映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2016年04月24日

ベアリー・リーサル

「ハイスクール」計画の始まりだ♪
ベアリー・リーサル [DVD]
2015年(BARELY LETHAL)製作国:アメリカ
監督:カイル・ニューマン原作:
製作:シュキー・チュウ製作総指揮:
脚本:ジョン・ダルコ撮影:ピーター・ライオンズ・コリスタ
音楽:マテオ・メッシーナamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
少女を殺人マシーンに養成する政府の秘密学校プレスコット…鬼教官ハードマン(サミュエル・L・ジャクソン)の元、幼いころからここで育ったメーガン(ヘイリー・スタインフェルド)こと83号はトップの成績を誇っていましたが、普通の生活にも憧れていました。
そんなとき、暗殺者ヴィクトリア(ジェシカ・アルバ)の捕獲命令が下り、先任者の84号ことヘザー(ソフィー・ターナー)の代わりに83号がその任に当たりました。

任務は成功しヴィクトリアを宙吊りにはしたものの、彼女の抵抗にあい83号は川に落下してしまいます。
83号はこのチャンスを利用し「ハイスクール」計画を発動。自分が死んだことにして、アメリカ、ニュートンにあるペニー一家にカナダの交換留学生として潜り込むのでした。
ペニー家には同じ年頃の女の子リズ(ダヴ・キャメロン)、その弟で忍者好きなパーカーが住んでいました。

こうして、83号ことメーガンの高校生活が始まったのでした。ごく普通の男の子でジョークが好きで気が合うロジャー(トーマス・マン)や高校のアイドル的存在のキャッシュ、いじめっ子な二人組、そして突っ張りつつもメーガンのことを期にかけてくれるリズなど、メーガンにとっては全てが新鮮で楽しい生活でしたが、ひょんなことから彼女の事がネットに…それを知ったハードマンは83号奪回に動き始め、さらにライバル意識の高い84号の出現と、メーガンの周りに不穏な空気が…。

映画レビュー
ちょっとオススメ今までにも、凄腕のエージェントがハイスクールというのは、任務であったり、記憶喪失であったりとあったものですが、この作品では、秘密組織にいるのが嫌でハイスクールへ潜り込んでいることが全く違うところです。
つまり目的意識が全然違うんですよね。
なので、アクションシーンは抑えられていて、その分、高校生活が描かれているわけですが、メーガンの普通の生活というのはDVDなどの映画で仕入れた知識が多いため、各所でおかしな行動や言動が発せられているところが面白いところでした。私は学園ものって大好きですし、ちょっと評価が甘いかな。
そしてそんな彼女の言動に振り回されて…その結果自分自身を見つけて成長するリズもよかったですね。

結構定番な展開も多いのですが、それこそがメーガンが望む普通の生活だったのかもしれませんね。(^^)

チェックポイント
【ここがいい!】
・アクションは少なめですが、なかなか見ごたえがあって、いい感じで起伏になっています。
・オープニングの簡略アニメーションみたいな部分が面白くって、一通り「変な組織を」説明してますよね。(^^;
・鬼教官ハードマンがいい味だしてましたね。何気に彼も世間知らずで面白かったり。最後はいいところ取っていきました。
・忍者くん!

【ここは問題かな?】
・ええっ、経験がないだとー!! いや、面白かったけどね。ちょっとおかしいような。

【一言いいたいコーナー】
・本作のタイトルですが、ベアリーは「そうでもない」とか「かろうじて」で、リーサルは「致命的な」といった意味なので、かろうじて暗殺者…なのかな?女子高生ですしね。(^^;
Number855・ヘイリー・スタインフェルドは髪を下ろしている方がカワイイですね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「ベアリー・リーサル

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posted by 白くじら at 16:56| Comment(4) | TrackBack(1) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

キングスマン

私に見えるのは、将来有望で正義を信じる男だ。
KINGSMAN / キングスマン(初回限定版) [Blu-ray]
2014年(KINGSMAN: THE SECRET SERVICE)製作国:イギリス
監督:マシュー・ヴォーン原作:マーク・ミラー
製作:マシュー・ヴォーン、デヴィッド・リード、アダム・ボーリング製作総指揮:マーク・ミラー、デイヴ・ギボンズ、スティーヴン・マークス、クローディア・ヴォーン、ピエール・ラグランジェ
脚本:ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン撮影:ジョージ・リッチモンド
音楽:ヘンリー・ジャックマン、マシュー・マージェソンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1997年、中東…キングスマンの1人であるランスロットの最終訓練は実地で行われましたが、その誕生の陰に一人の訓練兵が犠牲…ガラハッドことハリーは自分の命の恩人である訓練兵の息子にあるペンダントを託すのでした。

そして17年後のアルゼンチン。生物兵器開発の組織を追っていたランスロット(ジャック・ダヴェンポート)は、アーノルド教授(マーク・ハミル)を救い出すために山小屋へとその姿を現したのですが、組織のボスであるリッチモンド・ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)配下のガゼル(ソフィア・ブテラ)の手(足!)にかかり、無残にも真っ二つにされ命を亡くしてしまいました。

ロンドン、ウェストミンスター市サヴィル・ロウの高級スーツを扱う「キングスマン」は、どこの国にも属さないスパイ組織「キングスマン」の拠点でした。リーダーであるアーサー(マイケル・ケイン)の元にランスロットを除く8名が招集され(実際に本人が来たのはガラハッド(コリン・ファース)であるハリーのみで残りは立体映像)、ランスロット亡き今、各自、新たな候補生を選出せよ、とのアーサーの言でした。

丁度そのころ、母ミッシェル(サマンサ・ウォマック)の再婚相手であるディーン(ジェフ・ベル)の仲間たちとのいざこざで警察に捕まっていたエグジー(タロン・エガートン)は、昔ハリーに託されていたペンダントの事を思い出し電話をかけてみるのでした。
急に釈放となったエグジーを待っていたのはハリーでした。そしてハリーは彼をキングスマンとしてスカウトし、エグジーは他の8名と共にマーリン(マーク・ストロング)と名乗る男の元でランスロットとなるべく試験を受けることになるのでした。

一方、ハリーは大いなる陰謀に、リッチモンド・ヴァレンタインという大富豪が関わっていることを突き止めていたのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ今までの諜報部隊とは違った、どこにも属さない機関「キングスマン」の登場です。
ただコードネームが円卓の騎士のアーサーやランロット、ガラハッド、パーシバルなどで、教官がマーリンとくればやはりイギリスの機関のような感じはありますね。残念ながら集まる部屋の机は、円卓ではなく四角でしたから上下関係はあるようですね。

アクションシーンにおいては、キングスマンの能力自体がずば抜けておりとんでもない戦闘シーンが繰り広げられています。特に教会でのシーンは凄いですね。演出も「96時間」シリーズのカット割りで速さを現したやり方とは違って、非常に見やすいものとなっていて、落ち着いて見れるのはとてもいいですね。ただ、グロさではかなり上ですから、観る人を選びそうです。特にラストの大爆発は…笑ってごまかせ!です。(^^;
またスパイものには付き物の秘密兵器も登場します。往年のレトロ感あふれる品も多いですが、中身はハイテクとうまく融合していましたね。傘ピストルなんて最高ですね。

ストーリー的には、エグジーの訓練とハリーの活躍の2本立てですが、その後の世代交代もありと、ちょっと話がこんがらがりそう。(^^)

どうしても何処かで観たシーンが多いのですが、それもわざと踏まえて、新しいスパイ組織が誕生したと思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・最初の爆発の瓦礫からのタイトルなどの文字が現れるところ、この映画のセンスがちょっと違う事が分かります。
・やっぱり各所で見せてくれるキングスマンのアクションがいいですね。教会の大虐殺も凄いのですが、あの後の無残さも、たとえギングスマンが「殺しの許可証」のようなものがあるとしても決して許されるものではありませんし、あれはあれでよかったのかもしれませんね。
・敵のヴァレンタインが血を見ると気持ち悪くなって吐いてしまう設定も面白いです。あれだけ残酷なことをしつつもその場面が見れないとはなんと(本人にとっては)残念なことでしょうか。ラスト、普通ならば血を吐くところ、ゲロ吐いていたのでは?(^^;
・ガゼルの戦闘時の美しさがたまりません!もっと活躍してほしかったです。
・ハリーが酒場でエグジーを助けたシーン、エグジーがちゃんと自分のものにしたところ。
・敵の作戦を間髪で防いだと思ったら、また再開とか…。(^^;

【ここは問題かな?】
・政府が関係すると利権関係で正義のためには動くことができないと作られたはずですが、アーサーがこのような様ではどうなんでしょ。せめて次作や次次作にした方がよかったのではないかと思いました。
・エグジーが戦闘能力がいつのまにあんなに凄い事に?(@@;
・パグのJBにも見せ場を!

【一言いいたいコーナー】
・母親ミッシェルが扉を破壊するところは、まさに「シャイニング」!でもそのまま入った時にはもっとびっくり。どれだけ開けてるの?!
・最後の王女の牢屋の解除コードが2625でしたが…これが何なのか携帯と睨めっこしていたらわかりますが…なんともはやのオチでしたね。(^^; 本当に紳士…大丈夫かい?と思います。
・円卓の騎士は座が開いた時には勇気と武勲を示さなければマーリンがかけた魔法により弾かれたらしいですから、そうしてみると作中マーリンの試験にパスしなければ名を継げないという事は伝説に沿っているみたいですね。
Number835・序盤で敵に捕まっていたアーノルド教授を演じていたのがマーク・ハミルでした。「スター・ウォーズ7 フォースの覚醒」を観ていなかったら解らなかったところでした。(^^;

コメントとトラックバックをさせていただきました。
映画偏り放題(umetramanさん)「映画『キングスマン』・・・ 英国流スパイアクションの定番がやって参りました
マープルのつぶやき(ミス・マープルさん)「キングスマン
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)「「キングスマン」(1回目)
銀幕大帝α(ヒロ之さん)「キングスマン

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タグ:スパイ
posted by 白くじら at 23:28| Comment(10) | TrackBack(3) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

