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2017年08月09日

宇宙戦艦ヤマト2 (TV版)

若者は死んではいけない
宇宙戦艦ヤマト2 DVD MEMORIAL BOX
1978年製作国:日本
監督:松本零士原案:西崎義展、松本零士、舛田利雄
製作:西崎義展製作総指揮:
脚本:撮影:細野正
音楽:宮川泰
OP「宇宙戦艦ヤマト」ED「テレサよ永遠(とわ)に」ささきいさお
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
西暦2201年。あの長かったガミラスとの戦いも終わり、地球は再び繁栄の道を歩んでいました。
時代は戦艦アンドロメダを始めとした新造戦艦が航行する世界となっており、ヤマトは館長代理の古代進(声:富山敬)の指揮下の下、辺境警備の任についていました。
その任務を終え、地球への帰還の途についていたヤマトは正体不明の宇宙艦隊の攻撃を受け、さらに謎の強力なエネルキー波を受けてしまいます。

地球に帰還した古代が真田志郎(声:青野武)と共にエネルギー波を解析。それは宇宙からの救援メッセージと解りました。しかし地球の首脳部はそのようなメッセージには耳を貸さないほどだれきっており、それどころがヤマトにも機械化の改造を施そうとする始末でした。
ごうを煮やした古代は、かつての戦友たちを集めメッセージの発信源へとヤマトを発進させてしまいます。反逆者となったヤマトを追うのは新造戦艦アンドロメダ、その艦長の席には古代のかつての恩師である土方竜(声:木村幌)ーの姿が…。

やがて航行する行く手にその存在を現す白色彗星。
それこそが救援メッセージの元凶である白色彗星帝国だったのです。圧倒的戦力で地球に迫る帝国との戦いが今、開幕するのでした。

映画レビュー
とほっ1978年10月14日〜1979年4月7日。全26話。
1978年「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の後にTV版として作成されたこのシリーズでしたが、その後もヤマトシリーズが続くことを考えて、劇場版の結末とは違うラストが用意されました。またラストに続くその途中のストーリーもかなり変化してしまっているため、まったく別物と言ってもいい作品です。が、結局その後もシリーズとしては続くため、こちらのTV版の方が「正」の位置づけなのでしょう。

TV版から劇場版が作られた1作目とは逆に、劇場版からTV版を作ったために、個人的にはどうでもいいシーンが増えていたりするので、26話も鑑賞するのは苦痛に近かったです。(^^;

第01話 2201年ヤマト帰還せよ!
第02話 彗星出現・ヤマトを改造せよ!
第03話 地球の危機に起てヤマト!
第04話 未知への発進!
第05話 主砲全開!目標ヤマト!!
第06話 激戦!空間騎兵隊
第07話 逆襲!姿なき潜宙艦(スペース・サブ)
第08話 宇宙気流!脱出不可能
第09話 突撃!ヤマトを爆沈せよ
第10話 危機突破!吠えろ波動砲
第11話 復讐の鬼・デスラー総統
第12話 ヤマト空洞惑星に死す!?
第13話 猛攻!テレザート上陸作戦
第14話 反撃!テレサを発見せよ
第15話 テレサ・愛のはじまり
第16話 テレサ・愛と別れ
第17話 テレザート・宇宙に散る!
第18話 決戦・全艦戦闘開始!
第19話 ヤマト・激突ワープ!!
第20話 ヤマト・奇襲に賭けろ!
第21話 壮烈・土方艦長の死!
第22話 ヤマト・徹底抗戦せよ!
第23話 宿命の対決!
第24話 死闘 二人の勇士!
第25話 ヤマト 都市帝国攻略作戦
第26話 ヤマトよ永遠(とわ)に

チェックポイント
【ここがいい!】
・やっぱり劇場版のシーンが使われているところは、観ていて格好良かったりします。

【ここは問題かな?】
・違う作品として観れば…と思っていても、どうしても同じシーンもあるので比べてしまいますね。
・テレサと島のラブロマンスは…なんともはやです。一応設定で反物質人間から、反物質が扱える人間ということになったようですが、島が通信担当の相原を差し置いてテレサと交信をするのも違和感ありまくりで、とても冷静な人間のする事ではありません。輸血シーンは仰け反り。(^^;
・次回作でも真田さんが必要なので、帝国内部では別れ際に真田さんの代わりに斉藤が古代に対して同じようなセリフを言うところがありますが、ここはやっぱり真田さんでないとねぇ。それに上に爆弾を仕掛けなければならないと言って、あんなところに昇るとは。

