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2007年05月22日

ミクロキッズ2 ジャイアント・ベビー

パパは駄目。ママの方が怖いんだから!
ジャイアントベビー / ミクロキッズ21992年(HONEY,I BLEW UP THE KID)
製作国:アメリカ
監督:ランダル・クレイザー
製作:ドーン・スティール
製作総指揮:アルバート・バンド
原案:ゲリー・グッドロウ
脚本:ゲリー・グッドロウ

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ストーリー
ネバダ州ビスタ・デル・マー、サリンスキー家では、エミー(エミー・オニール)の寮生活のための引越しが行われていました。2歳のアダム(ダニエル&ジョシュア・シャリカー)は囲いの中に入れられていましたが、10秒とじっとしていないのが子供。たちまち逃げ出して、ニックのギターに乗って遊んだりともう大変でした。

サリンスキー(リック・モラニス)は、今やスターリング研究所の一員でした。
物質縮小装置のライセンスを研究所に譲り、自分はここのスタッフとして物質拡大装置の研究に没頭していたのです。しかし上司のヘンドリクソン博士(ジョン・シェア)からは嫌われ、肩身の狭いおもいをしています。
ある時、彼は自宅で閃いたことを実験するために、ニック(ロバート・オリヴェリ)とアダムを連れて研究所にやってきました。コーラーのビンの底を使ったエネルギー増幅…しかしあまりに熱中していたために、標的のウサギの人形を取りにいったアダムには気が付かず、光線はウサギとアダムを照射してしまいました。
同時に過負荷で装置から火花が飛び、慌てる2人をよそにアダムがベビーカーに戻ったことに気付かなかったのは、仕方がなかったのかもしれません。

家に戻ったサリンスキーたちでしたが、アダムが電子レンジのエネルギーを吸収して巨大化してしまいます。大人よりも大きくなってしまったアダムを見て、戻ってきたダイアン(マーシャ・ストラスマン)は目を回し、家の中で追いかけっこが始まる始末。
やっとのことで眠ったアダムに、ほっと胸をなでおろし相談した結果、研究室の倉庫に納められている初号機で縮小することに。ニックを留守番にサリンスキーとダイアンは研究所に急ぎます。ところがその留守中、目を覚ますアダム。ニックが好きなベビーシッターの少女マンディ(ケリー・ラッセル)を巻き込み、アダムはTVのエネルギーを吸ってさらに巨大化!もうニックには止めることができませんでした。こうしてついに外に出てしまったアダム。

このことを知った研究所のヘンドリクソンは、アダムを捕らえて研究所に連れて行こうとします。息子をモルモット扱いする彼に、猛烈に食って掛かるサリンスキー。
ヘンドリクソンはスターリンク所長(ロイド・ブリッジス)によってクビになりますが、彼の実験モルモットに対する執着心は止まりませんでした。

そしてそのころ、車に乗せられていたアダムは電線からのエネルギーで身長30メートルにも!車から出た彼の向かう先は不夜城ラスベガス、そこには大量のエネルギーが輝いていたのです。

関連リンク
1989年「ミクロキッズ
1992年「ミクロキッズ2 ジャイアント・ベビー
1996年「ミクロキッズ3

映画レビュー
普通かな…ミクロキッズ」の続編です。
あれから数年は経っているようで、ニックもいい若者です。エミーは序盤早々に学校に行ってしまうのでもう出てきません。そして2歳のアダムが今回の主役です。
アダムを演じていたのはダニエル&ジョシュア・シャリカー、双子だったようです。少し前に同じ子役で双子というのが「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」でもありましたね。

サリンスキーが作っているメカは、かなり洗練されてきたようです…でも変ですが。相変わらずのヘルメット型の電話、太陽電池で走る車(電池をびっしりつけた半円の板が大きすぎでいい)など、メカだけでも結構面白いです。
前作とは一転して巨大化のお話となっていますが、前作で活躍した物質縮小装置も出てきて大活躍です。こういうところは前作を観ていなければ理解が難しいところがあります。また巨大化したのがベビーだったということで、ちょっとアクション不足なところがあり少々ダレ気味なところがありますが、より子供向けとしては全然問題ないでしょう。家族で楽しむのがいいでしょうね。
特にラストの怒涛の叩き込みはよかったです。さらにぷちミクロキッズも。

それにしてもママの力は偉大である!ということがよく判る映画でした。(^^)

【一言いいたいコーナー】
・研究所の拡大装置は、サリンスキーが作った装置とはまるで別物のようです。単に拡大するだけだったら彼は成功しているはずですから。しかしこの別物を縮小装置で縮小できるのか、と問われると難しいのではないでしょうか。それに最後にアダムが走って行ったとき…どーん!ってなりそう。(^^;
Number423・ロイド・ブリッジスが所長役として出ていたのですがいい役でした。なんだか好きなんです、この人。
 


ラベル:映画 DVD SF コメディ
posted by 白くじら at 20:22| Comment(2) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
リック・モラニスて大好きです。最近見ないケドどうしたんでしょ。
あの風貌は一度見たら忘れないですヨネw。

サリンスキー博士シリーズは「ミクロキッズ」も好きでしたわぁ。
アリとの友情シーンなんて、今見てもジーンときてしまいそうです♪
Posted by らんまる at 2007年05月23日 11:25
こんばんは、らんまるさん。

私もリック・モラニスは好きです。
初めて観たのは「ゴースト・バスターズ」で、なんだか変な奴…とか(^^;思っていたのですが、その後の「スペースボール」や「ミクロキッズ」「リトルショップ・オブ・ザ・ホラー」などは彼の魅力が爆発していて好きになった作品です。
そういえば、もうずいぶん彼を観ていませんねぇ。
また活躍ぶりをみせてほしいものです。

サリンスキー博士は、3作を通して画期的発明をしているにも関わらず、なぜか認められないという報われない人でしたねぇ。
Posted by 白くじら at 2007年05月24日 00:14
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