アサルト13 要塞警察

単純な数字の問題と俺は考えている。
アサルト13 要塞警察 [DVD]
2005年(ASSAULT ON PRECINCT 13)製作国:アメリカ、フランス
監督:ジャン=フランソワ・リシェ原案:ジョン・カーペンター
製作:パスカル・コシュトゥー、ジェフリー・シルヴァー、ステファーヌ・スペリ製作総指揮:ドン・カーモディ、ジョセフ・カウフマン、セバスチャン・クルト・ルメルシエ
脚本:ジェームズ・デモナコ撮影:ロバート・ギャンツ
音楽:グレーム・レヴェルamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2004年…麻薬取引の囮捜査をしていたジェイク・ローニック(イーサン・ホーク)ら3人は、ふとしたことから正体を暴かれ銃撃戦となってしまいます。相手を倒したものの同僚のトニーとコーラルは殉職、ジェイクも足を負傷してしまいました。

それから8ヵ月後の大晦日、ジェイクは13分署の巡査部長として内勤をこなしていましたが、ここ13分署は今日引っ越しとなり、新年からは新しい分署で働くことになっていました。残っていたのは熟練警官のジャスパー(ブライアン・デネヒー)、秘書のアイリス・フェリー(ドレア・ド・マッテオ)、セラピストのアレックス(マリア・ベロ)…。
そんな時、暗黒街のボスであり警官殺しのマリオン・ビショップ(ローレンス・フィッシュバーン)を筆頭とする数名の犯罪者たちを移送するバスが、大雪のために13分署へと入ってきました。
やむなく留置場にビショップたちを入れたジェイクたちでしたが、そんな警察に忍び込む覆面男たち。気が付いた護送して来ていた警官は撃たれます。

ジャスパーは「仲間がビショップを奪いに来たんだ」と叫びます。
しかし戦いの最中ジェイクは倒した覆面男から警察手帳を発見しました。驚いたジェイクは事の真相をビショップに問い詰めるのでしたが…。

映画レビュー
とほっ…ジョン・カーペンター監督の「要塞警察」のリメイク作品です。
孤立した警察署が襲われ、そこにいた数人の警察官と犯罪者が協力して立ち向かうという流れは同じであるものの、今回の敵は完全武装の警官たちです。これは時代に合うように敵を強化し戦いをハデにしたかったのではないかと思いますが、何気に完全武装の割には弱いです。(^^; それに何人いるのか言っていたにしては、あと何人とかさっぱりなく生かされていません。
ハデさを取って、恐怖感や不気味さをなくしてしまったようですね。

また主人公の一人であるジェイクは、過去に自分の指揮から同僚を亡くしたトラウマもあり、内勤になっているのですが、こういう状況でこのトラウマを乗り切るにはちょっとドラマが足りなかったと思います。もっと悩んでもよかったと思いますが、最初から撃ちまくってますから。(^^; まぁ、銃を撃てなくなっているわけでもないですからね。これならば別にプロローグは必要なかってもよかったかも。

孤立した恐怖感、敵の不気味さを演出する上においては「要塞警察」の足元にも及ばないと思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・サイレンサーの恐怖はなかったですが、レーザーサーチされるのは結構恐怖感がありますね。ただ序盤だけであとはほとんどなかったのが残念。

【ここは問題かな?】
・ジャスパーがやけに説明口調であったり、とても熟練警官とは思えなかったのはイライラしていましたけど、納得の後半でした。(^^;
・序盤でまだ囲まれてい無かったはずの時に、やけに上からの角度でレーザーサーチされていたのはおかしくない?
・ビショップは大物感はとてもあったのですが、とても銃がうまいとは思えなかったことが残念。
・警察であれば、もっと簡単にビショップを抹殺することができなかったのかな?こんな荒っぽい事をするなんて。
・敵のボスが待っていた秘密兵器(?)が登場した時には????が一杯出ました…なんだこりゃ、しかもやられてるし!(>_<)

【一言いいたいコーナー】
・囮捜査をしていたジェイクの名前がナポレオン、リーダー各である犯罪者の名前がビショップ。「要塞警察」の役名とは逆ですが、こういうところもオマージュかな。
Number834・要塞警察と名付けるのであれば、最後まで警察で戦え!!

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posted by 白くじら at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

要塞警察

男には命を懸ける事が2つあるのさ。
要塞警察 アサルト・エディション HDリマスター版 [Blu-ray]
1976年(ASSAULT ON PRECINCT 13)製作国:アメリカ
監督:ジョン・カーペンター原作:
製作:J・S・カプラン製作総指揮:ジョセフ・カウフマン
脚本:ジョン・カーペンター撮影:ダグラス・ナップ
音楽:ジョン・カーペンターamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
カリフォルニア州アンダーソン地区…あの土曜日のAM3:10、武器を盗み出した若者6人が南ロス警察に射殺されました。『チョロ』と呼ばれる若者集団は、その6人の死に血の復讐を誓い立ち上がりました。

要塞警察 アサルト・エディション HDリマスター版 [Blu-ray]

西ロス警察のビショップ(オースティン・ストーカー)の、警部補になったばかりの初仕事は、13区9分署のゴードン分署長の代わり。いやいやながらも命令には背けず9分署へ向かいます。そこは分署移転のために引っ越しの用意が行われており、女子事務員を含めて数人がいるだけでした。
丁度そこに、囚人護送車が到着します。囚人の一人が体調不良でやむなく寄ったのですが、その中にナポレオン・ウィルソン(ダーウィン・ジョストン)という有名な犯罪者もいました。

要塞警察 アサルト・エディション HDリマスター版 [Blu-ray]

一方、町を徘徊していた武装集団は、アイスクリーム屋と丁度アイスを買った娘(キム・リチャーズ)を射殺していました。しかし娘の父親(マーティン・ウエスト)にメンバーの1人を殺され、彼らの標的は父親に変更されました。逃げる父親が逃げ込んだ先は、こともあろうに9分署。

要塞警察 アサルト・エディション HDリマスター版 [Blu-ray]

状況も判らず襲撃される人々たち…サイレンサーによる攻撃は、何もわからないうちに護送してきた警官、犯罪者など次々と殺害されてしまいます。
電話線、電気線を止められ署内に孤立してしまったビショップは、牢屋に入れていたウィルソン、ウェルズ、そして女性職員リー(ローリー・ジマー)たちとともに謎の集団と戦うことになるのでしたが…。

要塞警察 アサルト・エディション HDリマスター版 [Blu-ray]

映画レビュー
ちょっとオススメ籠城ものとしてはあまりにも有名な作品です。子供のころに日曜洋画劇場で観てかなり怖かった記憶があります(小鳥頭なのに)。
ジョン・カーペンターは、ジョン・ウェイン主演の西部劇「リオ・ブラボー」のオマージュとしてこの作品を作ったとのことです。
「リオ・ブラボー」に関しては、また後日レビューしていきたいと思っています。

相手からのセリフもなく、問答無用で襲撃、侵入して来ようとする姿は、ほとんどゾンビの襲撃に似てますが、決して不死身ではなく、射殺すれば倒れます。でも、倒しても、倒しても、まるで無限にいるのではないかと思えるにも関わらず、襲撃後は周囲には何もなかったかのように思わせるために、死体すら素早く消し去るという…かなり不気味です。
こんな中、否応なしに犯罪者と共に肩を並べて戦うことになりますが、ウィルソンの存在がとても頼もしい。戦いの中、彼とビショップは黙っていても分かり合える存在になったようです。ラストでビショップが警官に怒鳴るのが印象的。
また、ウィルソンとリーとの間にもほのかに…しかしそれを口にすることはなく、彼らは戦い続けます。続けるしかなかったのです。

ほとんど狂信的集団ですが、いったい彼らがなんだったのか、彼らはいったいどうなるのかという事も語られず映画は終ります。
昨今では、若者の無慈悲な事件が後を絶ちませんが、とても理解はできません。だからこそ、恐ろしい。

なお、子供が好きな方は、この作品を観てはいけません。あまりにも悲惨すぎます。

チェックポイント
【ここがいい!】
・襲撃者からの声明のようにものもなく、ただ一方的に襲撃をしてくるのは、こちらからの会話は一切拒絶していることを現しているのでしょうね。そこには生か死か2つに1つを強制的に選ばされてしまいます。
・サイレンサーでの襲撃もいいですが、襲撃する若者たちがいったい何人いるのかも解らず、侵入しては撃退され、しかも叫び声もほとんどなし、これは怖いです。
・じゃんけんで決める時が…なぜ、なぜだ、2人とも、合いすぎだ!死を覚悟しているこの緊迫感の中で、凄いと思いました。(^^;
・各場面で時刻が表示されているのが、否応なしに緊迫感をだします。

【ここは問題かな?】
・誰かが通報したようですけど、周囲の電話線も切れており、どうやって通報したのかな。走り?

【一言いいたいコーナー】
・アイスクリーム屋さん、頼みますから注文を間違わないでください!
・『チョロ』というのがストリートサンダーという集団のことらしいですが、なぜ、そんな名前に?
・ウィルソンがショットガンを受け取って、すかさず撃つシーンは「リオ・ブラボー」でも有名らしいです。
・編集がジョン・T・チャンスなのですが、これは「リオ・ブラボー」でのジョン・ウェインの役名です…あれ?
Number832・タバコあるか?

