映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2007年07月15日

ベンジー

僕はどこでも愛を感じる。まばゆいばかりの愛を。
ベンジー [DVD]1974年(BENJI)
製作国:アメリカ
監督:ジョー・キャンプ
製作:ジョー・キャンプ
脚本:ジョー・キャンプ
撮影:ドン・レディ
音楽:ユーエル・ボックス 作詞:ベティ・ボックス

amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
廃屋に棲む野良犬ベンジーの日課は、芝生の管理をしているおじいさんに会って、新聞配達の子供から新聞をもらいチャップマン先生(ピーター・ブリック)の家に行くこと。そこには、かわいい息子ポール(アレン・フィザット)と娘シンディ(シンシア・スミス)が、そして親切なお手伝いのメアリー(パッシー・ギャレット)がいるのです。ベンジーという名前も彼らが付けた名前でした。でもパパである先生は、以前叔父さんが犬に噛まれて死に掛けたことが頭にあって、子供たちにベンジーを買うことを禁止していました。
帰りにはネコを追いかけ、おまわりさんの恋愛話に付き合い、ビルズ・カフェではビル(エドガー・ブキャナン)のカフェ開店時間代わりになって骨をもらったりと、町中がベンジーと共にありました。

そんなベンジーの生活に波紋が…それは廃屋にやってきた4人の男女たち…彼らはいったい何者で何をしようというのでしょうか。とりあえずベンジーは彼らからちょいと食料を拝借しながら考えるのでした。

そしてもう一つの波紋…いつものゴミ漁りの場所に、ちっちゃくて可愛い白い犬がいたのです。ベンジーは一目で彼女が気に入り、骨をプレゼントして廃屋に案内するのでした。
彼女はメアリーにティファニーと名前をつけてもらい、ベンジーとティファニーの新しく楽しい生活が始まりましたが、あるとき、廃屋に新しく2人の人間が連れてこられました。なんと驚いたことにそれはポールとシンディ!彼らは誘拐されたのです!
ベンジーはすぐさまメアリーにこのことを知らせるために走るのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ大ヒットとなったベンジーシリーズの記念すべき第一作です。
この作品はジョー・キャンプが監督、製作、脚本を担当し1973に完成しましたが、ハリウッドに映画会社はどこも配給を引き受けてくれず、ついに監督は自ら配給会社を設立し、プレスからキャッチまで全て自分が書いて公開したのです。結果は大ヒット、アカデミー賞にもノミネートするほどでした。ユーエル・ボックスの主題歌はゴールデングローブ賞歌曲賞を受賞しています。
その後、大ヒットから1977年「ベンジーの愛」、1978年「ベンジーのクリスマス(TV)」、1980年「名探偵ベンジー」、1987年「「がんばれ!がんばれ!ベンジー」などを続けざまに公開しています。「名探偵ベンジー」はSF仕立てにもなっていてちょっとお気に入りですが、流れ的にはもう別のお話でしたね。
2006年(戌年!)にも「ラブいぬベンジー はじめての冒険」が久しぶりに公開されました。
もちろんベンジーは何代にもわたっており、最新作では「えっ?」と思うほどの変わりようでしたが。(^^;

今作ではベンジーの日課を通して、いろいろな人間とのふれあいを表しながらも、人間と動物との意思の疎通の難しさについてまでもが演出上に現れています。
そしてティファニーとの出会いとデートは、ほのぼのとした可愛らしさあり、2匹のファンになった人も多いのではないでしょうか。

惜しいところは犯罪者側がおバカなところでしょうか。
どうしてもこのような動物モノや子供が活躍する「ホームアローン」のような作品は大人側があまりにも抜けているところが目に付いてしまいますが、まぁ、ここは目をつむり、ベンジーの活躍をご覧ください。
最後の全力疾走のシーンは涙モノのファミリー作品です。

ワン!

【一言いいたいコーナー】
・実はベンジーは作中では、おまわりさんにはブッチと呼ばれ、ビルおじいさんにはサムと呼ばれています。あくまでもベンジーというのはチャップマン家のみでした。
Number449・ビルおじいさんは一体どうしたのでしょうか。なんだ気になります。
コメントなしトラックバック
DVDレンタルサービス ぽすれんの「ベンジー
 


posted by 白くじら at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。