1986年(MONSTER IN THE CLOSET)製作国:アメリカ 監督:ボブ・ダーリン 製作:デヴィッド・レヴィ 脚本:ボブ・ダーリン 撮影:ロナルド・マクリーシュ 音楽:バリー・ガード amazon.co.jpで詳細を見る。 |
カリフォルニア州、チェスナット・ヒルズで、3人もの人間がクローゼットに引き込まれて死んでしまうという、なんとも奇妙な事件が発生しました。被害者はそろって大型の蛇に噛まれたような傷がありました。
サンフランシスコのディリー・グローブ社でお荷物扱いのリチャード・クラーク(ドナルド・グラント)は、うまくごまかさせれてこの事件の担当となります。
街にやってきたリチャードは、頭がいいのか悪いのか判らない博士、その娘ダイアナ(デニス・デュバリー)、その息子プロフェッサーと知り合いになり、事件解決に向けて調査を始めます。
その間にもクローゼットから現れるモンスターは人を襲い続け、ついには住民の前にその姿を現すのでした。警察に包囲されるモンスター、しかし銃をものともしないモンスターに警察は役に立たず、モンスターの叫び声から音による接触を試みようとした博士も死んでしまいます。
街を閉鎖しようとする軍隊に逆らい、リチャードたち3人は敢然とモンスターに向かって行こうとするのでしたが!
なんとも言えないパロディの入った、愛すべきB級モンスターパニック映画です。エイリアンの口のように、口の中から口が出てくるモンスター、スーパーマンのクラークケントそっくりの主人公(メガネを取るとヒロインがぽ〜となるだけでなくモンスターまでぽ〜となるほど)、モンスターと会話をするために博士が使うのは、金琴による音楽(外れた未知との遭遇)などと、あちこちにネタがちりばめられています。
モンスターの造型もある意味凄いなーと思っていたら、さもあらん、この作品…「悪魔の毒毒モンスター」シリーズのトロマ社の作品だったりするわけです。
のろのろと動くモンスターに、限りない恐怖を感じてパニックになる人々に共感するのは難しいのですが、クローゼットに潜むことからクローゼットを壊すように指示するくだりは面白い。なぜかカタナで障子を切る日本人(かな)もちょっとだけ出てきます。(^^;
【一言いいたいコーナー】












お!これが「モンスター・イン・クローゼット」ですね☆
パッケージがいかにもビデオバブルの頃のデザインで
懐かしくなってしまいました。
こういった映画はDVDソフト化するかどうかあやしいですよね?(残念)
なので最近、そういった映画をキャプチャし救うことを
マジで考えるようになってきましたw。
かなり昔のものですが、引っ張り出してきてしまいました。
ジャケットの腕、なかなかいいですが、実際にはこのモンスターがちっとも怖くないところがミソでした。
私のTVを録画したVHSコレクションにも怪しいものが多いですが、なんとかしてDVD化しておきたいものがあります。
DVD化してくれればそれに越したことはないのですが。(^^;