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「要塞警察
銀幕大帝α(ヒロ之さん)「ジョン・カーペンターの 要塞警察

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posted by 白くじら at 10:55| Comment(4) | TrackBack(2) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

真夜中の処刑ゲーム

治安を守るために『ニューオーダー』は存在する!
真夜中の処刑ゲーム [DVD]
1982年(SIEGE
SELF DEFENSE)
製作国:カナダ
監督:ポール・ドノヴァン、マウラ・オコンネル原作:
製作:マイケル・ドノヴァン、ポール・ドノヴァン、マウラ・オコンネル、ジョン・ウォルシュ製作総指揮:
脚本:撮影:レス・クリツァン
音楽:ピーター・ジャーミン、ドリュー・キングamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1981年5月29日、カナダ、ハリファックス市…この町始まって以来の警察ストに突入し、町は荒れていました。
その夜、ダウンタウンのゲイバーに姿を現した5人の自警団『ニューオーダー』は、秩序を守るためと称しつつ、ゲイバーの客たちを脅し始めますが、ふとした事故からバーテンダーを殺してしまいます。どうしたらいいのか揉めた挙句、ボスであるケイブ(ダグ・レノックス)を呼び出すことにします。

真夜中の処刑ゲーム [DVD]

状況を確認したケイブは、証拠隠滅のためにお客たちを淡々と射殺してしまいます。

真夜中の処刑ゲーム [DVD]

ところが、弾丸再装填の隙をついて1人のお客ダニエル(テリー=デヴィッド・デプレ)が逃げ出しました。慌てて追いかけるも、逃げ足の速いダニエルを捕まえることができず、彼はとあるアパートに逃げ込むのでした。

アパートのその部屋にいたのは住民であるホレイショ(トム・ナディーニ)と来客のバーバラ(ブレンダ・バジネット)、盲目のパトリック(ジャック・ブラム)とスティーブ(キース・ナイト)、そして隣の部屋からやってきていたチェスター(ダリル・ハネイ)の5人。彼らは悩みながらも、追いかけてきた連中が信じられず、ライフルで追い返すのでした。

真夜中の処刑ゲーム [DVD]

やむなく帰ったふりをした自警団でしたが、ケイブと落ちあい、武装をかためて強硬に襲撃することにするのでした。
アパート内で孤立してしまったホレイショたちは、手持ちの武器になりそうなものを集め反撃の準備をするのでしたが…。

真夜中の処刑ゲーム [DVD]

映画レビュー
ちょっとオススメ籠城映画として名高いジョン・カーペンター監督の「要塞警察」に匹敵すると言われている作品です。そもそも「要塞警察」がDVD化されているという事を聞き、探しに行ったときに並んで紹介されていました。(^^;
昔、日曜洋画劇場で紹介されましたが、日本未公開作品です。ちなみにVHSで発売時は「反撃」というタイトルでした。

要塞警察」ではその名の通り警察が襲撃されるのですが、こちらは一般(ちょっと変わってますが)アパートの住人が襲撃されますから、こちらの方が必死さが上ではないかと思います。なにせ、武器が…でも、そこを頭脳で補って戦うところが面白いです。
ただどっちが好きかと言われれば「要塞警察」なんです。子供のころに観たこともあって怖さが脳裏に焼き付いているんですよね。(^^;

この作品では、警察が機能していないことが恐怖の一つであり、普段何気なく生活の一部が機能しなくなった時の怖さが現されていると思います。またさらに、ラストのオチで自警団の1人の職業が分るのもショッキングな出来事でした。
最近の作品ではこのようなオチはよく話ではあるのですが、当時、善である者が悪であったというのは驚愕だったことでしょう。
つまり…この人にとってストの意味って…ストレス晴らし?って思ったり。

チェックポイント
【ここがいい!】
・正義には何種類かあって、法を順守する正義、自分の考えこそが正義など…自警団の正義は後者であり、危ない連中です。自分の行動が世の中を正せると信じている為、何でもできるタイプですね。ただ、普段から暴力的で、ちょさとしたことからも奥さんに当たる隊員もいて、単に気晴らしに暴れたいだけかもしれません。とにかく、徹底的に悪として描かれているところはよかったですね。奇声の笑い声もグッドです。何かあったらすぐに人のせいにしたりするのもいいですね!
・サイレンサーがやっぱり怖いですね。着弾でやっと狙撃とわかるのはよけにくいですし、なにより攻撃された人しかわからず仲間が気付くことがないのです。
・ラストのオチ。ストしてなにやってんだー!です。人間の本性が分る場面です。
・オタクというか武器マニアのチェスターの活躍が素晴らしい。
・飛出しナイフの仕掛けが、あまりにもむなしかった。(T T)
・パトリックの聴覚、恐るべし!
・ケビンへの一撃には驚きました。まさか、そこで…さらに止めの一撃が。(^^; ほぼ全員が頑張っていたのも好印象でした。

【ここは問題かな?】
・境の小窓から弓矢で撃たれた自警団のロージーでしたが、なぜ横から貫かれていたのかな?撃たれた瞬間に横を向いていた?(@@)
・ゲイバーの処理はいったいどうなったんだろう。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・序盤、チェスターがバイクと同じ高さに吊るされてましたけど、どうしたらあのような状況に?
・警察のストは、その後1ヵ月以上にも及んでいたようで、その間の治安も酷かったことでしょう。そういえば「ロボコップ」でもストしてましたね。ストしたい気持ちもわかりますが、やっぱり困ったものです。
Number831・変な構造のマンションでしたね。なんとも言えません。(^^;

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「真夜中の処刑ゲーム

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posted by 白くじら at 12:51| Comment(0) | TrackBack(1) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

監視者たち

見たもの全てを記憶せよ。
監視者たち 通常版 【DVD】公開年2013年
COLD EYES
制作国韓国
監督チョ・ウィソク、キム・ビョンソ
原案
制作
制作総指揮
脚本チョ・ウィソク
撮影キム・ビョンソ
音楽タル・パラン、チャン・ヨンギュ
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
韓国警察特殊犯罪課(SCU)≪監視班≫にやってきたのは、ちょっとドジだがずば抜けた記憶力を持ったハ・ユンジュ(ハン・ヒョジュ)刑事でした。
彼女は班長であるファン・サンジュン(ソル・ギョング)の試験を突破して配属されたものの、監視班の仕事は初めて。新人としてコードネームは『子豚』というまだ素人扱いでした。

今彼らが追いかけているのは、顔も判らず証拠も残さない武装犯罪グループのリーダーでした。
リーダーであるジェームズ(チョン・ウソン)は、ビルの上からの様子や警察無線、そして頭に叩き込まれた侵入場所の無数の監視カメラなど、全方位の情報から的確に部下に指示することができる男でした。

監視班は、ファンの指示の元、逃走した後の末端のわずかな手がかりからグループを追いかけ、ユンジュの鋭い洞察力を元にジェームズにたどり着こうとするのでしたが…。

監視者たち 通常版 【DVD】
監視者たち 通常版 【DVD】

映画レビュー
ちょっとオススメ香港映画2007年「天使の眼、野獣の街」の韓国版リメイクです。
韓国オールスターと言えば言いすぎですが、ソル・ギョングハン・ヒョジュチョン・ウソンなど有名どころに加え、映画初出演の2PMのメンバーであるジュノも登場しています。3人の演技はとてもいいですが、ジュノも監視班のメンバーの中でもリス役で隊のムードメーカーとしてもいい感じでした。

銃撃戦で撃ち合ったりするシーンもほとんどありませんが、監視カメラで追いかけたり、顔を確認するための監視班の包囲などはとても緊迫感があって楽しめました。
アクション不足はチョン・ウソンがカバーしてました。(^^)

【ここがいい!】
ハン・ヒョジュが初心者で配属され、そこで皆と打ち解けながら一人前になっていく過程がいいです。それと共に班長であるソル・ギョングが彼女に信頼を寄せていく姿も。
・捜査を始める時に「開園」というところ。(^^)

【ここは問題かな?】
・子豚、リス以外の隊員たちが、もう少し画面に出ても欲しかったかな。
・監視班であれば、やはり監視だけにしてほしかったですが…それと隊長、活躍しすぎ。子豚を成長させないとね。

【一言いいたいコーナー】
・記憶力凄すぎ!
・これは実話なんだよ。班長談

#815

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posted by 白くじら at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

ナイト&デイ

懐中電灯を永遠に点けるの?
ナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [DVD]公開年2010年
KNIGHT AND DAY
制作国アメリカ
監督ジェームズ・マンゴールド
原案
制作キャシー・コンラッド、トッド・ガーナー、スティーヴ・ピンク、ジョー・ロス
制作総指揮アーノン・ミルチャン、E・ベネット・ウォルシュ
脚本パトリック・オニール
撮影フェドン・パパマイケル
音楽ジョン・パウエル
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
ウィチタ・ミッド・コンティエント空港…妹の結婚式に向かうジューン・ヘイヴンス(キャメロン・ディアス)は、ロビーでハンサム男性ロイ・ミラー(トム・クルーズ)と2度もぶつかるという運命的な出会いを果たします。
満員で乗れなくなった飛行機でしたが、間一髪間違いだったという事で乗ることができたジューンは、機内がガラガラであることにも驚きますが、ロイも乗り込んでいたことに嬉しさを隠せません。
しかし、彼女が化粧直しでトイレに立っている間に、機内では状況が一転!乗客と乗務員らとの立ち回りの末、パイロットむまで絶命してしまったのです。パニくるジューンをなだめて飛行機を操縦するロイは、トウモロコシ畑に不時着させ、彼女に薬を飲ませて眠らせるのでした。

目が覚めたジューンには、気をつけるようにとのメモが残されていました。
夢かとも思う出来事でしたが、結婚準備の最中にFBIを名乗る男たちに拉致され、それを救いに来た男がまたしてもロイ…彼女はいったいどのような事件に巻き込まれたのでしょうか。

映画レビュー
ちょっとオススメ凄腕エージェントと巻き込まれた一般人とのアクション・コメディです。
アクションは本格的なのに、全編がギャグに包まれているため、先日まで観ていた「96時間」とはうって変わって、とても軽い気持ちで楽しめると思います。というか、コレは軽い気持ちで観ましょう!(^^)

偶然にもこのエージェントもCIAでした。
相手はCIA、武器密売人のグループでした。ロープを使った捕獲などはありましたが、取り立てて凄いというCAIスキルはなかったようです。ただ、それでも無双級に強かったですけど。
残念なことに、ほとんどのシーンがジューン視点で進んでいくのに、彼女が眠っているシーンが多いんですよね。その間、ぼーとしているときにいろいろな事が起こったり、完全にすっとばされていたりするので、状況把握が大変です。いったいどうやって助かったんだーって。(^^; これらは後々のオチやコメディである事を考えると納得する部分もあるのですが、折角のアクションシーンがなくてもったいないなぁって思います。

【ここがいい!】
・余裕綽々で戦っているロイが恰好よすぎます。それを全て台無しにするジューンも凄いですが。
・次第に戦いが好きになっていくジューンも面白いですね。バイクのシーンはいいですね。
・老夫婦との邂逅はちょっとじーんとしました。ラストのオチも。

【ここは問題かな?】
・コメディとして考えると、何処も許せるような気はしますが、ただ最初の機内での戦いはCAIですし、ここでロイが殺すのはどうなんでしょうか。実際には悪い連中ではないと思うのですが。

【一言いいたいコーナー】
・最初「ナイト」は「夜」かと思っていたのですが、そうではなく「騎士」の意味でした。ただ、チェスのコマや本当の名前としても使われているようですね。

#814

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miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「ナイト&デイ

