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2017年01月29日

本能寺ホテル

やるかやらぬか、それだけの話だ。
映画「本能寺ホテル」オリジナル・サウンドトラック
2017年製作国:日本
監督:鈴木雅之原作:
製作:小川晋一、市川南、堀義貴製作総指揮:
脚本:相沢友子撮影:江原祥二
音楽:佐藤直紀amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
勤めていた会社が倒産したことをきっかけで結婚することになった倉本繭子(綾瀬はるか)は、恋人である吉岡恭一(平山浩行)の父と会うために東京から京都にやってきました。
ところが予約ミス(基本ドジらしい)で予定されていたホテルに泊まれず、迷いまわった挙句(基本方向音痴らしい)発見したのは『本能寺ホテル』。
周囲のホテルが満員だったにも関わらず宿が確保できたのですが、エレベーターから出た繭子は明らかにホテルではない建物の中に姿を現してしまうのでした。
お寺らしいその場所で出会ったのは、まるで映画村にでも登場するようないでたちの男・森蘭丸(濱田岳)でした。彼は冷酷な親方様(実は織田信長)(堤真一)から繭子を隠そうとしますが…繭子の天然振りに森蘭丸は四苦八苦、大騒動になるのでした。

やがてそこが1582年6月1日の本能寺である事を知った繭子は、信長にその事を伝えようとするのでしたが…。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第5回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画2回目に観たのは、2017年劇場公開「本能寺ホテル」です。

映画レビュー

去年の「第4回真冬のファンタジー企画」で取り上げた1986年「時空の旅人」もそうでしたが、タイムスリップものとしては本能寺の変はよく扱われますね。やっぱり歴史の中では有名な出来事ですから扱われるのでしょうか。説明がなくてもある程度は流れが解りますし。(^^)
でも最初、濱田岳さんが出てきたときには、勝手に秀吉かなって思ってました。(^^;;本能寺の変の前日に本能寺にはいるはずないのですが。 なんだか、失礼しました。

普通のタイムスリップものは、一度行ってしまうとラストまで元の時代には観戻って来れないのですが、本作ではしょっちゅう戻ってきます。(^^;
とは言っても必要になりそうな未来の品とか、持っていったりしないのもミソです。

何のとりえもない繭子が自分のやりたい事もなく周囲に合わせていたのが、現代の過去の世界を行き来している間に、恋人のお父さん、信長との交流で少しずつ変わっていくさまもいいのですが、とにかく、誰を相手にしても綾瀬はるかさんの、独特な天然ボケが爆発しているのが面白かったですね。
ただ残念ながらストーリー自体には、取り立てて目新しい事もなく無難な作りになっていたと思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
綾瀬はるかさんの天然ボケ…まるで地でいっているのではないか?と思えます。
・信長役の堤真一さんの貫録はさすが。それだけに繭子に次第に心を開いていくところがいい。
・本能寺が燃えるところは、なかなかの迫力。
・プロローグの燃え上がるところで、未来の品々が見えるところも、この伏線がどういうふうに使われるのか解りやすい。

【ここは問題かな?】
・謎の整体師はいったい何がしたかったのか?
・意味深なホテルの支配人はなんだったのか?
・不思議系のタイムスリップなので仕方がないですけど、金平糖、オルゴール、ベルの関係が気になります。
・序盤の繭子がホテルへ行くところと信長一行が本能寺へ行くところが替りばんこに映りますけど…ホテルって本能寺の跡地ではないらしいですし、どういう意味だったんでしょうね。

【一言いいたいコーナー】
・ラストで恋人のとんでも勘違いにも困ったものです。そうきたか!って感じでした。
・ちなみに戦国時代という時代は存在せず、室町時代末期から安土桃山時代にかけての争いの時代をそう呼称しています。
・ラストのオチは…まぁ、あのタイムスリップの構造だと場所は同じでしょうけど。
Number875加藤諒くんが出てきたのにはびっくり。

