![]() 製作国:アメリカ 監督:マイケル・ベイ 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン 原案:ハズブロのトランスフォーマー アクション・フィギュアに基づく 脚本:ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン 音楽:スティーブ・ジャブロンスキー amazon.co.jpで詳細を見る。 |


鑑賞席を後部にして、字幕を読む必要もなかったことで画像に専念することが出来ました。はじめて見たときにはアップ過ぎてわかりにくかったトランスフォームも、集中していると結構わかりました。やっぱり座席は大事ですねぇ。
気になっていたメガトロン発掘の場所ですが、吹替版では学校の遺品の説明時に「北極」、セクター7でメガトロンの説明をしているときにも「北極」と言っていました。本編が「北極」ということで、やっぱり「南極」は間違いだったのでしょうか。
パンフが間違っていることは多いですが、公式サイトでも「南極」と言っていますし、英語のセリフで確認しておきたいところですね。
あとはオプティマス・プライムの声優が、アニメ版コンボイと同じく玄田哲章氏であったのはアニメファンとして嬉しいところでしょうね。
セリフの言い回しの中でも「『また』失敗かスタースクリーム」という、『また』が入っていたのが笑わせてくれます。
ただ残念ながら、人間側はあちこち素人を使ったのか下手なところが見受けられましたし、本来なら字幕があるべき場所にはなかったりといったシーンもありました。子供用の吹替なのに、補助字幕がないとはなんとも不親切でしたね。
以上、吹替版として補足しておくことにしました。
本編の感想はこちらです。
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字幕読むの、遅いし、、、
私もこれは最初から吹替版を観ていればよかったかなっと思っています。
本人たちの声を聴くのは好きですが、どっちかというとトランスフォーマーたちの声の方が聞きたいので、そうであればやっぱり日本語でしょうか。(^^;
映像に専念する意味でもこちらが○なのも。
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