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2015年11月23日

96時間 レクイエム

実に恐ろしきは嫉妬心なのか?
96時間/レクイエム [DVD]公開年2014年
TAKEN 3
制作国フランス
監督オリヴィエ・メガトン
原案
制作リュック・ベッソン
制作総指揮
脚本リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
撮影エリック・クレス
音楽ナサニエル・メカリー
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
相変わらず娘キム(マギー・グレイス)の言動に翻弄されつつも平和に暮らす元CIA工作員のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)。2度の事件の解決と、再婚相手との関係がぎくしゃくしているレノーア(ファムケ・ヤンセン)ともいい感じになりつつありました。
ところがある日、家に帰ってみると、そこには殺害されたレノーアの姿が…そしてすぐさま駆けつけた警官たち。いったい何が起こったのか?ブライアンは警官たちを振り切り自力で事件の真相を解明するために動き出します。

一方警察はブライアンをレノーア殺害の犯人として追いかけることに。しかしロサンゼルス市警のフランク・ドッツラー警部(フォレスト・ウィテカー)は、現場にあったベーグルから1つの疑惑を感じていました。

元同僚のサム(リーランド・オーサー)の協力の元、捜査を続けていたプライアンは、再婚相手のスチュアート・セントジョン(ダグレイ・スコット)が借金しているロシア系犯罪組織のボスであるオレグ・マランコフ(サム・スプルエル)にたどり着くのでしたが…

映画レビュー
普通かな96時間」「96時間 リベンジ」に続くシリーズ3作目です。てっきり2作目のラストで不気味な敵の家族の事をにおわせていましたが、全然関係ない話でした。(@@;
序盤とオチでは相変わらずキムの彼氏問題や赤ちゃん問題があってブライアンは大変です。続くアクションへのギャップは相変わらず楽しいですが、レノーア殺害という身内での死は、個人的には回避してほしかったです。あの3人あっての96時間シリーズじゃないの?って思ってしまいます。レノーアとの関係もどうなるのか、シリーズを通してやっと彼女が好きになってきていただけになんとも悲しく、そして残念でした。しかも殺害理由が酷い。(>_<)

アクションシーンも当然、無双級としてありますが、今回はサスペンス仕立てのような感じで、少しどんでん返しのようなものがあるので、今までのシリーズとは少し変わったテイストですね。このシリーズはがんがんアクションで押してこそだとは思いますが、3作目にもなるとそうもいかなかったのかもしれませんね。

なんだかんだで、シリーズもの3作ともそれなりに楽しめるのは珍しいですね。
このままでは4作目は難しいですけど、CIA時代などだったら作れるかもしれません。でも若作りは難しいかな。(^^;

【ここがいい!】
・今回の相手は元スペツナズのオレグ、怖くて強いです。
・四面楚歌状態で協力者(?)となるドッツラー警部がいい味出してました。演じているのはフォレスト・ウィテカー、「パニック・ルーム」に出ていた頃から好きな人で、出ているとほっとしてしまいます。(^^)

【ここは問題かな?】
・高速道路のシーン…絶対に一般人死んでいるんじゃ。やりすぎ。(- -;;
・できれば同じ役者さんで作ってほしかったのですが、再婚相手のチュアート役の人がザンダー・バークレーからダグレイ・スコットに変更。これが見るからに悪人面で…困ったものです。(^^;
・キムの彼氏のジミー(ジョニー・ウェストン)がジェイミー(ルーク・グライムス)に…これは同じ役名ではなく別の彼氏でしょうか?2のラストでいいオチだったのに、これはないんじゃないの?って思ってしまいましたけど、どうなのでしょう。
・ドッツラー警部、現場のベーグル食べちゃ駄目でしょ。ただ暖かさから人柄を導くのはいいですね。ただただ…言うの遅いよ。

【一言いいたいコーナー】
・邦題はもはやどうでもいいです。(^^;
・正直、この家族には幸せになってほしかった!

#813

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映画偏り放題(umetramanさん)の「映画『96時間/レクイエム』・・・ 今度は本国アメリカでリーアム・ニーソンが暴れます
いやいやえん(makiさん)の「96時間/レクイエム
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「96時間 レクイエム
マープルのつぶやき(ミス・マープルさん)の「96時間/レクイエム
ポコアポコヤ 映画倉庫(latifaさん)の「「96時間 リベンジ」「96時間 レクイエム」感想
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「96時間/レクイエム」

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タグ:96時間
posted by 白くじら at 21:39| Comment(12) | TrackBack(5) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

96時間 リベンジ

ママとパパは拉致される。
96時間/リベンジ [DVD]公開年2012年
TAKEN 2
制作国フランス
監督オリヴィエ・メガトン
原案
制作リュック・ベッソン
制作総指揮
脚本リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
撮影ロマン・ラクールバ
音楽ナサニエル・メカリー
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
パリで大暴走して娘キム(マギー・グレイス)を救い出したブライアン(リーアム・ニーソン)ではあったのですが、アルバニア系犯罪組織のリーダー、トロポヤのマルコの父親ムラド(ラデ・シェルベッジア)が復讐のために立ち上がってきました。彼の復讐は自分が受けた悲しみを味あわせる事。そのために標的はブライアンのみならず、家族にまでおよぶのでした。

そんな事とは知らないブライアンは、丁度再婚相手とぎくしゃくしているレノーア(ファムケ・ヤンセン)とキムを仕事先であるイスタンブールへ誘いますが、行動を監視していたムラドたちに襲われ、ブライアンとレノーアは捕まってしまいます。なんとかキムの協力で単身脱出を図るブライアンは、キムと共にレノーア救出に動き出すのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ無敵リーアム・ニーソンの代名詞にもなった「96時間」の続編です。
配役はそのままに、その後を描いています。相変わらず娘には甘いブライアンは、今度は娘の運転免許取得に彼氏の事と心配はつきませんが、元妻レノーアは再婚相手との関係が悪く、事件以後ブライアンとの仲もよくなりかけているみたいです。
そしてそんな家族(彼氏除く)に襲い来るのが、パリの救出時にブラアンが拷問した挙句に放置して死んでしまったマルコの父親ムラドです。彼は自分の悲しみをブライアンにも…と考えていますが、これはこれで息子への愛であり、ブライアンが娘を愛しているのと、本質的には同じです。
でも、みんな家族がいるのです。相手を思いやれば誘拐事件なんて起こりません。犯罪を犯して殺された上での復讐なので、ストーリー的には逆恨みになってしまいますし、そもそも誘拐された側の親の事は何も考えず、結局自己中心なんですね。

相変わらずのスピーディなアクション、それに加え今回はキムも一緒で、序盤に運転免許証の話があるだけにキムがイスタンブールの街を疾走したりするのはお決まり。
オチはやっぱり…ほのぼのとしていいなー。(^^;

【ここがいい!】
・1作目とは逆転した話ですが、単独脱走が早すぎるかも。(^^;
・CAIスキル…長すぎでおぼえられません。(^^;
・パパの娘への的確な指示。イスタンブール大迷惑。
・同じ家族愛同士のぶつかり合い。
・なにげに元CIAで、親身にブライアンに協力してくれるサムたち。
・相変わらずの最初の最後のオチが好き。本編とギャップが大きすぎる。

【ここは問題かな?】
・あの決着は…仕方がなかったとはいえ、このままではいつまで経っても。

【一言いいたいコーナー】
・96時間というタイトルはあまり意味はなくなってます。(^^; 同じシリーズという意味合いになっちゃいましたね。

#812

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映画偏り放題(umetramanさん)の「映画『96時間/リベンジ』 ・・・リーアム・ニーソン最強伝説の2発目
sailor's tale(starlessさん)の「96時間/リベンジ
いやいやえん(makiさん)の「96時間/リベンジ
RockingChairで映画鑑賞(YANさん)の「96時間/リベンジ
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タグ:96時間 誘拐
posted by 白くじら at 21:50| Comment(12) | TrackBack(5) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

96時間

お前も捕まる。冷静に、よく観察しろ。
96時間 [Blu-ray]公開年2008年
TAKEN
制作国フランス
監督ピエール・モレル
原案
制作リュック・ベッソン
制作総指揮ディディエ・オアロ
脚本リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
撮影ミシェル・アブラモヴィッチ
音楽ナサニエル・メカリー
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
カリフォルニア州、元CIA工作員のブライアン(リーアム・ニーソン)は、同じく引退していたサム(リーランド・オーサー)たちとともに警備員の仕事をこなしていました。唯一の楽しみは娘キム(マギー・グレイス)の成長を見守る事、その日も誕生パーティにカラオケマシンをプレゼント…元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)が彼に冷たく当たり、再婚相手のスチュアート(ザンダー・バークレー)が金にあかせて馬をプレゼントしようとも、彼はキムを見守り続けるのです。

そんなある日、キムに呼び出され喜んでいきますが、居合わせたレノーアからパリへの旅行を認めてほしいという話に。友人のアマンダ(ケイティ・キャシディ)と共にパリの美術館に行くという事でした。ブライアンは子供2人だけでパリに行くなどとんでもないと言いますが、結局逐一連絡を入れることを条件に許可証にサインをするのでした。

旅行に行った傍からレノーアに確認を入れるブライアンに、彼女はいら立ちを隠せず怒りますが、キムとアマンダは到着するやいなや誘拐組織に目をつけられてしまいます。誘拐直前にキムからの電話を受けたブライアンはキムからできる限りの情報を聞きます。
サムの情報解析によってアルバニア系犯罪組織に誘拐されたことを知ったブライアンは、すぐさまキムを救い出すためにパリに向かうのでしたが、その猶予は96時間とあまりにも短い時間でした。

映画レビュー
オススメ先日「フライト・ゲーム」という航空機パニック映画を観たのですが、これが突っ込みどころは満載でしたが、なかなか面白かったので主人公役の人を調べてリーアム・ニーソンという人を知りました。実は彼が出ている作品は今までにも観ていたのですが、全然記憶になく、あ、この映画にも、あ、あれにもでているじゃん!という事に。(^^;
どうやらアクション映画として活躍し始めたのがこの「96時間」からのようで、まずはこの作品から観ることにしました。

邦題の96時間は、誘拐されてから見失ってしまうまでの猶予時間のようです。
時と場合にもよるでしょうが、それ以上経ってしまうと、もう探し出すことはできないらしく、とにかく時間との勝負です。
物語は開始から20分くらいは少々テンポが悪いですが、誘拐されてからは展開が早いです。ひょっとして緊迫感をだすために、わざとテンポが悪かったのかもしれません。

CIAというのはそんなに凄いのかというくらい、手際が良く、あれよあれよと手掛かりを集めてしまいます。手掛かりが途切れても間髪入れず次の手段を探し出して実行していく行動力が凄すぎますね。
こういうのはとても一般人のパパさんには無理です。(^^;

それにしても実際にこういう事はあるんでしょうか。怖いですねぇ。

【ここがいい!】
・悪人にはまったく情け容赦がなく、拷問で自白しても…おっけー!
・唯一の失態は、オークションでワインを注ぐシーン、キムを心配する心情の表れでしょうか。
・最初の歌手志望の話が最初と最後にありますが、緊迫した物語にあってほっとできるシーンで好きです。それがキムにとって成功への道になるのかどうかかは怪しいですけど。(^^;

【ここは問題かな?】
・手掛かりをつかんだらもう96時間という制約はなさそうですね。実際、後半はあまり残り時間は言ってませんし、あまり意味もなし。それでもラストまで緊迫感はあるんですけどね。
・結構一般市民にも迷惑をかけてそうですね。
・レノーアさん、元旦那にあまりにも酷い仕打ちの数々です。

【一言いいたいコーナー】
・96時間はあくまでも目安。実際にアマンダは…黙祷。
・キムの○女が欲しいだと!この豚マンは死ね!