コメントをさせていただきました。
映画鑑賞の記録(miriさん)の「☆ 本能寺ホテル ☆

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posted by 白くじら at 22:13| Comment(4) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タイトルは聞いたことあります。
タイムスリップする作品だったんですね。しかも何度も行き来するとは…「サマータイムマシン・ブルース」を思い出しました。
ツッコミどころや詰めの甘さはあったみたいですが、綾瀬さんの天然ボケやオチなど楽しめたようで良かったです。
2作品目もご参加ありがとうございました♪
Posted by 宵乃 at 2017年01月30日 07:44
こんにちは、宵乃さん。

私も噂は全然聞かなくって、何か観に行こうと調べた時に初めて知った映画です。(^^;
「サマータイムマシン・ブルース」もそういう作品ですか!気になりますね。
ちょっと調べてみますよ。

ド定番の織田信長タイムスリップでしたが、結構笑えたのでよし!としました。(^^)
Posted by 白くじら at 2017年01月31日 16:09
こんにちは☆
全体的には良い作品でしたね〜!

>でも最初、濱田岳さんが出てきたときには、勝手に秀吉かなって思ってました。

森蘭丸はないですよね〜(笑)
秀吉とは思わなかったけど、思ってもおかしくないです、はい。

>普通のタイムスリップものは、一度行ってしまうと

「地下鉄に乗って」という作品も同じでした、主演は堤さんで(笑)。

>ただ残念ながらストーリー自体には、取り立てて目新しい事もなく無難な作りになっていたと思います。

あ、そうでしたか、私は良かったと思います。

>・プロローグの燃え上がるところで、未来の品々が見えるところも、この伏線がどういうふうに使われるのか解りやすい。

アレを見逃すと残念ですよね、私もしっかり見ました!

>・謎の整体師はいったい何がしたかったのか?
>・意味深なホテルの支配人はなんだったのか?
>・不思議系のタイムスリップなので仕方がないですけど、金平糖、オルゴール、ベルの関係が気になります。

私は特に引っ掛からずハハハと笑って見ました。

>・序盤の繭子がホテルへ行くところと信長一行が本能寺へ行くところが替りばんこに映りますけど…ホテルって本能寺の跡地ではないらしいですし、どういう意味だったんでしょうね。

あの土地は、戦国時代の商店街?の近くだったのではないでしょうか?
本能寺の跡地にはよく知りませんが、何かもうすでに建っていて
この映画では使えなかったのでは???

>・ラストで恋人のとんでも勘違いにも困ったものです。

あの人は、女性の事を何もわかっていない、中学生と同じですよ(笑)。

>・ラストのオチは…まぁ、あのタイムスリップの構造だと場所は同じでしょうけど。

私は違う西暦年のその日だったように思います。

>・加藤諒くんが出てきたのにはびっくり。

あまり好きではないので、ギョッとしました(笑)。


.
Posted by miri at 2018年03月11日 10:10
こんにちは、miriさん。

なかなか面白い作品でしたね。
タイムスリップものは大好きなので、こういう作品を作ってくれると嬉しいです。

>でも最初、濱田岳さんが出てきたときには、勝手に秀吉かなって思ってました。
>森蘭丸はないですよね〜(笑)

あはは、ないない…と思ってました。(^^;
秀吉ではないにしても、ちょっと名のある武将かと。


>普通のタイムスリップものは、一度行ってしまうと
>「地下鉄に乗って」という作品も同じでした、主演は堤さんで(笑)。

おぉ、それは知らない作品ですね。チェック。チェック。
ありがとうございます。


>・プロローグの燃え上がるところで、未来の品々が見えるところも、この伏線がどういうふうに使われるのか解りやすい。
>アレを見逃すと残念ですよね、私もしっかり見ました!

さすがです。(^^)


>あの土地は、戦国時代の商店街?の近くだったのではないでしょうか?
>本能寺の跡地にはよく知りませんが、何かもうすでに建っていて
>この映画では使えなかったのでは???

なるほど、よくある大人の事情にちかいものがありますね。
今なら、CGでなんとでも作れそうですけど。(^^)

・加藤諒くんが出てきたのにはびっくり。
>あまり好きではないので、ギョッとしました(笑)。

あはは、そうですか。
彼は濃いのでインパクトありますからね。(^^;
Posted by 白くじら at 2018年03月11日 11:08
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