【一言いいたいコーナー】
・劇場版で「もう二度と姿を現しません」と言いつつ、すぐにこのような作品を作るのは…しかも出来悪いし。ファンが離れていったのも無理ないかも。
・ちなみに古代は顔が劇場版より老けていたりします。(^^; 同じところもあるんですけどね。
Number890・テレサ一人を犠牲にして、本当によかったのだろうか!

関連リンク
1974年「宇宙戦艦ヤマト (TV版)
1977年「宇宙戦艦ヤマト
1978年「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
1978年「宇宙戦艦ヤマト2 (TV版)

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posted by 白くじら at 19:22| Comment(0) | TV版アニメ・一気に観よう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

宇宙戦艦ヤマト (TV版)

地球の滅亡まであと364日。
宇宙戦艦ヤマト DVD MEMORIAL BOX
1974年製作国:日本
監督、設定デザイン:松本零士企画・原案:西崎義展
構成:舛田利雄、西崎義展、山本暎一SF設定:豊田有恒
脚本:撮影:
音楽:宮川泰
OP「宇宙戦艦ヤマト」ED「真赤なスカーフ」ささきいさお
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
時に2199年、地球は謎の異星人からの攻撃を受けていました。
飛来する遊星爆弾の無差別攻撃による放射能被害により、人類の生活圏を地下へと追いやられていましたが、その汚染も着実に地下へと浸透し、もはや絶滅まで1年と迫っていたのです。
頼りの地球防衛艦隊も、謎の宇宙艦隊の圧倒的な攻撃力の前に壊滅寸前でした。

そんな時、外宇宙から飛来した1機の宇宙船が火星に不時着しました。
火星基地にいた訓練生古代進(声:富山敬)と島大介(声:仲村秀生)は宇宙船から絶命した美しい女性と通信カプセルを発見します。
通信カプセルは、地球から14万8000光年離れた大マゼラン星雲にあるイスカンダル星スターシャ(声:平井道子)からのものであり、その内容は宇宙航行に必要な波動エンジンの設計図、そしてイスカンダルに来て放射能除去装置コスモクリーナーDを受け取りに来るようにとのメッセージでした。

地球防衛軍は、地球脱出の為に密かに改造されていた戦艦大和、改め宇宙戦艦ヤマトに波動エンジンを取り付け、艦長沖田十三(声:納谷悟朗)の元、戦闘班長として古代、航海班長として島、そして生活班長、森雪(声:麻上洋子、現:一龍斎春水)、技師長の真田志郎(声:青野武)、機関長の徳川彦左衛門(声:永井一郎)、獣医の技師長(声:永井一郎)と分析ロボットのアナライザー(声:緒方賢一)らが乗り込むことになりました。

こうしてヤマトは地球人類の期待を背負い、往復29万6000光年の未知への旅へ出発するのでした。
その期間は僅か1年…。

映画レビュー
オススメ大昔言っていたととおり、TV版アニメーションもレビューをしていくことにします。ただし、1話毎にしているとすぐにブログが埋まってしまうので、「全話一気に通して観よう!」の場合のみにレビューしていきます。

今回観たのは宇宙船ヤマト、懐かしいー。(^^)
1974年10月6日〜1975年3月30日。全26話。
当時はまったく同じ時に始まった裏番組「猿の軍団」があり、いったいどっちを観れば?もちろんビデオなどは金持ちの子しか持っていませんでした。という感じでした。
ちなみに「猿の軍団」は「猿の惑星」にあやかって作られた日本の特撮番組です。

序盤から謎の艦隊と地球防衛艦隊の戦闘シーン始まりますが、全く歯が立たず壊滅。さらに遊星爆弾が落下する地球は美しい青色ではなく、赤茶けた惑星。なんという絶望的な光景から始まるのか…驚きました。
このような絶望的状況から地割れと共に浮上するヤマト。そして強力な主砲が発射されたときに、やっと一縷の望みが光ります。
地球絶滅まで後○○日というのもよかったですね。