#811

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晴れたらいいね〜(ちゃぴちゃぴさん)の「96時間
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RockingChairで映画鑑賞(YANさん)の「96時間
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ゆず豆的シネマ鑑賞記(ゆず豆さん)の「No.304 『96時間』
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タグ:誘拐 96時間
posted by 白くじら at 20:16| Comment(12) | TrackBack(4) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月08日

エンド・オブ・ホワイトハウス

地獄の門番ケルベロスの鍵とは?
エンド・オブ・ホワイトハウス [DVD]公開年2013年
Olympus Has Fallen
制作国アメリカ
監督アントワーン・フークア
原案
制作ジェラルド・バトラー、エド・カゼル三世、アラン・シーゲル、マーク・ギル
制作総指揮ボアズ・デヴィッドソン、マーク・ギル、アヴィ・ラーナー、ハイディ・ジョー・マーケル、ピーター・シュレッセル、トレヴァー・ショート
脚本クレイトン・ローテンベルガー、カトリン・ベネディクト
撮影コンラッド・W・ホール
音楽トレヴァー・モリス
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
シークレット・サービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は、ある事故から大統領夫人を守れなかった責任から一線を退くこととなります。

その1年半後の独立記念日の翌日、ホワイトハウスは韓国の首相を受け入れ朝鮮に関する話し合いの場を設けますが、そんなさなか突然テロリストの襲撃を受けてしまいます。輸送機を使ったガトリング砲による無差別攻撃、そして人海戦術ともいうべき強硬手段…大統領たちはバンカーに逃げ込むものの韓国の護衛官カン(リック・ユーン)による裏切りにより「鉄壁の要塞」と言われていたホワイトハウスはあまりにも簡単に制圧されてしまうのでした。その間、わずかに13分。
しかしそんな彼らにもまだ知られていない希望がありました。それは後方から援護に駆けつけていたマイク…すでに他のシークレット・サービスは皆殺しにされたった一人となった彼は、外部と連絡を取りつつ大統領奪還に動き出すのでした。

そして、大統領たちを人質にしたカンの目的とは…。

映画レビュー
普通かなどこか「ダイハード」を彷彿とさせる設定ですね。
最近ではテロリストというのはハイテクで知能犯が多いのですが、今回の犯人たちは微妙です。(^^;
序盤の輸送機からの攻撃、人海戦術による襲撃や自爆など、アクションシーンには凄いところがあるのですが、隠密裏に進める気は全くなかったようです。誘導作戦としてパンカーに潜り込むためなのでしょうね。
それにしてもシークレットサービスたちがあまりにも弱すぎで…というよりも死を恐れない部隊にはどうしようもなかったのかも。
背後から倒しまくっているマイクに対してもほとんど無視、マイクもそのまま撃っていたらもっと倒せていたような気がしますが、しっかりと前に出てしまいます。(- -;;

この辺りから、えっ…というところが結構満載で書いていたらきりがないほど。
どうもあと一歩の爪が甘すぎて、その分ある意味リアルなのかもしれませんがエイターテイメント性には欠けています。マイクが無敵すぎるのも問題なのでしょうね、必死感がないんです。
大統領の子供とのつながりや、奥さんとのつながりも希薄で、ひょっとしてダイジェスト版でも見ているのかと思ってしまうほどでした。(^^;;
逆に主人公であるマイクの過去が冒頭で描かれているのですが、なにげに大統領との信頼関係や息子とのやり取りなど丁寧ですが、その後であまり生かされていません。息子との接点も秘密の場所などを教えていたとかさらっと流す程度…しかも首脳陣に至っては昔のミスどうこうよりも選択肢は彼以外ない!とばっさり。(@@;;あああ。

この辺りは、ほぼ同時期に公開された「ホワイトハウス・ダウン」の方がはるかに上だと思います。

俳優陣が凄いし、序盤のテロ行動などを考えると残念な作品ですねぇ。

【ここがいい!】
・序盤の物量によるテロ行為。
・マイクの無敵ぶり。(^^; 安心してみることができます。
・国旗が投げ捨てられるシーン、象徴してていいですね。
・テロリストの残虐さ。

【ここは問題かな?】
・大統領の息子の脱出があまりにも簡単。ここってもっと苦労するところじゃないの?それにそんなに簡単なら援護の部隊を送り込めよー!
・カンの脅しを無視して大っぴらに奪還作戦を敢行する首脳陣の無茶ぶり。
・さらにマイクのハイドラがあるという情報を無視して作戦敢行、ほとんど壊滅状態になってから中止を出す無能ぶり。
・さらに生き残りから「新兵器の情報がない」という首脳陣へのとどめの一言。
・あっさり画像を送れなくされるテロリストの無能ぶり。
・さらにのこのこと正面に行って公開処刑…そりゃマイクに攻撃されるって!この無能ぶり。
・マイクが脅威だったら「出て来ないと人質殺すぞ!」くらい言えばいいのに!
・ケルベロス第3のキーは短時間で解ける…何それ?
・ケルベロス解除時のID入力前の脱力入力指示…なにそれ見てわからないのか!
・すぐに止まらないケルベロス!(^^;
・ほとんど言いなり、大統領代理のトランブル下院議長…まぁ、いきなり指示しろといっても無理は解りますが、せっかくモーガン・フリーマンがやっているのにこの無能ぶりはねぇ。
・何故か現場にやって来ていた奥さん…来るきっかけになったシーンあったかな。夫婦の勘みたいなものかな。
・数年前にも問題になっているようなカンをどうして大統領の護衛に?韓国の情報網はどうなっているのか?
・バンカーから逃げる時に壁を爆破して…ってバンカーがそんなに脆くていいの?

…あああ、もう、これはコメディなのか!?

【一言いいたいコーナー】
Number798・続編「London Has Fallen」が決定しているそうな。(^^;;

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RockingChairで映画鑑賞(YANさん)の「エンド・オブ・ホワイトハウス
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「エンド・オブ・ホワイトハウス
ゆず豆的シネマ鑑賞記(ゆず豆さん)の「No.941 『エンド・オブ・ホワイトハウス』

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2013年09月13日

ライジング・ドラゴン

ごろごろごろごろごろごろごろごろ…止まらない!
ライジング・ドラゴン [DVD]公開年2012年
Chinese Zodiac
制作国香港、中国
監督ジャッキー・チェン
原案
制作
制作総指揮ジャッキー・チェン、スタンリー・トン、バービー・タン
脚本ジャッキー・チェン、スタンリー・トン、エドワード・タン、フランキー・チャン
撮影ン・マンチン
音楽ネイザン・ウォン
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ストーリー
1860年10月…英仏連合軍は清に攻め込み、各地の国宝が略奪されました。円明園の噴水時計の十二支首像も例外ではありませんでした。

2000年…十二支首像の1つ牛首像がオークションに出品されました。
以来、首は次々とオークションにかけられていきました。

そして現代…アンティーク・ディーラーのマックス・プロフィット社は、残された首を探すために≪アジアの鷹≫と呼ばれるJC(ジャッキー・チェン)を雇いました。
JCたちはさっそく仲間たちと首を探し出す計画を練るのでしたが…。

映画レビュー
とほっ…「サンダーアーム・龍兄虎弟」「プロジェクト・イーグル」の≪アジアの鷹≫シリーズ、第3作目に当たりますが、前作をそんなに気にすることはありません。同じキャラですが、話が続いているわけでありません。おなじみのタブレットを食べるシーンなどはありますけどね。(^^)

ジャッキー・チェンは本格アクションからは今作で引退と言っており話題になりましたが、本格アクションにしては笑えないギャグがふんだんに入っており、残念ながらとても凄い…とはいいがたい作品だったように思えます。
これはひょっとしてコメディなんでしょうか。
ジャッキーの昔からの戦いの中での笑いは健在でしたが、体を張ったカンフーアクションは本当に少ない…もちろんカンフーモノではないのですが、なんだか残念でした。

【ここがいい!】
・序盤の体中に着けたローラーでのアクションシーンはよかったですね。これはTVでも紹介していて観たかったシーンでした…が、まさか序盤だけであとは出てこないなんて…ちょっとショックです。
・ラストのスカイアクションから着地までも手に汗握りました。これは凄いです。

【ここは問題かな?】
・笑えないコメディシーンが多いです。特に南海でのパイレーツのパロディ(?)には参りました。この当りの出来はかなり酷いです。(T T)
・おそらく詰め込みすぎだと思います。2家族の問題など無理やりまとめてますけど、中途半端ですね。

【一言いいたいコーナー】
・NGシーンは健在でした。だも前にも書きましたけど、笑えるNGはいいんですけど、怪我などは正直見たくないんですよね。特典映像としてならいいんですけどねぇ。
Number791・カメオ出演として、スー・チーダニエル・ウージョアン・リンなどが出演しています。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「ライジング・ドラゴン
忘却エンドロール(宵乃さん)の「一言映画感想(11/14〜11/23)

