを作った人間にあるわけですが、殺人能力に優れたロボットはやはり解体しておかなければなりませんね。といったらほかのロボットたちも同じようなタイプがいるので、これは原因不明のロボットの恐怖ということで。
ターミネーターはもう殺人指令にも服従ですから、やっぱり解体ですね。
あとは「エイリアン」に登場のアッシュ。新生命体のためなら人間の命など…という思考で動いていた恐るべし奴。あなたも解体です。
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6.あなたがロボットに組み込む三原則は?
1、ロボットは、人間に怪我をさせてはいけない。
2、ロボットは、原則1に反しないレベルで、ボケにツッコミを入れなければならない。
3、ロボットは、原則1に反しないレベルで、ネタを仕込む努力を忘れてはならない。


7.あなたがロボットに生まれてきたとき、人間になりたいと思うでしょうか?
アンドリューNDR114アンドリューNDR114」はロボットが人間に憧れ人間になろうとする感動作品でした。はたして人間とはいったい何なのでしょうか。何があって初めて人間と言えるのでしょうか。人間としての本質に迫る作品でした。
人間になろうと考えること自体、すでに自我があり、ロボットの自分にも人生が作られているわけです。そこから逸脱し人間になるかどうかと聞かれると、NOかも知れませんね。自分に与えられた命(制動部)がつきるまで、生きるつもりです。
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8.次にまわす人たち
このバトンを見た人、全員に捧げます。お持ち帰りください。(^^)

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ORGANIC STONE(ptdさん)の「愛しのロボットバトン!
 


posted by 白くじら at 18:09| Comment(12) | TrackBack(2) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
白くじらさまこんにちは。

こんどはロボットですよ〜!
文章から滲み出てますよ、ロボットに対する愛が・・・

ロボットらしいロボットというとやっぱりジョニー5ですね。ラジコンみたいなんですが可愛いです。私は初期スターウォーズの連中とか好きですが、あんまり「ロボットロボット」した連中は苦手です・・・「AI」とか「生物機械」ってことでよろしかったら、やりたいですよ〜

よろしく!
Posted by ptd at 2007年05月14日 18:54
こんばんは〜。

ワオ!・・これは、知らないロボットが沢山居ます!
ジョニー君は大好きですが・・是非友達になって
欲しい。頼りがいも有るし。

>ロボットに組み込む三原則は?
2&3、なかなか味わい深くて、笑える〜(^o^)
ロボット君が、漫才みたい突っ込んでくれたら
楽しいでしょうね・・人間1人になっても寂しくないし(-^□^-)

ロボットは、全然思い出せないので、ゴメンなさい
<(_"_)>ペコッ
Posted by アニー at 2007年05月14日 22:32
白くじらさん!このバトンも素晴らしい!
ぜひ拙宅に持ち帰り、解体…違う…回答させてくださいませ!

個人的には、「ウェストワールド」のガンマンは哀愁のロボットだと思うのですが、人間に危害を加えるとなると、やはり…ですね。
それから、レプリカントは広義でロボットに含めていいでしょうか?
Posted by 豆酢 at 2007年05月15日 10:02
僕もロボットにはあんまり思い入れがないですね。

コレといって、思い出せないし。

ただ、この記事を読んでいたら「未来警察」のあのチープなカニみたいヤツラを思い出してしまいました。(笑)
Posted by shit_head at 2007年05月15日 11:53
こんばんは、ジャイアント・トラやん…じゃない、ptdさん。

ロボット系は好きですねぇ。
もうロボット、ロボットしたものから、なんだかよくわからない形をしたものまで。
ぜひ、バトンを取っていってやってください。
よろしくお願いいたします。
Posted by 白くじら at 2007年05月15日 20:20
こんばんは、アニーさん。

ジョニー5はかなり有名みたいですね。
どうにも古い人間なので、映画も古いのが主になってしまいましたが、ロボットだけでなく、作品自体もよく出来ているので、機会があればごらんください。
きっとロボット好きになるでしょう。(^^;

ツッコミは大事!
Posted by 白くじら at 2007年05月15日 20:27
こんばんは、豆酢さん。

おお、ロボットにも強いのですね。
ぜひ、持ち帰ってください。よろしくー。(^^)/

「ウェストワールド」のガンマンは確かにある意味哀愁を感じさせてくれましたが、やっぱり最後の追いかけっこは恐怖感が勝ってしまいました。

レプリカントはOKではないでしょうか。
Posted by 白くじら at 2007年05月15日 20:30
こんばんは、shit_headさん。

B級好きなら、ロボットネタはOKかと思っていたのに…って「未来警察」が出てくる辺りやっぱり。(^^; この作品は小型のばかりでちょっと迫力に欠けていましたが、結構頑張っていた部類ですね。
あと、「キルボット」とか「デッドリー・フレンド」などが怖い系ですね。

というわけで大丈夫ですね。(^^;
Posted by 白くじら at 2007年05月15日 20:34
白くじらさん、ご迷惑おかけしてました豆酢です(^^ゞ

ブログの方に記事をアップしまして、TBも送ってみました。届いているといいんですが…。
それからコメント欄を復帰させましたので、今後ともよろしくお願いいたしますね。
Posted by 豆酢 at 2007年06月04日 11:09
こんばんは、豆酢さん。
返事が遅くなり、申し訳ございません。

コメント受け付けられるようになったようですね。
記事は拝見していたのですが、何も出来なかったのでやきもきしていました。(^^;

こちらへのトラックバックは大丈夫でしたよ。
ありがとうございました。(^^)/
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2007年06月06日 23:29
白くじらさま〜

やっとこさバトン、完成しました♪
おひまな時に見にきてつかあ〜さい!
あまり期待しないで下さいね・・・・!

TBさせていただきました。
Posted by ptd at 2007年06月14日 18:55
こんにちは、ptdさん。

おお、ありがとうございます。
さっそく(って4日も経っている!すみません)伺いに参ります。

トラックバックもありがとうございました。(^^)/
こちらからもさせていただきます。
Posted by 白くじら at 2007年06月18日 11:37
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Excerpt: 「愛しのモンスターバトン」を制作してくださった「MOVIE-DIC」の白くじらさんが、またまた面白いバトンを届けてくださいましたよ! 名づけて、「愛しのロボットバトン」です。 世にある映画には..
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愛しのロボットバトン!
Excerpt: たとえばiPhoneがバーチャルになって、人型になって進化したらあんな感じですよね?しかしあのドクターは頼りになるけど頑固なので・・・ 「あ〜今から300見に行きたいんだけど、最近ルートは何処よ?」..
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