第01話 SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト
第02話 号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!
第03話 ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!
第04話 驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト
第05話 浮遊大陸脱出!!危機を呼ぶ波動砲!!
第06話 氷原に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ!
第07話 ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!
第08話 決死のヤマト!!反射衛星砲撃破せよ!!
第09話 回転防禦!!アステロイド・ベルト!!
第10話 さらば太陽圏!銀河より愛をこめて!!
第11話 決断!!ガミラス絶対防衛線突入!!
第12話 絶体絶命!!オリオンの願い星、地獄星
第13話 急げヤマト!!地球は病んでいる!!
第14話 銀河の試練!!西暦2200年の発進!!
第15話 必死の逃亡!!異次元のヤマト
第16話 ビーメラ星、地下牢の死刑囚!!
第17話 突撃!!バラノドン特攻隊
第18話 浮かぶ要塞島!!たった二人の決死隊!!
第19話 宇宙の望郷!!母の涙は我が涙
第20話 バラン星に太陽が落下する日!!
第21話 ドメル艦隊!!決死の挑戦状
第22話 決戦!!七色星団の攻防戦!!
第23話 遂に来た!!マゼラン星雲波高し!!
第24話 死闘!!神よガミラスのために泣け!!
第25話 イスカンダル!!滅びゆくか愛の星よ!!
第26話 地球よ!!ヤマトは帰ってきた!!

※最初の企画段階では全52話だったそうですが、放送決定時には全39話に短縮。さらに振るわない視聴率に全26話になったとか。
なんでも真田さんが反乱を起こすような話も合ったそうですが、監修の山本氏が徳川さんだと勘違いをして徳川さんが島と喧嘩したり、艦橋へ来なくなったりと伏線を張っていたそうです。(^^;; まぁ、その反乱もカットされてしまったわけですけど。

チェックポイント
【ここがいい!】
・1年という、しかも絶望的な旅だというのに男のロマンを感じさせてくれる話が多かったです。OP、EDもいいですね。
・敵のメカも遊星爆弾に始まり、巨大ミサイル、浮遊要塞、反射衛星砲、ドリルミサイル、瞬間物質移送器など何これ!というものも多かったですし、ヤマトのワープ、アステロイドリンク、波動砲、ロケットアンカーもよかったですね。アイデアは凄いと思います。
・宇宙空間がとても美しい。特に七色星団とか。
松本零士のメーター類が泣かせます。
・泣いてしまうポイント多し。

【ここは問題かな?】
・実は動画が雑な部分が多いですね。昔のものとはいえ、襟の色が間違っていたり、序盤などはキャラ名まで間違っていたり、動きや顔も安定していませんね。勢いで描いていたのかな。(^^; 特に、中盤の辺りは酷いです。
・やられてもやられても復活するヤマト。修理の光景もあったりするんですけど、第3艦橋が破壊された時にはさすがに直せないんじゃないの?って思ったり…しかもその後、ガミラスの海で融け落ちているのにイスカンダルに向かう時には直っていたり。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・波動エンジンだけではなく、コスモクリーナーDの設計図もあれば。(^^;
・真田さんの「こんなこともあろうかと密かに作っておいた」は名セリフですけど、やっぱり上には言ってから作ってくださいね。
・ガミラスはやっぱりナチス感が強いですね。デスラー総統(声:伊武雅之)もそうですけど。
・ガミラスとイスカンダルが2連星であることは観ている人には最初から解っていたことでしたが、古代たちにとっては初めて見た時の衝撃はいかんともしがたかったことでしょう。ミサイルを受けた時にはイスカンダルと思ってきたところが、実は敵星だったと思った時には愕然でしょう。こういうネタバレは「超電磁マシーン ボルテスV」でもあったのですが、OPのラストでボルテスの背後にあったのが敵星ボアザンだったりしましたね。
Number886・ところで、このパッケージの女性は誰?(@o@)

関連リンク
1974年「宇宙戦艦ヤマト (TV版)
1977年「宇宙戦艦ヤマト
1978年「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
1978年「宇宙戦艦ヤマト2 (TV版)

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ラベル:ヤマト
posted by 白くじら at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | TV版アニメ・一気に観よう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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