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2012年05月30日

ワイルド7

超法規的存在の特別警察 全員凶悪な犯罪者!
公開年2011年(WILD SEVEN)
制作国日本
監督羽住英一郎
原案望月三起也 ワイルド7(少年キング連載)
制作久松猛朗、北川直樹、雨宮俊武、菅野信三、喜多埜裕明、加太孝明
制作総指揮ウィリアム・アイアトン
脚本深沢正樹
撮影江崎朋生
音楽川井憲次、主題歌CHASE「L'Arc〜en〜Ciel」
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
毒をもって毒を制す…検事総長である成沢守(中原丈雄)のバックアップもあり、草波勝警視正(中井貴一)は独自に集めた犯罪者7名を超法規的存在の特別警察ワイルド7として組織しました。
飛葉大陸(瑛太)をリーダーとして、セカイ(椎名桔平)、パイロウ(丸山隆平[関ジャニ∞])、ソックス(阿部力)、オヤブン(宇梶剛士)、ヘボピー(平山祐介)、B・B・Q(松本実)の7名は、警察の手におえない犯罪者を退治するため、その行動は警察組織内でもやりすぎであるとの言もありましたが、任務遂行としてその行動は国家規模で極秘とされていました。しかし東都新聞社社会部記者である藤堂正志(要潤)はワイルド7なる組織が実在すると、パートナーの岩下こずえ(本仮屋ユイカ)と共に彼らを追いかけていました。

そんな中、アテナ製薬研究所からレベル4ウィルスが奪われます。広域指定犯罪グループM108号は、飛行船からウィルスを散布すると政府に2億の要求を突き付けてきました。残されたわずかな時間のなか、親の仇の狙う本間ユキ(深田恭子)の介入もありましたが、公安調査庁情報機関PSUの桐生圭吾(吉田鋼太郎)とワイルド7の連携により犯罪は食い止められます。
しかしPSUへの連絡と実際に行動を起こす前のタイムラグに草波は不自然さを感じるでしたが…。

映画レビュー
とほっ…「海猿」の羽住英一郎を監督に、週刊少年キング(廃刊)に連載されていた「ワイルド7」の実写化(過去にもありましたけど)です。
当時は警官が犯罪者であり、しかも相手が犯罪者とはいえ問答無用で殺すという設定はかなりの冒険だったと聞きます。しかしバイク、ガンなどの荒々しいシーン、そしてリアルな描写に引き込まれたものです。

さて今回の実写化ですが、話としては野生の7人とコンクリートゲリラを合わせたような感じ。オヤブンのラストなど魔像の十字路を彷彿とさせてくれます。飛葉役に瑛太さんを起用。なにげに似合っているのではないかと思いました。
原作メンバーとしてはセカイ、ヘボピー、オヤブンなどがオリジナルの名前を持っていましたが、オヤブンなど体格が一番立派でヘボピーとキャラがカブってました。オヤブンはセカイの訓練でもっと絞ってください。(^^; あとは名前はパイロウとなってますがやってることは両国です。

アクションシーンなど目を見張るところも多いのですが、特撮がちょっとミスっているところとか残念ですね。
ただストーリー的にはあまりひねりもありませんし、キャラに深みがあまりなく、1シーンでこれが誰、これが犯罪歴って書かれるだけでは…それにそんなに目立った行動もとらないのでキャラが立たないんですよね。飛葉とあとはなんとかセカイとオヤブンくらいかな。セカイにしても親子関係があまりにも簡単に流されているのでは。
もっと特殊バイクシーンやガンアクションが凝っているのを期待したのですが…それに本来アウトローなので警察から虐げられるというシーンもありません。バッヂを見せるシーンもありせん。(^^;

【ここがいい!】
・冒頭シーンの退治はなかなかいいですね。セブンレーラーの前を行っていたバイクが結構後になって登場という演出ミス(?)みたいなのはありましたけど…あれ運転しているのはやっぱり草波でしょうかね。
・音楽はあってますね。迫力と共に哀愁も感じさせてくれるような音楽でした。
・ラストでユキが加わるのは周知の事実ですが、でもこれはこれでいいシーンでした。

【ここは問題かな?】
・上記にはいろいろと書きましたけど、やっぱり原作ファンとしては、いろいろと物足りない感じでした。
・最後の突入シーンもワイルド7が来ることを知りつつ、待ち構える以外何もしないPSUとか、強行突破しかしないワイルド7とか…もっと頭を使ってほしい。
・いてもいなくてもいいようなメンバーがいるのが…とほほです。
・作戦実行中は飛葉の命令は絶対のはず。空港ではオヤブンを初めとしてチームワークガタガタ。
・飛葉と草波との信頼関係を築く箇所がないため、ラストはなんだかなって感じです。
・最奥にいた署員はどこから逃げたの?
・草波一人だけがどうして入れたの?
・藤堂とこずえが縛り付けられている横が爆破されたとき、倒れる前からロープが外れてます。

【一言いいたいコーナー】
・プロローグに新聞が出てきますけど、左横の4コマ漫画のタイトルが「ゴボちゃん」です。(^^;
・高速道路のシーンは建設途中の道路を利用したらしいです。対向車線に車が通っていません。(^^; 規制ということも考えられますけど。
・ワイルド7は本来、逮捕、尋問、裁判などの手続きをせず一気に処刑する権限を持っているはずなので、あのパーティの席上で射殺してもよかったのではないでしょうか。
Number772まぁ、草波さんの深い考えがあったのかもしれませんが…。

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posted by 白くじら at 16:55| Comment(2) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

アジョシ

質屋のお化けとゴミ箱。何かのIDみたい。
アジョシ スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]公開年2010年(The Man from)
制作国韓国
監督イ・ジョンボム
原作
制作イ・テホン
制作総指揮
脚本イ・ジョンボム
撮影イ・テユン
音楽シム・ヒョンジョン
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2009年11月…質屋チャ・テシク(ウォンビン)は寡黙で孤独に生活していました。しかし隣に住む少女ソミ(キム・セロン)の物怖じしない性格は少しずつ彼の心を解きほぐしているかのように思えました。
そんなある日、ソミの母親がヤクザ者から薬を奪ったことから事件に巻き込まれ、2人を救うためにマンソク兄弟の指示に従うことに。しかしマンソク兄弟(兄:キム・ヒウォン、弟:キム・ソンオ)はオ社長(ソン・ヨンチャン)への復讐にテシクを利用したに過ぎませんでした。ソミの母親は無残にも臓器を取られた形で発見され、テシクはその犯人として警察へ連行されるのでした。

警察を脱獄したテシクはソミを探し求め、ついにマンソク兄弟の元に乗り込んでいくのでしたが…。

映画レビュー
オススメ「アジョシ」というのはおじさんの意味です。基本的にソミがテシクを呼ぶときにこう言いますが、決め台詞にも使われてていい感じです。
テシクにはある悲しい過去があり、ある程度ソミとダブらせていた感があります。彼にとって自分自身が立ち上がる戦いにもなっていたのではないかと思います。それでも赤の他人を救うために、犯罪組織をまるまる壊滅させる活躍ぶりは凄すぎます。
逆に犯罪組織の人間が、それこそ女性や子供たちをただの「品」と扱っているところが真逆で怖いところです。
ラストまで目の離せない作品でした。

なおオススメとしていますが、かなりグロいシーンもありますし、臓器問題も扱っているので正直万人向けはしないでしょう。何も知らずに殺されていく子供たちもあまりにも可哀そうでした。

【ここがいい!】
・アクションシーンがいいですねぇ。最小限の動きで、敵の行動力を奪っていくような戦い方です。ラストの大立ち回りなどは手や足の腱を切断するようなシーンが多く、無残といえば無残ですけど戦い方としてはいいですね。
・テシクとソミの触れ合いもいいですね。ネールアートがいい味を出していました。
・敵の強敵として登場するラム・ロワン(タナヨン・ウォンタラクン)が渋いですねぇ。雇われているものとしてテシクと戦わなければならなかったのでしょうけど…実は影のヒーローとして声をかけてあげたかったです。おでこにあのバンソコウでもあれば…と思ってしまいました。

【ここは問題かな?】
・テシクが寝ている間にネイルアートして置手紙をして出ていくなんて…演出的にはいいのですが、ソミなにげに気配を絶つのが凄すぎ。それともテシクがあまりにも気を許しすぎていたのでしょうか。

【一言いいたいコーナー】
Number770おじさんと少女ということで「レオン」がよく引き合いに出されていますが、まったく違うものだと思います。

観ておいたほうがいい映画/漫画など
ボーン・アルティメイタム [DVD]

監督:ポール・グリーングラス
参考価格:¥3,990
価格:¥1,700
OFF : ¥2,290 (57%)


コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「アジョシ
RockingChairで映画鑑賞(YANさん)の「アジョシ
映画部族(Questさん)の「隣の家のおじさんのクールネス『アジョシ』

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posted by 白くじら at 16:54| Comment(6) | TrackBack(2) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

XIII サーティーン

俺はいったい誰なんだ!!
サーティーン/XIII [DVD]公開年2009年(XIII)
制作国フランス、カナダ
監督デュエイン・クラーク
原作同名グラフィック・ノベル
制作
制作総指揮
脚本デビッド・ウォルコブ、フィリップ・リヨン
撮影
音楽
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
大統領選挙が迫っていたある日、米国の女性大統領が公演中に狙撃され死んでしまいます。それが引き金となったのか各地でもテロが起きます。
そして3ヵ月後…、山奥に住む老夫婦がパラシュートで木に引っ掛かっていた男(スティーヴン・ドーフ)を発見します。男は身体に銃による傷、「XIII」のタトゥーを持っており2人は嫌な予感を受けるものの、息子代わりに看病をするのでした。やがて意識を取り戻した男には記憶がありませんでした。
男は自分が誰なのか探るためにネットで「XIII」を調べます。しかしそれはとある機関に知られてしまい「マングース」と呼ばれる男(ヴァル・キルマー)たちの襲撃を受けてしまいます。
老夫婦は殺害され、奪った車にあった写真と時計から出てきたメモリーカードだけを手掛かりにニューヨークへ向かうのでした。

一方、エイモス大佐(グレッグ・ブリック)の科学的操作によって、大統領暗殺犯として「XIII」のタトゥーを持った男が新聞に公開。謎の組織だけでなくシークレットサービス、NSAなどの組織からも追われる男は写真からの情報を頼りにある家に向かうのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ記憶を失った特殊工作員といえば1996年「ロング・キス・グッドナイト」、2002年「ボーンアイデンティティー」を思い浮かべるために「また?」とも思ったのですが、この作品の原作はなんと1984年なんだそうです。なのでこちらの方がアイデアとしては先のようですね。(^^;

