2006年(DOA:DEAD OR ALIVE) 製作国:アメリカ、ドイツ、イギリス 監督:コリー・ユン 製作:ベルント・アイヒンガー 製作総指揮:スティーヴ・チャスマン 脚本:J・F・ロートン 撮影:チャン・チーイン amazon.co.jpで詳細を見る。 |
日本、石狩山脈…抜け忍となりDOAに出場した兄ハヤテが死んだという報告を受け、一族を導くことを強要されつつも、王女かすみ(デヴォン青木)は兄の死を信じませんでした。
兄の友人ハヤブサ(ケイン・コスギ)、そしてあやね(ナターシャ・マルテ)たち一族の制止を振り切り、彼女は山から飛翔しました。そんな彼女の元へDOAへの招待状が!
時を同じくして、南シナ海でクルージングを楽しんでいた元プロレスラーのティナ(ジェイミー・プレスリー)、香港で暗殺と盗みのプロとして活躍していたクリスティ(ホリー・ヴァランス)たちのもとにも招待状が届きます。
一行はとある島で、世界最高の格闘技決戦を行うために召集されたのです。
優勝者には名誉と賞金1000万ドルが…しかし彼らを集めた主催者ヴィクトール・ドノヴァン博士には、格闘技決戦以外に真の目的があったのでした。
同名の格闘ゲームの映画化です。
とにかくノリのいい作品ではありましたが、世界観があまりに独自すぎて付いていけません。(!_!) それに格闘ゲームが基だけに、とにかく格闘シーンが多いですが、ありえない技もかなり出てきたり、これはもう何も考えてはいけない!と思ってしまいました。
パラシュートで降下したときもメイン3人だけがクローズアップ、彼女だけでも時間ギリギリだったというのに、ほかの連中はどうやってたどり着いたの?もっとも彼女たち、時間がないから協力し合おうと言うのはいいのですが、1人のときより遅くなってない?(- -;
ストーリーも一応あるにはありますが、なくてもたぶん大して問題はないでしょう。(^^;
結局のところ、この作品は『彼女たちのちょっとエッチな格闘』を観たい人向けで、純粋に格闘モノが好きな人には向かないと思います。
【一言いいたいコーナー】
・上に何か投げて(跳ねて)おいて、その間に何かするシーンが多すぎです。こういうのは1度だけすると格好いいですけど、何度も行うと「またか」になってしまいます。
・確かゲームには番外編(?)でビーチバレーが出ていましたが、この作品内でも遊んでいるシーンがありました。
・戦いで敗れた人たちっていったいどうなったの?
・ケインも折角登場して見せ場もあったのに、やっぱり彼女たちの引き立て役でした。
・何か緊迫感がないなと思ったら今どき珍しく血が流れないんですよね。殴られても殴られても頑張れるんです。
小部屋日記(アイマックさん)の「DOA/デッド・オア・アライブ」
猫姫じゃ(猫姫少佐現品限りさん)の「デッド オア アライブ 07170」
年がら年中爆走するブログ!!(shit_headさん)の「信じられないほど傑作!! 「DOA/デッド・オア・アライブ」」
DVDレンタルサービス ぽすれんの「DOA デッド・オア・アライブ デラックス版」
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とほほですかぁ。わかる気もするけど。
(なんせ、感想書けてない)
そうか、血が流れてなかったんですか。
なんだか、もの足らなかったのは、そのせいかぁ〜。
格闘シーンは、多くて派手でしたが、パターンが確かに似た感じでした。
それにしても
なんで、ビキニなんでしょうね。
おおいに、そちら系サービスでした。
o((*^▽^*))o ゲラゲラゲラ
白くじらさんは、イマイチだったかな^^
これ男性向けって書きましたけど、女性向けかもしれないね。
血も流れないし、なまなましさがないんだな。
やたらに女性たちが強かったですねえ。
ビジュアルは結構好きで、それなりに楽しめました!
内容はないけど(笑)
みんなでワイワイいいながら、突っ込む映画かな☆
ちゃぴちゃぴさんも観られたようですね。
格闘シーンで血の一つも流れないとは、ちょっと驚きでした。別に血が流れたらいい(^^;というものでもありませんけど、やっぱり迫力があればあるほど、ないと違和感が凄くありますね。
ビキニシーンは多かったですね。
まぁ、ビーチバレーはこのゲームでは当たり前ですからねぇ。(^^; あはは
女性が美しく、そして格好良く撮られている点においては男性向けかも知れませんが、格闘好きな始点から観るとダメダメでしたねぇ。
女性がやたら強いので、すかっとしたいときには女性にオススメかも。(^^)
トラックバックありがとうございました。
あたしこれ、好きなんですyo、、、
おお、そうでしたか。
確かにアクションシーンなど、いろいろなシチュエーションも多くって面白く、世界観も変わっていてよかったですね。
あの技の多彩さはゲームそのものなのかも。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
とほっ…っすかー!!
僕大好きですこのワケの分からない意図で撮られた作品。
とにかくスゴイです。全部。
コーリー・ユン監督のエロ演出に感動を禁じえませんでしたよ。
ワイヤーとかクンフーとかもそうですけど、エロですね。エロがハンパないこだわりと気合で描かれています。なぜかワカりませんが。
ビキニ美女がどんどこと登場してきて、無駄な露出が全編満載で、ホリー・ヴァランスの横チチ見せながらのバスタオル一枚での立ち回りなどスゴイです。
エロがスゴイ!!
ストーリーの無さ具合もここまできたら潔くていいですよね。
エロい美女が散々クールに暴れまくって、エリック・ロバーツのアクションまで炸裂!最後は大爆破!!
いい映画ですよ。
TBします。
かなり気に入られたようですね。(^^)
私もノリのいいところや、アクションシーンなどはよかったのですが、妙によくみるシーンや、ストーリーのなさに(あってもおかしい)、そして日本の世界観に脱力感いっぱいでした。(^^;
はぃ、エロいところは半端なく描かれていましたね。(^^;
ボートに上がるところ、バイクにまたがるとき、ビーチバレーととにかく拘りは凄かったです。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。