この作品でも自分が誰なのかを探すとともに、大統領暗殺という事件の真相を探る2本立てとなっています。
さらにタトゥーを入れている暗殺組織が絡み、ナンバーを持つ暗殺者たちとの戦いも見逃せない作りになっています。
どんでん返し、どんでん返しの連続で複雑になっているところも個人的には好きなところで、何度か観直すことにも。

【ここがいい!】
・記憶を失っているにも関わらずピンチには超人的に活動するところ。これらは先に述べた2作品も同じなんですけど。
・最初気付きませんでしたけど、前編後編に分かれて3時間級なのですがテンポもよく飽きることもありませんでした。

【ここは問題かな?】
・謎が複雑なのはいいんですけど、特に序盤など話がどう繋がっているのか非常に解りにくかったと思います。
・「XII」役のヴァル・キルマー…どうしてこんな体格になっちゃったんでしょうかねぇ。2丁拳銃も替りばんこに撃っているだけであまり強そうに見えないのがちょっと悲しい。
・暗殺部隊のナンバーのタトゥー…演出的には格好いいところもあるのですが、正体を隠すのがこういう特殊部隊の基本なのにこんなものを入れるとは…後で酸かけたり切り取ったりするのは無駄な手間としか思えないですね。

【一言いいたいコーナー】
・老夫婦が可哀そうすぎる。(T T)
Number769・まだまだ続くぞーでしょうか。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「サーティーン/XIII

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posted by 白くじら at 21:08| Comment(2) | TrackBack(1) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

ハンナ

適応できなければ死ぬのみ。
ハンナ [DVD]公開年2011年(Hanna)
制作国アメリカ
監督ジョー・ライト
原作セス・ロックヘッド
制作
制作総指揮バーバラ・A・ホール
脚本セス・ロクヘッド、デヴィッド・ファー
撮影アルバン・A・カルチャー
音楽ケミカル・ブラザーズ
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
フィンランド…雪深い山奥で元CIA諜報員エリック・ヘラー(エリック・バナ)は娘ハンナ(シアーシャ・ローナン)に殺しの技術を叩き込んでいました。しかしハンナはその生活よりも外の世界にあこがれていました。
そんなハンナにエリックは外に出る条件として「マリッサに発信」する許可を与えます。マリッサとは殺すか殺されるかとなると言われ、しばらく考えていたハンナはある朝、スイッチを入れてしまいます。

このCIA信号をキャッチしたCAIのマリッサ(ケイト・ブランシェット)はその信号に戸惑うものの、知りすぎた男としてエリック抹殺を指示。しかしエリックはすでに姿をくらませ、2人の部下を犠牲にしつつ小屋にいたハンナを捕えるのでした。
尋問室でマリッサと出会ったハンナはあっという間に彼女を殺害し基地から脱出。そこはモロッコの地下基地…ハンナは父と合流するためにベルリンのグリムの家を目指します。途中出会ったソフィー(ジェシカ・バーデン)一家との出会いを経て人間としての生活を初めて経験するハンナ。

一方、身代わりを立てて危機を回避していたマリッサは、殺し屋アイザックス(トム・ホランダー)たちをハンナの元に送り込むのでした。
その戦いの中、自分の出生の秘密を知るハンナは…。

映画レビュー
普通かなどれだけ卓越した身体能力だったのかがちょっと微妙な感じです。序盤からミスもありますし、それがそのままオチにつながっているという…まぁ、オチだけ取ってみるといいのかも知れませんが、いいのかその腕で…と思ってしまいます。(^^;
ただ確かに感情の欠落はあったようで、特に殺害に関する心の揺らぎはないようです。

残念ながらアクションシーンでの盛り上がりには少々欠けており、これがハンナの成長を描いたものでありここから全てが始まるのであればいいのかも知れません。続編に期待ということになりますけど。(^^)

【ここがいい!】
・小さいころから山奥で住んでいたらしくって電気というものもあまり知りません。そのための各種電気製品に対する慌てよう、軟派男に対する行動などが面白いです。
・アクションとしては序盤の脱出のシーンでしょうか。残念ながら以後が尻すぼみになってしまいますが。
・グリム童話が演出として使われているだけあってラストのマリッサとの対比はおっと思わせてくれますが、ハンナは赤い服がよかったですね。(^^;

【ここは問題かな?】
・気になったのがマリッサ。相当に狡猾で危ない女性役としてはハマり役だと思うのですが、銃を使うときには無駄に全弾撃ちつくしますし(これは過去でも現在でも)、サイレンサーを使ったと思ったら別のシーンでは無しで平気で撃ったり(ハンナが遠くでびくっとする演出のため?)と狡猾ではあるけど実務では駄目駄目さが目立っていたのが残念です。
・アイザックスたちも一般人に対しては恐怖感があるのですが…弱すぎる。(T T)
・マリッサの過去事件とか母親殺しとか…どうやって隠したんだろう。

【一言いいたいコーナー】
Number768・ソフィーたちはいったいどうなったのか!!

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子育て 時々 映画(マミイさん)の「純粋培養の箱入り娘
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「ハンナ
いやいやえん(makiさん)の「ハンナ
映画部族(Questさん)の「感情を揺さぶり鼓舞するリズム『ハンナ』

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posted by 白くじら at 10:39| Comment(8) | TrackBack(3) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

ファースター 怒りの銃弾

人の善き面は語れるが、悪しき面は語れない。
ファースター 怒りの銃弾 [DVD]公開年2010年(Faster)
制作国アメリカ
監督ジョージ・ティルマン・Jr
原案
制作マーティン・シェイファー、リズ・グロッツァー、トニー・ゲイトン、ロバート・テイテル
制作総指揮ジョー・ゲイトン、ダラ・ワイントラウブ
脚本トニー・ゲイトン、ジョー・ゲイトン
撮影マイケル・グレイディ
音楽クリント・マンセル
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
10年前、銀行を襲った罪で服役中だったドライバー(ドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソン)が出所しました。彼は「新しい人生を…」という所長(トム・べレンジャー)の言葉など気にも留めず、用意してあった車に乗り込み、ある会社に勤務する男を射殺してしまいます。彼は犯罪を犯した時に、兄と「自分をも」殺したグループに復讐するために行動を起こしたのです。
しかし標的になった男は、逆にキラー(オリヴァー・ジャクソン=コーエン)と呼ばれる殺し屋を雇い、ドライバーを倒そうとします。

一方、ランパート署ではシセロ刑事(カーラ・グギーノ)と定年間際のコップ(ビリー・ボブ・ソーントン)が担当に当たり、ドライバーの過去を知ることになるのでしたが…。

映画レビュー
普通かなどうも最近はドウェイン・ジョンソンってコメディがあっているなぁって思って、やっぱりあのごっつい体とのアンバランスさなんでしょうけど。なので、本格アクションは本当に久しぶりでした。その期待どおりの荒々しさ、やっぱり半端ないアクションです。
とはいうものの、アクション映画としてはよくあるストーリー展開で銃弾以外は…って感じでしょうか。
もっと「おおっ!」っていうシーンが欲しかったように思えました。

【ここがいい!】
・こういう映画はやっぱりアクションシーン!

【ここは問題かな?】
・犯罪者グループも相当な性格だったので、いまさら改心と言われてもかなり微妙ですねぇ。
・登場人物が少ないのもこういう謎な人物を出す上においては問題点でしょう。

【一言いいたいコーナー】
トム・べレンジャーが!!
Number753・同じところに弾丸って…いくらなんでも…ありえなーい!

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posted by 白くじら at 22:22| Comment(2) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月25日

アイアン・イーグル

君と一緒に行けることを誇りに思う。
アイアン・イーグル [DVD]
1986年(Iron Eagle)製作国:アメリカ
監督:シドニー・J・フューリー原作:
製作:ロン・サミュエルズ、ジョー・ワイザン製作総指揮:ケヴィン・エルダース
脚本:シドニー・J・フューリー、ケヴィン・エルダース撮影:
音楽:ベイジル・ボールドゥリスamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
地中海上空…国境近くを飛行していたマスターズ大佐(ティム・トマーソン)たちは、領空侵犯の疑いをかけられミグ戦闘機と交戦します。

一方、大佐の息子ダグ(ジェイソン・ゲドリック)は高校卒業を控えていましたが、目標であったコロラド・スプリングス士官学校に落ち失意のどん底。そんなときにノッチャーにからかわれ、「スネーク」と呼ばれるレースに乗ってしまいます。
かろうじて勝利を収めたダグに、ビーチャー空軍基地から父親が撃墜された報告が入ります。敵国はこの事件を盾に米国の通貨禁止令を撤回させようとし、政府はこの微妙な情勢に大佐救出に二の足を踏んでいました。
敵国では大佐に偵察飛行をしていたことを認めさせようとしていましたが、がんとして譲らない大佐に防衛大臣(デビッド・スーシェ)は3日後に絞首刑にすることを伝えてくるのでした。

軍が動かないことを知ったダグは「イーグルス」の仲間の手を借り情報収集にあたります。そして退役軍人で父を尊敬していたチャールズ・シンクレア大佐(ルイス・ゴセット・ジュニア)、通称チャピーに協力を仰ぎダグとチャピーはF-16で父親救出に飛び立つことを計画するのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ青春スカイアクションとでもいうジャンルでしょうか。
主人公は高校生ですが、友人を含め、親が軍基地で努めているため軍事に関してもそう素人ではありませんし、基地のパイロットよりも模擬シミュレーターをこなしているほどでした。もちろん実地でF-16で単独飛行はなかったようですが、父と飛んでいることはありました。そういう主人公なので、まだリアリティはあった方ですが、友人たちが施設でいろいろな情報を集める方法は面白いですけど、やっぱりセキュリティの面から甘々で本来ありえることではないでしょうね。
とはいうものの、情報収集から救出作戦、そして実行まで飽きることもありませんでした。

実は初めて観たときには劇場鑑賞で臨場感もあってよかったのですが、今観るとドッグファイトも同じようなシーンも多いですし、簡単に爆発しすぎでしょう。(^^) でもこういう特撮部分は当時としてはよかった方でしょう。地上の爆発は相当なものです。
ラストの侵入も「スネーク」が伏線になっていたりしているのは面白いです。ハッピーエンドはできすぎですだと思いますが、十分ハラハラドキドキ感もあって面白い作品ですね。

Number739【ここがいい!】
・仲間たちが協力して情報収集するところ。
・やっぱり見せ場は、後半のF-16で敵国に侵入していくところでしょうね。結構、えっ!と思わされるところも多くって、この先どうなるのだろうということも多いです。チャピーのテープのアイデアはいいですね。ってどこまで先読みしているんですか、この人。(^^)
・ダグがカセットを足に設置していて、場面に応じて曲を流しているのは当時の若者らしくっていい演出だと思います。もちろん、普通のパイロットからすると「気が散るから止めろ!」ですけどね。
・序盤の「スネーク」というレースはバイクとセスナの競争です。セスナは地上15m以上上がると負けになります。こういう競争が実際に行われているのもびっくりです。今ならCGで作ってしまいそうですね。

【ここは問題かな?】
・なにげに人が死にすぎていると思います。戦争モノとして観ると当たり前のシーンともいえますけど、青春モノの高校生が敵を撃墜して喜んでいるというのはちょっとどうかなと思ってしまいます。もちろん、敵の問答無用の攻撃などもあり目には目を、歯には歯を…なんでけすけど、やっぱりスカッとさせるにはもう少し演出を考えた方がよかったと思います。とりあえず、血達磨でぶっ飛ぶというようなのはありませんでしたけど…あの防衛大臣の切れっぷりは…まぁ、仕方がないかな。
・軍がラストに出てくるのは拍手喝采なんですけど…実は上層部は役立たずで困りもの。軍法会議ではそれなりのことも言いますけど、最初から自分たちが何とかしろー!と叫びたいです。それでいて、あの最後の罰って…本当にこの人たちで国交断絶の危機が乗り越えられるのかな…と思ってしまうのは内緒にしておきます。

【一言いいたいコーナー】
・タイトルにはイーグルとなっていますが、実際に乗り込む戦闘機はF-16…ファイティング・ファルコンです。これは作中でも語られるところがあるんですけど、戦闘機の名称からではありません。「イーグルス」というグループの名前と、勇気を持つことによって鉄の盾と呼んだことから名付けています。
・チャピーを「愛と青春の旅だち」のルイス・ゴセット・ジュニアが演じておりいい味を出しています。彼がいることによって若者だけの作品にピシリと一本芯が入っているようです。
Number739・このシリーズは4作まで作られていますが、チャピーだけが出続けているようです。4作目はまだ観たことがありません。

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posted by 白くじら at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

レストレス 〜中天〜

人にとって、記憶は人生だから。
レストレス~中天~ プレミアム・エディション [DVD]
2006年(The Restless)製作国:韓国
監督:チョン・ドンオ原作:
製作:製作総指揮:
脚本:チョ・ドンオ、チェ・ヒデ、チェ・ドンフン、バン・エギョン、ハン・クィスク撮影:キム・ヨンホ
音楽:鷺巣詩郎amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
統一新羅末期、王室は腐敗に落ち、豪族は戦争を繰り返していました。そんな王朝に退魔部隊である処容隊は反乱を起こすも逆に処刑されてしまいます。
処容隊の生き残りである第一武士、白樺剣のイ・グァク(チョン・ウソン)はただ一人悪鬼と戦っていましたが、ある村で娘を救った時に、食糧難から彼を捉えるために動いた村人の手により、お礼の食事に睡眠薬を盛られ、危ないところをとある廃屋へ逃げ込みました。

気が付いたとき彼は見知らぬ都にいました。
争いも闇もなく、静かに歩く人々…そう、そこは天界に行く前に霊魂が49日間過ごす≪中天≫だったのです。
なぜここに迷い込んだのかわからないまま、突然襲い掛かってきた悪鬼からソファ(キム・テヒ)と呼ばれる天人を救います。なんと彼女はかつて彼の身代わりとして死んでしまったヨナそっくりだったのです。
ソファに死んだ恋人ヨナをダブらせ「今度こそ彼女を守る」と誓うイ・グァク。しかし彼女の持つ天魂の霊体を狙って、人間界に復讐を誓うパン・チュ(チョン・ジュノ)たちは、彼が昔いた処容隊の仲間たちだったのです!

映画レビュー
まぁまぁCG+ワイヤーアクション満載の韓国オカルト作品です。
序盤、3体の悪鬼とのアクションシーンがあったので、こういう作品かなって思ったら、その後、中天という場所へ行きポカンとするチョン・ウソン、そして彼に説明をする霊魂との掛け合い漫才があったので…これはコメディ?と思ってしまいました。なんたがこういうところは「天国から来たチャンピオン」「名探偵ベンジー」的天国の説明です。
が、すぐにアクションに引き戻されます。(^^;

アクションはさすが本場のワイヤー、満足のいく出来でしたがソファ役のキム・テヒはアクション演技に関してはちょっとレベルが落ちている感じがしました。ただチョン・ウソンとのラヴシーンに関しては、美しく表情もよかったです。ちょっとベタでしたけど。(^^)

今回のストーリーでは、敵が主人公の元同僚という位置づけで、両者が躊躇しながら戦うのが珍しいですね。しかも敵の目的が「腐った王朝を倒し世界を変える」ことなので純粋に悪というわけでく、それを世直しの一手段と思ってしまいます。どちらかというと、主人公が女性だけに目を奪われていてちょっと軟弱なんですよねぇ。
ただ、最後にボスであるチョン・ジュノが放った言葉で、彼が世界というよりもやはり復讐を果たしたいだけが分かります。語るに落ちるとはこのことです。
かくして終劇を迎えるわけですが…いったいどうなったのかよく判りませんでした。(@@) 転生するのかな?主人公はどうなるの?

Number686【ここがいい!】
・ワイヤーアクションに関してはやはりうまいですね。今回は中天での戦いが多いので、倒されたときに灰のように消えていくのもよかったです。処容隊のメンバーが崩れていくシーンは物悲しくさえあります。また最後の何人いるか判らないところでの戦いは、通常の演出で戦っていると血だるまでしょうから。
・アクションだけでなく、美しいシーンも多いです。衣裳担当がワダエミさん。「HERO」や「LOVERS」でも活躍された方です。日本ではなかなかこういう衣装は出てこないので、幻想的ですらあります。

【ここは問題かな?】
・主人公の身代わりのように死んでしまったヨナは、どうして記憶を消した時に転生しなかったのでしょうか?記憶を消したから?でもなぜ彼女が?
・あの廃屋はなんだったでしょう。

【一言いいたいコーナー】
Number686・主人公のチョン・ウソン、どこかで見た人だなぁって思ったら「デイジー」の暗殺者、「MUSA -武士-」の槍使いの方でした。

コメントありトラックバックです。
いやいやえん(makiさん)の「レストレス〜中天〜

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posted by 白くじら at 20:19| Comment(2) | TrackBack(1) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

007-12 ユア・アイズ・オンリー

オウムがなにげに重要人物?
ユア・アイズ・オンリー (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
1981年(For Your Eyes Only)製作国:イギリス、アメリカ
監督:ジョン・グレン原作:イアン・フレミング
製作:アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン製作総指揮:マイケル・G・ウィルソン
脚本:リチャード・メイバウム、マイケル・G・ウィルソン撮影:アラン・ヒューム
音楽:ビル・コンティ、主題歌シーナ・イーストンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
007シリーズ
アルバニア沖…漁船にカモフラージュしていた英国電子監視船セント・ジョージ号が網にかかった機雷のために爆発炎上し沈没してしまいました。
この船には潜水艦からの弾道ミサイルを誘導するATACと呼ばれる機器が積まれており、乗組員は突然の爆発と浸水に装置を破壊することができなかったのです。

調査を依頼した海洋学者のパブロックは妻と共に、娘メリナ(キャロル・ブーケ)も目前で銃撃され死んでしまいます。
英国情報部は007ことジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)にギリシアで捕まっている犯人を調査するように命じます。しかしその前には犯人を仇として狙うルリナの姿と謎の大富豪クリスタトス(ジュリアン・グローバー)の影が…。

一方、クレムリンではATACを船からの引き上げ専門業者から購入するべくKGBが動き始めるのでした。

映画レビュー
まぁまぁイアン・フレミング原作、映画としては第12作目となります。
前作「ムーンレイカー」でついに宇宙にまで飛び出て「ドッキング」までしていた007でしたが、さすがにやりすぎ感があったのか、この作品では原点回帰という内容になっています。
特殊兵器、秘密兵器もほとんどなく、純粋(何をもって?)なスパイ映画となっています。若干地味な印象もありますが、情報合戦やスキーアクション、ロッククライミングなどアクションが減ったわけではありません。

それにしても、前2作でソ連とは共同戦線を結んでいたというのに、今回は完全なる敵役です。
とはいうものの、ラストのATACの行方以後は2者の関係は…とどのつまり争うべきものがあれば争うし、なければお互いを尊敬しあう間柄なのでしょうか。
スパイ合戦には憎しみというものは存在せず、任務、命令のみで動くということでしょう。ある意味、シリアスであり、冷酷なところでもあります。

Number685【ここがいい!】
・原点回帰により、肉体を使ったアクションが多いもの、また007の魅力の一つです。
・作戦指令(情報)書にかかっていた帯に書かれているのが「For Your Eyes Only」。これは原作の邦題「読後焼却すべし」というスパイ特有の言い回しですが、それとは別に007らしく「あなただけに見て欲しい」という意味もあるようです。

【ここは問題かな?】
・やっぱりちょっと地味感はありかもしれません。(^^;

【シリーズのチェック項目】
・敵は謎の大富豪クリスタトス。
・最初の狙っている銃口に向けて撃つシーンは片膝を曲げての両手撃ちポーズ。
・プロローグあり。スペクターとの最後の戦いがあります。
・オープニングは歌詞アリです。
・エンディングも歌詞アリで、次回作の予告もあります。

【一言いいたいコーナー】
・M役であったバーナード・リーが前作で亡くなったために、今作ではMは登場しません。
・オープニングを歌っているシーナ・イーストンですが、タイトルバックにもその姿を登場させています。これは007史上初めてなのではないでしょうか。
Number685・監督ジョン・グレンのシンボルは鳩なんだそうです。彼の007作品には鳩が飛ぶそうで、今作では崖から飛んでいます。

THE END of ユア・アイズ・オンリー.
But JAMES BOND will be back オントパシー.


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posted by 白くじら at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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